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株式会社ヴェルナー代表取締役社長 現在一人で企画、開発、宣伝、販売奮闘中!

ブルーエリアさんのSAMCO棚

ブルーエリア ネッツ東埼玉 SAMCO ホース 86&BRZ カモ柄ネッツトヨタ東埼玉ブルーエリアさん新店舗の一角に英国F1ブランドの”SAMCO(サムコ)”スポーツホースコーナーが完成っ!86&BRZ用ラジエターホース&バンドkitが即納です。ブルー、レッド、オレンジの定番カラーと、弊社のオススメ”カモフラージュカラー2種類がストックされておりますので、春に向けてクーラント交換とかラジエターのチェックの祭、導入ご検討頂ければ幸いです。86&BRZはリリースから5年目を迎えました。メインテナンスは勿論ですが、プラスアルファのご提案を今後とも心がけて参ります。

 SAMCO ホース 86&BRZ カモ柄多分ですが日本発上陸のカモフラージュ柄サムコホース!カラーバリエーションの名前が凄くて、その名も”ニンジャカモ(本当です)”と言いましてズバリ私の個人的な趣味で1つ取りよせました、、、多分ですが、自分で買う事になると思います。緑の刺し色と、レイデゥムのグリーンアルマイトタワーバーがエンジンルームにマッチするかと、、、。テスト用ラジエターが揃ったらGOですね。

 SAMCO ホース 86&BRZ カモ柄こちらのカモ柄は”アーバンカモ(本当です、、汗)”。都会派の86&BRZユーザーさんに向けた逸品で、ニンジャカモ同様、共に在庫1点です。ボディカラー問わず、冬季戦線とか米海軍のFA18迷彩柄に萌える方なのに特にオススメしますw

 SAMCO ホース 86&BRZ カモ柄ホースクランプ(バンド)サムコスポーツ社純正です。締め込んでも捻じれないカシメはホース同様、FIA基準のエンジン冷却シェア75%以上の定番製品。エンジン冷却ライン(ラジエターホース)は走りの性能を支える重要なパーツです。サムコ独自のレイヤードホーステクノロジーで安定した循環(パワーの熱還元)、そしてF1ブランドをエンジンルームに搭載する喜びを是非手に入れて下さいね。お問い合わせ、お買い求めはブルーエリアさん(電話:048-885-1016)にてお願い申し上げます。

木こりチューン36M3テスト

36M3 IRP SHIFTER 越川建築 木こりチューン冬でもTシャツで過ごす”木こりチューンの越川君”。彼曰く「大工に出来ない事はない!」だそうで、本業の木工全般(家、家具、カヌー、ギター)からヴァノス全バラシ&メンテ、AVLシュリックハイカムインストール後のアイドリングハンチング対策(燃料補正)、ホイル&スポイラーの塗装、各種取り付け等、全部自分で組んだ36M3Cにご満悦の図です。同じ団地に住んでいた駒込中学校の同級生がホボ同じクルマ(同じエンジンのコスモブラックBMWクーペ)でホボ同じナンバープレートもお互い「なんだかな、、」な感じですが、木こりチューン36M3Cに搭載されたドイツ&リトアニア製IRPシフターがいい仕事しているみたいで一安心。下記ムービーでファンクションが確認できます。

