「BMW」カテゴリーアーカイブ

IRP BMW TYPE-CS

IRP BMW Type-CSメイドインリトアニアのBMW用IRPスポーツシフタータイプCS(センタースプリング)の在庫が完売しました!BMW用は年間5セット程度しか売れない(笑)ので1日で2セットも売れると凄く嬉しい。ご購入下さいましたE36各オーナーさま、この度はありがとうございました。販売店さん、取次店さんにも感謝!ありがとうございます!

IRP BMW Type-CSタイプCS制御の根幹。センタリング機能が強化された製品ですので、変速ポジションに迷うような事はないと思います。短いシフトストローク+ステアリングに近くなったシフトポジション+ギアを抜いた時、瞬時にニュートラル位置に戻る反力その全てがIRPスポーツシフターBWMタイプCSの性能です。アクセルを抜いてクラッチペダルを踏みながらジュラルミンモノブロック構造(ノブ+シャフト一体切削成形)の細めのシフトを握り変速&アクセルオン!気持ちの良さと、新しい変速動作リズム。マニュアルトランスミッションを楽しむ最高のツール(IRPシフター)を装備したBMWがマジで羨ましいです。昨晩BMWが発表したマニュアルトランスミッション選択時の追加コスト検討と、今後の採用に消極的なニュースを見る限り、現存するマニュアルトランスミッションBMWは今後さらに希少価値が出るはずです。自分は諸事情(主にトヨタ86方面仕事優先)によりE36/8(Z3Mクーペー)を降りてしまいましたが、今乗られていらっしゃる皆さんっ!大事に&楽しんで乗り続て下さいね。出来ればIRPシフター買って付けて欲しい。 日々精進

凄いよ!ヤスアキさん(BMW-STUDIE会長)

BMWスタディ鈴木会長上画像、多分2006年のBMW専門店Studie鈴木社長(当時)と1976年製BMW-3.0SCL。この撮影から17年、鈴木さん念願のスペシャルなBMWを購入。奇しくも同じ名前の3.0CSLで世界限定50台!そのお値段1億3千万(キッチリ6速マニュアルトランスミッション搭載)。これはもうお祭りで”わっしょい!”と担ぎつつ、自分なりのおめでとうございますを伝えないと!と。M1(BMW-M1)買おうと決めて家族で食事してからお店に行ったら売り切れていた話を聞いた時からどれだけ時間が経ったのでしょうか(笑)?使えるお金があってもBMWにしか乗れないって不憫で、、涙。一庶民の自分は常にそー考えて居ましたが、M社50周年記念限定50台のスペシャルマシンの登場でコレこそが鈴木さんの乗るBMWのスポーツカーな気がしました。購入予算OK+世界中の50人に選ばれる資格は当然OKでつい最近登録(ナンバー取得)もOKになってもう走ってる、、凄いよ!ヤスアキさん!マジでおめでとうございます!

BMWスタディで、自分なりのお祝いを考えた。ヨコハマ界隈でよく見かける気鋭のイラストレーターROCOサトシさんは早速自前のイラストレーションを送られたらしく、自分もイラストというか漫画の一コマを描いて進呈しました。上画像はその下書き。ま、誰がどう見てもタンマ君/東海林さだお先生の画に見えますよね。タッチを習いトレース、、AIでも出来る作業を人力でやった作業工程(笑)。さすがにクルマの画は自己流ですが万年筆で描いた(一発真剣勝負)世界で1枚のオリジナル原稿に鈴木会長も喜んで、、と、言うかウケた事が嬉しかった。乗用車とは全く違う次元のデザイン性能+オールハンドペイントのグラフィックボディ+6速マニュアルトランスミッションの古典と、最新の動力パフォーマンスを兼ね備えたドイツのミュンヘンのスペシャルスポーツカーとの出会い。造った人が選んだ使う人50の1人!現世で実現してよかった。自分の事のように嬉しいです。詳細(完成版イラスト)はBMW-Studie鈴木会長のブログ(下記リンク付き)ご参照願います。あ、あと東海林さだお先生(遠い親戚、、だと思う)今回もありがとうございます。 日々精進

BMW-Studie鈴木会長BLOG(NOTE)

