「WINDING WORKS」カテゴリーアーカイブ

ワインディングワークス

ヴェルナー ワインディングワークス winding worksゴールデンウイークが始まりまして弊社も数日休業致します。毎度の事どーでもいい話なのですが、アウトラン(ゲーム)が好きです。せわしないブレーキと、舵角多めのサーキットに興味が持てない自分にはコレ(もしくはグランツーリスモのニュル北コース)が気持ち良く、コース設計におけるクロソイド曲線(人間心理対応)と、懐かしのサウンド。

ヴェルナー ワインディングワークス winding worksプラスビールで準備完了。積極的にステイホームで日々精進

ワインディングワークス

ワインディングワークス ヴェルナー WINDING WORKSワインディングワークスも活動自粛中。ハッシュタグステイホームって書けば免罪符に、、じゃなくホントにクルマにも単車にも自転車にも乗ってません。腐るモノじゃないのでアレですが、86のローターが凄い勢いで錆びてきました。

ワインディングワークス ヴェルナー WINDING WORKS通常のゴールデンウイークであっても出かける事はないんですね。草木の手入れが忙しくて昼飯抜きで作業しても追いつきません。東京から群馬山間部に移り住んだ理由はバイクとクルマを楽しむ為と、もう一つ、庭いじりがやって見たかったからなのですが、これが大変です。もし、老後の楽しみの庭いじりを考えている方がいらっしゃったら今直ぐに始めるか、もしくは諦めるかのどちらかです。なにせ重労働の体力勝負。私の場合、長年港湾労働者として従事してきたのでまだ行けそうですが、きりなく生える雑草を日が昇る前から夕暮れまで抜く&刈る作業は心折れます、、草木を全部止めてコンクリートで埋めてしまいたい衝動です。で、作業の一例。玄関先の植え込みカット(ビフォアー)。コンクリート部分にはみ出している、、自分、こーゆーのが気に入らないんです。血液型は勿論A型です。

ワインディングワークス ヴェルナー WINDING WORKSこちらが完成図(アフター)。刈込みながら草木がエンジンECUの3Dマップに思えてですね、丁寧に理想のカタチを目指す訳であります。乗らなくても気持ちは理想のクルマ。ワインディングワークスじゃなく、ガーデンワークスで日々精進

ワインディングワークス

ワインディングワークス ヴェルナー WINDING WORKS 相変わらず2号機86の出番はありませんが、停まったままだとローターの錆が進行してしまいますので動かす程度に。因みに未だ2号機86D型14RはノーマルECUです。FA20チューニングECU-ドライヴィジョンファイナルVerをインストールする前に、きっちりノーマルの制御を記憶してドライヴィジョンECUチューニングの具体的な優位性をお伝え出来るよう修行中。日々精進

ワインディングワークス

ヴェルナー 86 ワインディングワークス winding works予定していた体感試乗会のスケジュールが白紙になり今後の開催もホボ、、なし。先が見えない厳しい現状ですが”平時でも売れないザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンション”なので変わらないのかも(汗)。そもそも1回20~30分の助手席体感試乗では”何も伝わらない(ご理解頂ける方は多いのですが)”と思います。短い時間で試乗して”はっ!”となる製品じゃないんですよね。「硬くなった、ロールが少ない」そんな次元の話じゃないのでお友達同士の「この製品がいいよ」みたいなリコメンドは一切出ません。簡単に解らない性能は簡単に売れない(涙)。そんな中、数年前にご試乗下さった方が、念願のザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションをご購入頂き、ユーザーとなりました。未来のトップガン(エースセッター)を目指し、86との濃いコンタクトを楽しみつつ、大先輩の故-成瀬マイスターリコメンドSACHSダンパーの更なる可能性を模索してみてくださいね。この度はありがとうございました。