更に製品詳細はこちら↓。在庫OKで日々精進

IRP-BMW

アメリカンマッスル

マスタングアメリカンマッスル、、大排気量で大味(繊細じゃない)。絶滅危惧種かといいますと、それは日本だけの話みたいでアメリカ&ヨーロッパでは新車も旧車も元気が良いと感じます。実は私もヨーロッパ車より、日本車より、子供の頃からこちらに傾向していたように思い、私のスポーツカーの起源はココに在ります。定義はいろいろあるでしょうが、私としては”大きいハイパワーエンジン+スポーツカーの造型(出来ればロングノーズ&ショートデッキのFR)=北米市場に向けたパッケージング”と考えております。フェラーリF12の価格を見るとコルベットのお買い得感にワクワクしますし、中古車情報サイトでヴァイパークーペを見つけるとモヤモヤします。大きく重いモノを操る楽しさ(慣性質量がある分難しい)、醍醐味は知る人のみの快楽でしょう。で、次期スープラがそれにあたるのか?楽しみで仕方ありません。画像は手持ちのマスタングで映画”BULLITT”に登場するマシン。1968年に製作されたにも拘わらず、今見ても物凄くスタイリッシュで大好きな映画です。サンフランシスコの坂道にクルマを停めるシーンがあるのですが、マスタングの鍵を愛おしく丁寧に閉めるマックイーンの姿が印象的です。キーシリンダーで鍵を開ける、エンジンをスタートさせる。今となってはコレもマイノリティですが無くなって欲しくないと思います。日々精進

検品風景

IRP SHIFTER シフター三畳事務所、現株式会社ヴェルナーのヘッドクオーターw全景です。起業3期目も既に折り返しておりまして、どーしたもんだか?と自問自答の日々が続いておりますが、信念を思い出し、また会社の宿命(終戦記念日8月15日法務局認可)に従い1人戦い続けます。で、自分に対して常に”勝てるのか?”と聞いているのですが”負けなければ戦い続ける事が出来る”との事です。日々精進

VITZ GR -2

VITZ GR ヴィッツ ブルーエリア ネッツ東埼玉昨日に続き、ネッツトヨタ東埼玉ブルーエリアさんご協力の下、SACHS-Performance(ザックスパフォーマンス)ダンパーが標準搭載されたヴィッツGRの試乗記(のつもり)であります。画像はですね、ただ街中に置いてみた図でプロのカメラマンとか宣伝では絶対にナシな構図でしょうが、通りががった人から見るヴィッツGRはこんな感じって表現です。しなやかなフットワーク(ザックスパフォーマンスダンパー装備のサスペンション)イコール美脚のイメージでお願いしますw。

VITZ GR ヴィッツ ブルーエリア ネッツ東埼玉アグレッシブな造形も、街に馴染む気がします。さて、今回の試乗ですが私の他にもう一人、”乗ってニヤニヤした人”がおりまして、前職ハンズトレーディング同僚の内田さんです。内田さんはハイエンド性能にはあまり興味がなく普通の純正形状固定式のSACHSダンパーが最善と、、真のベーシックマニアなのかもしれません。自前のワーゲンに何セットもSACHSダンパーを購入して乗り続けている手練れの関係者(内田さん)曰く「SACHSになってますねー、、、でもヴィッツのシャーシって、こんなにカッチリしてましたっけ?」と、私とほぼ同意見でした。乗ってすぐに解る床面を重点とした剛性感はザックスパフォーマンスダンパーをセットしたサスペンションの入力を受け止める為のチューニングですが、硬質なシェルに包まれているような安心感もあり、何よりの副産物に感じます。※リップスポイラーとカナードは追加装備となります。<えらく効きますよ。

VITZ GR ヴィッツ ブルーエリア ネッツ東埼玉通りすがりの人の視点、、ウイングに賛否両論あるかもしれませんが、踏めば在った方がいい事が分かります。※ウイング面に追加されたフラップスポイラーは追加装備となります、、、事実上のレース部隊ブルーエリアさんならではの拘りって気がします。

