「BMW-SUPRA」カテゴリーアーカイブ

TIME OF SUPRA

GRガレージ長野 ヴェルナー スープラ着地したナマスープラ(A90)をGRガレージ長野店さんにて発見!A90スープラの時間ですよ!

GRガレージ長野 ヴェルナー スープラGRガレージ長野 ヴェルナー スープラGRガレージ長野 ヴェルナー スープラGRガレージ長野 ヴェルナー スープラGRガレージ長野 ヴェルナー スープラA90を見に沢山のお客様がご来場され、皆さんうっとりしてました。BMW-Z4組成でありながら、BMWには無いライン&面構成で完全にスープラになってました。サイドラインの抑揚感、サイドミラー付近の盛り上がりからリアドア末端にかけ絞り込みつつ、リアフェンダーを大きく膨らます。リアエンドの処理はご覧の通り、意味のありそうな仕立てになっております。新型Z4とボディ割り(外販パーツの構成と切り取り部分)を比べてみるとですね。フロントランプ周りは明らかにスープラに軍配が上がると(個人的感覚)思います。限定色と6気筒、、いい音しました(踏みすぎて関係者にドン引きされた事は言うまでもありません)。 

GRガレージ長野 ヴェルナー スープラ70>80>90とこの流れこそスープラの財産。運命を感じた方は是非とも手に入れて下さいね。GRガレージ長野店皆様に感謝 日々精進

A90-SUPRA

+100万円構想

90 SUPRA スープラ ヴェルナーお題目のプラス100万円っ!とりあえずの仮想予算(¥100万)でどんな仕立てが出来るのか?そしてその目的と意義は?さらにサードパーティーの評価ではなく、メーカー側にも評価してもらえる性能を得られるのか?、、100万円じゃ足りない気がしますが先ずは検証を兼ねた交通タイムス社GRmagazine誌、大野田編集長に提出する企画書の下書き。日頃ご覧頂いている皆さんのページビューが本誌企画の後押しになるかもしれませんので、レギュラーメンバーの皆様、最後まで読んで頂きご賛同であれば”キーボードF5連打”宜しくお願い申し上げます。と、その前に各グレードの確認でGRマガジンを今更ながら熟読しつつ、ターゲットを最もベーシックな”SZ(4気筒2.0T-B48/197Ps/320Nm)”に絞り込みました。選択の理由は一番安い(ハズ)事と、SZのみ電子制御の介在が少ない(ハズ)から。コンソールのダイヤル一つでエンジンレスポンスを中心にダンパーの設定とステアリングスピードとデファレンシャル&トラクションコントロールおまけに排気音まで変えられる至れり尽くせり仕様(RZ&SZ-R)にフットワークを中心としたパフォーマンスパーツにチャンスはない気がします。(※スポイラーとかホイールとかインテリアトリムは普通に売れると思います。念の為)これは私がドイツ車の仕事してきた経験値なので間違いはありません。かと言って、ローグレードのSZに勝機(商機)があるのかも実際微妙であります。普通のマーケティングではトップレンジを狙って”まず何が売れるか?”のビジネスプランがスタートするはずですが、大手の皆さんと同じ手法を取っても勝てる訳もなく、だったら意義があるチューニングを。って考えてます。ノーズの軽い4気筒、ライトウエイトって言い切れる程軽くはないですが(SZの記載重量1,410kg)元の組成を生かした、電子制御じゃない”機械式の気持ち良さ”<この性能を上げてつつ、仕立てを煮詰めて電子制御のSZ-Rに無い楽しみを持ったSZを組む予算がざっくり100万円。、、、足りない気がしてきましたが先ずはこんな感じで後は実際にSZに乗ってみて「これでもう十分じゃないですか!」と言ってる自分が想像出来ますが、アナログ制御(機械式)の精度を高めてデジタルには無い0.000数秒のドラマチックなクルマの動きとドライバーの気持ちが”しっくりくるぅー”って言って頂ける仕立てを目指したいです。まさか総本山のGR開発陣営各位がこれと同じアナログ式を企画しているとは思いませんが、、。で、今解っている問題は255/45R17のミシュランタイヤが見当たらない事です。 日々精進

A90-SUPRA

 

SUPRA CONCEPT-GT4

SUPRA GT4 CONCEPT A90スープラのGT4コンセプトモデルが昨晩発表になり大盛り上がりです!レースも当然FIA規定の世界戦略カテゴリーGT4っ!FIA規定であれば世界で売れますし、その分リセールも効きますからレース車両の登録台数でもトヨタの名前がグングン上がれば嬉しいですね。量産までには当分時間がかかりテストを兼ねた耐久レースが6月のニュル?更に煮詰めてパーツのモロモロですね。で、オフィシャル画像のセンターモニターにダンパーが赤く協調されておりまして、GT4レースカーでも電子制御(ダンパー、デフ、トルコン、ステアリング)統合すステムを積んだまま行く感じ?メーカーの仕立てがレースでも通用することの実証も大事ですものね。A90スープラに標準搭載される電子制御ダンパーはテネコオートモーティブグループのモンロー社製、、一方BMW等、FIA-GT4カテゴリーレース車両に専用設計された4way(+α)ダンパーの圧倒的なシェアはオーリンズ、、オーリンズもモンローも同門のテネコオートモーティブグループ。オーリンズ製レース用4wayにBMW純正ソフトウエア通りのモンロー電子制御システムを積んだアップデートダンパーをスープラGT4に搭載の可能性もあるかもしれない、、。「そんなの前から決まってた事」と某氏に言われるんでしょうね(汗)。 日々精進

