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株式会社ヴェルナー代表取締役社長 現在一人で企画、開発、宣伝、販売奮闘中!

STREET CHIC

ブルーエリア 14R60 TRD SACHS ザックスレーシングダンパー 86 BRZ STREET CHIC ストリートシック ネッツ東埼玉某日、日本を代表するスポーツカーウエブマガジン”STREET-CHIC(ストリートシック)”さんのネッツトヨタ東埼玉ブルーエリア店と、ブルーエリア店デモカー兼、ブルーエリアスタッフ高木さんのプライベートマシンの総力取材が決行されました。ストリートシックさんがトヨタの正規ディーラーさんを取材するのは当然”初めて”でありまして、その分読者皆さんへのインパクトは大だったように思いますし、なにより弊社BLOGを細かくチェックして頂いているUSA86ユーザーフォーラムの皆さんには衝撃のような気がます。(Everyone in the FT86 Forum ! Please click on the green link below. )

ブルーエリア 14R60 TRD SACHS ザックスレーシングダンパー 86 BRZ STREET CHIC ストリートシック ネッツ東埼玉取材、、を軽く考えてました。byヴェルナーしょうじ&ブルーエリア高木さん。この内容とロウから仕上げたグロス感とマット感を併せ持つ独特の画質がタダで見れちゃうとですね、紙媒体の今も仕方なく思えてきます、、それほど凄い!格好いい!がストリートシックの神髄だと感じます。

ブルーエリア 14R60 TRD SACHS ザックスレーシングダンパー 86 BRZ STREET CHIC ストリートシック ネッツ東埼玉ストリートシックさんの4時間弱に及ぶ総力取材は下記リンク(緑の文字列)からご参照願います。濃ゆい内容&超絶写真に萌えて下さいっ!

14R-60ハチロク!!TRDが本気で造った市販コーナリングマシーン!!

IRP-SHIFTER FOR NA&NB&FD?

IRP SHIFTER スポーツ シフター ショートシフト マツダ ロードスター NA NB RX7 FD ヴェルナーメイドインリトアニアの逸品っ”IRP-SHIFTER(アイアールピーシフター)”マツダNA&NBロードスター用の製品構成図です。86&BRZ用、またBMW汎用と違い至ってシンプルで③本体を支えるフレーム(タワー)がありません。必要ないんですね。NANBはトランスミッションのアウターブロックにダイレクトに装着(リンケージレス)しますので、対ノーマル剛性比率も変わらず同じです。当然車体裏に潜る作業も発生しませんので作業も比較的スムースに進むと思われます。NAが価格高騰中でその余波を受けNBにまで、、。価格が上がっていると言う事は”そのクルマの価値が再認識された”と言う事ですので、その意識が新たなパーツ(IRPシフター)購入意欲につながれば嬉しいのであります。一方、価格高騰の要因は海外流出と言う意見も、、汗。NANBは日本の財産ですから国内に留まって欲しいと思います。

IRP SHIFTER スポーツ シフター ショートシフト マツダ ロードスター NA NB RX7 FD ヴェルナーさて、こちらが日本で初めてNA6に装着されたIRPシフター全景。ロードスターエキスパート”マツプロダクト”さんのマシンで、装着に関して、そしてインプレッションレポートと多大なるご協力を頂き実販売がスタート出来ました。マツプロダクトさんに感謝っ!引き続きご指導宜しくお願い申し上げます!で、画像ですがコンソールを付けずシフターの向きが確認できるようにしてあります。トランスミッションブロックにダイレクトに止める3つのネジ位置が1時5時9時の方向にあり、IRPシフターの左右ストローク調整が収まるスプリングハウジングを前側として装着します。

IRP SHIFTER スポーツ シフター ショートシフト マツダ ロードスター NA NB RX7 FD ヴェルナー一方こちらはNB6速に装着の図。地元群馬のロードスター専門店”トータルカーサービス臼井さん”のご協力の下、無事装着完成っ!臼井社長様曰く「スコスコ決まるシフトフィールが気持ち良いっ。」との事で一安心。引き続きご指導宜しくお願い申し上げます!で、画像に注目して下さい。シフターの向き(前後)が逆に装着されております。勿論、前後どちらが正しいと言う事ではなく”どちらも正しく装着した結果”ですので全く問題ありません。NAと違い、NB6速のトランスミッションブロックにダイレクトに止める3つのネジ位置が3時7時11時と丁度NAを反転した配置となっております。IRPシフターのスプリングモジュールが前レイアウトでも後ろレイアウトでもシフターの支点が変わる事はありませんのでご安心を。で、NBの穴位置を拡大しますと↓

