「86&BRZ」カテゴリーアーカイブ

MADE IN NEW YORK

フルーダンパークランクプーリー先日、ラス1(ラスト1セット)のFA20用フルーダンパークランクプーリーをご注文頂き無事完売となりました。まだ売れるのか?と、チョット不安でもありますが、米国防省DARPA由来の振動制御システムを必要としているFA20オーナー(旧86&旧BRZ&旧レヴォーグ)は必ず居る!と信じて近々追加発注します。純正ノーマルクランクプーリーと換装するだけ。後はノーメインテナンスでエンジン単体ライフ以上のロングライフ性能を誇るフルーダンパークランクプーリー。FA24新型86&BRZがリリースされ、それでもFA20に乗り続ける!と、自分と同じ気持ちの方は是非とも弊社から買って欲しい(切実)。なによりクランク回転振動(エンジン振動)を軽減する事はエンジン保護にもつながります。エンジンクランク前後に直結するパーツを軽量化している方にも是非! 日々精進

気分転換の金曜日

86 14R WERNHER上画像、昨日の群馬山間部におけるエンジン吸気温度。4月なのに標高360m付近で61℃、、その後72℃まで上昇。走り出せば(空気流入速度が上れば)Afeタケダエアクリーナーのラムエア効果でススっと温度は下がりますが数字の印象は大きく、バンバン踏む気にならない状況。更なる高温でエンジンECUがエマージェンシーモードに切り変わったとしてもドライビジョンECUな大丈夫!エマージェンシーモードもドライビジョンのマップが安全に動かしますのでクルマが動かなくなるような事はありません。4月30日のさいたま新都心GRガレージさいたま中央店さんでのドライビジョンECU施工会はまだ空きがありますのでよろしくお願い申し上げます。宣伝!

86 14R WERNHER期日前投票を村の役場で済ませた後、気分展開に峠を登り榛名湖付近。86はやっぱり楽しい!乗る度に再確認した次第。ココ最近旧86&BRZ用パーツがほとんど売れなくて(涙)、新しいパーツに取り組む事を止めようかな?と、考えましたが進める事にします。今度はオールメイドインジャパン!金属パーツと炭素材パーツとカーボンスレッド(糸状材)を射出配合する3Dプリンタ成形品。自分が欲しいモノは誰も欲しくない、、かもしれないけど一定支持層の皆さんに期待(笑)ブランド名考えなくちゃ!

86 14R WERNHER「山バッチあります!」の張り紙につられて湖畔のお土産屋さん”つつじ”へ。いいのが買えました。

86 14R WERNHERこれです。石川県金沢の桂記章謹製、通称”山バッチ”。次回は昭和感漂うペナントを買いに行こうと思います。

86 14R WERNHER気分転換終了!日々精進。 ※念の為に書きますが停車位置は路側帯です。

A110Rと14R

A110R上画像の文字、自分で書いたのですが、、忘れました(笑)。確かアルピーヌA110R(ラディカル)に標準搭載されたSACHS減衰調整式サスペンションのフォースアジャストダイヤルが前後ともダンパー上面に装着されていて、タイヤを外さないと調整出来ない>しかし自分の14R(これもラディカルのRか?)に換装したザックスパフォーマンスコイルオーバーのフォースアジャスターは前後下部にあり、何とか1G下でも手が届き調整が可能ですよ、、そんな宣伝をしたかったのかもしれません。と、ここまで書いて実際に検証してみましたが、フロントは手が届きアジャスト可能!ワンクリックの”カチっ”と感でブラインドタッチでも間違える事はありません。問題はリア側、、手が入りませんでした。素の86&BRZではOKですがロワアームウイングとディフィーザーサイドパネルに挟まってダメでした。14Rの場合、リア側調整の際はリフトアップが必要です。さて、A110Rと自分の14R!どちらもミシュランタイヤの性能特性に併せ、同じ銘柄のダンパー(構造もほぼ同じ)を搭載しています。2台の相対的な性能比較は個人的に興味がありまして、これは月刊誌時代のXaCAR誌の記事にもなりそう。故-城市編集長なら取り組んで下さった案件かも、、。自分の14Rにもー少し予算がかけられたら対決した気がします。A110Rは14R開発陣営も気になる1台だと思いますしね。ドレクセラーデファレンシャルと外板の炭素化!頑張ってお金稼がないと(汗)。

SACHS 86 ザックス参考画像その1)14Rリアダンパー付近。

TRD14R 86参考画像その2)14Rフロントバンパー下面付近。

TRD14R 86参考画像その3)14Rリア下面付近。アルピーヌA110Rのリア周り(ウイング&ディフィーザー)で約20kgの空力荷重が出ると書いてありました。14Rはもしかしたらそれ以上かもしれない。 日々精進

ALPINE A110R – SACHS DAMPER INSIDE

第14回ドライビジョンECU施工会

ドライビジョンECU今月末の30日(日曜日)、さいたま新都心のGRガレージさいたま中央さんにてワンデイドライビジョンECU施工会を開催致します。今回が14回目の開催でまさにロングラン&ベストセラー製品になりました!インストールして下さったドライビジョンECUユーザー皆様に感謝!今回もドライビジョンECU今市社長によるマンツーマンインストール&調整作業となります。規定プログラムで試乗して頂いた後、ご自身にアクセルワーク&ドライビングスタイルに併せて理想のセッティングをご用意致します。お問い合わせ、お申し込みはGRガレージさいたま中央店さんまで。4/30のワンデイインストールで生まれ変わったマシン(86/BRZ/WRX)でゴールデンウイークのドライブを楽しんで下さいね。よろしくお願い申し上げます。詳細は下記リンク 日々精進

