弊社にて代理店業務をさせて頂いているサンダアボルト!今回は大阪のBMW専門店アルツモトーレンバウさんにてサンダアボルトのTIフォージドクラブスポーツ”スタッドコンバーション(ボルト留めからナット留めに変換)”をBMWに装着!ご購入下さいましたユーザーさんに感謝!アルツモトーレンバウ宮本さん、スタッフ皆様に感謝!詳細は上画像クリックでアルツモトーレンバウさんブログ記事にリンク致しますので是非ともご一読下さいます様、よろしくお願い申し上げます。さて、皆さん気になる(と思う)タイトルの”#サンダアボルトは人妻にモテるらし”の根拠を代理店の立場からプチ解説(メーカーの意図を理解して各ユーザー皆さんに製品と共にお届けする義務感)。何故に人妻限定なのか?何故パパ活中の若いお嬢さん達は対象外なのか?想像の範囲内ですが、人妻=マダムですね。つまり良いモノ、価値のあるモノを見る眼がある。またジュエリーのコレクションから宝石と共にレアメタル/希少金属への理解度があり、プラチナ、バナジウム(投機案件)と共にタイタニウムの鋼材とタイタニウム製品へのリスペクトがあると思われます。 日々精進
「BMW」カテゴリーアーカイブ
ブラックライン/ゴールデンレンチサプライコー
BMWスタディさんが日本国内の輸入代理店を務める米国ゴールデンレンチサプライコーが展開するGRスープラ用BLACKLINE(ブラックライン)製スペシャルスモールパーツ!弊社からもご用意出来るようになりました。センスのかけらもない自分が言うのもアレですが”ナイスセンス”のアイテムが揃っております。上画像はGRスープラ用のエンジンスタートボタンkit。16個の台形をサークル状に配置し複雑な光彩を楽しめる仕立て。他製品として、エンジンルームのアクセントになるディープレッドアルマイト仕上げの各種キャップ、ステアリングパッチがラインナップ。詳細は下記リンク↓ご参照下さい。 日々精進
魅惑のフルポリッシュ(IRP-BMW-CS)
メイドインリトアニアのIRPスポーツシフターBMWタイプCS(センタースプリング付き)特注品。中空ジュラルミンをフルポリッシュした素地仕上げ。シルバーのアルマイト(表面硬化メッキ加工)ではダメで、この光加減がご依頼主のリクエストでした。「ピカールで磨く楽しみがアル!(オーナーさん談)」検品&梱包中に素手で触らないように(酸化しないように)気を使いました。実製品は物凄くギラギラです。
装着完了の図。オトコの仕事場感が凄い。AVLシュリックハイカムx4本+オリジナル制御+マグネシウムエンジンオイルパン+ビヒャースモータースポーツロールケージ+etc、、。情熱ハンパない感。
車両外観。今まで見た92M3の中でダントツ格好いい!愛媛県ドライブモータースポーツ三秋社長さまに感謝。この度もありがとうございます。 日々精進
DTEシステム社製品、一部価格改定(値上げ)
毎回価格改定のご案内で申し訳ございません。いよいよDTEシステム社のPPTスロコン(全ラインナップ)と、パワーコントロール(税別¥86,000-の製品と、税別¥96,000-の製品が対象)製品も来月7月1日から値上げになります。ドイツメーカーサイドの年次価格改定(実は毎年値上げなんです)と、昨今の為替状況(激しい円安)から現状維持が困難となりました。と、輸入発売元の株式会社ハンズトレーディングさん談。それにしても、世界の基準通貨$(ドル)に対して弱いって事は全ての通貨(ユーロやポンド)に対しても安く進む訳でありまして、マジで日銀さんに頑張って欲しい。1$=¥140台容認説ってホントなんですか?国の通貨価値って、国力だと思うんですけど。さて、ドイツDTEシステム社、一部製品の価格改定に伴い、今月末に弊社ヴェルナーウエブサイト並び、ヴェルナーWEBショップのシメインテナンス(主に掲示価格の書き換え)を行います。数時間閲覧出来ない可能性もありますが、何卒ご理解宜しくお願い申し上げます。
DTEシステム社製品価格改定その1)「感度マイルド(MAXも勿論可能)」でお馴染みのプラグインスロコンPPT(プラグインパワースロットル)の全アプリケーションが対象となります。税別新定価¥34,800-。従来税別定価から¥3,000-の値上げです。製品詳細はこちら↓
