スワンネックステイを残し、ウイングを下ろした86の姿はこんな感じ。ウイングを外したまま用事で300km程走りましたが、軽い操舵感覚が復活!その反面、ステアのセンタリングがぼやける感覚(個人的感想)で真っすぐ走るのが少し辛くなりました(これも個人的感想)。クルマの運転って、普通であればカーブより直進の方が簡単なハズなのですが、自分が真っすぐ走る事が元々不得意なので、直進もカーブも運転の難易度は同じ。どんな速度域でも振れ幅50mm(左右片側25mm)の範囲内で真っすぐ走り続けるように心がけてますが、自分にとってはコレが難しいんです。同じ問題を抱えているROBO-RACER(無人機 V-MAXテスト中にスピン)には負けないように!と心掛けている次第であります。真っすぐ走る性能=ツーリング性能の装備として、綺麗に稼働するサスペンション&限りなく丸いタイヤ&基本的なアライメントとウイングの取り付け。ここまでは装備済み。今後はステアリングの剛性感覚とリア側のリニアな動き+機械式のデファレンシャル、、、高いメカニカルグリップを持つ86の伸びしろを埋めて行く作業(趣味の予算計上)も楽しみの一つで日々精進
「86&BRZ」カテゴリーアーカイブ
ウエブカタログカード完成
正式名称が?なのですが、弊社命名”ウエブカタログカード”を作成しました。カードに描かれたQRコードをスマートフォンで”ピッ”と撮影するだけで約160ページに掲載された製品詳細/価格がご覧頂ける仕組みです。裏面はポストカード風の仕立てですよ。イベント当日に配布致しますので是非是非イベント広場に立つ黒いドームテントを目指して来て下さい。出展詳細は下記リンク↓ご参照願います。 日々精進
ワインディングワークス
群馬山間部のホームコース、正式名称はフルーツラインなのですが、甘い感じで自分とのイメージが違う為、別名称を考えました。候補1)泪橋峠、候補2)虎の穴峠、候補3)HARUNABERG(榛名山)、、と、どうでもいい話なのですが、言い続ければ宮沢賢治のイーハトーブみたいになるかもしれないので念の為に文字に。さて、外気温がぐっと下がりまして早朝の路面状況は常にこんな感じです。自転車、オートバイの皆様はご注意を! 日々精進
ドイツ規定に則りました
来週日曜日のイベント出展に向けて準備中。とうとう2号機86(TRD14R)にも2019年に改定されたSACHS+パフォーマンスロゴを貼る事に、、。Fuji 86 style with BRZのメイン出展はザックス輸入元のハンズトレーディングさんですので、全てがオフィシャル進行となります(弊社はいわゆる店子です)。で、新ロゴを貼ったイメージが上の画像。左の白い86は旧TMG(現TGRE)が製作したCS-V3のステッカー位置見本(詳細は下記リンクにて)。一方の右は自分の2号機。ナンバープレートはどちらも5503に統一してあります。ルールが好きなドイツ人もこれで納得!(だといいのですが)。アインシューリグングで 日々精進
WINDING WORKS
静かだった2020年10月も無事終わりました。弊社からご購入下さいました販売店皆様、並びユーザー皆様に感謝!ありがとうございます。おかげさまで11月も頑張れそうです。さて、今月15日の富士スピードウェイイベント(86スタイル)出展に向けてハンズさんと準備を進めております。当日のお買い物はカード決済OKと言う情報も。その場でサスペンションセットが売れるとは思いませんが、実製品を持ち込み展示致しますので、何なりとご相談させて頂けると嬉しいです。ご検討中の方は減衰ダイヤルの”回転トルク感と、カチカチ決まるクリック感覚の気持ち良さ”を体感した上でご決断して欲しいです。さて、半分趣味で半分仕事の活動”ワインディングワークス”は吸気温度が適正化されすこぶる快調。2号機に乗り換えと同時に新品換装したザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセットも完全にアタリが出た感じなので、現在の減衰位置(最弱)から少し締め上げて(フロント+3、リアー+3~4)高速旋回のレスポンスを上げる作戦。 日々精進
念のため
2号機86のグローブボックス装備品。ライトウエイト思想と、1号機86のグローブボックスの荷物が重すぎたのか?又は熱だれで?フタが下がって来た経験からモノを出来るだけ入れない事に。で、ソケット+車検証+保険証書に加えクルマのカタログコピーを1枚追加しました。車両法不適の疑いで警察に止められた際、純正装備&メーカーオプションである証を携帯すれば大丈夫でしょう。念の為の話です。群馬山間部ではウイング付きの86&BRZは普通に走ってます(本当です)し、取り締まる側も一定のクルマ趣味への理解があるのか?見慣れたのか?即違反切符って事にはならないと思います。問題は都内で、不忍通りにある弊社お取引先サンライズ千駄木店さんが、ポルシェGT3系の純正ウイングで一部指導と聞き、因縁の駒込警察ならアリエル、、と。若かりし頃、バイクのセパハン(セパレートハンドル-現在は合法)で整備不良切符を数回切られた悔しい記憶が(涙)。