BMWスタディ追記2023/09/19-ご好評につき(笑)原稿下書き掲載。

ミュンヘンの想いで

ミュンヘン BMW月初から自動車ジャーナリスト皆さんがドイツ-ミュンヘンに行っているようで、一瞬何で?と考えましたが2年に一度のIAA(ドイツ国際モーターショウ)でした。今回からIAA開催地がフランクフルトアムマインからミュンヘンに代わって新時代のモーターショウ。散々通ったフランクフルトアムマインメッセ会場に行く事もなくなり記憶は昔の想いでになった気がします。さて上画像(2009年撮影)、ミュンヘンのシンボルBMW!BMWミュージアム内の社食でミュンヘナーシュニッツェル(牛肉を薄くわらじ2足分の大きさに伸ばした揚げ物/通常は豚肉なんですがミュンヘンは牛肉らしい)食べながら会議。内容は対BMW用SACHSダンパーOEMが今後7~12年間激減するからアフターにも影響が出るかも-そんな話だったような気がする。完食してトレイを下げにいったらキッチンに日本人女性シェフ(黒いユニフォームが素敵でした)を発見。ネイティブスピークで”ごちそう様でした”&感謝の気持ちを伝えた事は言うまでもありません。次回のミュンヘン詣で時にはキッチリ街の中をカメラを担いで歩き、見て、食べて、飲んで。にしたいと思います。

ミュンヘン BMWBMWミュージアムの画像。BMW-Studie鈴木会長兼CEOが最近買った1億3千万の限定車に似たのがあったので掲載。フロイデアムファーレンで 日々精進

 

POWERFLEX ADJUSTABLE ARM FOR BMW E46M3

POWERFLEX ADJUSTABLE ARM FOR BMW E46M3英国パワーフレックス社の隠れヒット商品が入荷致しました。BMW E46M3オーナーさんと、全てのE46ユーザーさんにご活用頂ける製品です。BMW用アジャスタブルリアコントロールアームキット!

POWERFLEX ADJUSTABLE ARM FOR BMW E46M3開封するとこんなです(セット内容)。キャンバー調整範囲は+1.0°to-3.0°です。ステンレス製で左右ベアで税別¥33,900-(2023年8月現在)!BMW純正46M3CSL用コントロールアームの左右セットプライスの約30%で手に入るお値打ち価格!車検に関しましては各都道府県陸運局での見解が判れるようですので必要に応じて事前確認お願い申し上げます。業販可能ですのでお問合わせお待ちしております。弊社WEBショップでも販売中!

POWERFLEX ADJUSTABLE ARM FOR BMW E46M3純正パーツピクチャー5+6のアップデートパーツです。確認のため掲載。

POWERFLEX ADJUSTABLE ARM FOR BMW E46M3オールステンレス+対腐食グロスペイントフィニッシュ。単なる丸パイプで終わらない凝った造型がやっぱりパワーフレックス。いい仕事してる気がする。

POWERFLEX ADJUSTABLE ARM FOR BMW E46M3 ディテール続きます。

POWERFLEX ADJUSTABLE ARM FOR BMW E46M3もちろんブッツシュも付属です。

POWERFLEX ADJUSTABLE ARM FOR BMW E46M3 ウエーブスプリングワッシャー付き。良い仕立てです。 日々精進

全てのBMWマニュアルトランスミッションユーザーに向けた逸品

リア操舵のBMWモトラッド

リア操舵 BMWモトラッド バイクBMWの凄い飛び道具(先進技術の特許取得)が明らかになりました!リア舵(リア操舵)付きのバイク!もう、、言葉が出ません。もしかしたら自分はBMWのファンなのかもしれないと思う今日この頃。で上画像がBMW社が出した特許申請要項一部。バイクを上から見た図で左がフロント。右リアはご覧の通りステア機能を装備。リア操舵の恩恵は皆さんのご理解の通り、長いホイールベースに対して小さな旋回半径を実現出来る事。当然この制御は人間(ライダー)1人では不可能なのでジャイロの更なる追加と、演算処理速度を飛躍的に上げたECUがあって正立するハズ。ジャイロとセンサ機能を使えば信号待ちで地面に足をつかなくて済むかもです。技術トピックはサイクルワールドのニュースから転載致しました。ご興味がございましたら確認してみて下さい>BMW Motorrad Researching Two-wheel Steering

リア操舵 BMWモトラッド バイクで、ここからが自分の朝活。特許申請資料の車体骨格をトレースしてバイクを完成させる、、完全自己完結式の暗い趣味の一環。でもZ4クーペの例のありますので、これも5年後にBMW-AGから正式な答えをもらえるかもしれない。ま、何にもならないのでありますがやらないと気が済まない自分なので。

リア操舵 BMWモトラッド バイク完成!デザインバイヴェルナーデザイン。リスペクトバイZZ-TOP!BMWのコンセプト&先進性能&先進デザインは何故か自分の好きなミュージシャンが浮かんで来る。 日々精進

INTERSTELLA5555/M4

世界のシマノ(シマノケーブル)実装

IRPスポーツシフター BMWメイドインリトアニアの逸品!IRPスポーツシフターBMWタイプCSのセンタースプリング拡大図。この追加装備により左右ストロークの反力/ニュートラルポジションに自力で戻るチカラがマシマシ。短くなった作動長に使いやすさを補った製品です。