■Gazoo Racing オフィシャル画像より抜粋 

最強コスパ(1馬力¥979)ブースタープロ

DTE システム ブースタープロドイツDTEシステム社の宣伝ブログが続きますっ!欧州車方面の皆さん(ハンズさんのクライアント様)は「知ってるし、、」って感じでしょうが、今回は主にBMW製A90トヨタスープラにフォーカスしてご提案したいと思います。タイトルの通り、1馬力上げるためのコストが何と!たったの¥979っ!A90トヨタスープラ最上グレードRZ(6気筒3.0ターボB58エンジン搭載)のノーマル出力/トルクが340Ps/500Nmで、税別定価¥48,000-のブースタープロを装着する事により389Ps/577Nmのエンジンに変貌。このコスパ!しかも安全&簡単で、ドイツって凄いな。と、今更ながら感心します。話はA90トヨタスープラに戻りまして、6発B58エンジン積のRZの他、4発B48積SZ-R&SZ用もラインアップしております。ご参考までにSZ-R258Ps/350Nm>ブースタープロ装着後296Ps/417Nm、SZ197Ps/280Nm>ブースタープロ装着後222Ps/324Nm。

DTE システム ブースタープロここまで読んで頂いて、、「怪しいなコレ&コイツ(DTEブースタープロと説明している私)」って思う方に向けて追加説明。A90トヨタスープラに搭載される4気筒モデル2車種SZ-RとSZ。SZ-Rの258Psに対してSZは197Ps。出力差があるのにエンジン型式は同じ。この事の方が怪しいと思いませんか?メーカー研修の説明では”エンジン出力に対して税額が異なる国への対策”と聞いているかもしれませんね。その税金対策の他、BMWにおける各モデルのキャラクターに併せた特性やプライスレンジのバランスと言った事も要因で、つまりベースエンジンの一定出力はプログラムによって簡単に上げ下げ可能と言う事です。で、DTEブースタープロはエンジンECUに手を加える事なく、追加制御で出力&トルクを上げるのですが、エンジン&搭載ECUポテンシャルの余力を使うって感じの製品です。メーカーのDTEシステム社は、各エンジンの出力安全上限を熟知している技術集団ですので、安全の範囲内のパワーチューニングが楽しめます。下記リンクに製品詳細がございますのでご一読頂ければ幸いです。A90トヨタスープラをご検討頂いている方々はBMW製品欄のB58(6Cyl3.0)エンジンとB48(4Cyl2.0)をご確認してみて下さい。 日々精進

DTE-BOOSTRPRO

TRD A90 SUPRA

TRD A90 SUPRAドイツのスープラファンサイトから転載。TRD製スープラボディパーツ全容。ボディ下部のフロント>サイド>リアアンダーの造型はノーマルのラインをトレースしつつ大きく(目立つ)ような仕立て。ドアパネルもやっぱり出してきたんですね。

TRD A90 SUPRAこのまま市販、、かもしれませんが、現在秦野中井に建設中のテクノクラフト新社屋に併設される”最新鋭の風洞設備”の解析後に大きくカタチが変わる可能性があるかもしれない、、と個人的に思ってます。でも王道の誰もが解るカタチが具体化された訳ですので、サードパーティーの残された仕事を更にシェイプして”まだ見た事のない新しいカタチ”を探してみたいと思います。ドイツもA90スープラが盛り上がっているようで嬉しい。年末のエッセンモーターショウで各ドイツのチューナーが仕立てたスープラが並ぶかもしれませんね。ACシュニッツアーA90スープラが待ち遠しく日々精進

