自分の会社をスタートさせて早や2年。6月末の2期目の決算>人生初の青色法人申告も無事終了致しまして、合計2日間程お休み出来ました。明日から取引先様関係各位が本格始動だと思いますので、ニッパチ(2月、8月は売れない月)の後半戦の売り上げの為に頑張らないと!と、仕込みを開始です。画像はもう15年以上連れ添っているクルマです。起業した頃、資金がショートしたら現金に換えて、、と思ってましたが皆様のおかげで未だ手元にあります。自分にとっては理想のクルマでありまして欲しい装備(320psNAエンジン+FRレイアウト+マニュアルトランスミッション+超官能的な音+変なカタチ)は全て揃ったお気に入りです。15年乗って飽きないのか?とか自分でも思いますが、これがですね、飽きないんですね。未だに乗ると緊張しますw、、本当に条件が揃った時じゃないと踏めません(だから今まで生き残ったと言う考えも、、)。これに乗る事は自分への戒めで、パーツのアップデートではどうにもならない事が在る。その事を常に自覚する為にですね、乗ってます。おかげさまでなのか?機械(製品全般)に対する信頼も前に必ず”疑う事”を覚えました。あ、このクルマが自分の性能指針ではありません、、現代であれば安全不適合(メカニカルグリップに重大な問題有り>雨の日ステアリングを切っても真っ直ぐ進みますから、、汗)ですので”戒め”です。人生一度だからたくさんのクルマに乗り換えて楽しむ>勿論正解ですが、一台を決めてじっくり”共に老いて行く”っていう道を選びました。もしかしたら86&BRZの現ユーザーさんもそうかな?自分のような戒めじゃなくw、楽しいクルマとの関係性が構築できていれば嬉しいですね。
「BMW」カテゴリーアーカイブ
SACHS PEEFORMANCE COILOVER BMW F82/M4
愛知、一宮の専門店dort(ドルト)さんのデモカーにSACHS(ザックス)パフォーマンスコイルオーバーを装着して頂きまして感謝感激!引き続き宜しくお願い申し上げます!ドルトさんWEB>オートスタイリングショップドルト
で、製品の詳細はこちら>ザックスパフォーマンスコイルオーバーF82/M4
ドルトさんにてPCO-F80M3装着
愛知県、一宮の専門店”dort(ドルト)”さんにてF80M3にSACHSパフォーマンスコイルオーバーを装着。ご購入下さったM3ユーザー様に感謝!吉田社長様、スタッフの川島さんに感謝!綺麗な取り付け風景に私も萌えておりますっ。
フロントストラットを下から見上げた構図。自分が撮影したのかな?と錯覚してしまう程マニアな視点(笑)に感謝。差し込みマウントのナックルアームは流石のBMWで弾力性能を保持したシリコンバナジウムアルミ鋳造。で、M4GTS(限定車)のナックルは、何とマグネシウム製だそうでBMW恐るべし!トヨタ86用の鋳造スチールナックルアームが可愛そうに思えます。
フロントショックの減衰アジャストダイヤル拡大。赤アルマイトのローレットがメイドインジャーマニーの雰囲気です。この調整位置であればリフトアップしなくても、ステアリングを切れば手が届き調整可能ですね。因みに画像右側に写り込んでいるコントロールアームはSACHSブランドの同門、ZFグループのレムホルダー社製(BMW純正供給専用品)です。BMWの組成の影には必ずZFとSACHSが在ります。BMWへのSACHSダンパーOEMは減っているようで実は増えているんです。伸びている要因はBMW-MOTOでありまして、現ツアラー等の電子制御(BMWの言うEDC)はほぼ100%SACHSです。
リアセクションレイアウト。マルチリンク(オールアルミの5アーム)。
リアショック減衰ダイヤル拡大。いんや素晴らしい写真に感謝!完成した姿は是非下記リンク、ドルトさんWEB>ドルトさんブログでご確認下さいっ。■ドルトさんWEB
試乗会御礼
