今年2023年初の86&BRZ用ハイスパークイグニッションコイルお買い上げは地元のGRガレージネッツ群馬ジースパイスさんでした。いつもありがとうございます。ご購入下さいました86前期のオーナーさんに感謝!電気系統の消耗は可視化し辛いですがメインテナンスでパワー&トルク感の気持ち良いフィーリングを取り戻せますし、実際にクルマの動きが良くなります。イグニッションコイル+プラグの交換、そして電源であるバッテリーのコンディションをマメにチェックして消耗によるパワーロスを改善して最速ECUを搭載したAB型を楽しんで下さいね。で、現在のハイスパークイグニッションコイル弊社在庫はAB型もC型以降の後期対応品も即納OKです。販売店の皆様、よろしくお願い申し上げます。 日々精進
「86&BRZ」カテゴリーアーカイブ
だんだん見えてくる
だんだん見えてくる。その1↓
だんだん見えてくる。その2↓
だんだん見えてくる。その3↓ ※因みにブルーアルマイトアルミNC成形のリアスタビライザーブラケットは”ブルーエリア(GRガレージさいたま中央店)”さんのオリジナルパーツ。換装する事によりスタビライザーのテンションが適正化(GRMN86同等のテンションセットアップ)されます。
見えてきました。ドイツZFレースエンジニアリング社(ポルシェ992GT3や、アルピーヌルノーA110Rの純正ダンパー製造元)製、ザックスパフォーマンスコイルオーバー。あなたはだんだん欲しくなる、、はず。 日々精進
年越し案件、その2
年末にご注文を頂いたメイドインカリフォルニアaFeタケダモメンタム(86&BRZ用)2セット。これで正規品(AFEジャパン-チェックショップさんの保証付き製品)の国内在庫が完売。今どきの為替事情でコレが税別¥64,000-で手に入るって結構凄い事だと思いますよ。並行輸入品の販売価格は10万超えていると言うハナシもあり。ご購入下さいましたGRガレージさいたま中央店さんに感謝!今年もよろしくお願い申し上げます。
念の為の検品作業。開封して各パーツの確認。
アウター(ポリケース)とインナー(ドライフィルター)の確認。全てのパーツOKでした。それにしてもAFE-タケダモメンタム86&BRZ用インテークのデザインは素晴らしいっ!アメリカンインタストリーデザインの最高傑作(個人的見解)。
86のエンジンルームに収まるとこんな感じです。因みに自分の86用に自分で買いました。サウンドクリエーターは装着もデリート(養生パーツ付き)も可能です。次回入荷はまだ出ておりません。
AFEタケダモメンタムエアクリーナー86&BRZ用2箱(2セット)積み込み完了!自分の86は営業車でもありますので、86のパーツを86に積んで86で納品。そのフットワーク性能を担うのは勿論SACHS!ザックスパフォーマンスコイルオーバー。長距離乗っても疲れない、営業にも使えるスポーツサスペンション性能を自ら乗って実証中(説得力あると思うのですが)。さて、国内正規品のAFE86&BRZ用!お買い求めはGRガレージさいたま中央にてお願い申し上げます。詳細は下記リンクにて(スライダー画像追加しました)。 日々精進
今年も宜しくお願い申し上げます
群馬県が1年に1度だけフォーカスされるニューイヤー駅伝。スタート&ゴール地点の前橋の県庁付近をウロウロして映り込みを目論んでおりましたが断念して公園で一服の図。さて、2023年、弊社の目標として”一段落してしまった感のある旧86&BRZのパーツ売上回復!”。10年越えの車体も出てきましたし、リフレッシュメント&更なる楽しさの為の最善を提案します。昨年は一度も施工会が出来なかったドライビジョンECU!今までメーカー保証がネックで断念していた方々にも再度ご提案したいです。自分の2号機86TRD14RにインストールしたドライビジョンECUのプログラムも更なるリプロを検討中。そして、同じく2号機に装備したサスペンション”ザックスパフォーマンスコイルオーバー”を再認識して頂き、ご購入頂きたい。売っている人(自分)が自分で使っている製品をオススメしているって結構説得力あると思うんですけどね。アルピーヌA110R(ラディカル)にもSACHS(ZF-ザックス)製-減衰調整式車高調整サスペンションが標準装備されているようですよ。今年も宜しくお願い申し上げます。 日々精進
ザックスパフォーマンスコイルオーバー再び
