欧州車向けザックスパフォーマンスコイルオーバーキャンペーンのご案内を毎週一回は掲載しようと心がけておりまして、つまり代理店の務めといいますか仕事です。86用ザックスパフォーマンスコイルオーバーとは違いハンズさんでもSHコーポレーションさんでも買える製品でして、弊社の利益に全くならない可能性が高い、、とケチな考えが頭を横切りますが”イイ製品なのでオススメ”し続けます。国内在庫は限りなく1台に近く、今ならキャンペーン特約店でご購入頂くと、製品税別定価の20%オフ&工賃サービス!、、凄いですよね。これなら現ザックスパフォーマンスコイルオーバーを90/92M3にお使いのユーザーさんも1台新品交換して、使って頂いてる製品をオーバーホールさせて頂きブランクとして保管。といったご提案も可能です。Mエンジン最後のNAを搭載したかけがえのない1台を乗り続ける為にご決断頂ければ幸いです。 日々精進
「BMW」カテゴリーアーカイブ
ザックスパフォーマンスキャンペーン
前々から予定しておりました欧州車向けSACHS(ザックス)パフォーマンスキャンペーンが静かに開催中です。5月スタート予定を大幅に遅らせて8/1から展開しておりますが、まさかのBilsteinさん陣営もキャンペーンに突入と、、ま、現欧州車向けチューニングサスペンションのメインストリーム”KW”キャンペーンの後ですので”もうサスペンション買って頂けそうな方いらっしゃらないかもしれない”等と弱気になりつつも、待って頂いているSACHSファンな皆様に向けて、ザックスキャンペーン期間中”私のオススメ”を勝手に推して参ります。2019年のキャンペーンオススメ第1弾はBMW90&92M3用パフォーマンスコイルオーバーです。何てったってBMW-F1最後の直系プロダクツ!SAUBER-BMW-F1エンジニアリングが注入(BMW-F1ダンパー担当がパフォーマンスコイルオーバー開発主任)された逸品。1世代前のモデルですが4リッターV8NAエンジンの気持ち良さは現ターボエンジンでは味わえません。中古車相場も底値を打ち、ジワジワ上ってきてます。大半は海外流出で、こーゆーモデルは日本が最安って事がバレちゃったんですね。予算のある方は急いだ方がいいと思います。狙い目はセダン。ザックスパフォーマンスコイルオーバーのキャラクターともばっちりです。国内在庫は数台アリです!でF8XM3M4用ですが、早々に弊社からベイファール八王子店さんに数セット発送させて頂きまして、残り数台です。キャンペーン詳細は最下部リンクご参照願います。 日々精進
ボツ案
古巣の株式会社ハンズトレーディングさんから次期デモカーの相談を頂き、BMWディーゼルF31(旧3シリーズワゴン)の中古ベースで「何かアイデアがあればアドバイス宜しく!」とお声がけ頂きまして、ではディーゼルワゴンのDTM仕様はどうでしょうか?と進言しました結果、音沙汰ナシ。ここ最近の流行りなのか?ソーシャルメッセンジャーが優先され自社ドメインの会社メールをおろそかに?もしくは「返信するまでもなくボツ」だったのかもしれません。ま、いいんですが今、欧州車向けSACHSブランドに必要な宣伝要素って、大きなインパクトだと思うんです。もう一度SACHSブランドを思い出して欲しい。そんなツールとして乗用幅ディーゼルDTMワゴン&DTMオフィシャル、BMWフィリップエンゲチームZFカラーでラッピング。ドイツから予算出ないかな?何てことも考えました。
乗用DTMボディーパーツフロントセクション。某フロッシュマン社にて絶賛型抜き販売中!
