マスターシリンダーストッパーのデザイン考え中

株式会社ヴェルナーブレーキマスターシリンダーがちょっと欲しくなってイロイロ探しましたが気に入ったモノが見つからず。米国のNC成形のシャープなデザインを持つ製品が何で日本にないのだろうか?と、自分の2号機86TRD14Rの当該箇所(上画像)を確認したところ左ハンドル車両と右ハンドル車両の取り付けネジ位置が違っている事が判明。上画像ストラットタワー側面の黒丸部分がブレーキマスターシリンダー取り付けに使う穴位置ですが、左ハンドル車両はホボ水平に穴位置があります。ココの違いが製品のデザインに大きく関係していたんですね。今からマスターシリンダーストッパーを製作してもジャンジャン売れるとは思いませんが、自分と同じく「これじゃない感のモノは買いたくない」人は居るかもしれない、、けど自分のデザインもこれじゃない感の可能性大。納得の行く質量とデザインと仕立てを考え中です。販売目標は日本国内で5本(内1本は自分で買う)残りの25本はオーストラリアとイギリスに向ければ完売か?

マスターシリンダーストッパーって、マスターシリンダーが踏力で動くのを防げばそれで機能完成なので本筋は凝らなくてOKなんだと思います。ソリッド感はそれで出るのですが、永年振動制御とかやってきましたからプラスアルファがあった方がいいような気もしないでもない。MTB用フロントサスペンションに使うエラストマで応力調整もありかもしれない。もしくはオールドミニ用のラバーコーン(アレックスモールトン自転車にも搭載)か?

株式会社ヴェルナー自分の元にデザインの神様が下りてきますように。そして説得力のある機能が見出せますように。日々精進