コロナ禍の影響により大幅に入荷が遅れた商品がよーやく到着しました!日本国内の正規代理店AFEジャパンことチェックショップさんに発注を入れたのが4月中頃、4ヵ月でやっと商品を受け取り一安心。米国カリフォルニアに本拠地を持つAFE(アドバンスフローエンジニアリング)社は未だコロナの影響(制限された勤務シフト等)下にありますので今後の入荷も大幅に遅れると代理店さん談。ですので今回の入荷分、ある意味貴重品です!で、入荷した製品は下記の通り、86&BRZ用タケダモメンタムコールドエアインテークシステム(自分の2号機86用の分を一つ確保済み)と日本初上陸のGRスープラRZ(6気筒3.0ターボB58)用タケダモメンタムコールドエアインテークシステムと、ブレードランナーターボパイプ!素敵過ぎるネーミングが購買意欲をそそる逸品。メイドインUSAカリフォルニアのAFE!86&BRZ&GRスープラRZの皆様宜しくお願い申し上げます。 日々精進
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GRスープラ用新製品、CPMフロントメンバーブレース
CPMさんからGRスープラ用パーツが追加されました。先にリリースされたフロントノーズを上から抑える3ピースブレースに次いで、今回はフロントアンダー部のメンバーブレースを左右から抑えるパーツ”CPMフロントメンバーブレース税別定価¥25,000-”が新発売です。CPM欧州車ラインナップにおいて特にBMW用フロントメンバーブレースに定評がありますので、今回のGRスープラ用も間違いなく”逸品”と感じます。で、皆さんが気になる鋼材ですが、今回はジュラルミンのNC切削成形ではなく、CPM社オリジナルアルミ中空エアロパイプ(流線断面)を使用。軽さがあります。そして、設計剛性と柔軟性をバランスする為に中空エアロパイプに2つ(2核)のリブが仕込んであるそうですよ。ここがCPM。スチール無垢材でエイっ!と作ってしまえばコストも手間もはぶけて(&恐ろしいほどの強度と重さ)簡単なのですが、それはCPMの仕立てじゃありませんものね。GRスープラの皆様、是非是非よろしくお願い申し上げます。下記リンクに製品情報を追加しました↓ 日々精進
TIフォージドクラブスポーツ
始めに完成図。GRスープラのボルト式締めから、ボルトホールにスタッドを立ててナット締めに換装する製品がサンダーボルトジャパン製クラブスポーツスタットコンバーションキットです。鍛造ジュラルミン(BBSホイール)と、鍛造チタンナット&鍛造チタンスタッド、、いい景色です。ご購入下さいましたユーザーさんに感謝!製品詳細は下記↓リンクご参照願います。
さて、サンダーボルトジャパン製TIフォージド、クラブスポーツスタッドコンバーションキット装着風景。作業は毎度お馴染みGRガレージネッツ群馬ジースパイス店さんにて(いつもありがとーございます)。で、上画像が鍛造チタンスタッドを建てた状態です。国産車の皆さんには見慣れた風景ですよね。取り付けは至ってシンプル、ボルトホールにスタッドを締め付けて完成。因みにこのGRスープラ純正フロントディスクローターですが、ベル部がアルミ系、ディスク部がスチールで異種鋼材の一体成型。
タイヤが無くても格好良く見える。正しいスポーツカーの造型ですね。
こちらが鍛造チタンスタッドボルトとセットされる鍛造ナットのロックタイプ。オリジナルの造型で盗難防止機能もあります。このロックタイプのナット20個とスタッドボルト20本がセット内容。ロックタイプナットより1万円定価が安い六角ナットが付属された製品はコチラ↓
外したBBSの付属ボルト。
秘密兵器!ホイルエレベーター(勝手に命名)
こんな感じ。
いい景色ですね。
リア側も慎重に&丁寧にフィッティング。
装着完了!これでFIA-GT4レギュレーションの景色が手に入りました。※GT4スープラもナット留めです。
拡大図。たかがネジ、、されどネジ。
こちらもGRスープラ対応秘密兵器?低車高車両スロープ。
完成!オーナーさんのセンスに悶絶。いい仕立て。
GRスープラRZオーナーさんと、GRガレージネッツ群馬ジースパイス店さんに感謝!この度はありがとうございました。サンダーボルトジャパン製品ラインアップにはその他モロモロ(ナンバー止めボルト等)ございますので引き続きご用命頂ければ幸いです。 日々精進
GRスープラ用CPM、製品ページアップデート完了
GRスープラ用CPM製品ページにスライド画像を追加!アップデート完了です。今回のプロダクツもご覧の通り、細かい応力剛性バランスに配慮した造型に萌える方向けの素晴らしい仕立てです。、、「あー、、ココは見せたくない場所なんだけど、、」とCPM篠原社長が思っているかもしれませんね。
