WERNHER-SHOJI のすべての投稿

株式会社ヴェルナー代表取締役社長 現在一人で企画、開発、宣伝、販売奮闘中!

秋だから読書。

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通勤電車で読むには忍びない書物ばかり。理想の読書環境はやっぱり、日本語圏から離れてですね、、そうだな~、、成田を発って40分後、新潟沖上空付近を航行中の機体がゆっくりスターボード(右旋回)した頃を見計らって宮本武蔵を開く。次のポート(左旋回)地点、ハバロフスク付近で機内食だから読書中断、余韻を残したまま深夜のフランクフルトでまた読書。これが今の僕の理想的な読書かもしれない。う~ん、、最近ヨーロッパ不足と言うかドイツ血中濃度が足りんなっ。

約束の地、本牧ふ頭にて遭遇。

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僕らの本牧ふ頭BASEから歩いて12分、総店長の金山新一郎氏率いる専門店ASMが在る。研ぎ澄まされた世界観と柔軟な発想。プロダクター(モノ創る人々)+オーナーさん(人生の目的を知る趣味多き人々)を”パチン”とデバイスしながら、楽しむ事を共有できる場所がASMさん。総店長金山さんは、言わばASMの空間プロディユーサー。僕は親しみを込めて「金山劇場(エンジニアさん、オーナーさん総動員のね)」と、呼んでいます。「ASMは奇跡のお店」の所以は皆さんご存知の通り、3年間連続レカロ売上世界No、1&SREダンパー売上日本No、1!(記録更新中、、だと思う)僕らのAudiA4B7プロジェクトスタート以前からASM金山さんにはいろいろ相談しつつ、今回ほぼ完成版のSRE、AudiA4B7用RSダンパーセットを試乗して頂きました。

写真のオレンジが眩しいS2000はASMさんのプロジェクトカー3号機、SRE製の3way減衰制御のダンパーが搭載されています。もう1台は僕らのA4B7、RS(減衰調整ナシ)ダンパーセットを搭載。※因みにこのS2000/ASM3wayダンパーセット1台分で、A4B7のRSダンパーセットが4台買えます。(汗)さてさて、ASM金山さんの運転で本牧ふ頭近辺をA4B7でぐるり。「ダンパーの伸び始めと、スプリング反力のバランス化がちょっとね~」と、そして「でもな~A4B7と言うクルマのキャラクター(統合ハード面)とそのユーティリティー(想定オーナーさんが使う、感じると思われる全てのソフト面)を考えると、ここらヘンがベターかもしれない。うん、このクルマでベストの細い領域を追い求めてもあんまり意味がないもんね、、、ボディの動きもかなり大きいけど、ロール感に不調和は感じられないから、ある意味究極のベターセッティングかも。今のAudiってさ、結構硬さをドライバーに要求しているんだけど、そこらへんの改善はばっちりだと思う。」と、的確なコメントを頂き、僕もほっと一息です。おっと!金山さんご指摘の”伸びとバネ反力のバランス問題”は、実製品にセットアップされるSFC(バネ伸縮時の応力を完全制御)スプリングで解決出来ているはずですから、全国のAudiA4B7オーナーの皆様っ、「決めました!」の言葉を待ってます!ASM3号機S2000のパッセンジャーシート同乗記は後ほど、、ドラマティックな演出に正直参った。

撮影協力 AUTOBACS ASM YOKOHAMA&3号機オーナー様.

某日、またまた秦野中井COXさん訪問。

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もろもろの打ち合わせで茂木次長を訪ねて、COXさんに訪問させて頂きました。VWにおける最新事情、、、いずれお話し出来ると思いますが、その頃には最新事情じゃないでしょうね。打ち合わせに同席頂いたCOX第1カスタマーセンターの佐藤さんを交えて「昨今のエコロジームーブメントと、そんな状況下にあるクルマ問題」と言った秦野の森に囲まれたショウルームにぴったりの話題で盛り上がりました。”僕らクルマインテリジェンス高いですよ!”とアピールしてるように思われるかもしれませんが、その通り!クルマが好きだから考える。で、話題は「afimp誌主催のエコランは辛かった~」な話しから、燃費(距離に対する燃料消費量)だけじゃなくてさらに時間計測が加わったらどうなるか?結果はだいたい検討つくのですが、impさんでまたやって欲しいな~。と思ってます。そのクルマを設計した人々の意図どおりに運転(適正速度と燃焼効率)する事がエコだ!って言えるかもしれません。熊崎副編集長っ、ちょっと考えてみてくださいね~。(COXもてぎ、さとう&ハンズしょうじより)

