「86&BRZ」カテゴリーアーカイブ

ザッカー86BRZミーティング群馬2025-その2

先日のザッカー86BRZミーティングイベントにて、弊社取り扱い製品ユーザーさんを発見!嬉しかったです。法人業種1(卸売/流通)として仕事を続ける中、ふと”自分の仕事は役に立っているのだろうか?”と、思う事がしばしば。しかし、こーして実際にユーザーさんにお会いして、製品を楽しんでくださる姿を見る度に気持ちが救われます。皆様に感謝。さて上画像、米国アドバンスフローエンジニアリング社製のスペシャルプロダクト”オレンジのタケダインテーク”。弊社からの累計販売台数、、1台(汗)。オレンジのGR86に、耐熱オレンジポリウレタンケースの実装性能データが公開されているAFEタケダインテークを選ぶ事が自分が思ったよりもハードルが高い事が解りました。それを”サクッと選んで買って下さったユーザーさん”には感謝と共にリスペクトがあります。

オレンジタケダに換装したオレンジGR86オーナーさんが次に選んでご購入下さったのがメイドインリトアニアの逸品IRPスポーツシフター。ご覧の通り左手ステアリング位置に近いシフトポジション。短くガツガツ決まるシフトフィールと共にGR86の新しいドライビングリズムをたのしめるパーツです。

トップレフトリバース6速Hパターンが付いてますので車検対応!この度もご購入ありがとうございました。

2台目のユーザーさんは自分と同じ旧86D型TRD14R!こちらもタケダインテーク装備でありがとうございます!次回は是非ドライビジョンチューニングECU施工と併せてFA20タケダエアインテーク専用の空燃比補正プログラムをオススメします。完璧に制御された空燃比燃焼の副産物はズバリ”音(排気音)。

エンジンルームもご覧の通り、キッチリ洗車で好印象!良い!実に良い!

そしてIRPスポーツシフターに換装済み。共にご購入ありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。さて、そのIRPスポーツシフターですが前回入荷分のラスト1が先ほど完売しました。次回入荷まで今しばらくお待ちください。 日々精進

ザッカー86BRZミーティング群馬2025-その1

ザッカー86BRZミーティング群馬2025!AM8:30の設営風景。曇り空でありがとうございます。

今回は毎度お馴染み”モトGP御用達のセラメタクラッチさん”ブースの展示お手伝い兼、自社製品の宣伝。因みに上画像の黄色いトヨタ86(ザッカーロングランレポート車両)にもセラメタクラッチ装着ですよ。次号のザッカー86BRZマガジンにて詳細レポートが掲載されると思います。読んでから買うか?読む前に買うか?ご用命はセラメタクラッチ正規代理店ヴェルナーまでよろしくお願い申し上げます(笑)。

セラメタクラッチオフィシャルのセラちゃん!

と、同じくセラメタクラッチオフィシャルのナギちゃん!お二人とも昨日はありがとうございました!自分も”押し活”始めます(笑)。

さて、会場内セラメタさんブース前に弊社の旧86-TRD14Rを置いて、セラメタさんクラッチの軽いペダル踏力を体感して頂く作戦。これはマニュアルトランスミッションスポーツカーオーナー心理で”クラッチペダルを踏んだらシフト変速”と勝手に左手が皆さん動く”んですよ。ついでにメイドインリトアニアのIRPスポーツシフターの変速感も体感して頂きました。もしかしたら自分は商売上手なのかもしれない。と思った一日でした。

TRD社の限定車14R。推定実販売台数80台弱。納車から今年で10年なんですが、当日会場に3台集まりましたよ。14R60(エンドレスさん)も1台居ました。

昨年のより旧86BRZが増えた気がしました。続く 日々精進

GRガレージ沼津店さん

静岡県のGRガレージ沼津店さんショウルームに”ヴェルナーの棚”を設置して頂きました!超嬉しいっ!GRガレージ沼津スタッフ皆さんに感謝!ありがとうございます!で、ちょっと地味な気がしますので、近々にバージョンアップ予定。旧86&BRZオーナーさんに向けたご提案は随時更新予定!またGRスープラのオーナーさんの多いと聞きましたので仕込みを続けますよ。

各メーカーさんにならい、棚上段に看板を設置予定。東海地区のトヨタスポーツカーオーナーの皆様っ!弊社取り扱い製品のご用命はGRガレージ沼津さんにご相談下さいっ!、、、何となくですが、沼津の皆さんには弊社ヴェルナーの部品に興味を持って頂ける自信があります。クルマ血中濃度高め&エンスー人口都道府県ナンバー1の沼津(漫画-GTロマンで得た知識)は自分の憧れの地でもありますので引き続きよろしくお願い申し上げます。

お預けしていた自分の86を引き取り先ほど無事帰宅。関越自動車道の本庄付近の豪雨でフェンダーライナーが綺麗になりました。さて、今週の土曜日は地元群馬Gメッセにて開催されるザッカーさんの冠イベントに参加します。詳細は後程 日々精進

