「FLUID DAMPER」カテゴリーアーカイブ

86Sラグーナオフに潜入

86Sラグーナオフ SACHS WERNHER トヨタの岸さんから直々にご案内を頂きましたので”向かわねば!”と、ASMさんイベント会場スーパーオートバックス前橋さんを出てから約5時間(汗)途中の圏央道渋滞が厳しかった、、。到着したら既に夕暮れ。でも夕方の潮風吹くベイサイドと86の風景を楽しめました。関係各位、皆様に感謝。
86Sラグーナオフ SACHS WERNHER 黄昏時の色が出て自己満足の一枚。SACHSパフォーマンスコイルーバー&アップデイトピロボールアッパーマウント前後&アイバッハERSに換装したサスペンションと、ヴァイブラテック社フルーダンパークランクプーリーで完璧な振動制御。ARMA330mmモノブロックブレーキkitフロント4Pods、リア2Pods搭載。ボディ補強にはcpmそして世界最速のアイシンATの更なるレスポンスを可能にしたTCUチューニングプログラム。車載ECUとのコミュニケーションはトヨタダイアグノスOSと100%マッチした8bitブルートゥースリンケージを活用して常時86の健康管理された車両で、、つまり弊社の社外デモカーであります。Yさん、いつもありがとうございます。F80移行計画含め引き続きご指導宜しくお願い申し上げます!

86Sラグーナオフ SACHS WERNHER 交通タイムス社XaCAR別冊86&BRZマガジン今月号に泣けナシの予算計上をして広告を打ちました!効果(売上が上がる)がありますようにっ。効果は?でも普段弊社を使って下さる販売店さん&製品をご購入下さっているゆーさー皆さんに”自分がお金を払っている所の所在”が誌面認識して頂ければ嬉しいです。広告費用イコール、雑誌のページを借りる事。86&BRZマガジンの世界観に添う提案を常に心がけて良いお付き合いが継続できるように頑張ります!imp熊崎編集長方面も只今仕掛け中です!もーしばらくお待ちくださいっ。

86Sラグーナオフ SACHS WERNHER 平岩さんと松永さんに敬礼!美羽ちゃんの横のZF-SACHSロゴがナイスですよねーー。

ARMA アルマブレーキ 86Sラグーナオフ SACHS WERNHER 通称リッキーさんの86。SACHSパフォーマンスコイルーバー+ARMA330モノブロックkit搭載。ミシュランとBBSのセットアップでクリーンなイメージ。「縦の制御(制動方向)が楽になると”速度域に関係なく運転に余裕が出るね”」リッキーさん談。引き続き宜しくお願い申し上げます!

86Sラグーナオフ SACHS WERNHER マルマンモーターズ うしくん まんねんさん美女軍団とマルマンモーターズのまんねん社長様!そのカリスマ性とオーラはやはり凄かった、、。お会い出来て良かったです!引き続き宜しくお願い申し上げます!別注マルマンモーターズミニカー、、やっぱりの完売で残念でした。

86Sラグーナオフ SACHS WERNHER マルマンモーターズ うしくん まんねんさんで、こちらもマルマンモーターズさんデモカー2号機。アウディが良く使う朱色っぽいオレンジ限定カラー+ブレンボ+ザックス標準で素敵っ。夕焼けに馴染む感じですね。

86Sラグーナオフ SACHS WERNHER 日が暮れて参りました。

86Sラグーナオフ SACHS WERNHER 撤収解散準備。熱い一日、皆様ご苦労様でした。

86Sラグーナオフ SACHS WERNHER ラグーナ蒲郡、、AUDIのイベント以来ですから5年ぶり?帰りがけにですね、豊川のビフテキ(看板に描かれてあります)屋さんに寄ろうと考えてましたが場所が??で次回に持ち越し。

86Sラグーナオフ SACHS WERNHER 一応ロケーションを抑えての一枚。

小野印房 86Sラグーナオフ SACHS WERNHER 生まれ変わって蘇ったターボ&魔改造済の小野印房さん86。小野印房さんの創業はナンバープレートの通り、ドイツSACHS創業より3年後の1898年。現四代目、小野洋平社長がターボ化に伴い追加選択したパーツは後ほど。

