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株式会社ヴェルナー代表取締役社長 現在一人で企画、開発、宣伝、販売奮闘中!

スポーツカーにおける理想のオーディオシステム。 SONYさんにも注目して欲しい。

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SACHSブログ一般公開から1ヶ月経ちました。おかげさまでレギュラーメンバー(社内含む関係者)の他、新規読者さんもボチボチ増えて来ており本当に感謝しております。んで毎回アクセス解析を行っているのですが、意外な検索ワードのヒット率と予想外の読者さん(大歓迎です!)をここで紹介。

現在の検索ワード1位「松延秀夫」!凄いですね。
考えてみれば出版業界が血眼になってハンティングを試みる逸材ですからね~。皆、松延さんを探しているようです。で何時の間にか、このブログタイトルも”本牧戦線異状なし!”に変更されちゃってまして、、たまに出てくる僕の黒子の正体は松延さんなんじゃないか?なんて思っちゃいます。こうなったら是非ともSACHSブログで「対談企画!ハシェット婦人画報社松延秀夫”スーパーカブ単独北海道1人旅”を大いに語る」を実現したいです。ご協力宜しくお願いします!

さて、ここからがタイトルに繋がるハナシなのですが、「理想のオーディオシステム」と書きましたが、あくまでも僕個人的な理想なので気にしないで下さいね。また僕はオーディオシステムに関して全く見識がありません。親族(従兄弟)にハイエンドオーディオまで網羅するシステム評論家「リマスター大王!佐藤良平」がおりますので、お互いマーケット干渉を避ける暗黙の了解の下、良平君はクルマに触らない、僕はオーディオを語らない。そんな感じです。長くなりましたが画像をご覧下さい。ハーフDINでしかもスピーカー内蔵!我々のサービスカーTOYOTAハイエース”ノルドシュライフェ号”に標準装備されております。シンプル=簡素と普通に感じるか、必要最低限機能を装備!欲し~。と感じるかは個人の主観ですが、僕は欲し~。かなりの軽量化に貢献できると、、サンデーレーサー(クラブマンレーサー)やビンテージレースカー何かにドンピシャだと思います!そこで、、このSACHSブログをご覧頂いているSONYさん!?(KEOさんBLOGリンクSonet効果なのか?それとも特殊解析によるサイバーショット画像群効果なのか?SONYSHOP八幡浜オーナーT本さん関係者?ご覧頂いてる方がたまたまクルマ好きなのか??)是非とも、もうちょいひねって製品化して下さいませっ!僕も良平君もずっとSONY派です。

2008年度 SACHSにおける京都議定。 橋本コーポレーション本社訪問。

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我々にとって重要度”超高”な会議でしたので、今回タイトルも大きく構えました。今回、我々の唯一のSACHS販売代理店である京都の橋本コーポレーション様にて、”08年度SACHS販売会議”(SACHS京都議定)を幕末の志士、桂小五郎縁の料亭”幾松”にて(本当はオシャレなイタリアン料理店)させて頂きました。勿論っ!満場一致で合意です!これは、、書こうかどうか悩みましたが、、以前、橋本コーポレーション関東営業所の鈴木所長に”販売代理店の目標達成は何の為?インセンティブ(成功報酬)があれば頑張れますか?”と。(何時もストレートな質問ですいません)鈴木所長の答えは「達成できなければ会社に傷が付くから、橋本の名前にかけてっ!」と怖い顔で(スイマセン)答えてくれました。ヤボな質問をした僕がバカでした。我々がSACHSブランドを展開した当初、全然売れなくてね、、(18年前くらい?)、そんな中ろくに電話営業も出来てない僕から、ルノーのダンパーを数台分ご注文下さった初めてのお客様が橋本コーポレーションの社長様でした。嬉しかったです。
橋本コーポレーション橋本様、林様(ドイツ強行軍同盟)、同じくドイツ強行軍メンバー中路様、スタッフ皆様、お忙しい中本当に有難う御座いました。今回の京都議定合意に心より感謝申し上げます。我々の決意は固まりました。今シーズンもSACHSは進みます!!

My word is my bond.

PS*imp熊崎副編集長っ!そんなかんなでSACHS広告入れますよ~。

SRE RS-1オーナーに聞く!を実行。

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関西方面出張に兼ねて、現在SRE/RS-1をご使用頂いているオーナー様2名とコンタクト成功!前日のお願い(しかも休日)にも関らず快承頂いたオーナー様とご手配頂いた販売店様に感謝致します。とても有意義なコメントをご両名(音響エンジニアの5Gtiオーナー様、脳外科医のE87/130オーナー様)から頂きました!近日中にSACHSBlogにてご紹介したいと思います。

SpecialThanks AutoStadt&StudieKOBE.

