夏の夕暮れ時に、Studie仙台さん訪問。

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SuperGT参戦中(仙台SUGO戦、予選日)のStudie仙台さん訪問。ご多忙中の佐々木さんと、戦略的打ち合わせ(SACHSクラッチ本格導入モロモロ)させて頂きました。佐々木さんありがとー。

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店内の様子です。SUGOのGT戦ご一行様が戻る前だったので比較的静かで、くつろいでいたお客様は全てSACHSクラッチのユーザーさん候補(36M3オーナーさん多し)でした。クラッチ宜しくでーす。ガレージで黙々と作業しているメカニックさんは帆足取締役!前日横浜でお会いしましたが、、場所が変わっても仕事のスタイルは変わらない(チョコアイスが似合う)エンジニア魂を感じました。

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あれ?StudieStyle最新号かしら?と、思ったら”tudie”の文字が足りませんでした。店内に置かれたスタイリッシュなタウン誌その名もS-Style。流石の伊達藩っ!オシャレ最先端の街ですね~。(お姉さんが居るお店の情報誌だと思った人、約1名。)

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ドイツニュルブルクリンク旧コース全景が描かれたStudie仙台さんのガレージシャッター。コレ最高に格好いい!(僕もマイガレージを建てたら真似したいです。)で、旧コース!全てのカーブに名前が付いているのご存知ですか?1番ドイツっぽくて格好いいカーブの名前は、、、アーレンベルグですかね?

撮影協力 Studie仙台さんとお客様。

SAF!SUGOへ向けて出発。

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SAFは仙台、SUGOサーキットに向います!目的は勿論っ、世界最高峰のワンメイクレ-スPorscheCarreraCup!あ、GTさんのSACHSダンパー付き車両の応援もね~。関係者の皆さん現地で会いましょう!で別件。全国的に観て、仙台の人々(特に若者)がオシャレだ!って事を、小説家の浅田次郎先生(除隊後アパレル会社経営)がおっしゃっていました。(流石伊達藩とも)これね、僕もそう思います。今回は街に出て買い物出来るかな?

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CarreraCupサポートキャラバンは既に現地入りしている模様。CarreraCupJapanの皆様っ、また明日からお世話になりますっ!

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「諸君っ!SUGOサーキットで待ってるよ!」とはSUGOの有名人!見ての通り”キャプテンジャックスパロウ(通称ジャック先生)”今回、僕、、本気でジャック先生に入門するかもしれません(あはは)。

Volkswagen Gti Cup Japan 2009 1st.(岡山国際)

Golf Gti CupJapan事務局(COX茂木次長)の全面協力の下、SACHS(ザックス)ダンパー全車装備のワンメイクレースGtiCup2009第1戦のフォトダイジェストスタートっ!Photo Golf Gti CupJapan事務局

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流石のワンショット!旋回直前の微動の姿勢変化かな?プロの写真はいいですねー。クルマ安定感は浜崎さんの腕と、Cup専用のSREダンパーの恩恵ですね~。

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で、岡山国際サーキットの第1戦はヴェンチュラー浜崎さんが見事優勝。浜崎さん速いっ!流石GtiCupマイスター!おめでとうございます!と、先ほど電話でお話させて頂きまして、勝因は?の問いに「SACHSダンパーが凄くイイからって、、言えばいいのかなショウジさん?(笑)でもね、しっかりダンパーを使いこなす事!これは大事ですよ。僕の場合6~7戻しでちょうどバランス化されている感じです。」とセッティングアドバイスまで頂きました。ありがとうヴェンチュラー浜崎さん。因みに今シーズンCarreraCupのワークスマシン(GARMIN997Gt3Cup)を駆る塙選手っ、、、GolfGtiCupでは5位でした。

SRE-PCS入荷。

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泣かず!飛ばず!、、と、思われたドイツSRE社製のクラッチパーツPCSっ!ここに来てですね、ジワジワ人気?って訳じゃあないようですが、確実に&静かにご用命頂いております。PCS、、クラッチブームが本当に来るかもデスヨ!