クランクプーリーリロケーション

フルーダンパー クランクプーリー 86 BRZ FA20 ライトウエイト ヘビーウエイト ニューヨーク発Vibratech TVD社製フルーダンパークランクプーリー装着にあたり、純正クランクプーリーを外す図解説明的なblogです。今回の画像と情報はフルーダンパーをご購入下さったユーザーさんから頂いた貴重な情報であります!この度はありがとーございます!引き続き宜しくお願い申し上げます!で、クランクプーリー脱着用のSSTいいなーっ、と思い室本鉄工株式會社さんに電話してみたのですが、KP30、、多くのユーザーさんに愛されつつ生産終了でした。オイル漬けのクランクプーリーことフルーダンパー詳細はこちら>

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フルーダンパー クランクプーリー 86 BRZ FA20 ライトウエイト ヘビーウエイト フルーダンパー クランクプーリー 86 BRZ FA20 ライトウエイト ヘビーウエイト フルーダンパー クランクプーリー 86 BRZ FA20 ライトウエイト ヘビーウエイト SST逆回転防止機能付きKP30運用展開はこんな感じ。で、ノーマルクランクプーリーからTVDフルーダンパーに換装した直後のファーストインプレッションも頂きましたのでご案内。

■K氏インプレッション FLUIDAMPER FA20 走り慣れた通勤コースにて、1速スタート時のトルクが安定。今までよりスムーズ発進します。>低回転でのエンジン速度は鈍く感じますが、クルマの動き、初速からトルクが乗った感じのようです。K氏のマシンには強化クラッチが搭載されているそうで、フルーダンパーの恩恵でクラッチペダルの踏力、リリースもイージーになったそうです。低回転での”もたつき感(感覚の話です、、トルクをその分背負っていると考えて下さい)”の一方、5,000-7,500rpmの到達時間は圧倒的にフルーダンパーの方が速い。と。エンジン回転の上昇と共にエンジンの振動も増幅します。TVDフルーダンパーの解析によると86BRZ用FA20エンジンの最大トルク&最大出力時がもっとも振動が激しいとの事でした。この振動は回転運動のロスに繋がるって事は簡単に想像出来ますよね。フルーダンパーはクランクプーリーなのに何故ダンパー(減振、振動制御機)と呼ばれるのかの答がコレで、エンジンの回転に伴って発生する振動を吸収(プーリーに内蔵されたオイルと、オイルでフローティングセットされたカウンターウエイトにより)して、その振動エネルギーをパワーに変換する機能があります。TVDフルーダンパーではエンジン振動とのハーモニー(調和)”を図る製品と説明されております。私もダンパーの仕事を25年以上続けてきておりまして、クルマの振動を制御する事で、より安全に、快適に、楽しくドライブが出来ると感じておりまして、フルーダンパーはその理想に添う製品と各ユーザー皆さんが体感して頂けた事が嬉しいです。エンジン振動の軽減はエンジン回転数に比例しますが、一生懸命アクセルを踏まない人にも恩恵はあると思います。それはカーオーディオ派の人、、振動軽減でクリアなサウンド!(多分そーなると思います)ですのでフルーダンパーを引き続き宜しくお願い申し上げます!

追記:けっしてライトウエイトブーリーを否定している訳ではありませんから、、フルーダンパークランクプーリーは振動制御製品です!

SFI SPEC 18.1

今話題の(希望的観測)オイル漬けの重たいクランクプーリーこと”FLUIDAMPER(フルーダンパー)の追加情報です。完全な製品化まで何と65年以上の歳月をかけた逸品でありまして、その時間の重みは実製品のウエイト同様、ユーザーの皆さんに安心してお使い頂ける超高性能の塊です。フルーダンパー製造元のビブラテック社(米国ニューヨーク)のメディアセンターにアクセスして追加情報をモロモロ仕入れました。近々ホームページに全ての追加情報を掲載致しますので、本気でご購入、ご検討、どうぞよろしくお願い申し上げます。ご購入下さったユーザーさんのインプレッションも続々と届いておりましてFA20-トヨタ86に装着して下さった中部のYさん曰く「静止性能。オーディオの音もクリアに聞こえる。1,200rpm超低回転からMAXまでアクセルにリニアに反応。加速の伸びが凄い。トルクが上がってリアタイヤのワイズ(現在255に変更)を変えて対応した。」と。一方、山陰のTさん(トヨタ関係者)曰く「街乗り速度域でのトルク向上6速1,800rpmでもアクセルの付き良好(ノーマルでは2,000rpmで息継ぎ感だったそうです)。エンジン回転に対して速度の乗り方が今までとは違う。実際速くなった。」と。ユーザー皆様に感謝!