1939年 AutoUnionD-type F&S KometDuo4DCK

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普段は全く気にしないAudiフォーラム東京に吸い寄せられるよに入ると、、こいつが呼んでました。1939AutoUnionD-Typeに装着されたF&S(Fichtel&SACHS、現ZF-SACHS)のレバー式ダンパーKometDuo(コメットデュオ)4DTC。黒いキャップ部分に当時を偲ばすロゴレリーフが見えますが、、解りますか?SACHS創業当時の社名”シュバインフルト精密ボールベアリング工業”どおり、鷹とボールベアリングがあしらわれております。5年前にSACHSシュバインフルト本社に訪れた時、社内食堂(管理職専門)のカトラリーには、この鷹とボールベアリングが彫ってあった記憶があります。(出されたメニューは覚えてません、、と言う事は普通に美味しかったと思います)
さて、肝心のアウトウニオンタイプD!フェルディナンドポルシェ博士の設計と、党としてではなく個人的にヒトラーが支援したクルマだそうです。(党の看板は当時メルセデスベンツが背負ってましたからね)

明日は神戸で、あさっては京都です。

撮影協力 Audiフォーラム東京

SRE-SACHS/RS-1、GOLF5GtiパイロットK氏の場合。 

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巡り会いとは不思議なモノです。たまたまBMWイベント取材で訪れた筑波サーキットに、SRE-SachsRS-1サスペンションセットを装備されたGtiオーナーさんと遭遇しました。数本の走行挙動を”じー”と、観察しつつ”RS-1だろうな~、多分(さんざんGtiCupを観てきてますから)”と思いピット中のオーナーさんに突撃質問!(妖しくてすいません)「アシはザックスの1way車高調整ですよ、RS1です」と、オーナーのK氏が答えてくれました。ここで僕の気持ちの中では”おおおおSACHS同士っ!ああああありがとうございますぅう”だったのですが一応大人だし、輸入販売元の取締役なので紳士に「フィーレンダンケ!弊社の製品をご購入頂き心より感謝致します、、」と言ったかどうかも覚えてません。それほど嬉しい!さて、短時間でしたがSR-1オーナーK氏とお話しさせて頂き、現状製品の完成度、サーキットレンジでの評価もGOOD!とご満足頂いている様子です。僕的にはもう少し前後バランスを見直したいな~と、1コーナーアプローチの姿勢を見ていて思いましたが、そこはK氏の現在まで培ったドライヴィングスタイルですし(K氏Gti所有以前のマシンはAW11トヨタMR2)タイムを見ても上出来です!既にGtiCupのカップカーより速いですからね。今後はクルマGtiと、ご自分のドライヴィングスタイルを、時間をかけて刷り合わせながらフットワークの更なる最適化にチャレンジしてください。SACHSBlogでは今後とも週末のレーサー、GtiパイロットK氏をフォーカスしたいと思っております。K氏っ!引き続き宜しくお願い致します。

GtiパイロットK氏からセッティングデータ詳細を頂きましたので追記!
減衰イニシャル F3/R2
スタビライザー F純正/R NEUSPEEDハード
タイヤ F2.2~2.3/R2.9(共に温間)

PhotoShop 二瓶。

PORSCHE 911GT3RSR Launche!

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Weissah(バイスアッハ)より新車ラッシュです。PORSCHE社においてはレーシングマシンも確固たる販売製品ですので、あえて”新車”と言わせて頂きます。予算とスケジュール(参戦予定表)があれば何方でも購入可能だったと思います。さて、2月7日のBLOGにて先ずGT3CupSの発表と、本日のGT3RSRローンチ!どちらの車両もSRE-SACHSダンパーが標準装備されております。GT3RSRには前後共に4way(伸び側高速+低速&縮み側高速+低速)調整式ダンパーとPorscheAGが発表しております。これにより昨年末からドイツSREと総本山ZF-SachsAGによるPorsche囲い込み政策は一段落したようです。現在までのWeissahPorscheにSRE-SACHSダンパーが装着されたマシンは下記の通り。

2008 WeissahPorsche SACHS Installing.
Porsche997SportCup
Porsche997CarreraCup
Porsche997CarreraGT3CupS
Porsche911GT3RSR
PorscheSpyder(ALMS)
と、、結局全部SACHSなんですけど、、これだけ装着されれば997、Cayman用SRE製サスペンションセットRS-1が売れるかな~?何て考えておりますが、我々としては一刻も早くSREによるPorscheチューナー”*MANTHE(マンタイ)”さん攻略を希望しております。
*MantheMotorsport。オラフマンタイ氏率いる現ドイツ最高峰のPorscheチューナー、08年ニュル24時間ウイナー。詳しくは来月号のafimp誌にて特集されますので是非ご覧になってみてください。せっかく取材時にお誘い頂いたimp熊崎副編集長、、風邪で行けなくてゴメンなさい!次回は是非っ。

以降PorscheAGによるGT3RSR公式コメント
Suspenshion
Front: McPherson spring strut axle; Sachs four-way gas pressure dampers; double coil springs (main and ancillary spring); front axle arms adjustable for camber; adjustable sword-type anti-roll bar on both sides; power steering.
Rear: Multi-arm axle with rigidly mounted axle sub-frame; Sachs four-way gas pressure dampers; double coil springs (main and auxiliary spring); rear axle tie-bar reinforced and infinitely adjustable; adjustable sword-type anti-roll bar on both sides.
Complete suspension infinitely adjustable (height, camber, track).

