「BMW」カテゴリーアーカイブ

月曜日の富士スピードウエイ

wernher ヴェルナーTGRF翌日の富士本コースにて。ちょいと用事がありまして、本件の画像は弊社業務とはほぼ関係なく、設定謎のまま反射神経でカメラのシャッター押しましたって感じです。190E-16V、、いいですねー。

wernher ヴェルナー前職でお世話になっておりました世界最速最高峰のワンメイクPCCJ。つい追ってしまうんですね。反射神経って怖いですね。

wernher ヴェルナー991導入から3年?でしたっけ?次のカップカーにもSACHSダンパーが装備されますよにっ。

wernher ヴェルナー聞きなれたいい音してました。来年のマシンMY018合同テストには参加(勝手に)したいと思いますw

wernher ヴェルナーシーズンが終わってもテストは続きます。

wernher ヴェルナーこちらもテストですね。

wernher ヴェルナーこのまま欲しい(乗りたい)です。

wernher ヴェルナー伏兵発見。ちょいとワイド化された36M3。営業すればよかった、、汗。

wernher ヴェルナーこちらは最新。

wernher ヴェルナー( ゚Д゚)ミニDTMっ! 日々精進

筑波スーパーバトル2017まとめ

筑波スーパーバトル2017 REVSPEED筑波スーパーバトル2017っ!素敵な体感(視覚聴覚)ができました。主催三栄書房皆様、今年もありがとうございました。

筑波スーパーバトル2017 ディーノさん(SPEEDHUNTERS)も必死に撮影。

筑波スーパーバトル2017 イベントで毎回お世話になっておりますカローラ栃木さんのジムカーナスペシャル!素敵っ。

筑波スーパーバトル2017 今年はジムカーナマシンを集めたタイムトライアルがありまして、モロモロ動体チェック。気になった点は最終コーナー空け>アウトサイドグリーンゾーン抜けで引っかかる感じ。86だけじゃなく他のマシンも同じような挙動。

筑波スーパーバトル2017 COXエンジニアリングが投入されたSYMSさんのWRX。群馬県なので当然応援!BRZは今回ナシでした。

筑波スーパーバトル2017 群馬SYMSさんと秦野COXさんに敬礼!

筑波スーパーバトル2017 こちらも群馬の、と言いますか国産チューンのマーケットリーダーキャロッセさんの33スイフトスポーツ!何と1’04.675(ターザン山田選手)ですよお客さんっ。税別¥170万から買える140ps1.4ターボ4発、、とんでもないコストパフォーマンスに感じます。この周回タイムでも、無理している感が(ダンロップ入り&旋回等見た目)感じられなかったので、まだまだタイムが詰まるのではないでしょうか?当日見たMINI-R56GP(新車当時価格¥460万/218ps)のチューンドが1分3秒台。サスペンション>フロントストラット+リアマルチリンク。一方のスイフトスポーツは>フロントストラット+リアトレーリングアームなんですね。マルチリンクのミニが優勢と思いきや、最新の剛性トレンドを伴った車体設計(特に床面)と圧倒的な軽さ(スイフトスポーツはR56GPより約210kg軽量)、、ここで来年の事を考えるのですが、ワーゲンのUP-Gtiで出たら、チャレンジしたらどーなるのか?またCOXさんの出番かもしれませんねっ。

筑波スーパーバトル2017 レヴォリューションさんの86。リアディフューザーレスって作戦もありで勉強になりました。

筑波スーパーバトル2017 木下みつひろ先生と後期86。ボンネットの塗分けがお手本的な。

筑波スーパーバトル2017 カメラの設定が謎でだめな感じです。

筑波スーパーバトル2017 京都のアシストさんBMW。

筑波スーパーバトル2017 そしてS2000。

筑波スーパーバトル2017 続いてS2000。

筑波スーパーバトル2017 またS2000。

筑波スーパーバトル2017 また来年で日々精進。

例のBMW

BMW MOTO WERNHER例のBMW、、100%電気動力のスクータースタイルで、そのアウタースキン(一部ではスズキジェンマに似すぎと)を剥がしてバッテリー(勿論ソリッドステートバッテリーです)に直接またがると言った斬新な試みでありまして、ご覧の通り”やり残し感マニア”にはたまらない物件であります。リアリムはどことなくE34M5のエアロカバーレスっぽいですね。

BMW MOTO WERNHER左下のユーロパレットの上に置かれたマシンがその全景。フロントカウルの造型も凄くてフリーランスデザイナー堀井さん(元タツノコプロデザイナー)も「ぶっ飛んでる!凄い!」と絶賛。それをオフィシャルとして認める現地のBMWも素敵ですね。このデザイナー、、もしかしたらチキチキマシーンの”岩石オープン”マニアなのかも?と思いつつ日々精進