羽(ウイング)と、ちり取り(ディフューザー)はメーカーオプションと純正部品です。 日々精進
ワインディングワークス
薄(すすき)が揺れる短い秋の風景。本日も絶好のドライブ日和でした。さて、乗用性能重視と呼ばれるドイツ製スポーツサスペンション”ザックスパフォーマンスコイルオーバー”のキャパシティはあくまでもドイツ基準で設計されています。つまり、自宅を出てクルマに乗り込んで旧市街の石畳(制限速度20~50km/h以内)を抜け、丘陵地帯(制限速度100km/h)を駆け抜けアウトバーンルート(推奨130km/h~無制限)へ。アウトバーンで50km移動するのに20分(実体験-バンベルグからシュバインフルトまで)。場合によってはサーキットより過酷な状態でもあります。絶対的なタイヤの接地性能+車体制御に必要な応力レスポンス+乗員の快適性能の3要素が高い次元でバランス化されたドイツ基準のザックスパフォーマンスコイルオーバー。性能を使い切らないと体感出来ない製品と違い、上限速度の範囲内であれば、例えば、のんびり峠をトレースする速度でも良好なステアリングレスポンスと、絶対的な4輪接地性能を伴った前後左右のスムースな荷重移動、そして運転する事がなにより楽しく感じる”操縦感覚”。FIA基準のレースカー用レーシングダンパーとの互換性を持つザックスパフォーマンスコイルオーバーは、レースでのタフネス性能をそのままに、安全性能と快適性能と使いやすさを追及した製品です。製品詳細は下記ご参照願います。 日々精進
中央道の登り坂が辛い件
昨日、富士スピードウェイにて用事があり久々関東圏を2号機86でぐるっと一周。群馬から関越>圏央道>中央道>富士五湖有料道。帰りながら八王子で打ち合わせしつつ、GRガレージさいたま中央店さんに納品。関越で群馬まで戻ってトータル約500km弱の走行距離。高速巡行速度はドイツ基準的でやや速めにもかかわらず至って快適!ザックスパフォーマンスコイルオーバーとミシュランPS4Sによる足長のツーリングサスペンション性能はほぼOK!問題は坂道に弱い事。(床まで)踏ん付けて走る時等は問題ありませんが、6速x巡行速度100キロ付近のエンジン回転数が2,500rpm前後。前の車両に追従しつつ、少し加速したい時、ノーマルエンジンですと5速にシフトダウンしないと進みません。トルクの谷が結構深いです。1号機のA型に搭載していたドライヴィジョンECUの性能であれば6速キープでガンガン登れたのに、、。早くドライヴィジョンECUにアップデートしたい今日この頃です。
現場到着!荷捌き肉体労働部隊の元同志、ハンズトレーディング生井さんと合流しつつ、仮セットの2号機86に少し乗ってもらいました。11月15日の富士スピードウェイにて開催されるFiji86Style with BRZイベントもこのコンビでブース出展致します!詳細決まり次第、随時ご案内申し上げます。
閉店直前の駆け込み納品でいつもありがとうございます。GRスープラ用のDTEブースタープロ&PPTスロコン補充完了!12月中にGRスープラ用DTE製品体感商談&86&BRZ&WRX&レヴォーグ用ドライヴィジョンECU施工(お試しインストール可能)&86&BRZザックスパフォーマンスコイルオーバー体感試乗&商談をGRガレージさいたま中央店さんにて開催予定です。こちらも日程が決まり次第、ご案内申し上げますので皆様よろしくお願い申し上げます。 日々精進
WINDING WORKS
昨日のワインディングワークス。画像(交通量多め)の通り出遅れました。群馬山間部は紅葉と共に外気温が下がってドライブが気持ちいいです。2号機86TRD14Rの軸足はストリートパフォーマンス(乗用性能)。速度&ラップタイムに縛られる事のない”気持ちの良さ”を追及して行きます。 日々精進
IRPスポーツシフター
気温が下がって参りまして、超々ジュラルミンのIRPシフターもヒンヤリ冷たい今日この頃。昨晩ミュンヘンのIRPシフター代理店さんから、近々(来週もしくは再来週)にバックオーダー分全てリトアニアファクトリーより発送可能と朗報が届きました。ご予約頂いております皆様、弊社到着後、急いで検品して発送準備に取り掛かりますので今しばらくお待ち下さいます様、何卒よろしくお願い申し上げます。 日々精進