「86&BRZ」カテゴリーアーカイブ

白丸印の部品

86 ラリー2019年の東京オートサロンTRDブース”86RALLY”に搭載されていた謎の部品。察するに”高負荷走行時でも使い易いトラックボールのようなモノ”だと思うのですが、詳細は?です。TRD社のラリーパーツリストにも掲載されておりませんのでお蔵入り案件?部品が何の目的で、どのような操作(押す?傾ける?)で制御実行されるのか?全く解らない中での話ですが、何となく体の不自由な方の運転を”従来の操縦方法より”快適にする可能性を直観的に感じました。「もう、それやってますよ。」と、言う話なら応援します!頑張って下さい!クルマはどんどん進化しているのに、ドライビングポジションと操作方法はほぼ120年前のまま、、。新しい操作が必要な時代ですよね。ザッカー別冊86&BRZマガジン大野田編集長(上、本人)、次回お会いした時に、この部品の詳細教えてください。 日々精進

鍛造タイタニウム

86 BRZ チタンナット チタンボルト 鍛造 サンダーボルト クラブスポーツマニアック過ぎて見向きもされないかもしれない、、と思っていたサンダアボルトTiフォージドクラブスポーツキットが静かな人気です。地球由来の希少鋼材+サンダアボルトジャパン(日本チタン協会メンバー)の丁寧な設計+ファクトリーの完璧な仕上げ。これを考えたら現在の税別定価¥72,000-は決して高くはないと感じます。

86 BRZ チタンナット チタンボルト 鍛造 サンダーボルト クラブスポーツ鍛造チタンスタッドボルト20本+鍛造ナット20ケがセット内容。ボルト止め式の輸入車と違い、純正のスチールスタッドと換装する手間がありますが、完成後のロケーションは抜群です。上画像の6角ナットタイプ(税別¥72,000-)の他、ロックタイプナット(税別¥82,000-)もラインナップ中。86&BRZに装着の場合、純正ネジピッチ1.25から1.5へ変更となります。

86 BRZ チタンナット チタンボルト 鍛造 サンダーボルト クラブスポーツチタン鋼材(純チタン)価格は常に↑↑です。ご購入検討中の皆さん、現在定価のうちに(値上げ価格改定される前に)是非手に入れて下さい。製品詳細は下記↓ご参照願います。 日々精進

TI-SC KIT

梅雨明け

ヴェルナー ワインディングワークス長かった梅雨がやっと明けました、、と思ったら既に台風の予報が。今年の夏は短いようですね。お盆にはしっかり休みたいので数日前から”巻き”で仕事に取り組んでます。月末のご請求書全て完成(週明け郵送)!そして法人納税祭りの真っ最中です。会社の決算が6月なので高崎税務署からの明記済書式&納付書一式の発送が毎年7月末。数日前に無事受け取り、通称”法人納税キット(法人国税、法人地方税、法人村民税、消費税、地方消費税)”を仕上げて即納税!出来ればお盆前にって事は来週中なんですよね。お盆にこだわる理由は、やっぱり日本人ですし、ポツダム宣言受諾に併せて終戦(当期の商いの終了)&新規一転と考えてます。しかし税務署の予約等モロモロありますので今はコレに集中。ブログカテゴリーがワインディングワークスになってますが、ワインディング(巻く意)なう。な感じで 日々精進

2012-2019 夏の86イベントまとめ

86&BRZに関わる全ての人々が楽しみにしている夏のイベント”富士86スタイルウイズBRZ”。皆さんご承知の通り今年はオリンピンクの専有で中止。そのオリンピックも延期。コロナ禍での活動自粛が普通になりつつある今日この頃、そんな時こそ過去を振り返ってみませんか?と言う事で、夏の富士86イベントを中心に2012年~2019年までのブログ記事リンクを作成してみました。”ぶれずにコツコツと”、弊社の姿勢を静かにアピール(笑)。で、バナー画像がリンクボタンになっていますので、ポチっと押してご覧頂ければ幸いです、、なのですが月末の最終週、、今月も静かに終わりそうです。

2012 86 イベント ヴェルナー2012年のイベント視察。日本車のスポーツカーが久々にリリースされた事がただ嬉しく、、この頃はまだ様子見で。

 

202014 86 イベント ヴェルナー2013年はお休み(多分ドイツ車のイベント日程とかぶった気がします)して、2014年に初のイベント出展。ハンズトレーディング時代に仕立てたデモカー86(1号機)を展示しつつ、製品をアピール。嬉しく忙しい夏の1日の想いで。