IRP SHIFTER スポーツ シフター ショートシフト マツダ ロードスター NA NB RX7 FD ヴェルナー3時7時11時の穴位置、、、見覚えがあるような、FD3Sも同じかな?とネットで画像検索しましたところ、ホボ同じ。RE雨宮謹製FDショートシフターの画像もガン見しましたが、6速からリバースへシフトする際の特別なファンクション(ストローク解除機能等)は見かけられず。FDに装着出来るかもしれない!と考えつつ、シフターの先にあるボール径などを目下確認中です。装着できましたら再度ご案内申し上げ、正式にラインナップに加えたいと思いますので今しばらくお待ちください。

IRP SHIFTER スポーツ シフター ショートシフト マツダ ロードスター NA NB RX7 FD ヴェルナーついでに掲載のストローク調整機能部拡大図。前後のストロークは調整出来ませんが左右のストロークはネジの出ずら(調整範囲)に併せて制御可能です。製品詳細はコチラ↓ 日々精進

IRP-MAZDA ROADSTER

GR GARAGE 豊田元町店さん訪問

GR GARAGE ガレージ トヨタ 豊田元町 ザックスパフォーマンスGRガレージ豊田元町店コンサルタントの橋本さんからご招待頂きまして、店舗までの大渋滞をくぐり抜けて、やっと到着。ホント凄い人でした。途中の元町工場前で写真を撮るのを忘れまして、次回は86に乗っての課題にしたいと思います。さて、GRガレージ豊田元町店さん、コンサルタントの橋本さんを介して、多くの86オーナーさんが弊社製品のユーザーさんになって頂きました。オープニングイベント終了と一段落しますと、バックオーダー頂いている製品群がどこどこ入荷する予定ですので、お心当たりのオーナー皆さんどうぞ宜しくお願い申し上げます。

GR GARAGE ガレージ トヨタ 豊田元町 ザックスパフォーマンス初日の5月12日。2F特設展示場風景。GR86のご予約も好調のようでなによりです。弊社と致しましてもGR86を更にモディファイ!と言うユーザーさんに向けた専用プログラムを構築中です。目下ほぼ同サイズのホイルを模索中ですので、今後の進行にご期待頂ければ幸いです。また中央発條で新造したSFCサイドフォース(応力伸縮制御)コイルスプリングとSACHSパフォーマンスコイルオーバーの組み合わせを是非GR86でスタートさせてみたいっ!と思ってますので関係各位ご協力お願い申し上げます。

GR GARAGE ガレージ トヨタ 豊田元町 ザックスパフォーマンス話題の写真集もこの通り、未開封展示中。私もいつか手に入れたい逸品です。

GR GARAGE ガレージ トヨタ 豊田元町 ザックスパフォーマンス今のロゴデザインも凄いと思いますが、このカタカナ3文字のデザインが好きです。今欧州でもカタカナブームのようですから、海外向けのアプローチとして復活すれば嬉しいなーとも思います。

GR GARAGE ガレージ トヨタ 豊田元町 ザックスパフォーマンス2Fラウンジのコーナーに配置された本棚にてシルバーフェイルアムスター(W196ストリームライナー)の看板を発見っ!多分、2日間のオープニングイベント中コレに食いついたのは私一人かと思います、、汗。実はグランプリメルセデスW196は私の大好物でオープンホイルボディ等大小併せて30台程のミニカー(笑)を所有しておりまして、なによりSACHS(ザックス)ダンパーとクラッチを搭載した愛しいレジェンドマシン(W25から採用)。で、GRコンサルタント橋本さんに”何故にメルセデスなんでしょうか?”と聞きましたところ、GRガレージ室長様がメルセデスに所縁がある方とお聞きしました。素敵な趣味が密かに展示されたラウンジに満足でした。

GR GARAGE ガレージ トヨタ 豊田元町 ザックスパフォーマンス2日間のオープニングイベントご苦労様でした!渋滞が出来るほどの大盛況でよかったですねっ!橋本さんっ、マネージャーの大崎様っ、この度はありがとうございました!今後ともご指導宜しくお願い申し上げます。日々精進

