ZF-SACHS Performance Coilover Inside . JMRC-Gymkhana championship series6th.
荻原友美選手かく戦えり。的なマイベストショット。毎度お馴染み宝台樹スキー場ジムカーナコースよりお届け。今戦を含めて、今シーズン残すところあと2戦。荻原友美の”伸びしろあります!”宣言の結果は如何に?
本戦2本を観てきましたが、各エントラー皆さんに追いついている感は今シーズンの最大値にあります。その差1秒以内、、汗。
ネッツトヨタ群馬の関口室長は本日もラリー参加の為不在でしたが、荻原選手頑張りました。これは私個人的な意見ですが、もしかしたら、圧倒的な路面接地性能を誇る(伸びても、縮んでも路面を捉え続ける)SACHSパフォーマンスコイルオーバーはジムカーナに不向きなのかも?と。コースレイアウトにもよりますが、狭角パイロンターンの場合、意図的な旋回バランスを崩壊させサイドターン>加速(この間のタイムが重要)。くわっ!とレスポンス良く伸びるダンパー性能故、他のクルマよりブレイクポイントが作り辛い、、のかもしれません。その一方で接地性能イコール、ドライバーへのインフォメーションが豊富って事でもありますので、明確な答えは何ともです、、。関口室長はSACHSパフォーマンスコイルオーバーの高性能故使い辛い部分もある事を全て承知で荻原選手を鍛えてるって、、あ!SACHSパフォーマンスコイルオーバーは巨人の星における”大リーグ養成ギブス”って事になります。
選手権なので、タイムが全て、、。選手権以外の私の興味は、他のエントラーさんが、この荻原選手の86+SACHSパフォーマンスコイルオーバーサスペンションの組み合わせをどんなタイムで走るのか?大リーグ養成ギブスって考えたら、皆さん「、、、乗り辛い、、汗。」で、タイムは荻原選手の方が良いって事もあるかも?個人的な妄想です。
エントラー皆さん、コース再確認の図。今回荻原選手の隣のピットの赤い86の方とお話させて頂き「実はココ宝台樹で20年以上やってます。」と、聞き、、唖然。宝台樹の主(ぬし)じゃないすか!荻原選手がどんな方と戦っているのか初めて知りました。、、えー、ともちゃんファイト(汗)。
次回最終戦は10月14日っ!皆様応援宜しくお願い申し上げます。 日々精進(前戦第5戦は下記リンクにて)