DREXLER

DREXLER ドレクセラーデファレンシャル歯車を切られたら世界一(アネブル松田社長談)。ドイツドレクセラーデファレンシャルの滑らかでスムースな動作性能は、やっぱり綺麗に切られた歯車の精度があるからだと思います。ちょっと昔は”100万デフ”と呼ばれていた時もありますが、今では少しお買い得?になったような気がしますが、やはり高いって事に変わりはありません。ドイツではどうかのか?ニュルブルクリンク-ノルドシュライフェを趣味として走るプライベーターの多くは100ある予算配分を70にデファレンシャル+30にサスペンションと言う比率は今でもスタンダードなようですので国内ではそこそこのシェアを持って居るようですよ。性能はと言えばスーパーフォーミュラからAMG乗用車(標準搭載)までの実装着がありますからやっぱり、、と思います。問題は価格ですが、これに変わるモノが無いので高いも安いの無いのかもしれません(汗)。私もいつかは手に入れたい、、と憧れ続けてはや10年以上。使えるお金が出来たら買う、、物欲が推進力で日々精進 追伸:シロッコRとTTRSのドレクセラーご商談中のオーナー様っ。ライカ(のボディ)約1台分で手に入る旋回応力推進装置(ドレクセラー)。考えてみてください、、今お乗りのマシンが身を自ら身をよじるように、生き物のように綺麗に旋回する姿勢を、、。これしかありません。

DREXLER

SOLID-STATE BATTERY &TECHNOLOGY

BMW WERNHER SOLID STATE BATTRY ソリッドステートバッテリーSOLID-STATE BATTERY(ソリッドステイトバッテリー)!固体バッテリーの事でありまして、トゥルッコ川口の橋本社長にグラッパを頂きながら”充電満タンで800km走行&充電1分で完了(固体バッテリー搭載フィスカーの話)!”を聞いたのが2週間前。で、昨日ドイツBMWグループが正式発表したのが、この画像”BMWバッテリー・セル・コンピテンス・センター”の様子。その投資額2億ユーロですよお客さんっ(‘Д’)本気ですよ!BMWは本気で電気でクルマもバイクも動かすんです。モーターを主とした新しいパワーモジュール(ミッション&パワーアウトプット系統の統合ユニット)通称”第5世代”を2021年までに稼働&供給。で、その5年後の2026年にSOLID-STATE BATTERY(ソリッドステイトバッテリー)、、固体バッテリーを搭載した製品の供給を開始と、、、。話ズレますが”固体バッテリー”って言うより”ソリッドステイトバッテリー”と言う方が断然現実味を感じるのは私だけじゃないはずで、頭の中にはYMOの名曲が鳴っていると思います。子供の頃、衝撃を受けたあの音と共に感じた未来が今、現在進行形です。話戻りまして、SOLID-STATE BATTERY(ソリッドステイトバッテリー)の各メーカーさんの実運用スケジュールは、BMWが2026年、フィスカーとトヨタが2020年、テスラも同じく2020年?、ダイソン(スタッキングシステム=独自の電流移動システムかと、、)も2020年。当然VWグループも2020年フォーカスでしょうし、何たって売る売る騒いでいたAUDIがDUCATIの売却を中止してDUCATI-E-MOTO構想を発表しましたから(日本のメディアから聞こえてこないのが謎、、興味ないんですかね?)。で目下のSOLID-STATE BATTERY(ソリッドステイトバッテリー)における課題はセル間の連結における電流移動にロスが出ると(ダイソンが開発中の件だと)言う事ですが、そのパフォーマンスはスニーカーの箱2つ分で4ガロン/130kwのパワーモジュールって事なんですが、、解りますか?、、容積が圧倒的に小さい事は解りますので、これはバイクが楽しみですよね!ライトウエイトスポーツカーだって断然楽しそうです。実用目標800km走行はあくまでも実用車/乗用車の話で、趣味のバイクやスポーツカーは燃費を削ってでも軽量化や出力への変換をして”楽しい乗り物”としてリリースして欲しいですね。その前に、この一連のSOLID-STATE BATTERY(ソリッドステイトバッテリー)の波を乗り越え、生き残る術を今考えております。SOLID-STATE-SUVIVORで日々精進

ソース>asphaltandrubber.com

M4GTS

BMW M4GTS WERNHER BMW M4GTSのフロントアンダーのフラップ(画像オレンジの板部、リップ)プレートがどんな風(造形と予想強度)なのか?メモ的に掲載。純正パーツカタログを見たところ、左右にL型ステイ&センターにスタッド(かな?)と比較的シンプルな接合。まさか本気のコアサポート貫通ステーとかは使ってないよね?とは思ってましたが、フラップ面積に対する強度のお手本になりました。

BMW M4GTS WERNHER 図中3×2(左右)+4(中央)で留めてます。1のフラップがスライド調整式って事も初めて知りまして、ユーティリティの高さは流石のBMWと言うかメイドインジャーマニー。勉強になりました。これを参考にして日々精進

