ゲンロク誌9月号は凄い(COX佐藤さん談)

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナーCOXカスタマーセンターの佐藤さんから「しょうじさんっ!ゲンロク9月号にCOXの吉永CTOが大特集されてマスっ!兎に角必見ですっ!いやぁぁぁぁぁ、、吉永CTOは凄いっ!」だそうですので、皆様必見です!内容は、、先ずはゲンロク誌をご購入頂き熟読して頂きたいのですが、池澤先生が所有されていた964Cup(公道走行可に改良)を今の技術を持って”やり直す”との事です。、、、、、あれ?それ俺昔にやった覚えが、、。

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナーやった覚えは幻ではありませんでした。昔、、埼玉の前、本牧の前、横浜三枚町の前、大黒埠頭時代!に弊社ハンズグループ(自動車部品部、電子ガジェット部、経営コンサル部、自動車整備販売部、合計総勢20名弱のグループになってます)の半澤総統の友人、アディダスジャパンの小関さん所有の964Cupを自分なりに現代風アレンジにトライしておりました。今となってはいい教材に感謝、、。ですね。

Bilsteinのスペシャリスト伊藤さん(阿部商会さん)登場

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナー先日のMini-Live2013イベント時に弊社テントにお立ち寄り頂いた業界最大手(セクション従業員約180名、、対する僕らハンズ総勢5名)!ドイツBilstein正規輸入元阿部商会の伊藤俊治さんに、ダンパーに関してモロモロご教授頂きましたので、一部をここで紹介させて頂きます。伊藤さんが手に持っているのはSACHSの純正形状スポーツサスペンションセット”SachsPeroformancePLUS”にセットアップされているSACHS-ADVANTAGE+(アドバンテージプラス)ダンパーです。ケースの裏側を熱心に確認していた阿部商会伊藤さん曰く「しょうじさん、、解っていると思うけど、我々のBilsteinへの取り組みは”安全と安心”を提供する事。その評価基準はラインランド検査協会(TÜV Rheinland)の認証と、ユーロ圏の各自動車メーカーへの純正採用ですね。純正供給メーカーがどれだけ高度な性能基準と、安全基準をクリアしているのか?はSACHSを扱っていれば解るでしょう、Bilsteinも同じです。シェルケースの構造一つとっても、ココ底蓋が溶接止めなのか?それともこのSACHSのように、あ!Bilsteinも同じ3~5行程のプレス一体成型、つまり純正と同じ構造であれば安心安全の証ですよ。ケースの構造、内部シール技術、ピストンロッドの粘性(しなる強度)どれも大事なんですよ。ダンパーは精密稼動部品の集合体ですからね、、ただその性能が外から見えないから我々が居る(販売に辺りユーザーとのコミュニケーションを必要とする製品)ワケですよ。しょうじさん、、BilsteinとSACHS、共に社会的責任のあるブランドですからお互い頑張りましょうね!」と、アドバイス頂きました。阿部商会伊藤さんっ!今回はありがとうございました!

Mini-LIVE2013に参加しましたー

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナー埼玉武蔵艦隊(ハンズ事務所)から約450km!岐阜県めいほうスキー場を目指した甲斐がありました!SACHSダンパーともろもろの弊社取り扱い製品頻度が高く、、つまり弊社製品のユーザーさんが沢山いらっしゃいました!これは久々嬉しかったです。テントブース前に展示させて頂いたRS-1装備のR56クーパーS!オーナー様とジャンスピード社長様に感謝!

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The skyhook!

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナー2013年モデルのDucatiムルティストラーダに搭載された前後電子制御のダンパーが凄いらしい、、、そりぁーそーでしょ!だってSACHSがやってるんだからさ。と、独り言をいってもはじまらないので今キーボードをカタカタと叩いております。さて、2013年ムルティに搭載されたサスペンションシステムの正式名称は”The Skyhook(スカイフック)”であります。スカイフック、、、世間一般で言われる、、?言われませんね、完全な専門用語で、プレミアムサルーンや優れたスポーツツアラーの高度に制御された快適性の高いサスペンションシステムの総称でありまして、語源は読んで字の如く”車体が宙に吊るされたかのような快適性(振動が少ない)、その反面バネ下の稼働率は高負荷におきても的確である。”そんな状態です。従来まで、このスカイフックを実現する為に様々な取り組みが行われておりまして、例えば、機械式(オリフィス制御式)ダンパーの一定域の減衰を少し抜いたりの試行錯誤の末、コンピュータによる常時演算が現主流となっております。えー、何度も書いておりますが、もーこーなると、機械式オリフィス制御ダンパーの出番は全く無くなります。この場合、残念で仕方ないのは僕じゃなくOHLINS陣営かもしれませんね。現市場の世界一般的な科学技術の水準を遙かに超えた技術、、つまりオーバーテクノロジー並の技術革新を意図も簡単に送り出す恐ろしいブランド、、これもSACHSの側面であり、本流かもしれません。革新的技術を牽引する為に各メーカー(バイクであり自動車メーカー)があるのだ、、。等と聞いた事はありませんが、言っているも同然です。因みにスカイフックの名称は過去(2010年3月)の産物でありまして、最新鋭の制御比は”SpaceGlider(スペースグライダー)となっております。さてさて、話はムルティに戻りまして、SACHSブランドの最新振動制御を搭載した凄い、、ホント凄いマシンらしいので、皆さん(特にKEOさん)大注目ですよ!