A90スープラ、電子制御サスペンション問題

A90SUPRA スープラ ※画像はイメージです。さて、デトロイトモーターショウにて正式発表されたA90スープラっ!アンチ含めて話題騒然でホント嬉しいです。日本のスポーツカーの文化がこれでまた継承されますものねっ。以前に聞いたドイツマグナからの配車比率は7(北米):3(日本)で、もしかしたらトランプ大統領の関税政策で日本の比率が少し上がるのでは?とも思ってます。チューニングマーケットはその分母比率がやっぱり重要で、サードパーティー製品に興味がある人の1/1500が実際にパーツを買う人だと考えてまして、初年度のA90スープラ導入台数が3000台でそのオーナー全員がパーツに興味があっても買う人は約2名、、って、そんな訳ないでしょーの補足マーケティングが、発売開始からの時間軸指針であります。これは某テインさんが定説とするチューニングマーケティングの鉄則で、対象車両の販売開始から”半年以内に購入したユーザーはチューニング志向が高い(パーツを買う可能性が多い)、よって対象製品もその期間内(半年以内)にリリースしないといけませんね。と。現チューニング市場を席捲する大手さんの徹底した手法例は到底弊社で真似出来る事ではないのですが、A90スープラに限ってはBMWの実例があるので行けるかも?の希望は既に打ち砕かれ(涙)、行けないかも?に変わりつつあります。B58/6cyl-40i&B48/4Cy-30iは皆さんご存知の通り、電子制御サスペンション標準装備。サスペンションの制御はECUを介してエンジンレスポンス+TCU+ステアリングギア比+デファレンシャルと同調(常時演算)しながら微速域から高負荷の高速まで綺麗に対応。<この文字列と現象はドイツ車で散々やってきましたが、こう書いて行くと、パーツを交換するハードル高いよね。とつくづく思います。サスペンションの開発は後回しにして、先ずはバネを考えます。バネ、、ローダウンスプリングはサスペンションジオメトリー+車両法(車検対応)+各種センサーのダメージが無い範囲<<これが一番厄介です。 日々精進

幻惑迷彩にときめいて

TOYOTA SUPRA 幻惑迷彩 WERNHER14日デトロイトモーターショウ?にて正式発表されるA90次期スープラ。2日後にはモザイクが外されますので、このダンベッカー氏デザインの幻惑迷彩も今回で見納めかもです。今回もプロ向け画像の羅列でありまして、モザイク画面を見慣れた方(笑)なら”脳内アンベイル(モザイク消し&ストリップ)可能と思われます。是非各自のスキルを生かしてじーっ、と見てみて下さいね。

TOYOTA SUPRA 幻惑迷彩 WERNHER発色が悪かったのでモノクロ変換しました。あ!パーツの進行に関してはTRDの栗本さんにざっくりお伺い済みです。

TOYOTA SUPRA 幻惑迷彩 WERNHER主にバンパー造形&ディフューザーと、取り外し可能のサイドパネル。

TOYOTA SUPRA 幻惑迷彩 WERNHERリアルな抜きどころ(笑)がココ↑。テールランプ端のサイドグリルです。純正は塞がってますが、メッシュ構造であればエアアウトレットが可能になります。

TOYOTA SUPRA 幻惑迷彩 WERNHERレースカーとの対比。顔だけ見ればアメリカンなナスカー風景。SGTとの合併作戦を見越しての造型?

TOYOTA SUPRA 幻惑迷彩 WERNHERコクピットパーツがチラっと。

TOYOTA SUPRA 幻惑迷彩 WERNHERフロントのナスカー風景に対し、リアエンドはDTM風。SGT+DTM+NASCARを見据えての造型、、、って事はないと思いますが、全体的に折り紙みたいな日本独自の美しさを感じました。

TOYOTA SUPRA 幻惑迷彩 WERNHERデトロイトのヌーディストビーチまであと2日 日々精進

A90-SUPRA

808 BMW Z4M MOTORSPORT

BMW Z4M STUDIE 808 BOB YASUAKI SUZUKI

BMW Z4M STUDIE 808 BOB YASUAKI SUZUKI

BMW Z4M STUDIE 808 BOB YASUAKI SUZUKI蔵出し画像。今年2019年から”スポーツカーライフ2.0を提唱”する弊社ヴェルナーですので”見てすぐ解るスポーツカー”を中心にですね、画像掲載しつつ2.0の定義をご覧頂いている皆さんと共に考えて行きたいと思います。で、BMW-Studie鈴木社長の当時のプライベートカー808号(通称ケロケロ号)でありますが、何と今から14年前(2005年1月27日撮影)の画像でした。、、年とる訳ですよね。 日々精進

紙の自社カタログ構想

株式会社ヴェルナー来年の目標の一つ”紙の自社カタログをつくる”の構想です。並べたカタログをお手本(笑)としてですね、等身大(主に自社資本金)以上のクオリティーに仕立てて皆様のお買い物にお役立て頂きたいなーと、考えてます。WEB画面とは違い、紙を印刷してしまうと訂正&追加が出来ませんので、全てのタイミングがピタ!と合った時にリリース。前職ハンズトレーディングで散々製作してきましたのでサクっと作れますが今回は弊社都合ではなく、弊社以外の都合に併せて(スープラのリリースとネッツ東埼玉さん&ネッツ群馬さんのGR店舗オープン等)仕込み開始します。

株式会社ヴェルナー参考に使わせて頂くのはこちらの三行。三菱重工防衛宇宙用製品カタログと、パーフェクトボア社との合併直後(2008年)のカプリコン社(日産時代の水野さんが絶大の信頼の元GTRの仕立てを託した会社)、そしてTMG社。要素はOKっ! 日々精進