普遍的な性能価値を取り戻す?、、もとい継続的に宣伝し続ける!題して”バックトゥザフューチャーベーシック2023”。GRガレージさいたま中央店さんの全面協力の元、GR86+ザックスパフォーマンスコイルオーバー+ミシュランパイロットスポーツ5のコンビネーションを継続的にレポート開始します。旧86&BRZ各オーナーさん、そして現行GR86オーナーさんに向けてSACHS(ザックス)ブランドを再確認して買って頂きたいっ!因みに現行GR86用ザックスパフォーマンスコイルオーバーは旧86&BRZと全く同じ(品番000299)を採用します。来年1月からしっかり走り込んでレポート&必要であれば対策をと考えておりますが、ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションを組み込んでから数キロしか走っていない状態にもかかわらず”しっかり動いている&あきらかに旧86&BRZより乗り心地が良い。そして純正のライド感覚に限りなく近い”。初見はこんな感じです。来年1月からにご期待くださいー
フロントセクション。倒立式+純正アッパーマウント対応。セットした車高はノーマルから約15mm下げ
リアセクション。倒立式+純正アッパーマウント対応。セットした車高はフロント同様ノーマルから約15mm下げ。 日々精進
駆け込み納品風景
数日前の画像。今年最後の納品準備風景。向かう先は自宅兼事務所の相馬村からクルマで約15分のGRガレージさん。今年もお世話になりました。
駆け込みご用命その1)ハイスパークイグニッションコイル86-C型以降後期対応品。自分の2号機D型86TRD14Rに取っておいた在庫ですがお陰様で完売!ご購入下さいました86オーナーさんに感謝!駆け込みご用命ありがとうございます。エンジン回転数が低い段階から安定した電圧を供給するハイスパークイグニッションコイルで86の動きが軽くなると思いますっ!
駆け込みご用命その2)メイドインリトアニアのIRPスポーツシフター。ご購入下さいました新型BRZオーナーさんに感謝!駆け込みご用命ありがとうございます。 日々精進
ザックスパフォーマンスコイルオーバー
約半年前に86用ザックスパフォーマンスコイルオーバー(減衰調整式車高調整サスペンションセット)をご購入下さいましたユーザーさんからインプレッションコメントを頂きました。車高の下げ幅約15mm、減衰ダイヤル位置前後共に最弱から10~12クリック締め上げ。ストリートユースでは結構硬め(個人的見解)の減衰位置でも「不快感はありません」と。そして「路面に吸い付くような旋回感覚は想像以上だった!」と。これはザックスパフォーマンスコイルオーバーを使っている人しか解らない感覚。夜の高速、例えば大きなカーブが連続する東名浜名湖付近を160位で走るとクルマじゃなく道路と景色が動いているんじゃないか?ザックスパフォーマンスコイルオーバーの圧倒的な路面接地(路面追従性能)は時に錯覚みたいな現象がありますね。ユーザーさん談に戻りまして「ただ、車体を揺すられる感じに少しだけ違和感を感じましたが慣れてしまえば”心地よく感じ、これがザックスライドなのか!”と納得」。との事でした。サスペンションにおける仕事の優先順位(ザックスパフォーマンスコイルオーバーの場合)その1>絶対的な安全性を担保した走行性能。タイヤを常に路面に追従し続ける。タイヤが路面から離れると、アクセルもステアのブレーキも効きません。サスペンションが伸びて縮んでを微速域から高速まで途切れのない運動。結果として車高があまり下げられない(リバウンドストローク確保の為)。その2>その1の運動性能を担保した上で、乗員(ドライバーを含む全員)の乗り心地感(気持ち)を造る減衰を展開する事。走行中、常時稼働するサスペンションの動きとは別に車体上側の動き(揺れ)を出来るだけ不快感の起きないような動かすって感じですね。ザックスブランドイコール”レース”ってだけじゃなく、長年メルセデスのSクラスAMGやアウディA8S8等スーパースポーツサルーンも手掛けて乗り心地を創ってきました(具体的にはポストリグに車両を設置して想定乗員と同じ体重のダミー人形を載せ、人形の各部に振動センサを取り付けて揺れを計測&設定補正-約25年前にドイツのR&Dセンターで見た景色。今はもっとデジタル化されていると思います)ので”乗り心地”も大事な性能です。例えそれがスポーツカー(86)であっても。さて、長くなりましたが4年間思い続けて頂いた製品をご購入&ご満足頂いているようで本当に良かった。自分の事のように嬉しいです。改めましてありがとうございます。年明けのGRガレージさいたま中央店の1Dayヴェルナー86&BRZパーツ商談会(開催予定)もよろしくお願い申し上げます。 日々精進
8BITに関する緊急告知!