さてさて、写真は往年のVWゴルフ2ポカールレーサー(只今、秦野ショウルームに臨時展示中)。この本牧戦線SachsBlogを毎回ご覧頂いているVW山口のKさん(同じポカールマシンを所有、アシは最新のSREメイドを装備)にもご覧頂きたく掲載しました。本物は何時までも色褪せないですね。

思うところがあって、G-SHOCK。

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2つのGショック、時計における10年の進化。下側は僕が始めてドイツ渡航用に購入したモデルで、当然電池で動く普通の時計。2ヶ国表示GMTは常にドイツフランクフルト時間を示しています。そして上は最近購入した後継モデル。充電&蓄電、時差修正、完全自立制御です。これは凄いな~っ、、と思うのは僕だけじゃあないでしょう。エンジニアリングの進化こそがブランド存続の鍵だ。って事がよくよく思い知らされるMonoでした。

写真を整理していて初めて気が付いた!!

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PorscheCarreraCUPの997GT3CupとVW、GtiCupのLupoGtiCup。2台のカップカーの共通点はどちらのマシンにもSRE製SACHS(ザックス)ダンパーが搭載され、同じカラーリングである事。その訳は同じエントラーさんだからです。いんや~、、毎回リスト発行して頂いている事務局さんに申し訳ないっ。SACHSダンパーを搭載したマシンでWエントリーのタカラ樹脂工業さんに感謝っ!

Team タカラ樹脂工業.

撮影協力 PorscheCarreraCupJapan事務局.
       V.T.A.(VolkswagenTrophyAssociation)
       COX Inc.

StudieStyle3!に入稿するSACHS広告製作中。

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おいおい、、まだ入稿してないんですかい?何て編集関係各位からツツかれそうですが、明日中に入れます!八木さん待っててください。業務連絡はさて置き、BMWスタイルマガジン”StudieStyle!”における編成は何を隠そう、あのスターウォーズと同じ3部構成の一編3巻という壮大なプロジェクト何ですって(編集Top中村さん談)。今回は3号ですから、スターウォーズではダースベーダーが覚醒して次巻の帝国の逆襲にお話しがつながるんですよね。お!つー事はさ、次号のStudieStyle4は「もえもえ帝国の逆襲」じゃんね~。あはは、、冗談。
今回もしっかりドイツの空気感までが見えそうな冴えたPhotoを沢山期待しております。また、今回の表紙も英国在住イラストレーターGuyAllen(ガイアーレン>詳しくは右側リンクボタン)先生の作品で進行しております。今回のも凄く格好いいっ!!全国のBMWオーナーさんっ、ご期待下さい。僕はご飯食べて広告文章仕上げます。僕らのSACHS広告は”硬質で地味だけどマジメなドイツの疾走感”がテーマです。AG小林さん宜しくで~す!