VITZ GR ヴィッツ ブルーエリア ネッツ東埼玉オートマ(CVT)ペダル配置はこんな感じ。左足で隠れていますがフットレストが装備された理想のスタンスです。トヨタの乗用車に乗るといつもステアリングがもっと伸びない(車体後方>ドライバーに近く)かな?とマイベストポジションを得られないのですが、ヴィッツGRは専用スポーツシートと低い座面の恩恵で理想のポジションで乗る事が出来ました。車両はド新車、走行距離約140km、ここから2日何で約250km、高速道路と一般道路半々で体感走行&インプレッション!、、えー、プロ(ジェーナリストさんや教育を受けたテスターさん)じゃないのでサスペンションを中心に素人目線で進みますね。先ず、今までの私の経験から”良く出来た仕立てのクルマは何も感じない”ものでありまして、ぼーっと、と言いますか普通に運転していて”はっ!と”試乗していた事を思い出すんですね、今回のヴィッツGRがまさにソレでした。サスペンションをチューニングしましたと言う押し出し感はまったく見えず、ザックスサスペンション思想といいますか、そっと寄り添う静かな性能を感じます。GR開発陣営がこだわった微速から常用速度域の調律効果は抜群!前職ハンズトレーディング時代の同僚、内田さんのご指摘通り、車体と、特に床周りを中心とした追加補強の恩恵はステアリングの剛性感にまで及んでいる気がします。気持のいいステアリングフィールは一般道から高速まで全域OKでした。踏んだらどうか?、、ド新車、、ECU&TCU(CVT制御)両方の学習用域がほぼ白紙の状態と、当然慣らし運転でしょ。と言う事で控えめ&少しだけメリハリをつけてアクセル&ブレーキを動かしてみました。微速~乗用制動はですね、CVTのクリープからリリース&ブレーキのバランスも良く、街中のノロノロ運転でも踏力の調整はほとんど必要ありませんでした。今回は速度をさほど上げないでサスペンション(&ダンパー)のチェック!方法として、一定速度から急制動とレーンチェンジ&ダブルレーンチェンジを実施。高速道路&一般道路で数回試しましたが素晴らしいの一言。当然1レーン以内に収まります(走行速度とレーンチェンジ速度は言えませんw)。制動入力と同時に立ち上がるリアダンパーの伸び制御&フロントの縮みに対して瞬時にレスポンスするバランスの恩恵で前後のタイヤの接地感に不安感は全く無く、これならワインディングも安心して楽しむ事が出来ます。特にリア側の制御が私の好みでトレーリングアームの進化系と言いますか、リジッドでありながらステアリングの動きに対して気持良くロールしながら追従するマルチリンクのような感覚は”ザックスパフォーマンスダンパーが効いている”証拠だと感じます。言い方が乱暴かもしれませんが、ザックスパフォーマンスダンパーを中心に、その性能を発揮するために、ボディ剛性+タイヤのマッチング+ブレーキの摩材(フィーリング良好/ダスト少し多め)全てのバランスを完璧にセットアップしたマシンがヴィッツGRです。乗用性能を犠牲にする事無く、スポーツ性能(高負荷時の応答性)を楽しめる事。ザックスパフォーマンスダンパーの掲げる”全方位性能”をしっかり体感出来ました。素晴らしい仕立てです。ザックスダンパー特有の初期(新品状態)の動きの渋さ(ドイツ基準の組立時フリクションロス)も数回のダブルレーンチェンジにより緩和されしなやかな動きになりました。ヴィッツGRを試乗するなら今ですよっ!ヴィッツGRご試乗のお問い合わせはネッツ東埼玉ブルーエリア担当高木さん(電話:048-885-1016)までお問い合わせ下さいます様、お願い申し上げます。

VITZ GR

VITZ GR ヴィッツ ブルーエリア ネッツ東埼玉ネッツトヨタ東埼玉ブルーエリアさんのご厚意で、ビッツGRをお借りして試乗してみる事になりました。ブルーエリアの高木さんから”どーぞどーぞっ”って感じでしたので”乗って全て書いて下さい?”と、言う解釈でOKですよね?SACHS-Performance(ザックスパフォーマンス)ダンパーが標準装備された小さなスポーツカー”ビッツGR(ジーアール)”。この開発構想を聞いたのが約2年半前、、、「やっと逢えたね(ゾワゾワしますねw)」と、心の中で呟いた事は言うまでもありません。

VITZ GR ヴィッツ ブルーエリア ネッツ東埼玉で、ゾワゾワしながら向かった先はイタリアの小さなスポーツカーが集う専門店”トゥルッコ川口”さん。当然弊社のお取引先様で毎回お世話になっております。ここで画像を撮って、客観的にカタチを見比べたかったのであります。イタリアのクルマの造型との比較。私的には浮いている感じはしませんし、FIAT-ABARTH対TOYOTA-GRのいい景色に見惚れてしまいます。今回は画像メインでどうぞ!