 

2015 86 イベント ヴェルナー続いて2015年。25年勤務したハンズトレーディングを円満退社して、自分の会社をスタート。立ち上げの真っ最中のイベント参加でした。出展名はハンズトレーディング+ヴェルナー+ツルブルクリンク(現GRガレージネッツ群馬ジースパイス)。3業ジョイントに感謝。

 

2016 86 ラリー ヴェルナー2016年。富士86イベントと地元群馬渋川で開催されたラリーイベント日程が重なりまして、富士には行かず、ネッツ群馬さんのお手伝いでラリーに参加。ラリー競技におけるマニア度の高さにクラクラした1日。

 

2017 86 イベント ヴェルナー2017年。ちょっと視点を変えて見たかったんだと思います。

 

2018 86 イベント ヴェルナー2018年。86&BRZしか居ない富士スピードウェイでも十分楽しかった、、おかげさまで立派な86バカになりました。

 

2019 86 イベント ヴェルナー2019年。今はただ、コロナの終息(ワクチンの完成)を願うのと、医療従事者皆様への感謝と。 日々精進

2020年8月1日追記:何と今年2020年11月15日、Fuji86Style-with BRZが開催のようです!ちょっと嬉しいです。

揺れ対策プラン

株式会社ヴェルナー TRD14R SACHS ザックスパフォーマンスコロナ禍で全く出番が無い2号機86ことTRD14R。この状況で試乗会&商談会が出来る訳も無く、今はただ辛抱、、と言うか普通に営業車兼マイカーとして孤独なドライブを楽しむ道具になってます。ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセット(弊社の主力製品)と、ミシュランパイロットスポーツ4Sの組み合わせが気持ち良く、誰もがアップデートを体感出来るセットアップになりましたが、それは普通の人が使う乗用範囲内の速度域まで。言い方難しいのですが”趣味の速度域(汗)”において旋回中リア側から不穏な揺れが出るように感じています。200系ハイエース&レジアスエースと同じ長さのロングホイルベースを持つ86の特性を生かし、舵角を一定でアクセルを開け続けて走る醍醐味。いつまでも踏んだまま旋回していたい(笑)自分にとっては致命的な問題です。1号機の86(ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンション+ミシュランPS4の215/45-17)では感じなかった(出なかった)挙動で、考えられる要因は数点あります。1)タイヤサイズが215/45-17から225/40-18に、そして新構造のPS4S。2)走れば推定約25mmスプリングとタイヤがつぶれる14Rの空力パーツ。この2点、素人考えからグリップ稼働率が上がった”しわよせ”によるものと思ってます。思えば空力パーツなしの1号機86は高速旋回中によく車体がポンポン浮いていた(車体を押しあげる方向で応力を逃がす?)んですね。そんな状況下でも4論のレスポンスと接地性能、接地感が抜群だったので気にしていなかった、、。2号機14Rに装備された空力パーツで地面に押し付ける力が加わり、浮く事による逃げがなくなりリア周りがムズムズ揺れる。「普通であれば、この揺れの緩衝はダンパーが曲がる(しなる程度)事で相殺される事もあるようですが、リアも倒立式のザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションは剛性が高く曲がりません。よってリアメンバー付近にしわよせ(震源地)が来るように感じます。」と、GRガレージさいたま中央店の高木さんの解説に納得して近々に対策予定です。 日々精進

POWERFLEX+GRMN-PARTS

ザックスパフォーマンスコイルオーバー

ワインディングワークス86&BRZ用ザックス車高調整こと、パフォーマンスコイルオーバーサスペンションセットを宣伝しつつ、販売店さんと共に製品性能にご理解頂いた上でユーザーさんを増やして行く事が私の仕事なのでありますが、ここ最近ぱったり、、。当初のプランではとっくに在庫完売だったのですが、これも全てコロナの影響ですね(と思いたい)。幸い製品ページの閲覧数は多め安定していますので、ご検討中の皆様は在庫があるうちにご決断頂ければ幸いです。一方、86試乗会ページも閲覧数が多いのですが、この現状では試乗会の再開は残念ながら不可能です。国内累計登録台数10万台(86&BRZ推定合計)そのうちの0.00005%の方、つまり5名様で完売なのですが、小数点下の桁を見ると物凄可能性が低く感じ、多分今はコチラが現実のように思います。市場にリリースされている全ての86&BRZ用車高調整サスペンションセット中、最も弱いスプリングレートを搭載し、バネ反力に依存する事無くダンパーの減衰で車体を制御する優位性。そしてノーマル同等のホイルストローク(伸び側)で無敵の路面接地性能を誇るタフネス性能がどうかご理解頂けますように。