先に開催されましたBMW専門店Studie(スタディ)神戸店さんでの試乗会、大盛況だったようでよかったです!画像とレポートを私の為に書いて下さったSACHS-Performance-Coilover+F56MiniユーザーのYさんに感謝っ!ありがとーございます。SACHSとBILSTEIN、どちらもドイツの名門ブランドでありまして、どちらを選んでも失敗のない選択と、私も思います。実際に2台のM2に試乗したYさん曰く「SACHSの方は自分のマシン(F56Mini+SACHS)の延長線上にあり、入力に対する挙動が想像できるある安心感。SACHSが施す現F系BMWへの手法が心地よい感じ(要約してます。」一方のBILSTEINはといいますと、私の想像した通り「意外の他コンフォートだった、、。」と。BMWでしかも最新のMモデルですからノーマルサスペンション状態のポテンシャルは既にMAX付近にあり、よってサードパーティー製品(SACHS、BILSTEIN等)の”やれる事(追加性能)”も限られてきますよね。SACHSもBILSTEINも「何となく乗り心地が似ている」現象は、ココらへんの要因だと感じております。少ない伸びしろをどのように仕立て、演出できるか?が各ブランドの残された仕事です。ハードセットアップを得意としてきたBILSTEINが、世界的要求のコンフォート志向に寄り添う一方、SACHSは一貫して(1980年代より)コンフォート性能を伴ったスポーツライドを提唱してきました。私が駆け出しSACHSセールスマンだった時は当然”スポーツサスペンションにコンフォート性能の必要性”など理解さる訳がなく、苦労した思い出だけがあります。ようやく時代がSACHSに追いついた。と、思ったのもつかの間、今度は僅差の戦いで日々精進。
※画像&レポート協力 SACHSパフォーマンスユーザーYさん(ありがとうございました)
M2+SACHS試乗会
今週末の土曜日曜(17-18日)BMW専門店”Studie(スタディ)神戸店”さんにて、SACHS Performance Coiloverが装着されたBMW-M2の体感試乗会が開催されます。当日はBILSTEIN装着のM2も体感可能との事ですので、是非乗り比べてみて、マイベストを探してみてはいかがでしょうか?詳細はリンク(Studie神戸店、遠藤さんのブログ)をご参照下さいます様、お願い申し上げます。
で、こちらがSACHS車高調整こと、Performance-Coilover(パフォーマンスコイルオーバー1way減衰調整式+車高調整)が装着されたStudie神戸店、遠藤さんのマシンです。SACHSサスペンション本体は画像からは見えませんが、サスペンションの性能表現ではアリなショットであります(撮影して下さった遠藤さんに感謝)。個人的にアシがどれだけ”伸びるのか”、ホイルストローク量がどれだけ有るか知りたかったんです。測定の結果、M2装着SACHSパフォーマンスコイルオーバーのリバンプリーチは約80mm、バンプ側合わせた総ホイルストローク量は優に100mmを超えると思います。ほぼ純正同等(BMW開発エンジニアの理想値)のホイルストローク量を確保した、安全なサスペンションセットと言う事が画像から読み取れます。ドイツ車専門店の皆さんは”何を今更、、”と思っているかもしれませんが、国産車ユーザーさんには解り辛い性能でありまして、サスペンションの最も重要な性能である”路面接地性能”はホイルストローク量がないと正立しません。、、”あれ?サスペンションって乗り心地の為では?”と、思う方もいらっしゃるかもしれませんが、安全性能(接地性能)を担保した上で、ボディキャビンにある乗員の快適感覚を造り上げる手法がアウトバーンの国、ドイツ流スタンダードであります。もちろんこの傾向は国産、外車問わず現サスペンションセットアップの主流です。勿論ユーザーさんの中には「サーキットアタック重視だからそんなストローク必要ない!」方もいらっしゃると思いますが、SACHSブランドを保持し、全ての自動車メーカーの先進技術と社会的責任を担うZFでは”ストロークは絶対必要”であります。これは個人的な見解ですが、サーキット走行に性能を絞ったスペシャルサスペンション(いろいろありますが、そーゆー製品)とSACHSパフォーマンスコイルオーバー、タイムを競っても遜色ないと思います、もしかしたらそれより速く走れるかもしれません。ストリートセットアップのいわゆる”ぐにゃぐにゃズルズル状態”でのタイムは案外速い。とエキシージ時代のアニョキング総統と、Studie鈴木社長も同じ事をおっしゃってましたから。話は戻りまして、M2用SACHS車高調整ホイルストローク量。