■StudieStyle3に掲載した広告文一式は下記の通り

<SACHS 振動工学の最先端エンジニアリング>

立ち止まるわけにはゆかない。◆SACHS(ザックス)。それはドイツ最高峰の振動工学技術と、クルマがこの世に存在する以前から、“人々の移動手段をより快適にする事”を企業目標として掲げ、日々進化し続けるブランドです。創業者エルンストヴィルヘルムザックスが、1895年に初めて発売したSACHS製品は自転車部品、、、クルマが誕生する前の自転車は、今よりずっと重要な移動手段だったはずです。その後オートバイエンジンの開発、ヴァンケル(ロータリー)エンジンの開発と同時にドイツの自動車メーカーへのフットワーク開発、供給を進めて行きました。2008年後半現在、BMWにおけるSACHSの最高傑作は、あのStudie鈴木社長が「クルマの挙動がどう考えてもオカシイ、写真で見る限りボディだけ静止しているようだ」と言わしめた次期7シリーズ、F01(SACHS製4wayCDCダンパー搭載)と、SauberBMWのF1マシンF1.08(SACHS製ローテーショナル&スルーロッドダンパー搭載)どちらも振動工学の最先端を行くSACHSの作品です。今も昔も変わらない技術、製法、、、伝統工芸品であれば必要な事だと思います。しかしサスペンションパーツは精密工業製品、日々進化し続けるクルマの開発現場においてはナンセンスである事は誰でもご理解いただけるでしょう。SACHSは過去の栄光に縋り付く事なんてしません。止まらない、常に進化し続けるブランドがSACHSです。

BMWの遺伝子、、機械的な相性。◆サスペンション(ダンパーとスプリング)の大きな役割が2つ。パッシブコントロールとして、走行振動の制御(乗り心地)が1つ。アクティブコントロールとして、ドライバーの入力操作(アクセル、ブレーキ、ステアリング)とタイヤの接地面動態(進む、止る、曲がる)をデバイスする事。この2つの相反する要素を、どのようにバランス化するかによって、ダンパーの持つキャラクターが決定されます。現在、BMW市場には数多くのサスペンションブランドが存在する中、SACHSはもう1つの重要な要素「BMWであり続ける事、サスペンションを交換した事によってBMWのフィロソフィーから外れるような事があってはならない。」を、頑なに守り続けています。その自ら課した課題はBMWパートナー(純正供給)としてのプライドと誇りです。ダンパーはSACHSに限らず反復運動(連続する伸び、縮み)により消耗してゆきます。SACHSにおける交換、オーバーホール推奨時期は3~4万キロを目安としています。(※走行条件により異なります)またサスペンション(ダンパーとスプリング)は緻密にセットアップされたフットワークの構成部品の1つに過ぎません。タイヤ&路面、アームブッシュのコンディションによって性能がスポイルされるかもしれませんので、日々の点検と専門店による診断をお勧め致します。

進化した普通。◆現代のBMWにはSACHSダンパーが標準装着されたクルマが多く(SauberF1含む全生産の80%、E46移行生産車両、一部X5除く)その乗り心地と運動性能はご理解頂き、普通に評価頂いていると思います。その“普通の評価”に至るまでのプロセスは普通ではありません。止まる事なく常に開発を続ける高度な技術と、時代と共に要求される製品精度と複雑で精密なファンクションを、必要とあれば航空機工業規格は勿論、宇宙工業規格製品まで自社開発してしまうほどの最先端振動制御エンジニアリングによりF1、WRC、GT、WTCCを勝利へと導きました。そんな突き詰めた最先端技術の向かう先は、マイルドに円熟したユーティリティとフレキシビリティを兼ね備えた使いやすい製品=普通の性能評価製品です。SACHSにおけるエンジニアリング(技術の循環)は常にBMWと共にあり、すべての製品の基盤になっているのは、一途な信念と長い経験、自ら設定した超高精度精密規格、それを可能にする技術力。我々、ハンズトレーディングが日本国内にてSACHS製品を扱い続けて今年で20年。現在のラインナップはS/Touring(純正補修)、Advantage(ファインチューニング)、Performance(チューニング)となり目的に応じて使い分けて頂きたい。そしてBMWチューニングサスペンションの定番製品SportingSet&PerformanceSetにおいても節目を迎え、我々の次なるステップとして、ドイツSRE社(SachsRaceEngineeringGmbH)並びSREジャパン(刈谷アネブル)の協力のもとレース用(現WTCC、GT、etc)ダンパーを応用したハイエンドモデルの開発&供給を進めて行きます。この先もSACHSは最先端振動工学を携えて、あなたのBMWドライヴィングライフと共に、しなやかで綺麗なカーブを描き続けてゆきます。
Photo BobYasuaki.