DRIVISION ECU FOR SUBARU

FA20ドライヴィジョンECU再び

ゴールデンウイークに間に合うラスト1セット

IRP SHIFTER 86 BRZ シフター86&BRZ用IRPスポーツシフターの在庫がおかげさまラスト1セットになりました。次回は5月後半から6月上旬の予定、、と言うか希望予定。今年のゴールデンウイークをIRPシフターに換装した愛車(86&BRZ)を楽しめる新規ユーザーさんはあと1人(1セット)です。マニュアルトランスミッツションをより楽しむパーツが世界情勢と密接に関係している(かもしれない)。IRPシフター製造国リトアニア(NATO加盟国)の隣国ベラルーシではロシアの核ミサイル配備が進んでいます。何も起きない事を祈りつつ日々精進

桜とスポーツカー2

TOYOTA86 TRD14R WEERNHER今週末の土曜日(4月8日)にここで開催される陸上自衛隊第12旅団創立22年/相馬ヶ原駐屯地創設64周年記念行事の下見に来ました。既に桜はホボ満開なので葉桜が楽しめそうですよ。コロナにより数年中止していたお祭りです。皆様のご来場心よりお待ちしております。

TOYOTA86 TRD14R WEERNHER下記リンクは平成最後の桜とスポーツカー(前カノ)風景。 日々精進

桜とスポーツカー

御来場御礼!

株式会社ヴェルナー wernher弊社ヴェルナー持ち込み企画”ワンデイパーツ商談会-GRガレージさいたま中央”無事終了。ご来場下さいました皆様に感謝。ありがとうございました。

株式会社ヴェルナー wernher朝一番でお取り付けの図。リアスタビライザーの過度なテンションを適正化するパーツ。ダンパー伸び側のハイスピードレスポンスを持つ倒立式ザックスパフォーマンスコイルオーバー装備の86ですからそもそもスタビ効果ってそれほど要らないと思う今日この頃。「そんなに違うのか?」それは乗り続けないと解らないと思います。様々なシチュエーションで路面を捉え続け(接地性能)不安なく踏めて、普段より旋回速度が速い。「86でリア倒立なんて意味ないよ」と言うご意見も、そーかもしれないと自分も思いますが、ダンパーの構造と1G下(路面接地)での稼働を考えてみて下さい。実際にタイヤ&ナックルアーム&サスペンションと同時に稼働している部分はシェルケース部ですよ。ピストンロッドは常に車体に固定されて動かないんです。この車体支持点の優位性は細い正立式ピストンロッドより、極太倒立式トップーケースの方が視覚的にも安心する感じです。

株式会社ヴェルナー wernher完成!オーナーさんと。この度もありがとうございます!リアサスペンションの剛性感と、その分稼働インフォメーション(ステア&シートに伝わる体感感覚)が多いザックスパフォーマンスコイルオーバーは普通の(正立式)ダンパーとやっぱり少し違います。次回は応力の対策ですね。

株式会社ヴェルナー wernherこれでリア側の過度なつっぱり感が解消されます。リア周りのインプレッションに関しては通常の正立式86用サスペンションユーザーさんと話しが全く合わない可能性があります(問題と挙動の次元が違う気がします)。

株式会社ヴェルナー wernher次回も宜しくお願い申し上げます。M2に乗り換えの時も宜しくお願い申し上げますw

株式会社ヴェルナー wernher弊社展示コーナー。旧知の知人が偶然もご来店&スイスマッターホルンマニアな方からツェルマットの情報も頂き良いワンデイでした。皆様に感謝!GRガレージさいたま中央スタッフ皆様に感謝!今回もありがとうございました。

株式会社ヴェルナー wernher当日の戦利品一式! 日々感謝!日々精進!

マスターシリンダーストッパーのデザイン考え中

株式会社ヴェルナーブレーキマスターシリンダーがちょっと欲しくなってイロイロ探しましたが気に入ったモノが見つからず。米国のNC成形のシャープなデザインを持つ製品が何で日本にないのだろうか?と、自分の2号機86TRD14Rの当該箇所(上画像)を確認したところ左ハンドル車両と右ハンドル車両の取り付けネジ位置が違っている事が判明。上画像ストラットタワー側面の黒丸部分がブレーキマスターシリンダー取り付けに使う穴位置ですが、左ハンドル車両はホボ水平に穴位置があります。ココの違いが製品のデザインに大きく関係していたんですね。今からマスターシリンダーストッパーを製作してもジャンジャン売れるとは思いませんが、自分と同じく「これじゃない感のモノは買いたくない」人は居るかもしれない、、けど自分のデザインもこれじゃない感の可能性大。納得の行く質量とデザインと仕立てを考え中です。販売目標は日本国内で5本(内1本は自分で買う)残りの25本はオーストラリアとイギリスに向ければ完売か?

マスターシリンダーストッパーって、マスターシリンダーが踏力で動くのを防げばそれで機能完成なので本筋は凝らなくてOKなんだと思います。ソリッド感はそれで出るのですが、永年振動制御とかやってきましたからプラスアルファがあった方がいいような気もしないでもない。MTB用フロントサスペンションに使うエラストマで応力調整もありかもしれない。もしくはオールドミニ用のラバーコーン(アレックスモールトン自転車にも搭載)か?

株式会社ヴェルナー自分の元にデザインの神様が下りてきますように。そして説得力のある機能が見出せますように。日々精進