同じドイツ製TÜV Rheinland認証を保持したBilsteinやKWも、多分同じようなストローク量だと思います。各メーカーの違いは減衰展開のセットアップでありそれがブランドの個性だと思います、、、と偉そうに書いてますがSACHS付きのM2、、乗った事ないんです(汗)。もーすぐ亀井博士が6速MTのM2契約らしいので、納車されたら即納品>取り付けで箱根で全開200ケロ出してテスト走行してみたいと思います。、、凄いオチでどーもすいません(Studieさん管理のSACHS代理店さんから怒られそー 汗)兎に角、週末は神戸六甲アイランドセンターのStudie神戸さんへゴーでお願いします。
続きまして、製品の話を少々。SACHSパフォーマンスコイルオーバーリリース開始から今年で10年!幾度となくマイナーチェンジを繰り返し、昨年から大幅に仕様変更があり私1人w第2世代と呼んでおります。変更箇所は、外観こそ殆ど変わりませんが内部パーツが生粋のSACHSレーシングダンパーと互換性を持つ仕立て。レスポンスが上がった恩恵と引き換えに、初期組立のフリクションがクリアされる約3,000km走行(又はサーキット、峠などの高負荷走行)程のリードタイムが必要のようです。日本国内のSACHSレーシングダンパーサービス、ダンパーエンジニアの蘇武さん曰く「スーパーフォーミュラ用SACHSレーシングダンパーでもフリクションロスはあるんです。」と言う事なので、キッチリ走って(サスペンションを積極的に動かして)自分のフットワークの延長になるまで辛抱して下さい。リッチなホイルストローク量とワイドレンジの減衰展開(製品詳細参照)で、マイベストのセットアップを楽しんで下さい。■M2用SACHS Performance Coilover製品詳細
SACHS-PCO-90/92M3
BMW、E90/92M3用SACHSパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセットの国内在庫がいよいよラスト1台となりました。これでおしまいと言う訳ではありませんが、次回納期に時間がかかりそうでしたので、「どーしょかなー?」と、お悩み中の方がいらっしゃいましたらお早めにご決断をオススメ致します。普段乗り&ツーリング、ワイドレンジの減衰18段バリエーションを生かしてサーキットを楽しむ事も可能です(以前富士でテスト済み)。で、このセット、自分が今まで乗った(テスト試乗)したパフォーマンスコイルオーバーラインナップ中”ベスト1”です。当時の対BMWとの蜜月w等の背景と、製品のキャラクター対90/92M3のポテンシャルバランスがキッチリ合致した気持ちの良い、、Mの数歩先、純正テイストから少しだけ”スポーツ感覚(ボディの揺らされ具合)”を乗せた仕上げです。ホント乗り手とシチュエーションを選ばない絶妙感を是非手に入れて下さいね。出来れば弊社に注文して下さいw
ベイファール八王子さんにてM2にSACHS-PCO装着
86&BRZ以外でSACHSの記事を書くのが久々で嬉しいです(汗)。画像は昨日午後、八王子のBMW専門店ベイファールさんにて撮影。何と!下の2台両方にSACHS-Performance-Coiloverが装着されておりました!偶然の出会いに感謝!ご購入下さった各オーナー様に感謝!SACHSを選んで下さってありがとーございます!おかげさまで一歩前進出来ましたっ。
たまたま、ホントたまたまの遭遇でした。先に仕入れて頂いたM2M3M4用SACHS(ザックス)パフォーマンスコイルオーバー装着ほやほやのM2と、同じくSACHSパフォーマンスコイルオーバー実装備でメインテナンス入庫中のF31ツーリングの2ショット。いい景色でありがとーございます!■BMW専門店ベイファールさんWEB
で、こちらが3シリーズツーリングに装着して頂いておりますSACHSパフォーマンスコイルオーバーリアセクションの図です。お使い頂いているユーザーさんの評価も良いようでしたので安心しました。リアスプリングはヘルパーを使わずの255mmストレートで約9.8kgのレートがセットされております。ま、皆さんご存知だと思いますがレバー比って事がありますので実レートはもっと低くなりますのでご安心下さい。一応製品詳細一式(ダンパー減衰の18段展開レート、スプリングレート共に前後)を記載してありますが、じゃ、これ実際はどうなの?と言ったご質問、お問い合わせ&ご購入は是非ともベイファールさんにお伺いしてみて下さいね。■SACHS Performance Coilover BMW F20/30