ワゴンに組んだイメージ。フィリップエンゲZFカラーは何となくですが、往時のヤナセサービスカーの配色に似ているように思いまして、これはコレでありだと思います。SGT合体を目論んだ新型DTMエンジンと同じ4発ターボ(ディーゼルだけどw)。DTEのサブコンで更にトルクが上がり初速からアホみたいな加速が得られまして各サーキットイベントに持って行ったらソートーインパクト取れると思いますし、afimp誌さんの表紙にも選んで頂けるかもと、、私の企画は夏の妄想でお終い。因みに只今欧州車向けSACHSパフォーマンスキャンペーン中。 日々精進
IAAD-MINIデザインコンペ
イタリアデザイン大学+BMW-MINIによるデザインコンペの最優秀作品。優勝者はイタリアデザイン大学からの学費100%免除(奨学金)らしく未来のカーデザイナーさん誕生にちょっとわくわく。受賞者Ulises Alonso Morales Mendozaさんはメキシコの方。保守的なデザインは受賞を狙ったからか?とも思いますがサーアレックスイシゴニスから60年。同じクルマに見える事が商品価値なのかもしれませんね。 日々精進
アルツモトーレンバウ宮本さんリコメンド
大阪、絹延橋にあるBMW専門店”アルツモトーレンバウ”さんにてリトアニアの逸品IRPスポーツシフターBMWゲドラグ用をE36に装着して頂きました!超々ジュラルミン鋼材をフルマシニング切削成形してシフトノブ>シャフト>力点>作用点支持部をモノブロック化(一体成型)。そのケース剛性を持って気持ちのイイ変速を楽しんで頂ければ幸いです。E36オーナー様、アルツモトーレンバウのイケメン宮本さん、スタッフ皆さんに感謝!詳細は下記アルツモトーレンバウ”イケメンブログ”↓&製品詳細は更にその下にてご確認頂ければ幸いです。 日々精進
一方、私のZ3MCは
一方私の36/8-Z3Mクーペは相変わらず絶好調!PSポンプの音がちょいと怪しいかなって程度でエアコンは効きませんが本人OKなので問題ありません。で、昨日スイスBMWディーラーの中古販売物件でZ3Mクーペが出てたんですね、走行距離11万キロ弱で日本円換算¥500万でした。えーと一瞬喜んだのもつかの間、私が高校生の頃に乗っていたKAWASAKI-Z750FX(通称FX1)19万で買って20万チョイで手放したバイクが今¥250万円以上ですよお客さんっ!だったら乗るよねってのが今の心境。一方、私のNA3.2リッター320PSと同じエンジンを積み同じナンバーの越川チューン(同じ団地に住んでいた中学時代の同級)E36M3-3.2はワイドボディ化を断念と、、聞けば「やっぱりもったいなく思えて来たから」だそうでつまり勢いが失せて正気に戻ったんですね。 日々精進
KYOJO CUP 関谷正徳×荻原友美
百戦錬磨の虎の穴(埼群ジムカーナシリーズ)にて修行を積み重ねつつ、ヴィータワンメイクで2位を獲得した群馬の自称お姫様”荻原マリーアントワネット友美選手”とインタープロト&KYOJOプロデュース&デイレクター関谷先生の対談が実現しました!いんや凄いよお姫様!夜間学校卒の苦労人ゴードンマーレーが自らの理想を信じて組み上げたマクラーレンF1のエンデュランス仕様GTRにてルマン優勝の関谷選手!当然私の超殿上人でありまして、Porscheカレラカップのサポート時代に数回ご挨拶させて頂いた程度、、、あ!もっと以前にお話しとドライブの奥義をお教え頂いた事を思い出しました。ゴルフ4GtiにSACHSのスポーツサスペンション(当時の名称がスポーティングキット)の箱根インプレッション取材で、、確かルボランに入る前、月刊レフト時代の松延さん(現電通)とでした。当時関谷選手に”ステアリング操作”についてお伺いしたところ「クルマが向きを変えるまでドンドン回していいですよ。」と、え?と思い、自分で考え今は答えを持てたので素晴らしいアドバイスと思ってます。上画像は確か昔のNAVI誌切り抜きで、何時かブログネタにと思いファイルしていた1枚。BMWを駆ってルマンを制した偉人とZ3Mクーペ(私の愛車)との2ショット。さて、対談ムービー↓とその下のリンク、、コントラストが激しいですが是非是非ご覧ください。 日々精進
キャンペーンの準備中