86 BRZ レヴォーグ WRX S4 FA20 FA20DIT クランクプーリー フルーダンパー ヴェルナー 振動制御 SFI-SPEC18.1認証(SFI基準を満たす、じゃなく完全認証)、、の詳細ってどうなってたっけ?とgoogleで調べても日本語で掲示されるのは弊社のwebだけでした、、汗。日本で普通に生活していれば先ず使わないし聞かない単語ですよね。で、調べてみましたところ、18.1はクランクシャフトハブ高周波ダンパー(つまりフルーダンパー構造)を指し、付帯定義3.0項は安全性能(超合金ハウジング&シール技術)を保持。そしてこの認証を得る為の試験5.1.3条B試験(12,500~13,500rpmの超高速回転での長時間テスト&最低40,000psiの降伏強度(弾性強度の限界試験)と60,000psiの引張強度を保持。簡単に言うと、兵器並みにものすごく丈夫に造られております。実製品にはSFI認証シールと同じナンバーがプーリー側面に刻印されております。一つに一つ同じナンバーはありません。

86 BRZ レヴォーグ WRX S4 FA20 FA20DIT クランクプーリー フルーダンパー ヴェルナー 振動制御 黒い鋼鉄故にちょいと地味なんですよね。で、自分用にペイントしてみようかしら?と考えましたが止めました。バランスが狂う可能性があります。上画像のケガキ部がバランスポイントです。

86 BRZ レヴォーグ WRX S4 FA20 FA20DIT クランクプーリー フルーダンパー ヴェルナー 振動制御 弊社臨時倉庫(自宅1F和室)の在庫の山も少し小さくなりました。ご購入下さった皆様に感謝!フルーダンパーwebページの情報追加は近々に。先ず↓ご覧いただければ幸いです。

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FA20

86 BRZ クランクプーリー フルーダンパー FA20 チューニング対応 ライトウエイト弊社臨時倉庫(自宅1Fの和室、、汗)に積まれたフルーダンパーの山がですね、少しづつ低くなってきました。お陰様でじわじわ発送させて頂いております。メーカーさんとの1年間契約(年間100ケの仕入れ)はどーなるか?でありますが、仕入れた分の目途は何となく付いてきた気がします。在庫(お支払済み案件)が売れるとこれ程嬉しいとは思わなかった、、と、つくづく独立して解りました。雇われの頃の皆さんに今更ですが感謝しております。でFA20/86&BRZ用バイブラテックフルーダンパーですが、ここに来てハードチューンユーザーさんが搭載を決めて下さいました。後載せターボ搭載のFA20の想定されるフルーダンパー最大の効果は、やはり振動制御だと思います。過給機でトルクもパワーも上がりますからその追加エネルギーの吸収(そして変換)にはどーしても質量が必要だと思うんですね。オイル漬けの重たいプーリーをどうぞよろしくお願い申し上げます!(勿論、素でターボ搭載FA20DITの皆様もコレでOKです)あ、、そー言えば近々ターボを載せる人と、ターボ載せましたの人が、、営業しなくちゃ!

86 BRZ クランクプーリー フルーダンパー FA20 チューニング対応 ライトウエイトNAのFA20フロントカバー部です。搭載のクランクプーリーは純正品。戦闘機のようなエンジン造形に萌えて日々精進。↓引き続き宜しくお願い申し上げます。

Fluidampr

 

 

EJ20

SUBARU WRX EJ20 フルーダンパー クランクプーリー先日の埼群ジムカーナにエントリーされていたWRX。オーナーさんに許可を得て、クランクプーリー周りの画像を撮影させて頂きました。

SUBARU WRX EJ20 フルーダンパー クランクプーリークランクプーリーロケーション(フルーダンパーは装着されておりません、、念の為)。クリアランスは結構ありましたので作業も比較的楽?かもしれません。初荷のEJ20用フルーダンパークランクプーリーは毎回お世話になっているドライヴィジョン西日本、ドライブイグニッション西村社長のマシンに装着して頂いておりまして、インプレッションを頂ける事になっております。レポート頂き次第、全文掲載させて頂きますので、ドライブイグニッション西村社長様っ!引き続き宜しくお願い申し上げます!

