「DIARY」カテゴリーアーカイブ

VW&Audiスペシャリスト”euro magic”さん表敬訪問っ!

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大阪伊丹空港付近のVW&Audi専門店”euromagic”さんに初めて訪問させて頂きました。SRE-SACHSのサスペンションセットRS-1を早くから導入頂いておりまして、どんなお店かな~?と、興味がありました。最新の2.0T&3.2ユニットにおけるチューニングは一通り揃ってまして、、、それより僕の興味はお店の前に置かれた数台のGOLF2!でした。euromagicオーナーの廣岡さんとは初対面だったので”突っ込んだハナシ”は出来ませんでしたがEuroCupのリザルト等を見る限り、euromagicさんのGOLF2は着実に進歩しているようです。どうか、最新のエンジニアリングでGOLF2/8Vアハトフンデルトズィーベンウントツヴァンツイッヒ(ドイツ語で827)ヘッドにおける更なる進化に期待しております!

撮影協力 euro magic

ネバーランド吉田社長も応援する”ソープ研”2月の本牧会議!

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またまた始まります!SachsBlog中、最も難解な”ソープ研”いよいよ具体的な進行になってます。ソープ研の詳しいご説明は右側の分類一覧>SoapLaboの過去ログをご覧になってみて下さい。何度も申しますが、我々本牧ソープ研は真剣です!振動制御を実戦するべくのプロジェクトですからね♪さて、昨日のお昼休みに研究員(荷捌き部隊兼任、詳しくはHANSブログをご参照下さい)2名を会議室に呼び出して会議の図です。何事も先ずは”カタチから入る”僕らにとってボディデザインが1番優先!って訳で3タイプのボディを書き出してみました。(実は未だレースレギュレーションを把握してません、規定に合致しないデザインも含んでいると思われます)写真2段目がそれぞれのボディ形状とドライビングポジションで、上から「古典的typ1」、中段「バイクのライディングポジションを取り入れ、腰痛持ちの方々にはとっても有効なんじゃないかな?なんて思われるtyp2別名、ルイジコラーニ先生へのオマージュ号」そして下段、最も危険な匂いのする「typ3、別名回天改」。今のところスタンダードなtyp1デザインで進行しております。まあ、現在のプロジェクト総予算¥5万円也!ですから凝った造型は無理です。写真下段左2番目のマシンは”ふと!”思いついたディメンションでこれも有力候補です。しかし研究員からは「しょうじさん、、格好悪~い」と非難されてますが、、後はデザインでしょう!最終はSachsBlogメンバー(SAF正式にはSachsAcievedFhotorelation)のKEOさんに線描いてもらおうと思ってますの宜しくお願いします。で、肝心な制御(ダンパー1本で4輪を制御する)部分は秘密です!描きましたが、レース直前での発表になると思います!次回の”ソープ研”までには我々の正式チームロゴが発表出来ると思います。ネバーランドの吉田社長っ!期待していて下さいね~っ。

現在本牧SoapLabo(ソープ研)ではスポンサー企業様を大募集しております!「こいつらに遊ばせてやろう!!」と言う企業様っ!(いるかな?)是非とも宜しくお願い致します。(半分本気)

英国、GOODWOODに観るクラブマンスタイル。

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カッコイイとは、こういうことさ。

ご存知、「紅の豚」糸井重里先生のキャッチコピーをそのまま引用させて頂きました。「紅の豚」に出てくる百戦錬磨の熟練パイロット”ポルコロッソ”とイメージが僕の中で重なりました。言うなればポルコベルデでしょうか?書けば書くほど糸井先生のキャッチコピーを汚しそうなので、ここで終了します。

と、、、思ったけど、この写真に真っ先に飛びついてくれた”Studie仙台の熊谷さん”に感謝!「マシン足元に装備されたプラグホルダーも気になっちゃう~」と言う、相変わらずドンズバなセンスに脱帽です!今後ともSachsBlogを宜しくお願いします。ハナシついでに英国渡航、DangerTour(ダンガンじゃありません)について少々。数年前、英国GoodWood視察を目的とした出張(会社から捻出して頂きました)の祭に体感した”箱庭的深いクルマ文化”は後々のお話しとして、今だから笑える、宿泊したホリデイインが落雷直撃&炎上!隣りの部屋は全焼(因みにリザーブはグッドイヤーUKさんでした)ポーツマスからGoodWood会場チェチェスターに向かう電車が途中で小規模な爆破!(多分予告テロ)帰路のヴァージンエアでは空調制御不能、極寒の13時間を過ごす(寝たら死んでました)トドメは帰国直後に発生したUKヒースロー空港爆破テロ!と、、知人にお前が仕掛けたんだろ?とか言われましたが、あんまり笑えなかったです。まあそんなかんなで今は”生かされている”を実感しつつ日々を過ごしております。