DTEシステム社製品価格改定その2)プラグインパワーサブコンの上位機種パワーコントロールのラインナップ中、税別定価¥86,000-の製品と、税別定価¥96,000-の製品が対象となります。GRスープラやGRヤリス用が対象となります。新定価は共に税別¥10,000-の値上げとなり、税別¥96,000-(従来税別定価¥86,000-)と税別定価¥106,000-(従来税別定価¥96,000-)です。その他の価格帯にあるパワーコントロールは据え置き(改定ナシ)です。またプラグインパワーサブコンのブースタープロも据え置き(改定ナシ)です。国内欠品中のバックオーダーに関しましては旧価格でご用意致します。何卒よろしくお願い申し上げます。パワーコントロール製品詳細はこちら↓ 日々精進
BMW F8X-M2,M3,M4パワーフレックスデフマウントコンプリート
BMW-F8系M2&M3&M4用、英国パワーフレックス社製デフマウントブッシュ&ブラケットコンプリート(一式)画像。ブラケットを搭載する一番シンプルな手法がBMW純正リアデフマウントブッシュを一つ追加して完成。なのですが今回はM3オーナーさんの要望通り、デファレンシャルを釣っている全てのブッシュをBMW純正品からパワーフレックススタンダード(硬度ショアA65~75)に換装+メタルブロックブラケット&リア右側用パワーフレックススタンダードブッシュを新規搭載します。つまり全交換で、メーカーが保証する性能の100%を実現する仕立て。デファレンシャルの揺れを抑えるメリットは、サーキット等高付加のアクセルワーク(急激な加減速)時のクリアなコントリール性能等ですが、一般道の速度域から高速(最終減速比1以下)走行中の直進安定性向上も期待出来ます。今回のM3パワーフレックスユーザーさんはトヨタの86(FA20)にも乗っていらっしゃる方で、86のデファレンシャル揺れ対策の効果を体感されてM3にも対策を!との事で実施。いつもありがとうございます。
今回換装&新規搭載したパワーフレックスは上図中、21番x4つ+30番x1つ+22番x2つです。因みに30番デフマウントメタルブロックブラケットは英国メーカー欠品で次回製作納期未定、、涙。下記リンクにパワーフレックスブッシュを使わずBMW純正ブッシュを追加してキャリアを搭載する際の純正品番を記載しておりますのでご参考下さい。 日々精進
IRP TYPE-CS + ALPINA B3/3.3
メイドインリトアニアの逸品!IRPスポーツシフターBMW-V3タイプCS(Center spring)をBMWアルピナB3に装着して頂きました。通常のV3(プッシュボタン式リバース)との違いはシフターのコアブロック裏側にあるハイレートのトーションスプリングを追加装備した事。これによりセンタリング機能(ギアを抜いた際にニュートラル位置に戻る反力)が格段に向上しました。愛知県一宮、オートスタイリングショップドルト吉田社長様、スタッフ皆様に感謝!ご購入下さいましたアルピナB3/3.3オーナー様に感謝!この度はありがとうございました。
ドルトさんでの取り付け作業風景。BMWのマニュアルトランスミッションの変速メゾットはトヨタ86同様、ミッションケースのエンド部から伸びたリンケージを介してシフターを動かします。IRPシフター装着の際にはフロアトンネルの裏側にある純正シフターを支えるアルミ鋳造のフレームを外す作業が伴います。トランスミッションのリンケージストロークを図り、IRPシフターがスムーズ動く位置に固定した後、各ギアポジション&ストロークの調整。IRPシフターの気持ちのイイ変速を実現するまでには正確な作業と、BMWの経験値、そして使う側(ユーザーさん)とのコミュニケーションによって完成します。
完成図。シフト周りのトリムもご覧の通りスッキリ収まりました(収まるように作業して頂きました)。アルピナ特有のオレンジがかったウッドトリムと、ジュラルミンモノブロックNC+ハードアノダイズ表面硬化処理が施されたIRPシフターの素敵な景色。
IRPシフターの装着によって、ポジション(ステアリングを握る右手からシフトノブが近くなった)の変化と、リズム(ショートストローク化されたシフト操作)がドライビングの”気持ち良さの積み上げ”になれば嬉しいです。あらためまして、この度もありがとうございますっ! 日々精進
ザックスパフォーマンスコイルオーバー000484