問題が簡単に解決

ネッツ東埼玉 ブルーエリア スタビリンク 86 BRZ某日、弊社試乗車デモカー86にブルーエリアさんのオリジナルパーツを投入っ!この小さなクランプ&ブロックでリアのつき上げ感がそーとー緩和してびっくり。問題が簡単に解決できました。

ネッツ東埼玉 ブルーエリア スタビリンク 86 BRZ86リア廻り、ゼロG状態の様子。スタビライザーバーの角度に注目。この角度が1G状態であればベターなのですが。

ネッツ東埼玉 ブルーエリア スタビリンク 86 BRZその対策として、ブルーエリアさんオリジナルリアスタビブラケットを投入っ!高木さんに装着して頂きましたところ、同じゼロG状態で少し下がりました。着地した1G荷重時にホボ地面と水平(路面に対して90°)になると思われます。スタビライザーのテンションが適正化した走りはですね、今までのリアのつき上げ感が緩和されて”憑き物が落ちたように”気持良く走れます。限定車GRMN86のみこの高さでスタビライザーを張っているようなのですが、全車この位置じゃないと、、と思うのですが多くの86&BRZオーナーは”あばたもえくぼ”のようで、気になる方はブルーエリアの高木さんに相談してみて下さいね。場合によってはハイドロバンプストップ機能や、リバウンドストロークインナースプリングを搭載したダンパー同等の効果が得られるかもしれません。

ネッツ東埼玉 ブルーエリア スタビリンク 86 BRZこちらが完成全景図。、、、マフラーパイプのレイアウト凝り具合と相まって、見上げる景色もいい感じ。

ネッツ東埼玉 ブルーエリア スタビリンク 86 BRZで、こちらが製品一式。アルミNC切削ブルーアノダイズ表面硬度加工の逸品。仕立てたメーカーは単車乗りなら誰でも知っている国内最大手バイクブランドのOEMを手掛けるエンジニア集団。取り付け面の肉厚やケース剛性(必要かどうかは?ですが)を感じる安心感のある製品です。装着してもリアバンパーを覗けば”チラ見”できます。そーいったマニアな行為にも耐えうる製品です。ブルーエリア高木さんに感謝!乗り心地(心の問題)を一つクリアして一歩前進!日々精進

SUSUPENDED CABIN

Suspended cabin WERNHER DESIGN SUSUPENDED-CABIN(サスペンデッド式キャビン=吊り下げ式運転室客室)。試しにGoogleにて”SUSUPENDED-CABIN”を検索してみましたが、テント、小屋、乗り物ではケーブルカー、モノレールが出て来ましてクルマ(パーソナルモビリティ)の適用は現在のところ構想含め見当たりませんでした。つまり世界初って言っていいのかもしれません。がしかし、私達の祖先は既に”篭(カゴ)”を使った旅や移動を経験している訳でありまして、日本人ならではの発想かもしれません。同時代の欧州は馬車ですので現代式懸架(サスペンション)を採用していましたから、この考えはナカナカ出てこないでしょう。現にミシュランが主催するデザインチャレンジ(未来の乗り物を提案するコンペティション)や、SEMAショウに併せた各自動車メーカーが提案するネクストプロダクトに吊り下げ客室は見当たりません。もしかしたら、このSUSUPENDED-CABINは私にとっても日本にとってもチャンスなんじゃないか?と思う次第であります。、、大げさに書いてますが、何時もの通り”弊社は動体振動制御とサスペンションを常に考えてますよ!”のアピールですので気にしないで下さい。とは言いつつも、120年続いた自動車の歴史と技術構築が大きく変わろうとしている今、クルマの構造をもう一度見直すのはアリですよね。特にサスペンション!未来の道路は今よりもっと平らに滑らかに良い舗装になる意見も解ります。それと並行してサスペンション構造を見直せば更に快適な移動が可能と追い込みつつ、ココからざっくりの私的意見です。念の為、私は単なるダンパーを売るセールスマンでエンジニアではありません。しかし現状の問題点は製品を介して、またクルマに乗り続けた経験値が発想の根源であります。先ず、現在のサスペンション>ダンパーとコイルスプリングの組み合わせを限られたスペース(ホイルハウス内)に限られたストローク(想定タイヤ直径の最大1/3)の中で操縦性能と快適性能を両立させるパーツです。そのそれぞれの目的に使う振動制御の対周波数が異なるにも関わらず、ワンパーツで補うって事が無理な気がしてなりません。これは現代のクルマのレイアウト上の問題で、今より一歩先、具体的には”2025年、SACHSブランドを保持するドイツZF帝国がコイルスプリングを無くす!”宣言をしました。鉄の反力に依存しない手法ですね。ZFが宣言したって事はその門下である多くの自動車メーカーのクルマがそーなるって事です。某プラットフォームTNGAを採用する自動車メーカーさんも含まれる事になります。で、バネナシ!から数歩先を行くのがこのSUSUPENDED-CABIN式でありまして、ご覧の通りアウターフレームから運転席客席が吊るされた状態にあります。利点は様々で、先ずタイヤの路面接地性能に特化した振動制御(ダンパー等)とキャビンに必要な快適性能に特化した振動制御(ダンパー等)を分離する事が可能。吊るす手法は数軸のジャイロセンサーを備えたワイヤリング又は複合炭素材でOK。問題は動力なのですが、電気であればプロペラシャフト+ドライブシャフトの動力伝達が全く不要なので(例えばホイルインモーター)問題ありません。演算解析もリーズナブルになった昨今。ありな手法に思えます。問題はその造形で、格好よく、美しく見えれば採用と言いますか評価にあたるかもしれません。

