ピットに佇むNISMO(MOTUL AUTECH GT-R)さんのマシン。マシンの前、光学機器が置かれた黄色い三角印に萌えるのは僕だけでしょうか?格好いい!
NISMOさんのGTRもSACHSダンパー搭載でした。もうご存知ですか?しかし言い続ける事が僕の仕事なので、もう少しお付き合いくださいね。
金属音を伴った排気音と、走り去る姿。タフなマシンのあるべき姿かもしれない。
ピットに佇むNISMO(MOTUL AUTECH GT-R)さんのマシン。マシンの前、光学機器が置かれた黄色い三角印に萌えるのは僕だけでしょうか?格好いい!
NISMOさんのGTRもSACHSダンパー搭載でした。もうご存知ですか?しかし言い続ける事が僕の仕事なので、もう少しお付き合いくださいね。
金属音を伴った排気音と、走り去る姿。タフなマシンのあるべき姿かもしれない。
引き続きGT500のGT-R特集の本牧戦線SachsBlog!今回はKONDORacingTeamさんのGTRをフォーカス!荒(聖治)選手といえばSACHS(勝手にすいませんがLemansでもそうでしたから)!引き続き応援しておりますっ!
先ず、今回のフランス部隊(GT500/HASEMI MOTOR SPORT専属ミシュランコンペティションチーム)を内部から突撃調査したSAF千代田区富士見部隊(凄いでしょ)からのコメントです。勝つのが当たり前の会社。それがミシュランの全て。(う~ん格好良すぎる)実にクールです。勝つ(進歩する)事が仕事であって参加することが仕事ではないのだと思います。レースに対するスタンスは一般的日本人のレース感とはかなり違うので、理解しづらいですよね。実際、戻ってきたスタッフともWET(雨のSUGO戦)のデータが取れたかどうかの会話しかしてないですね。今回ある程度雨の走行データも取れたので、「方向性は見えたかなぁ」とエンジニアは言ってました。(SAF千代田区富士見)
HASEMI MOTOR SPORTさんのGTR。小豆色ががった独特の赤色がいい感じです。何か凄みがある。
専用台車に載せられたGT-R。その後ピットへ”ダーっ”と引き戻されました。
ご覧の通り、今シーズンもSACHS/SREダンパーが搭載されておりました。スプリングの銘柄は不明です。
スーパーラップ終了直後、2つ(長谷見さんとミシュランさん)の司令塔の様子です。ポールグリッド獲得のお国柄による喜びの表現!って言うのが凄いコントラストで伝わってきましたよ。長谷見監督(ちょっと涙)は各メディアさんからフラッシュの応酬!一方ミシュラン陣営はクールです。静かに抱き合いキス。格好いいよねー。流石、愛の国フランス部隊、、静かな闘志に脱帽。
暑中お見舞い申し上げます。全国的に不安定な天候ですので、皆様十分注意してお休みを過ごして下さい。僕ら本牧戦線も明日13日から16日まで一時休戦致しますが、電子戦部隊(Blogの更新)は続くようです(しかも毎日、、)ので、お盆休み中も本牧戦線SachsBlogを欠かさずチェックしてみて下さい。
では、良いお休みを!