ジュラルミン鋼材のフルマシニング切削成形。メイドインジャパンのCPM製GRスープラフロントブレース絶賛販売中!皆様よろしくお願い申し上げます。製品詳細は下記リンクご参照下さい。 日々精進
ネクストイノベーションGRスープラ用スポイラー装着
先日、GRガレージさいたま中央店さんのGRスープラに導入して頂いたネクストイノベーション製スポイラーの装着&製品レクチャー&実製品見学に立ち会いました。柔軟性の高いアクリルパネルを使った先進的技術と、装着によるエフェクト(視覚的変化)効果を実感しました。残念ながら画像では製品の魅力は20%くらいしか伝わらないと思います。是非GRガレージさいたま中央店にお越し頂き、ネクストイノベーション製スポイラーが実装備されたGRスープラを実際の眼で見て欲しいです。8mm厚のパネル構造ですのでGRスープラのボディ面構成にはほとんど視覚的影響が出ません(装着した事が画像では解り辛い)が、肉眼では”シャープな陰影と圧倒的な存在感”が感じられます。昨夜弊社のネクストイノベーションGRスープラ製品ページを手直しして思いつき”シャドウパフォーマンス”と勝手に性能効果をイメージする言葉を追加してみました。ボディ最下部の一周(フロント+サイド+リア)にギラっと光るピアノブラックライン。たった8mm厚のスポイラー効果は、ボディラインと影の境界線に光を当てる事でよりシャープなボディラインが手に入る事だと実感。素直に格好いです。
今回初となるネクストイノベーションスポイラー導入に際して、メーカーさん(MCCコンプリート社)のご協力の元、製品取り付けレクチャーを早速開始!製品の梱包を解く手さばきも既に職人の仕事に感じます。
先ずはフロントセクションから。ノーマル状態のGRスープラ、フロントアンダー部はこんな感じ。
ネクストイノベーションのフロントスポイラーを併せて行きます。
全体的なバランスを見つつ、
左右位置を決めて、
取り付け。マットブラック(純正バンパー黒部分)とグロスブラック(ネクストイノベーション)のコントラストがご理解頂けると思います。
反対側から撮影。右フロントフェンダー前です。
側面から。ご覧の通り左右両サイドが面留めで、段差があるセンター部分はスペーサーを立てたフローティングマウント。ここのスキマがデザイン性能の肝ですね。
ネクストイノベーションGRスープラフロントスポイラー装着完了!
続いてサイドステップスポイラーに取り掛かります。
位置が決まったら両面テープで仮止め。手際いいです。
ネクストイノベーションサイドステップスポイラー装着完了。ボディ右側。画面右がフロント、左奥行がリアです。
同じくボディ右側。画面左がリア、右奥行きがフロントです。マットブラックにグロスブラック。線状にアクセントが効きますので視覚的効果は様々(引き締まったような、低く見えるような)。
サイドステップスポイラーと同じ手順でリアエンドスポイラーも装着完了。画像はボディ左側。画面左がフロント、右がボディエンド、リアです。
完成図、、、すいません。解り辛いですよね。でも実装着車両は凄く格好いいんです。近々画像取り直しに向かいます(汗)。
ネクストイノベーションスポイラー製造元、MCCコンプリート社の社長さんとスタッフさん。手際よく、解りやすく解説して頂きありがとうございました。北関東同盟で引き続きよろしくお願い申し上げます。
ミッションMCCコンプリート!下記リンクにネクストイノベーションGRスープラ用スポイラー詳細を記載しております。ご覧頂き、ご購入ご検討頂ければ幸いです。 日々精進
SCHAFERHUND FOR GR SUPRA SZ
メイドインジャパン!アーキュレー/シェーフェルンド製、GRスープラSZ用スポーツエキゾーストが完成致しました。現在予約受付中で初回ファーストロッドは来月中旬頃からデリバリー開始となります。ご予約のお申し付けは是非弊社ヴェルナーにお声がけ頂ければ幸いです。エンド部はチタン鋼材にブルーグラデーション処理を施した101mm真円の左右ダブル配置。見た目に新しい試みはありませんが、シンプルに、かつワイドなスープラの存在感にマッチする仕立てです。ターボエンジン特有のゴモゴモ&ボコボコサウンド感に高周波(感覚的にバリバリといった感じ)を追加したサウンドチューニングはノーズの軽い4気筒エンジン”GRスープラSZ”のあるべき姿に感じました。エンドサイレンサー右側に純正装備されたバルブ構造も搭載した車検対応品ですので安心してお勧め&お使い頂ける製品です。今回はGRガレージさいたま中央店さんデモカーに装着して頂きました(いつもありがとうございます)!ナマの音を是非GRガレージさいたま中央店さんで確認してみて下さいね。下記製品ページにサウンドファイルがございますので、先ずはご視聴頂ければ幸いです。 日々精進
ブースタープロ