スポーツカーにおける理想のオーディオシステム。 SONYさんにも注目して欲しい。

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SACHSブログ一般公開から1ヶ月経ちました。おかげさまでレギュラーメンバー(社内含む関係者)の他、新規読者さんもボチボチ増えて来ており本当に感謝しております。んで毎回アクセス解析を行っているのですが、意外な検索ワードのヒット率と予想外の読者さん(大歓迎です!)をここで紹介。

現在の検索ワード1位「松延秀夫」!凄いですね。
考えてみれば出版業界が血眼になってハンティングを試みる逸材ですからね~。皆、松延さんを探しているようです。で何時の間にか、このブログタイトルも”本牧戦線異状なし!”に変更されちゃってまして、、たまに出てくる僕の黒子の正体は松延さんなんじゃないか?なんて思っちゃいます。こうなったら是非ともSACHSブログで「対談企画!ハシェット婦人画報社松延秀夫”スーパーカブ単独北海道1人旅”を大いに語る」を実現したいです。ご協力宜しくお願いします!

さて、ここからがタイトルに繋がるハナシなのですが、「理想のオーディオシステム」と書きましたが、あくまでも僕個人的な理想なので気にしないで下さいね。また僕はオーディオシステムに関して全く見識がありません。親族(従兄弟)にハイエンドオーディオまで網羅するシステム評論家「リマスター大王!佐藤良平」がおりますので、お互いマーケット干渉を避ける暗黙の了解の下、良平君はクルマに触らない、僕はオーディオを語らない。そんな感じです。長くなりましたが画像をご覧下さい。ハーフDINでしかもスピーカー内蔵!我々のサービスカーTOYOTAハイエース”ノルドシュライフェ号”に標準装備されております。シンプル=簡素と普通に感じるか、必要最低限機能を装備!欲し~。と感じるかは個人の主観ですが、僕は欲し~。かなりの軽量化に貢献できると、、サンデーレーサー(クラブマンレーサー)やビンテージレースカー何かにドンピシャだと思います!そこで、、このSACHSブログをご覧頂いているSONYさん!?(KEOさんBLOGリンクSonet効果なのか?それとも特殊解析によるサイバーショット画像群効果なのか?SONYSHOP八幡浜オーナーT本さん関係者?ご覧頂いてる方がたまたまクルマ好きなのか??)是非とも、もうちょいひねって製品化して下さいませっ!僕も良平君もずっとSONY派です。

2008年度 SACHSにおける京都議定。 橋本コーポレーション本社訪問。

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我々にとって重要度”超高”な会議でしたので、今回タイトルも大きく構えました。今回、我々の唯一のSACHS販売代理店である京都の橋本コーポレーション様にて、”08年度SACHS販売会議”(SACHS京都議定)を幕末の志士、桂小五郎縁の料亭”幾松”にて(本当はオシャレなイタリアン料理店)させて頂きました。勿論っ!満場一致で合意です!これは、、書こうかどうか悩みましたが、、以前、橋本コーポレーション関東営業所の鈴木所長に”販売代理店の目標達成は何の為?インセンティブ(成功報酬)があれば頑張れますか?”と。(何時もストレートな質問ですいません)鈴木所長の答えは「達成できなければ会社に傷が付くから、橋本の名前にかけてっ!」と怖い顔で(スイマセン)答えてくれました。ヤボな質問をした僕がバカでした。我々がSACHSブランドを展開した当初、全然売れなくてね、、(18年前くらい?)、そんな中ろくに電話営業も出来てない僕から、ルノーのダンパーを数台分ご注文下さった初めてのお客様が橋本コーポレーションの社長様でした。嬉しかったです。
橋本コーポレーション橋本様、林様(ドイツ強行軍同盟)、同じくドイツ強行軍メンバー中路様、スタッフ皆様、お忙しい中本当に有難う御座いました。今回の京都議定合意に心より感謝申し上げます。我々の決意は固まりました。今シーズンもSACHSは進みます!!

My word is my bond.

PS*imp熊崎副編集長っ!そんなかんなでSACHS広告入れますよ~。

SRE RS-1オーナーに聞く!を実行。

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関西方面出張に兼ねて、現在SRE/RS-1をご使用頂いているオーナー様2名とコンタクト成功!前日のお願い(しかも休日)にも関らず快承頂いたオーナー様とご手配頂いた販売店様に感謝致します。とても有意義なコメントをご両名(音響エンジニアの5Gtiオーナー様、脳外科医のE87/130オーナー様)から頂きました!近日中にSACHSBlogにてご紹介したいと思います。

SpecialThanks AutoStadt&StudieKOBE.