ドイツZFレースエンジニアリングGmbH製、倒立式減衰調整式車高調整サスペンションセットの欧州車ユーザー様向けキャンペーンの準備中です。詳細は15日以降にご案内出来ると思います!昨年のキャンペーンを逃した方っ!消費税が上がる前の今がチャンスです!と思うのは私だけではなく、既に数台、弊社クライアント店舗様からバックオーダー頂いております。令和初!消費税増税直前!是非駆け込んで下さいね。例によって86&BRZ用ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンション品番000299はキャンペーン対象外です。「えーキャンペーンなら買うのに、、」って方が居るか?ですがキャンペーン(特別価格等)が出来ない定価設定なんです。弊社の付けた税別定価¥286,000-で、本来¥355,000-が想定定価です。最初から割引価格(在庫して自らの利益を削り実現、、ホント)ですのでご理解下さいます様、宜しくお願い申し上げます。 日々精進
FOR VINTAGE BMW
イロイロ萌える画像で注目はトランクスポーラー。従来のBMW純正品に比べウイング部の跳ね上げ角と長さが違います。当時のMテクニックパーツなのか?ワークス専用部品なのか?なのですが、これと同じタイプのFRP製品が完成したみたいでチョット興味あります。
上画像は以前に仕入れたスポイラーのような2ピースのFRP部品。どーみてもE24/E28向けアルピナコピーですが、割ってしまえば謎部品で、しかも輸送コストが凄くリーズナブル。世の中には頭の良い人がたくさんいますねーと。実際買ってみて分かりました。全ての旧車価格が高騰する今、、このようなパーツ構成も今からの仕事で間に合うかもしれませんねー 日々精進
PPTのプラグイン性能
輸入車&国産車問わず、今一番売れている&売れ続けている(弊社調査)スロットルコントローラーがドイツDTEシステム社のPPT(DTEシステムに特注した操作パネルを装備)。既に欧州車のスロコンにおける代名詞がPPT(プラグインパワースロットル)って事みたいですので、市場の席巻&拡大は今後も間違いなしです!、、弊社ではホトンド売れてませんのでご安心を!輸入発売元は私の古巣、株式会社ハンズトレーディングさんで弊社は末席の取り次ぎ代理店。「しょうじさんの会社でも、もっと売りましょうよ!」と、はっぱ掛け続けられてますが「国産スロコンは織戸さんの”感度MAXスロットルコントローラー”が主流でゼンゼンすき間ありませんよぅー」と言い訳を続けている間に弊社の直販サイトを構築しつつ、自分で売る事と、各GRガレージさんを主とするハンズさんのクライアントさん以外に販売拡張する算段中です。ま、自分で売らなくてもデザイン料が半年後にがっぽり(月販500ケ/年間6000ケ、デザイン料1つ¥100じゃ高いと言われたので¥50で計算して¥30万で、ぼちぼちですね)入って来る”捕らぬ狸の皮算用”。デザイン料の話は半分ですが、PPTのキャッチーな商品名と、リボンとかキャンディを思わせるポップで使い易い操作パネルはどちらも100%私の仕事で、多くのユーザーさんに愛されている時点でほぼ満足、、、じゃだめで弊社も売ります!現在GRガレージさいたま中央店さんにて、ドライビジョンECU施工会時にTTP体感&特別価格販売を企画中ですので詳細確定まで今しばらくお待ちください。
儲け話は置いといて、PPTにおけるユーザーさん並び取り扱い店さんへの優位性をご説明。上PPTの配線カプラーを、各車両のアクセルペダル裏に配置されたカプラーを外して”カプラーオン(結合)するだけ”で取り付け完了!車種別の配線処理や、エンジンルーム内の配置に戸惑う事はまったくありません。各車両の純正のオリジナルアクセルプログラム(速度と踏量)、に沿って、3つのプログラムを実行します。スポーツ、スポーツプラスプログラムではアクセルレスポンスを重視。スポーツ走行や、右折時に出だしが不安(初速が乗り辛い)ミニバン車両などに有効。そしてもう一つのプログラムがフューエルセーブ/エコモードです。穏やかなアクセルオン&アクセルパーシャル中でも定期的にアクセルを戻し燃料をセーブします。よく出来たプログラムですので違和感はまったくありません。この3つのプログラムの効きを細かく(7段階)調整してマイベストセットアップを作る事が可能。これがPPTの最も優れたユーザーインターフェイスと思います。ECUのフォルト/警告灯の問題もまずありませんし、PPTの神髄はなんと言っても”スムーズで自然な操作性”で、アクセルペダル踏む時、踏み続けている時、緩める/離す時全ての操作入力をコントロールした結果の性能です。これが出来ているスロコンはなかなか無いかもしれませんよ。詳細は下記リンク↓ご参照願います。 日々精進 >>追記、先ほどハンズ生井さんにこっそり販売出荷量を聞きましたところ弊社皮算用額¥50万に限りなく近くなりました。 う、売れてますねー。