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難航しております。1、400文字に全ての思いを詰め込まなくてわ!!画像は文章構成の設計図です。結局ダンパーは何の為にあるのかと、、突き詰めて考える?と言うか普通に考えても、黒澤元治先生の摩擦円(論)に辿り着くんですが、その要素中に乗り心地がどのように関与されているか?と、、明確にすればSACHS(ザックス)ダンパーの優位性が証明されるかな~、、等と思ってます。本心は「僕の変わりに誰か代筆!ココロ辺りは佐藤良平先生~っ、身内(従兄弟)の音響系ライターで自称”リマスター大王(MONOマガジン等にてコラム執筆中)”音響振動&制御(音質)のプロフェッショナルライターなら動体振動制御の事も書けるでしょ!」良平君っ、そろそろクルマの仕事しない??

※PS EibachJapanの野田(元同僚)君へ。僕のキッチリ感(設計図を書いてから文章構成、えへへ~)これスタイルじゃなく根っからの几帳面ですから!今までの”テキト~で計画性皆無&行き当たりバッタリ”って方がスタイル(演出)だからさ~あはは。なにせ僕、正真正銘A型の代表選手。これで信じるでしょ。

SachsBlog推薦っ、束矢のオシャレ番長(職業)登場!

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いんや~涼しくなりましたね~。ここまで気温が下がるとですね、モロモロ気持ちが良い方向に切り替わって行くような気がします。パフォーマンス又は実行力って、エンジンも人体も吸気温度に左右される!って事が、40才直前で実感してきました。(あはは)さてさて僕の中では、「涼しくなった>気持ち良い方向>何か買おうかな?」的思考なんですけど、多くの読者の皆さんの中にも、「そうなんだよ~俺もだよ~」必ずいらっしゃるハズです。解るんです僕。世間一般消費はもうサゲサゲでガソリンも高いし、、なんてマクロな話しじゃなくて、この振動制御にカコ付けたSachsBlogをご愛読頂いている趣味な方々は間違いなく、近い内に結構な買い物の決断をされると思いますね。出来れば僕らが取り扱っているSACHS(ザックス)の製品が嬉しいけど、、、僕?そうですね~、、子供の頃から「おっさんになったら911を手に入れる」何て漠然と思ってましたが(まだ諦めてませんよ)911がちょいとい無理でもLeica(カメラ)なら手に入るかも!何て考えております。911対Leica共通点は2つ!「ドイツの機械、超精密一級工業製品」と「45歳以上の企業役員が購買ターゲット層、ドイツでね。」こんな風に購買対象製品の仮想敵は(911はまだ買えないんですが)同じマーケットの製品だとは限らないんですね。SachsBlogレギュラーの読者さんは既に”ダンパーを交換する時はSACHS!”って思って頂いていると思うので(宜しくです)、コンペティター(対向ダンパーブランド)さんからの包囲網はかなりの精度で確立されつつあります。(半分冗談)そんな中、今SACHSブランドにおいて、何が”購買対象製品の仮想敵(ダンパーを諦めてまで買う製品)”なのか??ムリヤリっぽいけど服?

そんなかんなでお待たせ致しました。SachsBlog推薦の「オシャレ番長(仕事)の太田さん」です。僕と同じ旧SRE&Eibachセットを組み込んだAudiTTをパーソナルマシンにお乗りで、ファッションを仕事としている訳ですからオシャレのプロです。勤務はAudiジャパンもそのファッションパフォーマンスを欲したほどのUnitedAllows束矢部(総本山)。※書いておきますけど、これはあくまでも僕と太田さん&津田さんのパーソナルな関係から成るもので、対企業間レヴェルの話しではありません。何か話しがヤヤコシクなりそうなので、Audiに似合うアローズお勧めのコーディネート等はメンズクラブの松延さんや、imp熊崎さんにお願いしてですね、先ずは今回初登場のSachsオーナーのオシャレ代表の太田さん、今後とも宜しくお願い致します。次回の自動車部ツーリングの時には箱根までSRE、RSダンパー装備のA4B7を持ち込みますので、「A4B7、アローズパーソナル試乗会」にてインプレッションをお願い致します。

撮影協力 ユナイテッドアローズ丸の内ソブリンハウス.