86&BRZマガジン長期レポート車両にセラメタクラッチ搭載

毎度お馴染み”元祖黄色いハチロク”こと、交通タイムス社-XaCAR別冊86&BRZマガジン誌の長期レポート車両に、あのセラメタクラッチキットを装着!換装作業も毎度お馴染みGRガレージさいたま中央店さん。有馬さんの作業でサクサクミッションが下ろされる様子。

旧86のトランスミッションが外れました。クラッチ摩材の黒い粉が、、。酷使された感じです。

見納めのノーマルクラッチ(プレッシャープレート)-その1。

見納めのノーマルクラッチ(ディスクサイド)-その2。オーガニック(有機化合物)ディスクを見る限り、ホボ使い切った感じです。「86&BRZのクラッチってどれだけ持つ(ライフ)のか?」とか全く聞かれた事がないのですが、答えは”使い方次第”なんです。昔は当たり前だったマニュアルトランスミッションのスポーツカーを普通に楽しむ事が、今では特別な体験(レンタカーを借りる)らしい。そんなお試し体験では何も得られないような気がするのは自分がオジサンになったからなのか?ま、時代ですね。

フライホイール確認。

セラメタに換装。3枚ディスクはこれで見納め。因みにCPM装着でしたね。

レリーズベアリング&フォークを新品に換装済み!この後トランスミッションをエンジンに繋げて補器(触媒+プロペラシャフト+アンダーカバー等)を元に戻して完成。因みにセラメタクラッチの性能はとてもシンプル!ペダル踏力はノーマルクラッチ同等で、トルクキャパシティがノーマルの3倍。ザッカー86&BRZマガジン大野田編集長のインプレッションレポートは次号のXaCAR86&BRZマガジンに掲載予定です!製品詳細は下記参照 日々精進

THS CLUCH

IRPシフター&パーツ少量入荷

メイドインリトアニアの逸品!IRPスポーツシフターと、BMWパーツが少量入荷致しました!ウクライナ戦線が続く中、リトアニアのビルニュス空港発>フランスパリシャルルドゴール経由>弊社榛東村広馬場(群馬)まで3日。フェディックスのタフなロジスティクス&西濃運輸さんに感謝。

ビニール越しのクランクプーリーボルトキャプチャー。BMW-S55&N55ユーザーさんに強くオススメ中!付属のボルト&ワッシャー8pcsはBMW純正採用のジンハー製をセット。今回は前職からお世話になっている平塚のいBMW専門店ビープラスさんに大半買い占めして頂きました。いつもありがとうございます!残り数セットあります!業販OK!通販OK!

こちらは毎度お馴染み86&GR86用スポーツシフター。ご購入下さいました各IRPユーザーさん&販売店さん、取り次ぎ店さんのおかげでロングラン商品となりました。IRPスポーツシフター換装による最大の効果はドライブ(運転操作)のリズムが変る事!もしかしたらクルマを乗り換えるより、ファン効果があるかもしれない(個人的見解)短いストローク&左手に近いシフトノブ&ガツガツ決まる作動感。気持ちのイイ変速は病みつきにると思いますよ。かく言う自分も2台の86に付け替えて、未だに飽きずに大事に使っています。IRPスポーツシフターも業販OK!通販OK!で何卒宜しくお願い致します。 日々精進

GR86&BRZ2GEN用サスペンションアーム

GR86&BRZ2Genの純正サスペンションアーム&ホイルキャリア(ナックルアーム)+タイロッド+ドライブシャフトを旧86BRZにそっくり換装してアップデートが可能らしく、個人的にも興味アリ!歴代のインプレッサ純正パーツチューニング手法が、86BRZでも可能になるなんて、、スバル組成の恩恵に感謝。これでまた一つ、旧86BRZのアップデート手法が増えて、乗り続けながらの進化が可能となりましたよ!以下必要換装部品をメモ的に掲載。※赤囲いパーツが当該部品

フロントセクション/ステアリング。ロッド&ロッドエンド。ステアリングギアボックスが左ハンドルなのはご愛敬で。

フロントセクション/ロワアーム。アルミ鋳造ナックルアーム。画像はありませんが、ホイールハブも換装が必要かも?で、出来ればロワアームもアルミ鋳造製のが欲しいですよね。因みにですが、アルミナックルはBRZ2Genだけに採用。GR86はスチール製なんですって。

リアーセクション/アーム一式。リアナックル。

リアーセクション/ドライブシャフト左右。ナックルアーム。ホイールハブ。想定ではこんな感じでしょうか?土屋圭市先生のYouTubeでざっくりテスト走行シーンを見たのですがストレスフリーの綺麗なクルマの動きが印象的。土屋圭市先生もベタ褒めだった。で、このパーツ換装により前後共トレッドが20mm増える(片側10mm)ようです。 日々精進