SAF!フランスLemansに継ぎ、ドイツNorisring(ノリスリング)DTMに潜入。

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Boxengassentribune(ボクセンガッセントリヴューネ=小型部屋観覧席?)。DTM観戦チケットです!初めて観ました、、チケットが切られていない訳は?VIPクレデンシャルが発行されているんですよーAudiさんからっ!SAF(ザックスアチーブドフォトリレーション)メンバーのレポートも回を重ねる毎にグレードUPしております。何か、、僕らのシンジケーション(SAF)って、ひょっとすると凄いポテンシャルを秘めているのかもしれない、、そう思う今日この頃。遅くなりました!今回のSAFレポーターは何と!SACHSーSRE製AudiA4B7、RSダンパーセットのユーザーさんです。Audiジャパンさんの招待ツアー(当選確率は?兎に角っ、凄い倍率でしょう)を見事当てて、DTM観戦、インゴルシタット(ミュージアム)見学etcetc、、そして帰国後直ぐに富士のV10R8試乗会に参加&ストレート全開(あはは)と、ジャーナリストさんのような濃いクルマライフのMr,Tさん(ご苦労様です)。本人曰く、「ハシリの写真は難しいです、、」と言ってましたが、疾走感漂ういい写真です!ご覧の通りヨーロッパのサーキットってカント(バンク)ナシのカーブが多いようです。慣性モーメントが働かない分、ダンパーの制御力が勝負!本場ヨーロッパ、ドイツで支持されているブランドにはちゃんと訳があるんですよ。※このマシンにはSACHSダンパーは装着されていませんが、あのSACHSはしっかり装備されています。

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AudiDTMに装備されているSACHS/SREの製品と言ったら、このRCS(レーシングクラッチシステム)です。そー言えばCarreraGTのSACHSクラッチユニットもこんな感じでしたよ。クラッチブーム、、来ればいいなー(切望)。

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某日の筑波サーキットにて。09年GtiCupを思う。

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VWGtiCup、、実は静かに開催しております(と、思う)。えースケジュールは下記の通りです。今年も5GtiとLupoGtiの混走でして、、え~エントラーさんは10台?前後かしら?GtiCupファンの僕として&ワンメイクサプライ(SACHSダンパー)関係者としても、もっと盛り上がって欲しいんですけどねー。現JAF戦の中で1番コストが掛からないレースですからね。そう言った観点からも新しいエントラーさんが来てくれればいいなー。と。

■第1戦 7月5日 岡山国際サーキット(済)

■第2戦 8月16日 富士スピードウエイ(SAF観戦予定)

■第3戦 11月15日 スポーツランドSUGO (検討中)

引き続き僕ら本牧戦線SAFはGitCupを応援します!

撮影協力 筑波走行会のルポカップカー(SACHS/SREダンパー&SRE、PCSクラッチディスク標準装備)オーナーさん。

■因みにLupoGti用SRE、PCSシリーズのクラッチディスクの品番は88 1861 999 842 
¥90,000-(税別) 明日入荷予定です!ご注文頂いたLupoGtiCupカーのオーナーさんに感謝。

 

アデナウさんでSREの4wayダンパーにうっとり。

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良い景色ですのー。以前に密山さん(アデナウ社長)がドライブしたマシン、GT300ヴィーマック(リアセクション)に装備されたSACHS(ザックス)/SRE製の4way(伸び、縮みの高、低速調整)ダンパーです。

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アデナウさんのショウルームに飾られた(常設展示ではありません)ヴィーマック!格好いいでしょー。SACHSが装備されたマシンはもう無条件で好きです。(あはは)参戦時のお話を密山社長から教えてもらいました、、「セパンでの激戦!熱中脱水合併症(凄い)でゴール、終わった後で眼が見えなくなって、体が硬直してね、、ステアリングから指が離れなかったんですよ。あの時は辛かった。」と。プロレーサー、、子供の頃の憧れだったんですが僕には無理です。さて、現在アデナウさんではこのGT300ヴィーマックのフロントセクションをO/H中と言う事なので近々また訪問させて頂こうかなー?と思っております。

近未来のダンパー性能。近未来は、、今年末かもしれないよ。

近未来のダンパー性能、、最先端振動制御Blog(本牧戦線異状なし)に相応しいお題目でしょ、、と、言っても僕が勝手に想像しているだけなんですが、僕みたいな凡人が”想像してる、考えている”って事は、ひょっとするともう誰か(何処かの振動制御系企業)が動いているかもしれない!近未来の振動制御、、ダンパーへの興味と、僕らの存在意義を大きく左右する私的未来予想。

明日はどっちだ?