Adenau(アデナウ)に潜入。GTR包囲網完結。

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GTR開発ドライバー鈴木利男氏率いる「GTR特別認定工場Adenau」(アデナウ)。ニュルブルクリンク旧コース、2ndステージ1番コーナー”フックスレーレ”を抜けた”アデナウアフォレスト”が施設の由来。GTRサーキットメインテナンス&アドバイスの他、ユーロ圏スポーツカーのチューニングまで請け負うスペシャリスト集団がAdenauさんです。さて、、ココに例の33号車が展示されておりましたが、SRE-SACHSダンパーは装着されておりませんでした。何故だ!、、展示用だけの33号車?僕の中では敗北感より疑惑に駆られますが、GTRテスト開発車両33号車の話しはこれでおしまいです。

添付画像最下部はAdenauさんホームページの記載事項です。と言う事で、SACHSダンパーにおける35GTR包囲網はIMPULさんに始まり、Minesさん、今回のAdenauさん、4月以降にNISMOさんなんので包囲網完結です。しっかし、、GTRチューニング主要企業が全てSRE-SACHSダンパー採用でしょ。頑張れBilsteinさんっ!!と、間違って応援しちゃいそうです。(あはは)SACHSBlogファンのGTRファンの皆様っ、月末の鈴鹿GT公式テスト詳細は必ずご報告致しますので、楽しみに待っててくださいね。

撮影協力 Adenau

極寒の筑波にて BMW3.net CircuitDay2008 サリーちゃんもブルっ。

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粉雪舞う2月9日、極寒の筑波にてBMW3.netさんのサーキットイベントを視察して参りました。いんやホント寒かった。当日は弊社野田(ま~君)のお得意様であり、今回のBMW3.net CircuitDay2008スポンサーパートナーであるINSシュポルツさんの応援を兼ねての筑波詣で。僕の見所は、壷林選手によるINSさんデモカー92M3(フットワークは純正のSACHS&EDC+ミシュランパイロットPS2)のデモランで、1コーナー進入、ヘアピン&最終コーナーアプローチ、ダンロップ進入&旋回&脱出と3ヶ所でクルマの挙動を凝視しておりました。感想はと言いますと、全域GOODです!タイムは見ておりませんでしたが、ノーマル(SACHS)”92M3フットワークの完成度の高さゆえに、SRE-SACHSが製品を造りたがらない訳※”がチョットだけ理解出来ました。また今回ドライバーを務めて頂いた壷林選手は、日本では数少ないSACHSロゴを胸に掲げる(スーツにSACHSロゴワッペン)レーサーで、PorscheCarreraCUP時代より慣れ親しんだSRE-SACHSダンパー&フットワークに100%の信頼を置いている証拠のように思えました。今回のサーキットイベントはホント勉強になりました。主催関係各位、並びBMW3.netの皆様、ありがとうごいざいました。タイトルのサリーちゃん(フレンチブル)は3.netのスパグラさんのファミリーで、硬派なサーキットを和ませてくれました。(寒かったよね~)

今回、壷林選手ドライブの92M3の詳細リザルトをINSシュポルツスタッフ、服部さんから頂きましたので、追記報告致します。1’06.727!です。しかもクリアーラップではありませんので、まだまだ行けるのではないでしょうか?

※現在進行中のBMW92M3SRE-SACHSプロダクツは、2系統で進行しております。一つはRS-1同等ラインナップのEDC対応製品。もう一つはサーキットタイムアタック専用製品”PRO1~2(way仮称)”です。

ALMS 92M3GTR RahalLettermanRacing Standing by、、、

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またまた速報デス!(借り物画像でスイマセン)アメリカンルマン出場のRahalLettermanRacingM3GTRお披露目です。で、SRE-SACHSダンパーの装着は、、すいませんまだ未確認なんですが、多分BMWパートナーだし、前後5wayダンパー装着と明記(BMW MotorSport社)されておりましたのでSACHSだと思います。間違っていたらスイマセン、ちゃんと後日メーカーを公表してご報告致します。今日のところはこんな感じです。

※SRE-SACHS5wayダンパーの簡単説明
伸び&縮みの高速&低速コントロール(4way)+縮み、バンプ側の任意設定ストップ機能(1way)合計5way。任意設定ストップ機能はWTCC/E90フロントダンパーに採用されております。例えば縁石を乗り越え時(ショートカット)の高荷重、設定最大荷重がかかるとそれ以上の減衰発生を抑える機能だそうです。