ネッツトヨタ群馬さん主催、一押しフェスタの2日間も無事終わり、TRDの栗本さんの代わり(笑)に登板したTRDグリフォンの撤収積み込み。えー当たり前ですがホンモノです!多分、何故群馬のディーラーにホンモノのグリフォンがポンと置かれるのか??とお思いでしょうがネッツトヨタ群馬さんって、そーゆー組織なんです。さてさて本題のグリフォン、、ここぞとばかりに押してみました!(押せば解るレーシングカーの組成と完成度)、、、軽かったです。いい仕立てのマシンを押せて良かった。
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マックイーンのXT
栄光のルマン。ゼッケン20番Porsche917をイメージしたXT500改。個人的には”いまいち感”たっぷりなんですがセットアップしたビルダーに敬意を!日々精進。
巨匠の机回り
ブルータスの合本”大友克洋特集”、、ま、自分世代の人は皆さん買ったんじゃないでしょうか?本箱にしまい、思い出したように見ておりましたところ、、スピナジーリムの右下にマリオチポリーニの写真を発見!先生もファンなのかもしれない。と思った次第であります。
格好いいっす!
タイヤの変形
オランダのチームから画像を拝借。ダートコースを攻めるXT500。リアタイヤってこんなになるんですね。
HB-Quattro-Ducati
HBクワトロカラーのムルティストラーダ。これだけで凄みが出る感じです。現在DucatiはAudiの子会社でありますからこんな限定モデルもアリだと思いますし描いたデザイナーと意図だと思います。
トヨタカローラ福島、郡山店試乗会御礼
お客様のご試乗も一段落したのでスタッフの吉田さんに乗ってもらいました。嬉しそうに降りてきた所を見ると”全部解って頂けた”気がします。ダンパーセット、、凄くいい!しなやかでシャープ!クラッチのレスポンスも最高と、、手練れの吉田さん(スープラと魔改造MRSのオーナー)に太鼓判を頂きました。ありがとーございます!
ご来場下さいました皆様に感謝!スタッフ皆様に感謝!引き続きのご縁がありますように。
宮沢賢治記念館
86試乗車の車両回送を兼ねて、宮沢賢治記念館を見学。森の中に鉄道信号が、、シグナルの道と言うらしいです。イメージはあれですかね?シグナルとシグナレスと言うお話かと思います、、何度も読みましたのでありますが全く面白くなく、良さも解らなかった謎の一話。旅の想いで日々精進。
超絶ドライビング。
暇に任せて(実は焦ってます)資料の整理をしていたところ、、昔の自動車雑誌の切り抜きを発見!えっと、、NAVIだったと思います。時代はPorscheカレラ4が新車デビューした1989年で何故に切り抜いて保存したかといいますと(当時の自分の理由)多分、フロントリフトに感動したんだと思います。カレラ4って、、ウイリー出来るのかぁ、、いやいやこれは普通じゃない、相当追い込んだ走りだ。と思ったに違いありません。ドライバーはジャーナリストの岡崎宏司先生。凄い、、今見ても凄い。フロントリフトしながらリアーのイン側の伸びも目一杯、、旋回中なんですね。当時の自動車専門誌の凄さ、ドライバー岡崎宏司先生とそれを追うカメラマン。エディター皆さんに感謝。若かった自分に最高の教材を与えて下さった事に感謝。いい時代に勉強できた恩返しはこれから始めます。日々精進。
ミッキーがドイツカラーだった件。
昨日のニセモノとは違いこちらはホンモノ。で生まれて初めて買ってもらった時計が黒文字盤で、以降現在まで黒文字盤の時計が無償に好きです。黒、赤、黄色。ドイツでも人気化もしれません。因みにミッキー柄、国内線客室乗務員の方々の受けは上々です(笑)。
ニセモノの勉強。
安心して下さい、、ニセモノですよ。永年F1ブランド(主にSACHS)を扱ってきた経験から”ホンモノは儲からない”と言う持論があります。ホンモノと言われるモノを造れる企業は常に厳格でありまして、その性能に対する対価も遠慮がちな職人気質となります。また現地価格に対する販売拠点価格も”できるだけお求めやすく”をモットーに。がホンモノを扱うインポーター(代理店)の責務と心得ております。儲かりません、、が、お買い求め頂いたユーザーさんが安心して製品を楽しんで頂ければそれでいい。、、いいのですが儲かりませんっ。前職ではニセモノは一切扱わない方針で自分も賛成でしたが、、今は自分の会社ですし、、少しニセモノを勉強しようかな?と某有名ブランドのニセモノを海外から仕入れて早速テスト。先ずはオーダーした通りETAのムーブメントが搭載されているかどうか?のチエック&防水機能&ファンクション確認。一連の作業は駒込の職人の店(凄いですよスゥオッチのスキンシリーズのO/Hも出来るエンジニア)で決行!ETAムーブメントOK、シールNG、リュウズNG、リュウズのシールもNG、そもそもケースの精度がNGと散々な結果。でシールを全て入れ替え、リュウズのシャフトは新造となりました。購入価格の2.5倍のパーツ&整備代金、、。結果、、ニセモノはダメでした、、と、言う当たり前のオチですいません。自分の会社でも前職と変わらずホンモノだけをご提案して行く事にします。