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最近TVのニュースで”振動発電技術”ってのを知りました。人が歩く振動を利用して地面が発電!振動するモノであれば何でもいい感じ(テキトーですいません)?だったらデヴァイスを地面からクルマに変えればねー。もっと効率上がりますよ!クルマの振動、、と言ったらダンパーでしょう。平坦に感じる路面であっても、それは常にフットワーク(サスペンション)が動いているからで、クルマに乗っていれば気づかないかもしれませんが、普通の皆さんが思っているよいりフットワークの稼働率って凄く高いんですね、そしてフットワークの構成部品で唯一、機械的制御が懸けられているパーツがダンパーですね~。で、近未来のクルマ用ダンパーは振動を制御しつつ、振動で発電するようです。ここまで書くと無接点制御、磁性体ダンパー(BOSEさん、デルファイさん)の優位性が目立ってきちゃいますが続けます。クルマが動く振動で発電+蓄電=出力転用であったり、クルマが家庭のパーソナル発電機として電源化することだって可能かもしれませんねー。そうなったら現世代にも受け入れられる”意義在るドライブ”、、、となるのかな?

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近未来のお話は続きます。そもそもですねー、、最近しきりにダンパーが電子制御化されてるじゃないですか!これはその(振動で発電)布石のように思えるんですよ。ダンパーにコード着ける準備、、と言うかもう配線コード付いてますね。あとは4本のダンパーに発電装置とDMEに蓄電&管理機能を搭載すれば完成しちゃいます、、おー凄い!意義在るドライブ(発電の為に走る)であれば絵に描いたカーブの段々何か絶好の充電ポイントですよ。インフラ(道路)もわざと段々多くして”チャージポイント”とか言っているかもしれない、、、で、4本のダンパー(未来は発電効率を上げる為に6本?8本かもね)の発電状況を常にモニタリングが可能!ここからが本題です。近未来のドライバーは運転中常にダンパー稼働率(近未来は発電のため)をモニタしています。訳はどうあれダンパーを気にしているんですね。チャンスですよ、、僕らの。多重機能を搭載したダンパーは消耗劣化が速いんです(希望ね)。ダンパー稼働率(発電効率)が常にモニタリングされている訳で、ダンパーの発電効率が下がってきたら”ズバリ交換時期っ!”これでダンパーの眼に見えない消耗がはっきりしますね。販売店さんじゃなくても「変え時」って解るし、、ダンパー屋のセールスもね、楽になるかもしれないなー(希望)。製品の可能性>新型SREダンパーRS-9!の発電効率は純正の2.8倍!、、飛ぶように売れますよきっと。でもね、僕はそんなんじゃツマンナイと思う、、何て、もはや全然思いませんよ。お客さんが望むならそれでいいんです。僕は可能な限り純然たる消費行動(化石燃料を買って燃やして走って)を続けますから。

東京にもあったんですねー。金毘羅山神社。

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水道橋、後楽園付近を散歩中(マイブームね)に遭遇しました。見覚えのある黄色い看板”しあわせさん、こんぴらさん”あらら!って、感じでお参りして来ました。因みになんですが昨年、四国、琴平総本山を訪れた際に、何故”こんぴらふねふね”なのか?はっきり解りました。琴平さんは船を祭っている神社なんですね。んで、事務所前の本牧ふ頭に係留されている警戒船3隻、全て名前と写真が神社さんに飾ってありました。本牧なのに四国琴平神社。縁なんでしょうね。

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で、こちらが琴平総本山門です。(詣で協力 アウトシュタット岡林さん)

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 琴平詣での最大の目的が”コレ”です。気鋭のイラストレーター”湯村テリー(輝彦)先生”の作品。

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頂上に祭られた(担いで登ったんですねー)堀江さんのソーラーヨットと共に一枚。

Kamm-Rennlimousine BMW328

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BMWミュージアムの画像を整理していたら発見しました!これ、、”元祖へんなカタチのBMW”ですね。レーシングリムジンと書いてあります。僕のマシン368Z3MC(通称ハイカットスニーカーbyKEOさん、木靴byアルツ宮川さん)その源流がこれじゃないかなー?突然変異と言われていたZ3MCもこう考えると案外トラディションなクルマでしょ。アルミ鋼材で組まれたスペースフレーム、これ大人1人で持ち上げられる重量とか書いてありました。軽さもそうなんですけど、航空機メーカーの創る車体、、(機体と言った方がよいかもデス)独創的で不思議な骨格。車体母屋(バネ上)剛性は無視して、駆動部&床面剛性に全力を注いだ感じかな?まあ格好よければヨシ!です。