VITZ GR ヴィッツ ブルーエリア ネッツ東埼玉ウイング側面。この車両には追加でウイング面にもスポイラーが装備されております。

VITZ GR ヴィッツ ブルーエリア ネッツ東埼玉見辛いですがフロントリップとカナードが追加装備されております。

VITZ GR ヴィッツ ブルーエリア ネッツ東埼玉イケメンです。

VITZ GR ヴィッツ ブルーエリア ネッツ東埼玉ハンガーにてタキシング中の図。本題(インプレッション)は近々に。撮影協力>トゥルッコ川口様、いつもありがとーございます!

86のお色直しに着手

GRMN86 TMG CS-CUP SACHS ブルーエリア前職ハンズさん時代に仕込んだGT4スポイラーを外し、トヨタ純正部品のフロントリップとサイドフラップを装着。この選択までにはモロモロありまして、海外メーカーから仕入れて売る/自分で創る等の算段をした結果、先ずはこの86プロジェクトの最優先事項(ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセットの継続的な販売)を続ける為の艤装と決断してこのカタチになりました。スポイラーのビジネスはスープラの後回し案件になりましたが、トヨタのスポーツカー陣営が本気で取り組んだパーツで、ニュルVLNでも使われる性能効果と耐久性があるパーツですから教材としては、もう最高のお手本!シンプルだけどもの凄く追い込んだ造形は、普通の人が見たら気が付かない(根来さんには一発でバレましたがw)カタチ+地上高を配慮しつつ、最大の取り付け剛性が出せるバンパーとの接合(留め方)+バンパー面からのドラックをホイルに当てず、上方向に流すサイドフラップ等、造形+構造+製品単体剛性+取り付け強度=効果。と、言う当たり前の事ですが可視化されたコレを見ると今更ながら思い知らされた次第であります。

GRMN86 TMG CS-CUP SACHS ブルーエリア同じくトヨタ純正部品サイドステップ。乗っている方は解ると思いますが、86って意外に風食らいまして”アララー”って事が何度もありましたがコレでもう安心。8mmボルトを貫通させた取り付け剛性は流石です。フロント&サイドのパーツ購入&取り付け施工はブルーエリアさんにお願いしました。引っ越し直後にもかかわらず高木さんにカッチリ仕立てて頂きました。ありがとーございます!

GRMN86 TMG CS-CUP SACHS ブルーエリアこちらが全景。構図もなにも、、ただ撮った感で申し訳ないのですが、第一弾完成の図です。この後モロモロもパーツ交換や新規搭載&ボディデカールのやり直し等を施しまして、86プロジェクト5年目仕様の完成を目指します。因みにこのフロント&サイドフラップ&サイドステップスポイラー全て元からこの色です。標準装着されている白いマシンの通りですが不思議とこのグレーメタリック”通称変態カラー”に馴染んでますね。尚、このトヨタ純正パーツに関してのお問い合わせはネッツ東埼玉ブルーエリアの高木さんまでお問い合わせ下さいます様、お願い申し上げます。

ネッツトヨタ東埼玉ブルーエリアホームページ

PORSCHE 991CUP CLUCH

PORSCHE 991 CUP SACHS CLUCHドイツZFレースエンジニアリング社製RCS、ポルシェ991GT3CUP用クラッチユニット図面です。大きさは、、フライホイルの半径(約100mm?)程のコンパクトサイズ。図面が美しく、ホンモノの造型はもっと美しく設計者の美意識はヒシヒシと感じます。組んでしまえば見えない製品ですが、レーシングポルシェの一部として整合性を伴ったデザイン。で、本題です。前モデル997GT3CUP用RSCモジュール”通称ブラックケース”は使用制限がかかりまして、今後は全て997GT3CUPも991GT3CUP用RSCを搭載するようにとの事です。991GT3CUP用RCS(シルバーケース)アッセンブリーも単体パーツ(ディスク、インターミディットプレート、スプリング、ハウジング)もご用意出来ますので関係各位宜しくお願い申し上げます。