SUBARU WRX EJ20 フルーダンパー クランクプーリー※ニューヨーク発バイブラテック社フルーダンパーEJ20装着イメージです。

SUBARU WRX EJ20 フルーダンパー クランクプーリー因みに今回入荷分のEJ20用フルーダンパークランクプーリーの在庫はあと2つです。ノーマルエンジンからハイチューンまで幅広く対応。トルクとパワーが上がったエンジンは当然回転振動も増大傾向にあると思いますので、質量が多い(+オイル内蔵&カウンターウエイト内蔵)フルーダンパークランクプーリーの優位性が発揮されるはずです。EJ20エンジンをお持ちの皆様っ!何卒宜しくお願い申し上げます。↓製品詳細はこちらへ(‘ω’)ノ

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EA888

AUDI VW EA888 フルーダンパー クランクプーリーえー、生みの苦しみと言いますか、web製品ページの構築って途中で飽きてくるんですよね。何でもそーなんですが、コレ作らないと伝票上げられないのでもー苦しいけど頑張ります。と言う事で謎の名称”EA888(エンジンコード)”の日本国内向け車両の適合を検証しつつ、掲載準備します。製品の優位性はもうVW、Audiの方ならたいがいご理解頂けると思ってます。なんたって散々ライトウエイトプーリーを付けては捨てたって方も多いでしょうし、純正のエラストマー(ゴムマウント式)付きクランクプーリーと振動制御の部分では共通項があります。またVWグループ最高峰のV10エンジン(ガヤルド&R8V10)にもフルーダンパー純正装着って言う点でも説得力があると感じます。えー、、完成(売上)まであと少し!頑張れ自分で日々精進。下記リンクは構築中のEA888ページです。製品概要は一つ戻ればご覧になれます!

FLUIDAMPR EA888

軒先で荷捌き

フルーダンパー クランクプーリー ヘビーウエイト FA20 86 BRZ FRUIDAMPER 米国ニューヨークからの航空貨物が到着。起業以来、本格的に取り組む単独販売製品の第1弾!バイブラテックフルーダンーパー計20ケの図です。(玄関先で開梱)お支払は既に済んでおりますので後はササッと売れれば嬉しいのですが、そー簡単じゃないんですよね。ま、在庫が有るって事は自分の安心材料でありますので、じっくり営業して使って頂けるように頑張ります。因みに1年間にあとこれと同じ量を3回入荷(オーダー)しなくては、、汗。皆様宜しくお願い申し上げます。

フルーダンパー クランクプーリー ヘビーウエイト FA20 86 BRZ FRUIDAMPER で、FA20(主に86用、レヴォーグの2.0Tにも対応)用でバックオーダー頂いておりましたクライアント様に数ケ発送して現在の在庫。自宅の和室が倉庫に、、汗。FA20の他、EJ20(スバル)、EA888(VW&Audi)が1stラインナップとなります。FA20以外の製品ページは只今制作中!

Y氏のハチロク

86 SACHS ザックス フルーダンパー クランクプーリー長野、富士見パノラマ86SにてYさんと再会。Yさんの86にはSACHS-PerformanceCoiloverのスペシャル(アイバッハERS&ヘルパースプリング+ピロアッパー化)セットアップされております。弊社ヴェルナーの公認社外デモカーとして日々進化しております。Yさんとこの86が無かったら、今このポジション(微妙ですが、、汗)にはまだ辿り着かなかったかもしれません。起業して最初の売上、納品書”初年度の0001番”2足目の86用SACHS車高調整をご購入下さいました。86用2台、そしてBMW320F30用1台と合計3台のSACHS-Performance Coiloverユーザーさんでもありまして、感謝とご恩に応える事(そして更なる進化への提案)が私の仕事です。