一方こちらは装着したばかりのM2。いい景色ですね。セットアップの為にテスト試乗した池田社長曰く「ちょっと乗っただけだけど、前のSACHS車高調整(パフォーマンスコイルオーバー)よりダンパーのアタリが強いように感じるけど、、」と、最近の製品傾向をズバリと言われましてご説明。SACHSパフォーマンスコイルオーバーはリリース開始から今年で10年目を迎えるロングセラー製品でありまして、見た目はほとんど変わりないのでありますが2年前からのプロダクツが第二世代へと進化しているんです。製品番号118から始まる製品が第一世代、000から始まる製品が第二世代で、当然M2に装着して頂いた新製品(品番000494)もSACHSのRD(レーシングダンパー)シリーズとインナーパーツの互換性を持つハイレスポンスダンパーの第二世代です。その仕立て故の副作用?(これは自分でも?な現象です)なのか、使い始めから約3,000kmまでは”ちょっと動きが渋い、アタリが強く?”感じるようです。実はこの特性、国産SACHSユーザーさんの間では定説で、専門誌などのインプレッションでも、各ライターさんがこのような説明を追記して頂いております。3,000kmはおおよその目安で目的は距離ではなく、初期の組み付けフリクションを馴らすように縦横積極的にドライブして頂ければ”!おお!コレコレ!”と思わず納得のSACHS独自の動きが体感できると思います。下記製品ページにデータを記載してありますが、未だ未完成です。今回ご購入下さったSACHSユーザーさんのインプレッションを元にページを完成させたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。■SACHS Performance Coilover BMW M2 M3 M4
長野富士見パノラマ、並びお台場、ドイツボーデン湖
2017年4月29日、長野の富士見パノラマスキー場にて開催された2017-86Sイベントに参加!ご来場下さいました皆様に感謝!そして同日、東京お台場にて開催されたafimp(オートファッションインプ交通タイムス社)スーパーカーニバル2017にご来場下さいました皆様にも感謝!更に同日、ドイツフリードリヒヒスハーフェン、ボーデン湖付近にて開催されたチューニングワールドボーデンゼー2017にご来場下さいましたユーロ圏の皆様にも感謝!DankeDankeでレポート開始(*´з`)
86&BRZ総勢208台っ!集まりましたー。晴れのち曇り(風時々強し)の好天に恵まれモロモロ商談しっぱなし、、写真撮影の暇もありませんでしたってのが事実であります。今やっている仕事の手応えを確かめられた事が嬉しかったです。86&BRZはまだまだ進化しますよっ!画像の桜、、標高高い感じに写ってますでしょうか?
何せ台数が多くてなかなかアングルが決まりませんでした。とりあえずシャッター切る感じです。全部86BRZなのですが、皆さん個性があってですね、見てて飽きなかったです。BMWのユーザーさんイベント等では殆ど皆同じ(使うタイヤサイズが限られているからでしょうか?)に見えますが86BRZは違いますね。クルマに込められたオーナーの熱い思いを感じました。
人と車のいい関係。これも86BRZの性能だと思います。
山(スキー場、現在はダウンヒルコース)をバックに一枚。
弊社クライアントさまネッツ東埼玉ブルーエリアさんと合同出展の様子です。おかげさまで大盛況!テントは強風の為即撤収!
ネッツ東埼玉ブルーエリア高木さんの14R60を脇に展示。メイン売れ筋商品と共に。
弊社サイドの展示。16インチ対応ARMAブレーキの手応えを感じつつ、CAEシフターの注目度にもビビる私。ARMAの330mmMONO4MONO2のセットアップも非常に好評でして暫定2台のBOかもしれませんよ?本業のSACHSパフォーマンスコイルオーバーは、、、試乗ナシなので何とも、、5日に勝負ですかね?
