「86&BRZ」カテゴリーアーカイブ

明日は富士見パノラマ86BRZミーティングへ

明日は毎年恒例の富士見パノラマスキー場(長野県)で開催される86&BRZミーティングに(静かに)参加予定。土日の庭仕事(肉体労働)の疲れが取れない中、ヘロヘロになりながら洗車完了!と、同時にドシャ降りの雨。明日の朝も洗車しないとかもです。

で、一応デモカーなので、静かにご案内。その1)IRPスポーツシフターをガシガシ動かして”変速の感じ”を体感出来ます。

その2)600Nmのトルクキャパを誇るモトGP御用達クラッチ”セラメタ”の軽いペダル踏力を体感出来ます。

その3)ご希望の方には弊社カタログ(QRコード)をお渡し致します。では明日、富士見パノラマスキー場で! 日々精進

86&GR86用セラメタクラッチキット

画像左が純正、右がセラメタ。3枚ブレード&100%セラメタオリジナルブレンド焼結メタル(鉛フリー摩擦材)フェーシング。摩擦材の熱変化による密着力がセラメタ独自のTHS(トルクハンドリングシステム)。トルクキャパシティは純正の約3倍。過給機搭載車両でも余裕で対応!その性能のまま普段使いが出来るって凄いと思うんですが、この優位性、、じゃなく”スポーツクラッチにおける新しい性能基準(使いやすさ)”がスタンダード化されるまでにはあと10年?その頃には新車で買えるマニュアル車両があるのかな?

セラメタクラッチの優位性、普段使い(自分の場合は営業車としてタフな渋滞対応)からサーキットまで。これを実勢するべくポルシェ(某社の営業車)に挑むも完敗(笑)の図。富士ショートサーキットで回転を合わす為に数回クラッチペダル踏んだ(滑らせて)のですが無理だった。帰りがけにお取引先に営業して帰れる性能を評価して欲しい。

さて、セラメタクラッチに換装する際は純正新品のレリーズベアリングを用意して下さい。

セラメタクラッチ換装の際、フライホイールはどうすればいいのか?聞かれた事は一度も無い(セラメタクラッチ自体のお問い合わせも、、、汗)のですが念のため。圧着面が荒れている場合は軽くヤスリ掛け。変摩耗が発生している場合は交換。あくまでも現場の判断となります。86&GR86用セラメタクラッチ!業販可能!ヴェルナーWEBショップでも販売中!皆様よろしくお願い申し上げます。 日々精進

 

M12国産車用(JDM)スタッドコンバーションキット

サンダアボルトジャパン謹製!TIフォージドクラブスポーツJDMスタッドコンバーションkit-M12シリーズを弊社ヴェルナーWEBショップ(←掲載ページリンク)に掲載致しました。86&GR86の他、GRヤリス他、国産スポーツカー(5ホールのM12)の皆様にも使って欲しいです!セット内容は鍛造チタンの圧入式スタッドボルト-ネジピッチ1.5。ネジ長が75mmありますので15mm程度のスペーサーもそのまま使える設計です。ナットも同じく鍛造チタン製で60°テーパーデザイン。BBS、レイズ、エンケイ等々ほとんどの社外メーカーさんが採用する60°テーパーですので装着に問題はないと思います。純正ナットが平面のGRヤリス等で「冬場は純正ホイール使うのだけど」と言う方は、M12P1.5のオープン(貫通)ナットを追加で調達して下さい。トヨタ旧プリウス純正用とかモノタロウで購入可能!ぜひぜひよろしくお願い申し上げます。 日々精進

マイナス280グラム

シフターとステアリングのリーチ

先日、富士スピードウェイミュージアムで見た2000GT-GPレプリカ。モロモロ見学して”スポーツカーへの憧れと興味”が維持出来ました。また、新たな発見もあり、もしかしたら自分のやっている事(仕事)はまんざらでもない、、のかもしれないと思った事がコチラ↓

ウインドの反射で見辛いかもしれませんが、シフトノブ位置(ノーマル2000GTより少し高い位置かも)と、ステアリング9:00位置リーチが86&GR86用IRPスポーツシフターにとても似ている(ように思う)。

IRP Sport Shifter Wernher比較画像。 日々精進

IRP SHIFTER

 

 