現在、IOS対応8Bitアプリが一時的にダウンロード出来ない状況にあります。予想では年内中の復旧見込みです(申請許可待ち状態)。アップル端末のユーザー様にはご不便をおかけいたしますが何卒ご理解頂きたくお願い申し上げます。尚、アンドロイドOS版は通常通りダウンロード可能ですので、宜しくお願い申し上げます。
ご購入後は必ず保証書記載を確認して下さい。 日々精進
86-2号機に搭載したセラメタクラッチ中間報告
圧倒的なトルクキャパシティーと、拍子抜けするほどのユーティリティーを持つセラメタクラッチ-メイドイン群馬ジャパン!競技ユーザーさんからの一定支持(リピーターさん)と、なにより業界関係者に響くブランド(企業)がセラメタ!モトGP搭載、ニスモ純正採用、チューニングクラッチをリリースする各メーカー(特に北関東方面)から全幅の信頼を寄せる技術集団でもあります(摩擦材も100%自社開発)。その供給先への配慮から自社でも積極的な宣伝&販売活動を行わないのかな?と、個人的に思ったり、、ココは自分が頑張れねば!と、勝手な責任感から自分の86をセラメタクラッチに換装して距離と時間を稼ぎ、自分なりの答え(中間報告)が出ました。86&BRZ(FA24搭載の新型にも対応)用セラメタクラッチは、ほぼオーガニックディスク感覚で使えます。新品換装後のアタリが付く前のリリース(ミート)足裏感覚としてメタルディスク特有のジャリジャリ又はガリッと感に少し、ほんの少しだけ違和感を感じました。使い辛い訳ではなくあくまでも感覚。セラメタに換装して走り続けた現在、ジャリジャリ感覚は消え、するっとつながるオーガニックディスク同等のタッチに変化!少し前の長距離高速移動(群馬-秋田往復&群馬-仙台往復)中にクラッチだけ数回踏みました。ココでアタリが出たのか?フライホイールに何らかの熱表面変化が起きたのか?詳細は?なので近々セラメタさんに聞いてみますね。で、中間報告の結論として、オーガニック(ディスク)感覚で使えるハイキャパ(ノーマルトルクの3倍容量)ペダル踏力はノーマルから少し重くしっかり感が出ます(GRヤリス純正より全然軽いです)。コクがあるのにキレがある、、セラメタクラッチを宜しくお願い申し上げます。 日々精進
TMG-R3標準装備(HJSキャタライザー)
旧TMG、現TGRE製CS-R3!チームガスナーさんのマシンでHJSキャタライザー装備(※R3指定部品)。で、この86R3に装備されたキャタライザーを自分の86に換装出来ないかな?とモロモロ調べましたが、そもそもレイアウトが違う事と、認証までのプロセス&コストを考えたら”売れないよね。”と、何時も通りの結論に辿り着き断念。 日々精進