こちらはネッツ東埼玉ブルーエリアさんサイド。パワーフレックス、、売れますねー。サンダーボルト特注のサブフレームボルトも大好評です!
更にP3マルチディスプレイゲージとaFeタケダモメンタムエアクリーナーも!まだまだ行けます!早くKOUKIモデルに装着したいのですが、、どなたかいらっしゃいませんでしょうか??
と、今年も有意義な一日でありました!主催関係各位に感謝!本当にありがとうございました!また会場にてご挨拶できなかった皆様にも改めて感謝!引き続き宜しくお願い申し上げます!
一方その頃、東京お台場ではオートファッションインプスーパーカーニバル2017関東ラウンドが開催。当然の如く、株式会社ハンズトレーディング(私の前職場)とARMAジャパンさんがジョイント参加展示!こちらも大盛況だったと思いますよ。ご来場皆様に感謝!SACHSブランドを引き続き宜しくお願い申し上げます!
一方その頃、オーストリア、スイス国境に近いドイツボーデン湖にて開催されたチューニングワールド2017ボーデンゼーに親方ドイツZFレースエンジニアリング社も参加出展!我々もドイツZFレース社もメイン商品はSACHS-Performanceコイルオーバー1品でありまして、その他の製品構成は純正クオリティを保持したACシュニッツアーなどが参加しているチューナー組織”レトロフィッターズ”を編成してエントリー。これ、日本でも導入しようかと考えております。先ずは弊社運用の86マーケットから。
桜とBMW
某日(土曜日だったと、、)、思い立ってデジタルカメラとフィルムカメラをBMWの助手席に吊るし、自宅から数分の峠道に向かいました。目的は桜です。桜と自前のBMWを撮りつつ、峠の風景をと丘を登りカメラを構えた時、久々”写真の神様”が降りて来ました。神様がくれた一枚です。ダカールラリーウイニングマシン(因みに自分のYAMAHA-XT500もウイニングマシンなんですよ)BMWのR80G/S、、いい音してました!直6と水平対向2発のBMW、、どちらもワイヤー制御です。自己満足!
マイクロフォーサーズオリンパスPEN用のレンズキャップレンズで撮りました。フィルムカメラ風の暗さと微妙なボケ感が気に入ってます。で改めてZ3Mクーペっていい形してますね。と思いました。4月もあっと言う間に折り返し、日々精進。
ベイファールさん走行会
弊社のお取引先BMW専門店ベイファール(八王子本店&平塚店)さん主催の富士ショートコース走行会に差し入れ(主にミネラルウォーター)しながらモロモロチラ見してきました。で、当日の富士本コース&パドック&メインスタンド側広場は一切立ち入り禁止。TOYOTAさんが何かやっていたようですが、本コースが全く見えず謎のまま、、「スープラが来てますね?」な訳ないと思いますが厳重警備でした。ショートコースに話は戻りまして、橋本コーポレーションさんの新しいデモカーM2に装備されたアクラポ管の音に興味があり、関東営業所の鈴木所長にお願いして踏ませてもらいました。想像以上にジェントルでしたよ。音量も控えめで。で、びっくりしたのが慣らし運転モードってのが最近のBMWにはあるらしく、それを解除(解放)するにはディーラーでコーディングが必要だって事でした。フロイデアムファウレン(駆け抜ける喜び)は昔の話で、今はどこまでも管理される喜び?時代ですよね、、。益々最新のBMWへの興味が無くなりました(汗)。一方のCSL(画像下段左)これは欲しかった一台です。SACHS製のペダルレスSMG2が自分苦手なので6速マニュアルに換装して、自分でプロデュースした46M3専用SACHSパフォーマンスコイルオーバーを組んで、、何て思ってましたが限定生産の最後の1台が無事に売れたようなので妄想も過去の出来事に、、。BMW、、もう少しするとTOYOTAさんとイロイロ始まると思いますので、今はもう一度勉強の時間と考えてじっくり取り組みたいと思います。ベイファール皆様、引き続き宜しくお願い申し上げます。