ルポGTIカップ SACHS レーシングダンパーさてさて、上のモノクロ画像がザックスパフォーマンスコイルオーバー(乗用製品)製品化のきっかけとなったツーリングカー向けの1way減衰調整式レースサスペンション。2003年からスタートしたザックス製VWルポGti-CUP専用ワンメイクダンパーです。実戦運用を想定した使い易い減衰ダイヤル位置は現パフォーマンスコイルオーバーと同じ。減衰展開も伸び&縮み同調式のワンウエイ制御。

ヴェルナーしょうじ懐かし画像ついでに、、2007年のザックスレーシングダンパー標準搭載ゴルフGTIカップ(ルポGTI含め各種混走レース)のクレデンシャル。

ヴェルナー東海林こちらも同じ年2007年のザックスレーシングダンパー標準搭載ポルシェカレラカップのクレデンシャル。、、2つの日本国内ワンメイクレースを1銘柄(ザックス)で独占していたって、、今思うと凄い事だと思います。毎週サーキット通いが今では懐かしい。 日々精進

デイリードライブモータースポーツ 86&BRZ

DDM 86 BRZ ステアリングボスメイドインイタリア!DDMことデイリードライブモータースポーツ社製、純正ステアリング用スペーサーボスの製品ページ(下記リンク)にスライド画像を追加しました。コラムスプラインをただ延長するだけではなく、ステアリング入力と初速回転に独自の調律が施されているように感じます。メーカーさんは何も言ってませんが、そーいった感覚性能(を感じる)造型表現仕立てです。因みに上画像が86&BRZ用のDDM実製品で、左が下側、右が上側。肉抜き量が少ない右が上に設定されます。 日々精進

DDM FOR 86&BRZ

レカロRCS

レカロ RCS数日前から新型レカロ正式リリース直前における販売店側とメーカーによる攻防戦(笑)が感じられます。どこまで事前情報を出して良いのか?その加減によって、レカロ販売店さんの仕入れた製品の売れ行きが決まる訳ですからフライング(告知画像のログ画像だけ残る現象)もある意味想定内なのかもしれません。市場をこんな感じで”ざわつかせている新製品がレカロRCS(上画像/2020東京オートサロンレカロブースにて私が撮影)”です。シンプルでスタイリッシュなデザイン。ワンピースシェル(リクライニングなし)背面の一部をくり抜き、剛性バランスを保ちつつ適度なスプリング(柔軟性)効果と通気性を向上させた新しいストリートスポーツシート。ベースシェルは画像のホワイトの他、ブラックの2種類。そして組み合わせのカラーパッドがグリーン、レッド、ライトブルー、ダークネイビー(弊社確認)。シェル+パッドのカラーコンビネーションはオーナーセンスが問われる案件。NDロードスターやアバルト124スパイダー、S2000各オーナーさんは「待ってました!」の大喜びでしょうが、86&BRZは定員の関係で左右装着は現在のところ非合法。ドライビングシートのみなら全く問題ありませんが、景色を揃えたい方は予算があっても手が出せませんよね。そこでっ!弊社からレカロジャパンのH氏に”提案ご一考願います!のテキスト”を提出しております。弊社の作戦が合法(車両法適合)であれば仕組みを作成してめでたく左右装着可能になる、、かもしれません。(現時点で未確認)

レカロ RCSさてさてレカロ。個人的な見解なのですが、今の市場(国産&外車チューニング&ドレスアップアフターマーケット)のバロメーターとして見ていまして、往年のブランドであるレカロシート(&BBSホイール)が売れ続けている限りまだ丈夫と感じます。上画像、、前職で何度となく往復(成田~フランクフルトアムマイン~成田)24時間着席し続けたレカロシートの想いでイメージで 日々精進

ラスト1セットになりました。

86メーター 限定 インディケーターゼネラルグラフィックス社製、86メーターキットの限定版”リミテッドエディション前期用”がラスト1つになりました。GRガレージ長野店さん&ご購入下さったユーザーさんに感謝!ありがとーございます。

86メーター 限定 インディケーターいよいよラスト1です!皆様宜しくお願い申し上げます。 日々精進

インディケーター限定品、在庫あります。