Adenau(アデナウ)に潜入。GTR包囲網完結。

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GTR開発ドライバー鈴木利男氏率いる「GTR特別認定工場Adenau」(アデナウ)。ニュルブルクリンク旧コース、2ndステージ1番コーナー”フックスレーレ”を抜けた”アデナウアフォレスト”が施設の由来。GTRサーキットメインテナンス&アドバイスの他、ユーロ圏スポーツカーのチューニングまで請け負うスペシャリスト集団がAdenauさんです。さて、、ココに例の33号車が展示されておりましたが、SRE-SACHSダンパーは装着されておりませんでした。何故だ!、、展示用だけの33号車?僕の中では敗北感より疑惑に駆られますが、GTRテスト開発車両33号車の話しはこれでおしまいです。

添付画像最下部はAdenauさんホームページの記載事項です。と言う事で、SACHSダンパーにおける35GTR包囲網はIMPULさんに始まり、Minesさん、今回のAdenauさん、4月以降にNISMOさんなんので包囲網完結です。しっかし、、GTRチューニング主要企業が全てSRE-SACHSダンパー採用でしょ。頑張れBilsteinさんっ!!と、間違って応援しちゃいそうです。(あはは)SACHSBlogファンのGTRファンの皆様っ、月末の鈴鹿GT公式テスト詳細は必ずご報告致しますので、楽しみに待っててくださいね。

撮影協力 Adenau

極寒の筑波にて BMW3.net CircuitDay2008 サリーちゃんもブルっ。

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粉雪舞う2月9日、極寒の筑波にてBMW3.netさんのサーキットイベントを視察して参りました。いんやホント寒かった。当日は弊社野田(ま~君)のお得意様であり、今回のBMW3.net CircuitDay2008スポンサーパートナーであるINSシュポルツさんの応援を兼ねての筑波詣で。僕の見所は、壷林選手によるINSさんデモカー92M3(フットワークは純正のSACHS&EDC+ミシュランパイロットPS2)のデモランで、1コーナー進入、ヘアピン&最終コーナーアプローチ、ダンロップ進入&旋回&脱出と3ヶ所でクルマの挙動を凝視しておりました。感想はと言いますと、全域GOODです!タイムは見ておりませんでしたが、ノーマル(SACHS)”92M3フットワークの完成度の高さゆえに、SRE-SACHSが製品を造りたがらない訳※”がチョットだけ理解出来ました。また今回ドライバーを務めて頂いた壷林選手は、日本では数少ないSACHSロゴを胸に掲げる(スーツにSACHSロゴワッペン)レーサーで、PorscheCarreraCUP時代より慣れ親しんだSRE-SACHSダンパー&フットワークに100%の信頼を置いている証拠のように思えました。今回のサーキットイベントはホント勉強になりました。主催関係各位、並びBMW3.netの皆様、ありがとうごいざいました。タイトルのサリーちゃん(フレンチブル)は3.netのスパグラさんのファミリーで、硬派なサーキットを和ませてくれました。(寒かったよね~)

今回、壷林選手ドライブの92M3の詳細リザルトをINSシュポルツスタッフ、服部さんから頂きましたので、追記報告致します。1’06.727!です。しかもクリアーラップではありませんので、まだまだ行けるのではないでしょうか?

※現在進行中のBMW92M3SRE-SACHSプロダクツは、2系統で進行しております。一つはRS-1同等ラインナップのEDC対応製品。もう一つはサーキットタイムアタック専用製品”PRO1~2(way仮称)”です。

八重洲出版さん訪問。新創刊CELSUS意見交換。

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我々がVW/GtiMOOKでお世話になっている八重洲出版さんより、新しいクルマ雑誌が創刊されます。その名もCELSUS(セルサス)。プレミアムカーパフォーマンスの具体的提案がCELSUS編集長、川崎さんの使命であり、我々クライアント(候補)のリクエストでもあります。創刊は5月っ!ニーズとメリット、、業界関係者(僕も含まれます)の様々な思惑があると思いますが、先ずは「売れる本、対価に見合う中身を!」と、リクエストレポートを書く予定です。媒体の数は市場のバロメーターですから、ホント期待しております。で、我々はこのCELSUSにどんなチャンスを見出しているかと言いますと、、、それはまだ内緒です。
写真はジャーマンプロダクツの塊BMW R75/5。八重洲出版、酒井会長のマシン。1971年の「日韓親善モーターサイクルラリー」に出場。