新しい試乗車

ザックスパフォーマンスコイルオーバー試乗車 ヴェルナー 速報です!親方ハンズこと、株式会社ハンズトレーディングさんの新しい試乗車が決まりましたっ!BMW-Mini F55/2.0Tで希望通りのブリティッシュグリーンメタリック。このクルマにSACHS-Performance-Coiloverを装着して製品の販売促進って事ですね。もちろんホイルはF系MINI専用設計の新型マキシライトホイル18インチを予定(だそうです)。前モデルR56MINIは86&BRZ同様前後倒立ストラット式でしたが今回のF系はフロント倒立ストラット(クリップマウント)+リアマルチリンクアップサイドダウン(スプリング別配置)でありまして現BMWにおける定番のレイアウトを採用。このMINIに乗って頂ければ、現行BMWに装着した場合のSACHSパフォーマンスコイルオーバーのライド感も少しはご理解頂けるのでは?と、思っております。で、SACHSパフォーマンスコイルオーバーの装着は埼玉のボンドさんにて施工らしく、私としては装着前に(ノーマル状態の確認)試乗(出来れば1,000km/h程)させて欲しいとお願いしております。勿論装着後の試乗もきっちりインプレッションして、ご購入ご検討下さる皆様へ、「こんなはずじゃなかった、、」って事にならないよう努めて参ります。と、言っても実運用は主幹代理店ハンズトレーディングさんと、SHコーポレーションさんがメインの車種商材ですから弊社には殆ど関係ないんですねどね、、売上はないけど製品への興味を持ち続けないと!と思いつつ日々精進 因みに製品詳細はコチラ↓。試乗後に加筆する予定です。

SACHS Performance Coilover 000486

F31 M-PERFORMANCE REAR SPOILER

 Z3M COUPE BMW F31 M-PERFORMANCE REAR SPOILER木こりの山麓こと、越川建築のウイング付きE36M3-3.2Lに対向するべく、自前のZ3Mクーペのリアゲートも少し華やかにしたいな?等と考えておりまして、これいいじゃないすか!F31用Mパフォーマンスリアゲートスポイラー。幅と形状は?ですが、BMWのデザインで純正品って事がいいなーの要素。今度どこかで測ってみます。で、別件なのですが、親方ハンズことハンズトレーディングの次期SACHSパフォーマンスコイルオーバー試乗車が決まりました!、、購入じゃなく、車種が決定したみたいです。当初このF31ディーゼルなんかいいんじゃないか(SACHSを買って頂けそうな質実剛健、性能第一ユーザーさんが居そうで)との一次案がありましたが、F56ミニクーパーSに最終決定したようです。今から楽しみっす。ダンパーの慣らし運転は私の役目なので、測、踏んづけてインプレッションしますので、皆様ご期待下さいます様、宜しくお願い申し上げます。

単車用CDC実例

bmw s1000rr sachs ダンパー 減衰 cdc 電子制御私個人のfacebookから転載した減衰レート。BMW-S1000RRのリア用ダンパーの減衰バリエーション(純正SACHSとオプションOHLINSとの比較)。バイク趣味のフォーラムメンバー(多分メーカー系エンジニア)が計測したものかと思われます。右オーリンズはまんま機械式(オリフィス制御)ですので、そんな感じですかねー、と思います。一方左のBMW純正ザックスはバンプ側(上側)は自然な上昇線で見慣れた感じ。リバンプ側(下側)は2way風+電気パワーでグイグイ変化!私も一応単車乗りではありますが、この切り替え速度1.500m/secがどんな時なのか、、全く説明出来ません。そもそも制御も不明でなによりゼロポイントが動いているんですよ。”何だか解らないけど凄い”と思って頂ければ”SACHSブランドにおける底なしのエンジニアリング”の宣伝wになりますかね?計測にしてもダンパーだけ動かしてもこのレートは出ないでしょうから車載ECU+CDCモジュールを稼働させた上での計測だと思います。もしかしたらメーカーの資料かもしれませんね。日々精進

TMS2017雑記

東京モーターショウ2017でモロモロ見ました的な雑記です。忘れないうちに、、ですね。

TMS2017 VWVWブース。これしか見ませんでした。EVバスコンセプトに搭載された浮遊魔人。個人的にライド感(EVバスの空飛ぶ絨毯感覚)のアイコンかと思われます。で、ボディサイズ等の確認をして車体の撮影までには及ばず。現場にはチェックしなくちゃいけないマシンがあと一台ありました、、UP-Gtiが在ったそうで無念です。白のゴルフ1Gtiシンドローム世代がもっとも注目する一台で当然私も興味あり。VWにおけるPCD4/100最後の市場で次のチャンス(多分来年のオートサロンに展示かと)を見つけてチェックします。

TMS2017 BMW Z4全く現実感が湧かなかったコンセプトZ4。目で見たサイズ感から次期スープラの大きさがざっくり解りました。隣の新型M5がいよいよ4WD(X-DRIVE)搭載って事も後で聞き、FR絶対主義は時代の波と共に本格軌道修正ですね。

TMS2017 PORSCHEポルシェブースの展示品。70年代からの純正対向4PODSキャリパー。組立位置がこんなだったんですね。

TMS2017 AISHINアイシンワーナーのキラキラ感を一枚。

TMS2017 TOYOTATOYOTAのコンセプトマシン。久々にクルマ造形で垂直を見ました。

TMG2017 SUBARU↑SUBARU↓LEXUS。マットボディとグロスモールドの表皮仕立て。当分こんな感じですかね。

TMG2017 TOYOTA LEXUS日々精進