先日のVWRサーキットトライアルにて。

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前回のGtiCup(筑波サーキット)と併催されたサーキットトライアルでの1コマ。R32C33&赤いスタンド21のレーシングスーツを着込んだジェントルマンとVWR事務局スタッフさん(会話はダンロップコーナーのアプローチについてだったと、、)それと黒いゴルフ1。この2台はSACHS(ザックス)ダンパー装着車両ではないのですが、ただ格好良かったので”パシャ”と、撮りました。そしてシルバーのLupoGti!これは紛れも無くSRE-SACHSダンパー装着車両、カップカーとほぼ同等のスペックだと思います。ソリッドのシルバーボディと小さくモノトーンで貼り込まれたブランドロゴステッカー(SACHSロゴもちゃんと居ます)と相まって”硬質なドイツ感”と”ちょっと雰囲気が違う訳アリ感”が見事に表現されたクルマ、、、格好良かった。LupoGtiが実戦投入(ワンメイクレース)されていたのは今から5年前。当時SachsJapan(現ZF-SachsJapan)の広報W氏と「Lupoカップカー用のSREダンパー、、ドイツ人の作業が遅くて納期が間に合わない!どうしよ~!!」何て、おたおたしていた事を懐かしく思い出しました。

撮影協力 V.T.A.(VolkswagenTrophyAssociation)
       COX Inc.

SRE製AudiA4/B7用RSダンパーセット、アデナウでの内覧会でも好評。

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ニュルブルクリング旧コース、ノルドシュライフェの第1セクション最終コーナー”アーレンベルク”の旋回応力は1.3Gを越える。リングランナーとっての最初の難所を越えた第2セクションはややなだらかな丘陵地帯”アデナウアフォレスト”が6km以上続くいわば”臨戦体制でありながらひと息つける場所”と言う事から命名された期待の専門店がAdenau(アデナウ)さんです。僕個人的に33号車(GTRニュルテストカー)見たさに内緒で潜入してから(あはは)早や半年。ようやくAdenauさんにおけるSACHS(ザックス)ダンパープロジェクトが本格始動します。
Adenauさんのホームページでも当初からSACHS製品の取り扱いに関して積極的だったのは、GTR開発関係者以外知りえない事実”結果が出たのに採用されなかった”事への痛恨だと僕は勝手に解釈しております。(あくまでも僕の個人的意見ね、、言い過ぎ?)しかし最後の最後までSACHSダンパーを推奨して頂いた水野さん始めGTR開発陣営と、サプライヤーであるZF-SACHSジャパン、開発テスト協力を請け負ったSREジャパン(刈谷アネブル)、そして僕らと、、みんなの思いと、期待を背負っている場所がAdenauである。と言う事には間違いないと思います。そして、、、Adenauの代表密山さんと言えば、コンペティションにおけるSACHS-SREダンパーのポテンシャル十分に知り尽くした現役レーサー(GT300ヴィーマック、SACHSダンパー搭載車両ドライバー)って聞いたらねぇ、、期待度が高まるばかりでしょ。
SRE製AudiA4/B7用RSダンパーセットは凝って造り込んだ結果、限りなくスムース&ジェントルな乗り心地(意図したところなんですが)のお陰で「ぼ~っと運転していると何だか解らない、乗り心地すら気にならなくなる」そんな製品ですから(勿論踏めば凄い応答性ですよ)、提案側と試乗して頂いたオーナーさんとのコミュニケーションが大切になってくるんです。そんな中、Adenau代表密山さん始め高麗さん、スタッフ皆さん全員から「凄い!大人!やったね~SACHS」と大絶賛!その後に乗っていただいた常連さん(僕の中では既に関係者)からも高い評価を頂き、自分の感じたフィーリングとAdenauスタッフさんとのディスカッションで「感じたところの再確認」して頂いたようです。知る事、(運転して)感じる事、そして正確に解りやすいように伝える事。製品販売以前に大切な事をAdenauさんで再確認した気がします。

ようやくフルキャストが揃った。さあ幕開け!って感じです。演目は勿論ドイツの超高精度ダンパーSACHS演舞歌劇。Adenau密山社長、高麗さん、スタッフ皆さん、今後とも宜しくお願い致します。