エンジニア(工業)とデザイナー(アート)の両方の観点から観た骨格における進化、機能(&機能美)、未来を探る。といった展覧会を観てきました。クルマにおける骨格部分、、この展示会では外板(アウターシェル)として提議されていたようで(受け付け玄関にZ34のシェルが展示されていました)ちょっと残念。クルマにおける機能骨格って言ったら間違いなく”サスペンションフットワーク”だと思うのですが全く触れられてませんでした。あらら。以前Audiが発表したコンセプトカーに可動式骨格(ボディシエル)にそのままホイルが装着(サスペンションだけでなく、ボディシェル全体が稼動してフットワーク機能とする)された凄いのがありましたが、この展示会の認識はそれまでには及ばず、、。展示品の中で”これ凄い!”と思った製品が1つだけありました。シマノ製”スーパーデュラエース(レース用自転車部品のスペシャル)”何と!義足とクリート(固定式ペダル金具)がセットになった開発中の製品。健常者、障害者、、そんなの関係無くスピードを追求する姿勢に感動しました。
真紅のタンクにホワイトレターのDucatiロゴ。Studie相澤さんのマシン、DucatiSportclassic1000です。
ログの分類通り、このマシン(スポクラ1000)にもSACHS製ダンパーがリア左右に標準搭載されております。空冷Lツインエンジン&スチールパイプフレーム&スポーク組のワイドリム!格好いいですねー。僕も欲しいな~と、想ってました、、押すまでは、、、想ったよりこのスポクラ1000っ、重かったです。この重量物をヒラヒラ操るには相当の腕力(&根性)が必要と解りました。未だ妄想ライダー(まだバイク買ってません)の僕としてはもっと軽めのマシンがいいです。バイクは押すモノじゃなくて乗るモノなんですけどね、バイク現役時代のトラウマでしょうか?さて、Sportclassic1000に搭載されたゴールドのリザーブタンク付きSACHSダンパー(リア左右セット16万前後)、実はSRE製の減衰調整式車高調整サスペンションセットRS-1と兄弟製品だったりします(一部分の組み立てエンジニアさんが同じ)。
撮影協力 Studieセクスィー相澤さん
画像のVWゴルフGtiに装備されたダンパーはSRE製RS-1ではなく、VWR社(VWMotorsport)別注のRS-1と同じニードル調整式1way減衰調整ダンパーが搭載されれた特別なマシン、、つまりGtiカップカー。オーナー山本さんのスタイルに合わせるように、コンペティションの雰囲気を払拭すべくエクステリアパーツが交換されております。で、山本さんとは三重県四日市にある専門店”ピレリー四日市”さんの店主でありまして、この本牧戦線SachsBlogにも数回ご登場頂いております!僕としては、普段使いのSACHS/SREダンパー付きカップカー(Gti)から見えてくるRS-1の優位性、、って事をコメントして頂きたいなー。と思っておりますので、次回の訪問までにモロモロ教えて下さいませ。
※追記
このログをUpした翌日、早速ピレリー四日市さんでRS-1を装着して頂いたユーザーさんからお電話を頂きました。「オーバーホールの受け付けを待ってましたよー!」と。スタンバイOKですので何時でもお願い致します。
装着して2,500km程走りこみ、お!が、ふむふむ。となり、成る程!と解ってきました。ボディダンパーの効果ってホント凄い。従来までのよく言われる装着効果「乗り心地の改善」は勿論体感出来たのですが、車体振動を制御するって事は”新感覚のドライブ”である!と確信致しました。
09年の日産GTR/GT500!本牧戦線SachsBlogに再び登場。ゼッケン12番TeamIMPULさん率いる”IMPULカルソニックGT-R”今シーズンもSACHS-SREダンパー実装備&ロゴステッカー添付(ニューデザインのフロントフェンダーに注目)で参戦中!皆さんも応援宜しくお願いしますっ!
ピットロード(速度制限規定)をガクガクしながらゆっくり走るGTR、、好きなんですよー(マニアなんで、、戦闘機のタキシングを思わせますよねー)。
SUGOサーキット、いつものカーブで撮影。本当はそうじゃないのだろうけど、捻り込み的なコーナー姿勢です。格好いい。
ご覧の通り、今シーズンもタフで繊細なSACHS4wayダンパーが搭載されております。で、どのくらいSACHSのレーシングダンパーが”タフなのか?”と、言いますと、GTカルソニックIMPULさんの場合、、34(通称)GTR最終戦からSACHSダンパーを採用>マシンがZに>現GT-Rまで同じSACHS-SREダンパーで戦っているようです(3セット保有でローテーションユース)。それって累計何年?、、凄いでしょ。兎に角っ、シーズン毎にきっちりメインテナンスをすれば”1シーズン付けっぱなし”って事も無きにしも非ず。SACHS-SREダンパーを使って頂いているエントラーさん皆さん「高いけど数年先のランニングコストを考えると、お買い得だったと思う!レースも勝てたし(想像のコメントです)。」何てお話も出てくるのではないでしょうか?反面、「壊れないから儲からない(本音)」とは日本のSRE、アネブルさん談。SACHSクオリティ恐るべし!