毎週楽しみに読んでいる(主に風呂で熟読)週刊文春。40年間続いたイラストレーター和田誠さんの表紙が今回で終了。福岡伸一博士のコラムも終了。そしてタンマ君も終わってしまった、、。タンマ君の(人は)どこから来て>自宅から。何処に行くのか>吉野家へ。を読んだ時、三島由紀夫の葉隠れ入門に書いてある個人的に大事な”真理(個人的感覚)”をもう一つ得たような気がしました。人類起源や、未来予測、そして宇宙の深淵とか、考えてもあまり意味がない事は考えなくて良い(仏陀の教え)それより今を生きる喜びと感謝の気持ち。若い人には全く響かないと思いますが、大人になって解る事もいろいろあります。ブラックホール事象の地平面より、吉野家のメニューの方が個人的に大事(笑)。 東海林さだお先生に感謝!今までありがとうございました。 代打はいつでも引き受けます(笑) 日々精進