F8系BMW-M3&M4用ザックスパフォーマンスコイルオーバーの宣伝。新型G系M3&M4がリリースされ、1つ前のモデルになった今からがセールスチャンス!F系M3,M4に乗り続ける方にご提案です。製品番号000484F8系M3&M4用ザックスパフォーマンスコイルオーバーの製品特性を一言で言うと”質実剛健”。フロント倒立式高剛性ストラット+リアはアップサイドダウン。前後18段の減衰調整(伸び+縮み同調の1way)はダンパー下部のアジャスターをクリックする事で調整が可能。ローレット加工された減衰アジャスターは、回す度に”カチっ”とした手応えでドイツの一級工業製品の操作感。一方車高の調整幅は下げ幅最大25mm、、、発売当初は「もっと車高下げされるように」とドイツの製造元ZFレースエンジニアリング社にリクエストしましたが答は「ノー」でした。車高=ホイールストローク。純正サスペンションとホボ同等の伸び側ストロークを確保する上で”下げ幅最大25mm”が限界と言う結論。ホイールストローク=路面接地性能/路面追従性能ですので安全性能を犠牲にしない質実剛健仕立て。”性能だけが欲しい方”に向けた製品です。詳細は下記リンクご参照願います。 日々精進
ご購入感謝!ありがとうございます。
英国クイーンズアワード(外貨獲得優良ブランド/企業)を保持するパワーフレックス社製BMW用デフキャリアブロックの性能説明↑。上のピクチャーがBMW F8系M2,M3,M4のノーマル状態で揺れの大きさは弧を描く矢印でイメージ。一方、下のピクチャーがパワーフレックスPFR5-4030デフキャリアブロックを追加装備した状態の揺れ。パワーフレックスデフキャリアブロックを追加装備する事でプロペラシャフトの回転入力を受けるデファレンシャルケースの揺れが減少します。因みに上ピクチャーは後ろ側の図になっておりまして、フロント側のデファレンシャルケースは左右対称の4点で吊っています。リア側だけ左の1点釣り、、左右対称にマウントブッシュを差し込むホールがあるのに”あえての左1点釣りがBMW-Mモデルの神髄か?ねじれるように加速する演出の仕立てか?、、思えば自分が乗っていたZ3Mクーペは確かにねじれるように加速して、ステアが直進状態中にブレーキを終わらせ(多めに踏むw)、カーブでは舵角一定&震えながらアクセルペダルを踏み(事実)クリップを抜けたら”ドン”とアクセルを踏むのではなく、ジワジワと。カーブが開けてステアが直進になってもアクセルを大きく開けられない&アクセルを戻す事も出来ない”自動車の挙動とは思えない恐怖を伴う揺れ”を体験した自分にとって、やっぱりBMWのデフは揺れないに越した事はない。と思いこの製品をご提案。F8系M2,M3,M4各ユーザーさんがコレ読んだら「今のBMWはそんな事にはならないよ(笑)」って事かもしれません。でもせっかくだから左右対称でデファレンシャルを吊りませんか?のご提案に「じゃ、買うわ」とご賛同下さいましたY氏に感謝。いつもありがとうございます。
英国パワーフレックスPFR5-4030デフキャリアブロックのパッケージング。ロックタイト+留めボルト+キーホルダーが付属します。
新規で搭載するブッシュはパワーフレックス社製でも、BMW純正でもOKで、各車両用(乗用M2,M3,M4)とレースカー(M4-FIA-GT4、M2CS-Racing)用デフマウントブッシュの純正品番をピックアップしておきましたので、下記リンクご参照頂お願い申し上げます。
日本国内初装着に感謝! 日々精進
BE-ZERO チタン製サンダーボルト
サンダアボルトジャパン製、グループ5純チタン鍛造のホイールボルトの接写画像。この形状を見て「ポジポリーニじゃね?」と、思った方は業界関係者ですね(笑)。トルクス形状は工業規格なので似ているといればホボ同じかもしれない、、。違いはですね。ポジポリーニのイタリア人おじいさんの価格設定の約50%でサンダアボルトのチタンボルトキットが手に入る事と、サンダアボルトジャパンによる厳密な鋼材(純チタンパウダー)管理+精密加工&安全性能が”全て事実でしっかり実行されている事”だと思います。
レクサスを含むホイールをボルトで留める多くの欧州車にマッチングします。画像では解りませんがテーパー部分はしっかりカシメてありますので、ボルトを抜いてた時にテーパーパーツだけ”ポロッと”落ちるような事もありません(60°テーパー、純正等のボールタイプ各種アリ)。鍛造ホイールを既に装備して、更にバネ下を安全に軽くしたい方っ!ぜひぜひ宜しくお願い申し上げます。 日々精進
SACHS(ザックス)レーシングダンパーの価格
今年からワンメイク(&MINI)レースが開催されているBMW-M2CS-Racingのパーツリストから転載したダンパーピクチャー。搭載されるダンパーの価格が気になって調べてみましたら、ざっくり1本(ダンパーのみ)15万くらい。(日本のディーラー価格は未確認)で4本合計60万。同じ銘柄(ブランド)のストリートチューニングダンパーのセット価格が税別¥350,000-。こんな風に比較するとザックスパフォーマンスコイルオーバーがお買い得に感じるかも?と思って掲載。レースダンパー詳細は下記リンクご参照願います。 日々精進