VW The Beetle SACHSダンパー実装備でした

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナー先日、某企画製品の開発の為にザビートルに乗ってみました。ノーマルタイヤを使う条件であればこれがベストなセットアップだと思いました。

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナーでリフトアップして頂き、、(協力>マニアックススタジアム様)

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナーダンパーの仕事ではないのですが、一応ラペルを確認。メキシコ製のツインチューブSACHSダンパーが実装備されておりました。因みにBeetleと、SACHSダンパーのセットアップはTy-1の生産開始からスタートしているんですよ。実に75年前!設計者ドクターポルシェのオ-ダーは当初からSACHSダンパーでしたから、それはソレで意義と意味がある標準装着マシンであります。

BMW R90S 2013

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナー1972年ミュンヘンオリムピックの翌年に発売されたBMW-R90S。後にAMAスーパーバイクのウイナーマシンとなったレジェンドでありまして、その90Sを現代風アレンジつーか、オマージュしてみたマシンがこちらであります。以前のマシンとの共通点はサイドエンブレムのみですが、雰囲気たっぷりでイイ感じです。ミラノでのお披露目会と、米国のバイク野郎の祭典でシェイクダウンと、コレ創った(デザイン)したスタッフより、プレスのコーディネーターに軍配が上がる気がします。ライダーのメットのデザインもいい!何時か何処かで実車が拝見できたらいいな。

攻殻機動隊、セパンにて戦う

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナーSACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナーSACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナーSACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナー今週末は久々に試乗会がお休み(実は都内のVWディーラーさんにて乾式DSGユニット&プログラブを換装中)ですので、取って置きの画像を公開っ!本牧戦線SAF(いわゆる画像収集部)のエース!さなえちゃんがセパンまで遠征して撮影した秀作です!今シーズンSuperGT300を戦うこのマシンと編成に感謝しております。先ずマシン997GT3Rっ!ダンパーとクラッチは勿論ヴァイスアッハ認証のSACHSブランドを装備しております。勿論、チューナー登録は日本のポルシェモータースポーツを統括するCOXさんっ!991のRがチラチラ見えて来ておりますが、まだまだ997!でチーム編成がパシフィックディレクションっ!CarreraCupでお世話になった水谷社長、横幕選手、そしてアデナウ代表密山社長っ!更にNACの学生さん達の実戦プログラムもジョイントされておりまして、万全の体制感にうっとりしております。さてさて、攻殻機動隊、、に関しては自称”押井監督派”ですのでやっぱり興味があります。まだ映画見てないんですが、草薙氏が少佐昇進前に話らしいので見に行かねばっ!と思っております。

某日、水道橋某所にて

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナー旧Xa`CAR誌は86&BRZマガジンとしてリスタート致しますので、、と言う事で一度打ち合わせに、、と呼ばれて席に付きましたが(汗が出ました)、以降編成並び進行に関しては極秘事項ですのでお話出来ません。9月のリニューアルにまでしばらくお待ち下さいっ!そしてご期待下さいっ!

VW LX-1の心臓部

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナーこの画像、実は2011年の東京モーターショウにて撮影しました。ひっそりと、見せないように?2人のボディガードを携えて展示してあったんですよ。0.8Lディーゼル2気筒&ターボ+旧SACHS製品(Daynastart)のフライホイルインモーター&DSG!VWの現実的な先進性がいい感じであります。

918GT-1

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナーえー、、Porsche918のイラストレイションです、、格好いいですね。の後何を書こうか考えながらキーボードを叩いております。で、思い出しました。ZFレースエンジニアリング社CEOノルベルトオーデンダール氏曰く「Porsche918と、VW/XL-1!この2台のマシンが今とこの先数年のZF(&SACHS)におけるiconになるよ。」と言っていた事を思い出しました。「VW-AGグループに対して、ZF-SACHSはこんな風に貢献しています」って事なんでしょう。XL1はSACHSダンパーとフライホイルインモーターが旧SACHS製品でした。918のダンパーはチラっとしか見た事がないのですが、トップ部にエアスプリングカップを装備した赤いシェルケースのコイルオーバー、、SACHSだったら嬉しいな。群馬方面の方が納車されたら見学に行く予定です。詳細は暫しお待ちを!