IRPスポーツシフター BMWこちらBMWタイプCSの別カット。※画像クリックで株式会社ヴェルナーWEBショップ製品ページにリンクします。中空シャフトに貫通するリバースボタンケーブル(ワイヤー)は世界のSHIMANO!自転車パーツでお馴染みの日本のシマノ製。現在即納在庫(全てトップレフトリバース6速パターン表記)ございますのでよろしくお願い申し上げます。 日々精進

IRP TYPE-CS + ALPINA B3/3.3

BMWタイプCS

IRP SHIFTER シフター BMWIRPスポーツシフターBMWタイプCSの底面に追加されたスプリング(センタースプリング)。この効果はギアを抜いた時、ニュートラルポジションに戻る反力が強化される事。短くなったシフトストロークでも、迷わず適格なギアポジションに動かせる性能です。現在即納在庫ございますので、6速BMWマニュアルトランスミッツションユーザーの皆様、よろしくお願い申し上げます。製品詳細は下記リンクご参照下さい。 日々精進

IRP-BMW TYP-CS

5年前の答え合わせ(BMW Z4-TOURING COUPE CONCEPT)

BMW Z4 TURING COUPE 今から5年前、2018年9月の暇な時に画像加工したBMW-Z4クーペ。コンセプトバイヴェルナーデザイン。自分が以前に乗っていたBMW-Z3Mクーペのイメージでウエストラインを直線的に延長してガラス面積多めにして完成。それから5年後の今、まさか本家(ドイツBMW-AG)がコンセプトカーを出して来るとは思わず。ブログネタには丁度イイ感じです。

BMW Z4 TURING COUPE こちらが2023年5月の回答(BMWデザイン)。自己採点の結果、5年前のヴェルナーデザイン案は15点となりました。0点じゃない理由はホイールの選択が本家BMW-AGデザインスタジオと同じだった事(笑)。本家はエンドに向かって鋭角に立ち上がるウエストライン&デザインを採用。結果ガラス面積も小さめ&リアゲートアングルもソレに併せて寝かした仕立て&リアオーバーハングを短く見せる造形でした。お手本はZ3Mクーペじゃなくて、初代328(2009年にミュンヘンで撮影した328画像があったの最下部にリンク付けておきます)だったのかもしれませんね。

BMW Z3 M COUPE懐かしの前カノ(以前の愛車)BMW-Z3M-Coupe。画像データを見たら2012年でした。場所は以前の勤務地横浜本牧ふ頭。なんだかんだで10年以上共に過ごした愛機で何より音(機関音&排気音)が素敵過ぎた。FR&MT&直6NA3.2リッター320ps!油温120℃くらいからファンファン回るエンジンパワー(指定オイル粘度10w-60)を受け止めきれないリア周り(極度にゆるいメカニカルグリップ汗)。汗、、マジ汗かいてましたよ。このZ3Mクーペと共に過ごした10数年でドライビングスキルが上がったのかは解らないけど、常に”ヤバイものを動かしている自覚”はありましたからセンサ/インフォメーション&フィードバック能力は格段に向上!それが今の自分の財産かも。 日々精進

紅芋

Kamm-Rennlimousine BMW328

センタースプリング装備

IRP SHIFTER BMW CSメイドインリトアニアのIRPスポーツシフターBMWタイプCSが入荷致しました。ご存知の通り、ココ数日におけるユーロ高騰中の決済で利益がほとんどありません(涙)。そろそろ価格改定しないとダメな気がします。そんな中、比較的早めにバックオーダー分を用意出来た事がなにより。ご予約注文を下さったBMWオーナーさん、販売店さんに感謝!ありがとうございました。この先BMWマニュアルトランスミッツション車両は更に希少価値が出てきますよね。そんな時代だからこそ、マニュアルトランスミッツションを更に気持ち良く楽しむ為のツールとしてIRPシフターがオススメです。タイプCSだけに装備されたセンタリング(ギアを抜いた時にニュートラル位置に戻る反力)強化機能(上画像のシフターボトム部に装備された追加スプリング)でショート化されたシフトストロークでの使い辛さ/ギアポジションに迷う事なくガツガツ変速出来ると思います。短いシフトストローク&ステアリングを握る手からシフターまでの近い距離、クラッチペダルを踏むタイミング併せてギアチェンジの新しいリズムを楽しんで下さいね。今回入荷分も全てトップレフトリバース6速ギアポジションをリバースボタンにレーザー刻印しました。車検の際、ギアパターンシールを貼らなくても車検が通る仕立てです。製品詳細は下記リンクご参照下さい。 日々精進

IRP-BMW TYP-CS