Suspended cabin WERNHER DESIGN 調子に乗ってもう一枚落書きしてみました。同じく吊り下げ式SUSUPENDED-CABINを採用したレーサー風。トップのフレーム上部にエンジンを置いてみましたが、リアタイヤまでの動力伝達が複雑になり描けませんでした。ので、エンジンのクランクシャフトにプロペラを付けて動力のすれば良し!と今思いついて日々精進

クーペ落書き

WERNHER DESIGN ヴェルナーデザイン デザイナー ショウジ3畳事務所の机に向かい、ぼーっとしている時(ほとんどそーなのですが)の落書きです。常にクルマの事を考えていますよっ!と言うアピールでもありますw。書いている時は無意識ですが、そのカタチからですね、何かブログのネタにならないか?と、今キーボードを打ちながら考える訳です。で、過去の自分の落書きを検証してみますと、これは自分が理想とするカタチから少し離れておりまして、世間体といいますかトレンドを意識した控えめなクーペだと思われます(私の好みは古典的なロングノーズ&ショートデッキFRスポーツです)。兎に角二枚ドアのクーペスタイル=(イコール)私の中のパーソナルカーであり、人生の限りそーでありたいな。と、子供の頃から今も思います。ワーゲンゴルフなどのハッチバックで一見乗用車で中身は330psのスーパースポーツと言う手法、パッケージング等は仕事として見習い追い続けますが、一瞬で”スポーツカー”と認識出来るカタチに乗っていたい、所有していたい。と。で、そのスポーツカーと解るカタチを持つクルマでありますが、現代の代表車両はその登録台数から言っても86&BRZと考えます。従来までは多少の不謹慎さがあったように思います(感じます)例えば86&BRZオーナーのお隣さんからのアレな感じで見られる件等いわゆる世間体。この世間体が”完全に変わった”と思うんですよ。台数故に見慣れたって事が要因かは?ですが、世間が認めた感じがします。これはホント凄い事で”景気の根源(消費者の気持ち)”の臨界突破を感じています。モノが売れない時代、この86&BRZは奇跡なのか?計画通りなのか?兎に角、この市場の末席に居られて仕事が出来る事に今は感謝しています。日々精進