86 SACHS ザックス フルーダンパー クランクプーリーリアセクションの図。弊社のデモカーと全く同じ位置に同じロゴを掲げて頂いておりまして、実はこのロゴ日本製であります。前職ハンズトレーディング時代にアイドルギアの小林さんにレイアウトして頂いて自分の一番のお気に入り。現在のPERFORMANCEレンジのロゴは製品パッケージに記載されるチェッカーフラッグの囲みデザインで、、うーんと言った感じです。新規パフォーマンスロゴを決めるミーティングってのがドイツケルンでありまして、何と豪華にTMG(Toyota-Motorsport-GmbH)の会議室を借り切って、深夜の2時まで「あーでもない、こーでもない」的に議論。結果現在のロゴに落ち着いた訳ですがドイツサイドでもSACHSブランドロゴをどうすれば良いか?誰の責任なのか?そもそもロゴを表に出す必要はあるのか?親方ZFなので、オフィシャルではすべてZFで統一。「でも商品/製品はSACHSじゃないか!」と、旧シュヴァインフルト陣営(SACHSからZFに編成されたSACHS派w)が頑張っている事が自分でも解りますので、静かに応援しております。

BMW STUDIE スタディ 86 SACHS ザックス フルーダンパー クランクプーリーYさんの86ボンネットのステッカー。86方面の人は左の黒ステッカーで、BMW方面の方は右の赤ステッカーに目が行くと思います。86&BMWの2台持ちの特権ですね。

86 SACHS ザックス フルーダンパー クランクプーリー全景、佇まいはこんな景色になります。当然注目の的ですね。Yさんの86は自信の検証と研究の実証機だそうで?と思われるパーツもドンドン自らテスト。パーツが豊富な86の中にあってYさんの選択で、更に研ぎ澄まされて行くマシンです。

86 SACHS ザックス フルーダンパー クランクプーリーで、つい最近投入して頂いた米国ニューヨークの逸品!重たいプーリーこと”フルーダンパー”を実装備の図です。見え辛いですがエンジンの中心にあるクランクシャフトプーリーで、重さ約2.6kg!プーリーの中はオイルで満たされ、その中にウエイトが浮かんでいる状態です。Yさんのファーストインプレッションは「エンジンの振動が減った。イグニッションON>アイドリング状態でも分かる。静止性能も良好。出だしは重たく感じるけど、回転が伸びる>そのままクルマの動き(スムースな加速)で効果大!」と。

86 SACHS ザックス フルーダンパー クランクプーリーフルーダンパーの実製品がこちら。、、もうすぐ入荷します、、20ケ買いました(汗)FA20用、EJ20用、EA888(VW&Audi)が弊社の在庫構成となります。FA用とEJ用は売れる(ユーザーさんに興味を持って頂ける)自信がありますが、VWとAudi用、、今更ながら買わなくても良かったかも、、と。その分Honda-S2000用が、、何て今更なので入荷次第営業開始します。

86 SACHS ザックス フルーダンパー クランクプーリー一方こちらがFA20純正クランクプーリーです。参考までに画像掲載。

フルーダンパー進行報告

Vibratech TVD Fluidamper 86 BRZ FA20 クランクプーリー フルーダンパー 先月半ば頃から米国ビブラテック(Vibratech TVD)社のフルーダンパー担当さんとメールの問答を繰り返しておりまして、一応結論が出ましたのでご報告申し上げます。事の発端はFA20にフルーダンパーを装着する際、純正工具では装着が出来なく、専用、又は汎用のSSTが必要となりまして、それでは何かと不便では?と思い、純正工具対応の取り付け穴にマッチするデザインが出来ないか?とビブラテック社にリクエストしていた訳です。そして自らの検証結果、純正工具対応デザインはフルーダンパーの構造的に不可能と判明して現在に至ります。日本仕様(純正工具対応)を持って今後本格リリースと考えておりましたが、今後の入荷分も現行モデル(3ホール)となりますので宜しくお願い申し上げます。で、上記画像がアストロプロダクツさんで入手したプーラーで一応3ホールPCDに対応。これを使えば装着が可能です!しかし強度がいまいちでして、ビブラテック社にオススメのツールを製品と一緒に送って欲しいとリクエストを出しております。製品をお待ちの皆さま、しばしお待ちください。

