
スケールモデル(1/64、、多分)の原型だと思われます。街道レーサー風オーバーフェンダーと止めビスを忠実に再現。トランクスポイラーの角度もいいですね。

スケールモデル(1/64、、多分)の原型だと思われます。街道レーサー風オーバーフェンダーと止めビスを忠実に再現。トランクスポイラーの角度もいいですね。

富士の86イベント時に撮影。関係者っぽくて(笑)格好いいです。

2月の某日、エリア86吉田さんを訪ねつつ、86オーナーさんにSACHS車高調整こと、SACHSパフォーマンスコイルオーバーをご試乗頂きました。クルマが動き出した瞬間からダンパーのレスポンスが体感できる(ハズ)ですので、、つまりそれ程踏み込まなくても性能を発揮できる製品です。

行ってきまーす!的な画像です。

で、ご決断の瞬間をパチリ。86オーナー様、吉田さん、アニョさんに感謝。

その後アニョさんのドライビジョンECUのアップデートを、試乗車の86にリインストールして頂き、福島郡山から一路群馬へ。通称LEA86/V1と命名したディーラー、エリア86専売のECUプログラムは至って使いやすく、低回転からのトルク体感もたっぷり、、。これは絶対に評価される製品になると思いますよ。

フル装備のSUVが大きくロールしながらサーキットを攻めてました。

某日の環七、脇道にて。美しさとハードボイルドの融合。

書類の整理をしていたら出てきました。CS-V3のオーダーシート!ステアリングの位置って選べるんですね。

DTM(と一部SGT500?)にレギュレーション搭載されたマルチマチックモータースポーツ社のダンパー。旧ダイナミクスダンパーです。マルチウエイの制御でありながら、各DTMマシンの細かく激しいピッチングを見る限り、、、演出なんじゃないですか?と思う今日この頃。詳細はルマンさんに今度聞いてみます。画像はBMW-Studie横浜店舗さんにおいてあったBMWモータースポーツアーカイブ2015から拝借。

クルマを上から見ると、性能の本質が見えてくるような気がします。

DTMの前座レースに使われるアウディTT-CUP。使われる、、と言う言い方の意味は各チームオーナーの所有ではなく、全てレンタル。管理はAudiSportなんですって、、と言う事は中古の購入も不可能でした。残念。因みにTT-CUPも全車両SACHSレーシングダンパー実装備ですよ。

こちらがTT-CUPに装備されるSACHSレーシングダンパーフロント。SACHSパフォーマンスコイルーバーのような倒立ストラットでトップ&ボトム部に減衰調整ダイヤルが装備されてます。(ダイヤルはパフォーマンスコイルオーバーに装備されている赤アルマイトの同じパーツ。)製造元ZFレースエンジニアリング社の製品名はSTTV(シングルチューブツインバルブ)って事なのでこれを改造して乗用スポーツカーとかに転用できないか検討中です。しばし、お待ちください。

乗用車の姿は何とも思わなかったのですが、GT3仮装を施した姿に萌えました。オーナーの趣味もいいっ!黒のボディ&マッドカラーのリムそして大円の白いデカール、、真似したい感じです。低い車高。スポイラー&ディフィューザー&ウイング。改造(レース転用)の醍醐味ですね。