SACHS PERFORMANCE COILOVER MQB

ザックスパフォーマンス ゴルフ7 車高調整 SACHS PERFORMANCE COILOVER MQB 000301 WERNHER2018-SACHS Performanceキャンペーンと題して”定価の20%OFF&取り付け工賃サービス!”と言った大胆なプロモーションを5月末まで展開中です。対象は輸入車のみ、全国の協力店舗さんだけでのサービスプライスとなります。さて、キャンペーン期間も残り20日となりまして、VAG(フォルクスワーゲン&アウディグループ)系即納案件はMQBプラットフォーム用のみとなりました!つまりゴルフ5&ゴルフ6系PQ35(ザビートルターボ、8J-TT、8S-A3)シャーシ用は国内在庫完売っ!このゴルフ7&7.5Gti用MQB55mmストラットも最後の1台です、、、弊社の仕事はほぼ終わりました。(※5月末までにご予約頂ければキャンペーン条件でご購入できます。)思えばゴルフ2時代からSACHSの仕事を初めて、ゴルフ3時代から専門誌への広告製作も行いました。ゴルフ4時代になって”乗れるデモカー(Golf4Gti試乗車)”を導入して全国を行脚。取り扱って下さる店舗さん&ユーザーさんとのコミュニケーションに努めゴルフ5時代に過去最高の販売台数を達成しました。SACHSだけが売れたのではく全てのサスペンションメーカーさんが好調だったと思います。何故か?理由は簡単でゴルフ5Gtiは前代未聞の販売登録台数があり、クルマの組成(仕立て)もベースのポテンシャルを保ちつつ、チューニング&ドレスアップの余力を残した”ちょうど良さ”があったからで、今の86&BRZのような感じのクルマでした。その後ゴルフ6から新世代シャーシのゴルフ7へ、進化の度に販売台数は降下しつつ現在に至ります。クルマが進化した分、パーツを追加した際の”性能の伸びしろ”は当然減る訳でありまして、価値の見直しの必要性も相まって自分自身もどうご提案するべきか??迷っておりましたがキャンペーンで相当台数ご購入頂いて”はっ!”と気付ました。スポーツ性能>高負荷でのレスポンス!Gtiはスポーツカーですからブレずにアピールを続けます。ゴルフ7から現ゴルフ7.5へ、そしてドイツ-ヴェルターゼーで発表されたゴルフTCRコンセプト!まだまだ第七世代は盛り上がるっ!と思いまして昨夜製品ページをアップデート致しました。スライド画像を追加したMQB用製品詳細はコチラ↓ 日々精進

SACHS Performance Coilover 000301&000355

REBOUND STROKER

リバウンドストローク 86 BRZ SACHS PERFORMANCE ザックス 車高調整 サスペンションセット 伸びるアシ ヴェルナー今月も早や中盤なのですが、弊社は今だゴールデンウィークの如く静かな木曜日で売上も少なく、、汗。と言っても仕事は山のようにありますので、三畳オフィスで1人黙々と修行に励んでおります。で、お題目のリバウンドストローク。上記画像が伸びきった状態で、車高調整サスペンションでありながら、ほぼ純正サスペンション同等の伸びしろがありますよ!と言ったアピールです。下記ブログリンクにTRDさんのダート&ラリー向け86の画像がありまして、0G時画像も掲載してあります。推定200万のラリー専用ダンパーとの伸びしろ差はほとんどないかもしれませんね。↓気になる方はご確認お願いします。

TOKYO AUTO SALON 2017-004

リバウンドストローク 86 BRZ SACHS PERFORMANCE ザックス 車高調整 サスペンションセット 伸びるアシ ヴェルナーで、これだけ伸びても適正車高(ノーマルから-15~18mm下がり)を維持できます。SACHSパフォーマンスコイルオーバーに付属しているコイルスプリングは純正ゴムアッパーマウント形状の上側からボトムショット(バネ最下部巻き切り部)に向かうにつれて(内径60mmに併せて)細くなります。レートが弱く、自由長が長いスプリングを”ぎゅーっと”縮めてセットする手法は、PORSCHEの純正等ヨーロッパのスポーツカーにおける定番中の定番。1Gではしっかり縮んでますので、リバウンドストロークが邪魔になるような事はありませんよっ。

リバウンドストローク 86 BRZ SACHS PERFORMANCE ザックス 車高調整 サスペンションセット 伸びるアシ ヴェルナーフロント部の拡大。フォトショの加工とかはしてません(念の為)。伸びの優位性はそのまま安全性能”路面接地性能”につながります。勿論タイヤのコンディションが大前提となりますが、進む、ハンドルを切る、止まる。この3つの動作をどんな路面状況でも可能にする事。書いているとホント当たり前の事なのですが、コレが先ず第一にあってこそ、運転スキルを問わず多くの皆さんにオススメ出来る製品です。

リバウンドストローク 86 BRZ SACHS PERFORMANCE ザックス 車高調整 サスペンションセット 伸びるアシ ヴェルナー前後左右の荷重移動&トラクションのレスポンスも良好!現在トヨタ純正SACHS(ザックス)、スバル純正SACHS(ザックス)をお使いの86&BRZオーナーの方々で、「そろそろ交換時期かな?」って時には是非とも”同じ銘柄のアップデート”としてSACHSパフォーマンスコイルオーバーをオススメ致しますっ!製品詳細はこちらから↓ 在庫OKで日々精進

