ペダルワークとシフトワーク

スポーツカーの楽しみの一つ(だと思う)べダル操作。アクセルとブレーキと、マニュアルトランスミッションならもう一つクラッチ操作が追加され合計3ペダルの操作を楽しむ事が出来ます。別に2ペダル(トルクコンバーター/CVT/ペダルレスMT全般)を否定するつもりは全くありません。全ては好みと趣味の話。ペダルの数が多い方が機械(自動車)との対話が楽しいと個人的に思いますし、ステア/ペダル/シフトの連続的な操作とリズムと共にクルマが動く事がなにより楽しい。運転する事を趣味としている方なら理解してもらえそう?

ペダル操作イメージ画像。一番左のクラッチペダル操作を快適性を保ちつつ(ペダル踏力が重たくならない)ハイキャパ(純正トルク約3倍の応力搭載)化出来るクラッチパーツがTHSセラメタ(←86&GR86用セラメタ製品ページリンク)です。アクセルを踏んだままクラッチペダルを踏むようなシチュエーションにもバッチリ対応!そしてメタルクラッチ特有のジャリジャリ感も少なく、ほぼオーガニックタッチの優しい設計。THSセラメタクラッチ即納在庫ありますのでよろしくです!あ、あとアクセルレスポンス(開度対クルマの動き)も空燃比をガッチリ併せた(←afe用空燃比ディレイ対策プログラム製品ページリンク)のでとても気持ちいいです。

続きましてシフトワーク。画像は1号機(以前に乗っていたA型86)から換装したIRPスポーツシフター(自分で買った)。IRPシフターが自分の想像以上にクルマの操縦を楽しくしてくれました。クラッチペダルを踏む>シフト>クラッチペダルをリリース。操作のリズムが全く新しく生まれ変わりました。念のために書きますが、IRPスポーツシフターの操作に特別なスキルは不要です。普通にマニュアルトランスミッション操作が出来る方なら大丈夫!

シフト操作イメージ。左ステア握り位置から限りなく近くなったシフトノブポジション。ガツガツ短いストロークの気持ちいい変速。アイシンミッションの優れたセンタリング機能はそのままに、リバースロック付きなので安心で使いやすい設計です。リトアニア(IRP本社)のエンジニアさんがハンドビルドした逸品(←86&GR86用IRPスポーツシフター製品ページリンク)を自分は推し続けます!在庫あります(笑)。 日々精進