86を2台乗り継ぎ約10年

前職で使っていたA型86を引き継いで(買った)、D型86(TRD14R)に乗り換え現在に至るのでありますが、旧86を2台乗り継ぎ中の個人的な感想を記載して「今から旧86に乗ってみようかな?/旧86が欲しいな。」と、思っている方に向けたアドバイス。ま、誰も見ないと思いますが一応(笑)。で、念の為に書きますが現行GR86の方が圧倒的に”イイ仕立て”です。車体剛性感、乗り心地、トルクフルなエンジン等、ドイツ車から乗り換えも大丈夫なしっかりした素晴らしい完成度です。自分がGR86に乗り換えない理由は”欲しい衝動”が湧かなかったから。個人的に旧86で目指した理想の性能がホボ100%搭載されたGR86に乗って冷めたって事と、旧86の目指す方向を変えて更に突き詰めたくなったんですね。商品を売る道具(デモカー)の義務感を一旦おいて、この86で。さて、以下は個人的に旧86を今から買って楽しんでも大丈夫な理由5項。参考になれば嬉しいな。 日々精進

1)優れたメカニカルグリップ(高い安全性能)。ただしサスペンションとタイヤが正常機能している事が条件。トラクションコントロールは常にONが正解。
2)気持ちの良いハンドリング>FR車両の楽しみの一つ。舵取りと駆動が別れると、気持ち良さと操縦の幅が広がります。ステアを操作せず、旋回半径をアクセルでコントロールする静かな楽しみ。
3)安心の国産車クォリティー。普通に乗っていれば壊れない。部品代もお手頃価格。維持費もそこそこリーズナブル。
4)インパクト大のフロントデザイン。多くのスポーツカー(特にアストンマーチン)に影響を与えた造型を所有できる事。
5)最初から新しいモノ(装備等)が一切なかったので、古くなった感じがありません。いい方変えれば最初から古かったのかも。でも、間違いなくこの1台(旧86前期)は時代を超えるような気がする。ちょうど今のシンガービークルデザイン社の911のように。

性能実証デモンストレーション

セラメタクラッチのご用命をお待ちしております

メイドイン群馬セラメタクラッチのご用命をお待ちし続ける為のネタです!さて、セラメタクラッチの優位性はとてもシンプル。競技&サーキット等、高負荷でのレスポンス(積極的にペダルを踏んで滑らせてもへこたれない)でトルクキャパシティはノーマルトルクの約3倍。その性能を持ったまま、普段使いが出来る(ペダル踏力が純正同等)イージードライブ性能。セラメタクラッチに換装した86を営業車として自分も使っていますので間違いはないと思います。と、言うような事をこのブログで50回近く掲載してきましたが、未だ力及ばず。製品性能を的確にお伝えしても響かない原因は、、なんなんですかね?とモロモロ考えた結果、クラッチを含むABCの3ペダルを操る楽しみを暗く静かにお伝えするしかない感じ。3ペダルマニアックスbyヴェルナーしょうじ。

考えて欲しい。3本のペダルの中で、最も機械(クルマ)と近い、ドライバーの意図がダイレクトに伝わるペダルを。A-アクセルペダルは電子制御で踏んだ分だけ動く/開くとは限らない。B-ブレーキペダルも入力が倍増され、場合によっては電子制御によりクルマ側の都合が優勢される。残るのがC-クラッチペダルで電子制御の介在なし!つまりクラッチペダルがドライバーの意図/操作に100%反応する唯一のペダル。クラッチペダルを踏んでシフターを操る>アクセルを踏む。当たり前の操作なんですが、絶滅寸前のMT車と言われる中、もしかしたら”尊い操縦”なのかもしれませんよ。旧86&BRZのオーナーさんで「一度も交換していない、そろそろクラッチ交換かな?」な皆さんっ!セラメタクラッチ(←ヴェルナーWEBショップリンク)をよろしくお願い申し上げます。またGR86&BRZ2Genオーナーの皆さんっ!「そろそろサーキット再開しようかな?」な方にはスプリングレス/ソリッドディスク搭載セラメタクラブスポーツクラッチ(←ヴェルナーWEBショップリンク)をよろしくお願い申し上げます。

何度も書きますが、THSセラメタクラッチ86&GR86用はペダル踏力がほぼノーマルで重たくなりません。100%オリジナル摩材セラメタメタルディスクのタッチですが、メタル特有のザラザラ感もほとんどなく、イージーリリースが可能です。ぜひぜひよろしくお願い申し上げます。 日々精進

800N/m対応クラッチ!セラメタに換装