SACHS Performance Coilover 86&BRZ

GR&GRMN

GR86 GRガレージ長野 佐久 ヴェルナーGR86越しに見るGRMN-VITZ。どちらもトヨタ純正SACHS-Performanceダンパー搭載のナイスマシン!GR Garage長野店ゼネラルマネージャー鈴木さんに90スープラの件含め、モロモロお伺いしまして勉強になりましたっ!今後ともご指導宜しくお願い申し上げます。

GR GRMN VITZ ヴィッツ GRガレージ高崎 ヴェルナー続きまして激戦区、群馬県の勝ち組ことGR Garage高崎インターさんのGRMNヴィッツ。マニフォールド拡大の画。ロータスエキシージと同じエンジンを積み6速マニュアル。全てがスペシャルなスポーツFFマシン。GR Garage高崎インター大木さんのご厚意でエンジン音を聞かせて頂きましたが、ほぼエキシージの音で、つまり外車のような”正しい内燃機関のいい音”がしてました。フランス生産(ウインカーレバーは左側)で、当然エンジンもフランスで積む訳ですから排気音規定は”e&ece”の認証って事なんでしょうね。ホントにいい音です。

GR GRMN VITZ ヴィッツ GRガレージ高崎 ヴェルナーフランスからの航路中、赤道通過の配慮によりバンパー等外部仮装は日本国内で仕立てるそうです。(カートップ誌より)お値段税込み400万、興味の無い方には全く響かないと思いますが、趣味を深く掘り下げた”拘りの仕立て”は”その筋の方々(今までトヨタ車に興味が無かったハイエンド志向な方等)”にはドンズバって感じでしょうね。特にロータスエキシージに乗った事のある方ならその優位性(動力性能そのままでエキシージより全然快適&安全)に響くと思われます。目立たない事も性能の一つかもしれませんね。あえてノーマルバンパーに戻す!と言うのもアリかと、、。限定150台です。

GR GRMN VITZ ヴィッツ GRガレージ高崎 ヴェルナーGRMN-Vitzリアウインドウに貼られた”ぐんまちゃん”。内燃期間誕生以前の人々の移動手段の一つが馬で、それが群がる場所から”群馬”と命名されたと考えれば現代の都道府県別車両保有台数1位も納得な気がします。日々精進

性能実証機

86 ヴェルナー wernher sachs毎度お馴染み”弊社の性能実証機”ことY氏の86。下面翼効果TRDスワンネックウイングを装備して外装をリファイン。ARMAモノブロックブレーキ、クランクプーリー、OBD診断機、2セットのSACHSパフォーマンスコイルオーバーサスペンションと弊社製品を装着して頂いておりまして、つまり弊社のVIPクライアントさんであります。Y氏曰く「ショージ君、もう買うモノ無いのかな?」と言われる度に”では弊社ヴェルナーのBS(非公開普通社債)等如何でしょうか?”と、進言してしまいそうな私が居ます(汗、、冗談です)。で、Y氏とY氏の86における性能実証は今後も続くのでありますが、目下の共通の話題は100%BMW製90スープラをどうするのか?で、あります。F80M3乗り(勿論SACHSパフォーマンスコイルオーバー装着)でもあるY氏は”両方を身銭を切って熟知した”私の良き理解者ですので90スープラの時は開発に参加して頂く事になるかもしれませんっ!その際は引き続きご指導宜しくお願い申し上げます!

86 ヴェルナー wernher sachs実証機のモディファイはドンドン続きまして、現在ARMA製モノブロックブレーキキットのリフレッシュを兼ねた前後フローティングローター化と、2セットご購入頂いたSACHSパフォーマンスコイルオーバーの1セットを減衰変更してピロアッパー化して装備したアイバッハERSのレートを変更するご相談を頂いております。Y氏の86に搭載されているアイバッハERSの前後スプリングレート、、、今仕立てている中央発條SFCスプリングのレートにとても近いんです。Y氏とメンテ主治医のGRコンサルタント橋本さん(GR-Garage豊田元町店)から聞いた”好印象のインプレッション”が記憶にあったのか?私の出した希望レートと、サイドフォース設計者のアネブル蘇武さんの意見が合致して静かに最終テスト中です。で、純正形状(純正アッパーマウント対応)じゃなく、ピロ化が希望の方々の製品はコチラ↓ 日々精進

SACHS P-Coilover Option Parts