先月後半頃からGRスープラの納車が本格的に始まったようで、いよいよ本番です。DTEシステム社のサブコン2ラインアップと、スロコンのセットアップは欧州車市場で定番となりましたのでGRスープラオーナー皆さんにも評価頂けると信じております。プラスアルファのトルクとパワーアップ、そして自在のアクセルレスポンスを是非とも体感して欲しいです。”手始めの一歩”にオススメで 日々精進 製品詳細は下記リンク↓ご参照願います。
歯車切らせたら世界一
弊社主力製品、、と言ってもそれ程売れてないので(汗)言い直し、弊社注力製品ザックスパフォーマンスコイルオーバーと、全てのSACHS(ザックス)ブランドを包括している超巨大で、超先進性パーツサプライヤーがZF(ゼットエフ)。現在ZFでは、エンジンとボディ上屋以外のパーツがユニット化され世界の自動車に搭載(販売)されています。拡張可能な床(プラットフォーム)を自動車メーカーに提案しつつ、「ああ、これならホイールベースも変更出来て他のクルマにも行けそう」と自動車メーカー担当者が思ったら最後、、トランスミッションも縦置き、横置き、トルコン、マニュアル、DSGから選択出来てハイブリッドモジュールもありますよ。ドライブトレーンはデファレンシャルもドライブ&プロペラシャフトも用意可能。サスペンションは大人気のSACHS(ザックス)ダンパーを中心にサスペンションサブフレーム&各種アームも組めますよ。え?リア舵を使いたい?大丈夫ですよ!フロントステアリングモジュールと併せてご用意可能です。ミッション+デファレンシャル+ブレーキの統合制御にAIを積みたいんですね。こちらも可能です。では全てをアッセンブルしますので、お好きなエンジンとボディ(上屋)をご用意して下さい。、、こんなトントン拍子じゃないかもしれませんが、今多くの自動車がこんな感じで仕上がっているようです(完成後、販売までのセットアップを出す仕立屋さんも外注だったりします)。「えー、ZFって4HP22とかショボいATミッションメーカーだろ?」って話は35年以上前。そして今、自動車はメーカーで選ぶ時代から主要サプライヤーで選ぶ時代になりました!何て話は誰も言ってませんが、各自動車メーカーが提唱する”乗り味、○○メーカーとしてのテイストを重視する”って話を聞くと「なるほどね。」って気持ちになるかもしれませんね。さて、そんな”なんでもあります!売りますよ!”のZF。その技術起源と根幹はやはり変速技術(トランスミッション)だと私は思っています。ミッションの中身の歯車こそがZF!と展示会でアピールするピンバッジが上画像。大きさ比較の為シャープペンの頭を入れてみました。で、本題です。ZF8速トルコンを積んだトヨタGRスープラ用トルコンオイル交換kitの販売準備中です。「まだ早いでしょ、、」と言われるかもしれませんが先駆けるのが弊社の仕事。そして、ATF交換時にスクリーン付きオイルパンも交換する事をですね、今からお伝えしておきます。GRスープラの8速トルコンの更なる可能性にも期待して下さい。
ZFつながりでこちらもアピール!ドイツドレクセラーデファレンシャル。私が今一番欲しい86用部品。ZFとの関連性はオフィシャルでは出てきませんが、歯車の超絶精度はZFの仕事を請け負っていたから?と、言う説明に一部納得。スーパーフォーミュラ、AMG、アルピナ標準搭載。ガクガクしない、至ってスムーズ。以前にASMさんの86に乗って以来これしかない!と確信しました。頑張って働いて買います(笑) 日々精進
ACシュニッツアー
ACシュニッツアーボディパーツ&ホイール+GRスープラ。ドイツ方面からも、Gr5時代を知るモータースポーツファン方面からも、これが正統な正解。と、ご理解頂いていると思ってます。ACシュニッツアー、、いい響きですね。画像はフォトショでクラウンのピンクをイメージして細工。いきなりトヨタのクルマになった気がしませんか?似合う!超格好いい!塗るならこの色、、と考えていたら思い出しました。10年前のBMWみちのくオフラインミーティングイベントに参加したBMW-Studie相澤さんのV8M3がホボ同じピンク、、先駆けてたんですね。↓ 日々精進
怒涛のラインナップ
GRスープラ用プラグコンセプトが怒涛のラインナップです。明日3月25日から発売開始です。アラーム機能、アンサーバック、デイタイムランニングライトの任意設定、TVキャンセラー、作動サウンド追加選択と各種専用のコーディングプログラムがインストールされています。インストールはOBD経由のプラグインで完結します。動力性能や乗り心地には一切関係のないパーツなのでGRスープラにお乗りの皆様におすすめ出来る製品です。詳細は下記リンクご参照願います。各販売店の皆様にはこの後PDF貼付メールにてご案内申し上げますので、お取組み頂ければ幸いです。 日々精進