Vibratech TVD Fluidamper 86 BRZ FA20 クランクプーリー フルーダンパー こちらがFA20オリジナル(純正)86、14R、14R60、BRZに装着されているクランクプーリーです。プーリーに書かれたNOKのロゴを調べたところ、NOK株式会社(本社、芝大門)さんの製造でドイツフロイデンベルグ(ドイツの展示会でよくブースを見かけました)とのパートナーシップメントを結束した会社でした。ここでフルーダンパー作れそうですが、、汗。以下純正の手引書を添付致します。参考資料としてご覧いただければ幸いです。

Vibratech TVD Fluidamper 86 BRZ FA20 クランクプーリー フルーダンパー 純正プーリー取り外し。手引き書。プーリーの止めがネジではなく、爪のひっかけ(楕円の穴にひっかける)る手法。フルーダンパーはオイルでフローティング状態にあるインナーウエイトが内蔵されている為、この楕円の穴はあけられません。

Vibratech TVD Fluidamper 86 BRZ FA20 クランクプーリー フルーダンパー 保持、駆動手引き。資料を出して調べて下さったネッツトヨタ群馬の関口さんに感謝!いつもありがとうございますっ!

Fluidampr

 

 

FLUIDAMPER FOR FA20

クランクプーリー フルードダンパー FA20 FLUID DAMPER ヘビーウエイトクランクプーリー 86 BRZ レガシーえー金曜日の夕方、皆様ご苦労様です。モロモロの仕込み(段階的なプロモーション)が一段階上がったので弊社の在庫製品をオリンパスズイコーにて撮影してみました。Fluidamper(フルーダンパー)と言う製品でして簡単に説明すると重さ約2.6kgでダンパー機能(振動制御)を装備したクランクプーリーであります。前職で散々外車用ライトウエイトプーリー(主に今は無きEvosport製)を”乗り(、、すいません)”でバンバン売ってましたが若気の至りと言う事で勘弁して下さい。今、時代は変わってライトウエイトプーリーの優位性はデザイン性能と、ちょっと軽くなった体感性能であり残念ながら軽くなったクルマの動体性能への恩恵は全くありません。安心して下さい、こんな事言ってるの日本で私だけですから、、汗。で今その実証をですね、仕込みつつ在庫製品をアピールしております。事の発端は自分の単車YamahaXT500の派生マシンSR400/500(今はこちらが主流)用ヘビーウエイトクランクプーリーと言う製品が昔から憧れで”重さ=性能と言うシチュエーション”の免疫があった訳です。そしてWEBにて探す事数分。素晴らしい製品に巡り合えました。Fluidamper社、何と言ってもブランドの組織編制がキッチリしております。母体企業ビブラテック(Vibratech TVD)社の保持する技術力(USエアフォース御用達)を100%信じて取り組み、良い検証結果が得られました。弊社のセールスパートナーさんのSUBARUスペシャリスト”ドライブイグニッション”さんのデモカーBRZイエローエディションに装着して頂き、先日XaCARさんの取材&インプレッションも終了。評価は良好!との事ですので、次号のXaCAR誌の掲載を楽しみにしております。ドライブイグニッションの西村社長様には無理言って先にSACHSパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセットを装着頂いており(SACHSからSACHS車高調整へ交換)理想の動体振動>SACHSパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセット、プラスエンジン振動の軽減、振動の調和>ハーモニーツールとしてのフルーダンパーのセットアップが完了しました。BRZに搭載されたFA20が凄いジェントルな感じ!、、らしいので飛ばさない、踏まない方、又は完璧なデートカーセットアップにもオススメですね。どんな仕組みかは下記リンクご参照お願い申し上げます。ドイツ車方面の特にVW系でEA888エンジンユーザーさんも注目です。

えー業務連絡、XaCAR別冊86&BRZマガジン大野田編集長様>掲載号の記事をフルーダンパー親会社ビブラテックR&D”開発推進部門”Dr,Lynn博士が楽しみにしている!との事です。宜しくです!

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