ジムニーで近所の精米所へ

都会の皆さんには馴染みのない(と思う)精米所をご紹介!地元で収穫したお米が手に入り”新米が食えるワクワク感”で30kgの玄米をジムニーに積み込んで精米所に到着の図。久々に担いだ30kgの米袋。記憶していた重量より遥かに重たかった、、老化を実感。因みに精米は脱穀されたお米に残る薄皮を削り、食用化する作業です。薄皮がお米の劣化を防ぎ、食べる分だけ精米>フレッシュで美味しいお米が完成!推定3,000年前に稲作を確立したご先祖様に感謝!お米作って下さる農家の皆さんに尊敬と感謝と。

30kgの玄米を精米するのに¥300-必要です。各種カードは使えません。お釣りも出ませんのでご注意を。で、磨ぎの種類が選べます。今回は”7ぶ(穀物の風味を残した仕上げ)”を選んでスタート。

30kgの米袋を逆さにして玄米を投入!精米開始。

15秒くらい待つと”7ぶ”で精米されたお米が出てきます。

空になった米袋に精米を戻して完成。要はドリップ仕立てのコーヒーが美味しいのと同じ原理ですね。面倒がありますが、それを超える美味しさと楽しみ。そして感謝の気持ちで頂きます。世界に50以上いらっしゃる豊穣神に感謝! 日々精進

バリーシーンのジムニー

バリーシーンのジムニー。ゼッケン7番は継承されていますが、アヒル(AGVのヘルメットに描かれたアイコン)は見当たらず。でもワークスGPライダーが好んで乗っていた(らしい)マシンの仕立ては参考にしたい!と言う事でメモ的に掲載。

細部の仕立て。7のフォントも良き!

SUZUKI純正リフレクター付きの長い泥除けが英国紳士的な仕上げに感じます。JB23において、丈が短いスポーツリアバンパーと長い泥除けのデザイン的な相性を考えてみたいと思います。 日々精進

新雪に轍を刻む