FTコンセプトのインテリアトリム再考

初代トヨタ86が出る以前、2009年のFT86コンセプトのコクピット風景。この画像を当時何度も見て、ワクワクの期待感に浸っていた記憶。ステア周りに操作系統を集中配置+低いセンターコンソール&左足の足元のスカスカ感。強い水平認識(水平対向のイメージか?)スポーツカーはこうあるべき。全てが自分の好みだった。そして、つい最近見直したら気が付いた事がありました。

ホンダ インテグラ タイプR 2023 M/Tこちらは2018年mのコンセプトマシン。販売されなかったホンダインテグラタイプR。FT86コンセプトから約10年後のコンセプトもなんとなく似ている気がする。強い水平基調。シンプルなセンターコンソール。左足元スッキリも同じ。FT86のデザイナーもインテグラタイプRのデザイナーも目指した方向が同じなのかもしれない。ステアリングが丸い分、横の印象視界を強く。何となくですがポルシェ911(930-964)シンドロームに通じる仕立て?

で、話戻りましてFT86コンセプトのコクピットトリム拡大図。何と!チャックがついております。ナビ&オーディオモジュールを隠す仕組みか?ダッシュボード左側にもチャックがついております。ちょっとビックリ&自分の86のモディファイプランとして掲載。 日々精進

榛名山の峠道

地元群馬の榛名山。数日前の峠道にて撮影。自宅兼事務所から約30分走ればこの景色の中。画像+テキストのブログも何となくオワコンらしく、各販売店さんからも”映像が大事”とアドバイス頂き、目下ムービーに移行準備中。地の利(86の聖地?群馬在住)が生かせると気が来たのかもしれない。

といった感じで先週に続きロケハン。ゆっくり走ってスピード感を出すのか?バンバン踏んでゆっくりモーションがいいのか?兎に角、通報されないような”イイ雰囲気仕立て”を目指しますね。

通りすがりのホンダCB250RS純正カウル付き。ホンダのライトウエイトスポーツバイクにおける永遠のベーシック(個人的見解)。ノーマルの左右出しマフラーがとても素敵に思います。赤いナイロンジャケットも往年風で、きっと長い間乗り続けてきたんだろうな~と、単車といい関係のライダーさんに敬意を込めてシャッターを押しました。前後スポークリムの18インチ+250cc単気筒エンジン+ツインリアショック+EXポートダイレクト左右2本マフラー+オレンジ色の大きなウインカー。すべてが愛おしく、ベーシックな性能と造型は、つまりトレンドに流される事がなく、古くならない。時間を超えるノリモノの一つかもしれない。

自分の86も時間の流れに抗い、古さを超える存在に仕立てたい。 日々精進

86用ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンション

ドイツZFレースエンジニアリング社製、ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションの生産終了から約1年。「終わった事をわざわざお伝えするまでもないかな?お問合わせも全くないし」と、思っていましたが、大事な事を忘れていました。トヨタ86&スバルBRZ用ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションを弊社からご購入下さいました90人弱の皆様に、改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。また、起業当初から積極的にお取引頂きましたトヨタディーラー(エリア86/GRガレージ)の皆様にも心より感謝申し上げます。ユーザーさん、販売店皆さんのおかげで何とか会社が10年続いております(10期目はあと1か月)。思えばこの1年間、自社の看板商品が無くなった事と、自分が追い続けたSACHS(ザックス)ブランドがいよいよ終わる悲しさ、そして(主力商品消失による)何物でもなくなる自分と会社。起業10期目、50も半ば過ぎでリアルな”コンプリートアンノウン”(笑)。しかし消失感にひたっている時間もなく、次なる製品を目下見極め中。引き続きご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 日々精進

自分史上最高の仕上がりかも

峠の風景

ヴェルナーしょうじの日々精進ブログを飽きずにご覧頂いている皆様に向けつつ、自分のやるべき事を見直すアイコンとして画像を掲載。新緑のスポーツカーとオートバイ。この”一生の趣味”を、唯一の商売としている弊社を引き続きよろしくお願い申し上げます(懇願)。さて、上画像は自前の2号機ことD型86TRD14R。旧86は皆さんご存知の通り結構な登録台数を稼いだ”いわば現代における国産スポーツカーのベーシック(10年前だけど)”。スペシャリティーなスポーツカーじゃない気楽さと、自分の生活の一部に溶け込む性能が”いろいろ考えても最善”な気がする1台。まだまだコレで稼ぎたい(笑)。

ホンダCB750F(TypeFA?)。空冷4発のザ・ナナハン。エンジンフィンまで徹底的に磨かれた素晴らしいコンディションで、マフラー以外はノーマル外観も素敵。これから出る新型CBF(コンセプト)も素敵ですが、自分も昭和の人間なのでガソリンタンク両サイドから1番4番エンジンがまたがった(乗っている)状態で目に入る満足感が大事。格好よかったです。

続きましてホンダS2000(Type-S)。地元の平日夕方から峠を駆け上る手練れ界隈と同等の踏みっぷり&ナイスサウンドで格好よかったです。86のエンジンサウンドもダメじゃないけど、同じ4気筒のS2000とかE30M3(BMW)には全く敵わない。官能サウンドがマジ羨まし~。 日々精進