ヴェルナー 86 ワインディングワークス winding works試乗会&イベントもなくなり”もう86要らない”って事にはなりませんのでご安心を。2号機86は会社のクルマではなく、自分が楽しむパーソナルなマシンです。各ユーザーさんと同じく、身銭を切って(会社も自分のお金ですが)86が古くならないようパーツを換装し楽しみながらスポーツカーにおける動的均衡を保ちます。そうそう、先日ドライヴィジョンECUのマスターエンジニア馬先生から「しょうじさんっ!86&BRZで念願のニードルスイープがもーすぐ完成ですよ」と連絡を頂きました。今まで問題となっていた施工リスク(距離計が飛ぶ)も解決したらしく今から楽しみ。ニードルスイープ機能はFA24積み次期86&BRZには絶対搭載されると思いますので、こちらも先手を。集まらなくても、競わなくても、誰かのマシンと比べる事もなく、たたひたすた”自分とクルマ(2号機86)”のマンマシンインターフェイス/人と機械のより良い関係性を構築して気持ちの良いワンディングを楽しむ=ワインディングワークスは0密で本日も静かに進行。 日々精進

ワインディングワークス

ワインディングワークスヴェルナーワインディングワークスは本日も静かに活動中。他人との接触ゼロ。通称”峠カフェ”こと自動販売機にて缶コーヒーにて一服。1人と1台、このスタンスはいつも通りです。さて、86が2号機になりまして約1,800キロ程走りました。2セット目を新調したザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションは良いアタリが出てスムースに作動中。そしてGR4-GRヤリスより一足お先に搭載したミシュランPS4S(TRD14R標準サイズ225/40-18)の凄さをジワジワ体感中。ショルダー部のやわらかいけど剛性アリ?直進方向ではたわみ、横応力時には反力(あまりたわまない)を感じます。PSSよりべたつく感じ(路面インフォメーション)もなく、軽いステア+極上の乗り心地+PS4以上の排水性能。2号機14Rに乗り換えた理由の一つが標準(純正)サイズでPS4Sが使える事でしたので大満足。14Rはトヨタテクノクラフト社が組んだスポーツカーですので”既に仕上がっている”事は理解しているつもりですが、それは2015年時点での最善です。全体的なバランスと設計思想を理解しつつ、あたらしい技術を伴った新製品や、ライトウエイトマテリアルに換装し、消耗劣化を補いアップデートを続けます。性能の動的均衡を保ちつつ、自分の目指す質感+感覚+性能の80%を目標にワークス活動。目標値80%の意味はもちろん”余力”です。(感覚的に)20%のマージンは追い込まない性能(使い易さを残す)の為。 日々精進

ONE AND ONE

株式会社ヴェルナー ワインディングワークス WINDING WORKS眺望良し&スポーツカーとオートバイ。仕込み画像と思われるかもしれませんが、よくある偶然。こんなご時世ですから1人静かに1台と向き合って、ワインディングをトレース。道をなぞる行為は、もしかしたら写経と似ているのかもしれません。筆をステアリングに持ち替え、峠道を滑らかに&ガードレールをかすめる肌感覚を得る唯一の道具がスポーツカー(個人的見解)。ところで、先日GT40の映画「フォードvsフェラーリ」を見てきまして劇中”7,000rpmの世界ではマシンが消え、体(ドライバー)だけが残り、時間と空間を移動する”と言うキャロルシェルビーのセリフに納得しつつ、自分とは逆なんだ。と、思いました。つまり、高回転&高負荷になるにつれ、自分が消える感覚です。マシンに、機械の制御に忠実でありたい=燃焼室&高い燃焼効率をイメージ、タイヤ接地面とステア&サスペンション全体の動き、車体のひずみ、心地よいサウンド。常に正しい操作を続けたい>自分がマシンの一部でありたい。そんな願望からですかね。

株式会社ヴェルナー ワインディングワークス WINDING WORKSさてさて、気持ちのいいワインディングのためにSACHS-PCO&MICHELIN-PS4Sを中心としたF1&WRCレベルのツール(部品)を装備したっていいじゃないですか。と、言う感じが弊社提唱”ワインディングワークス”。社名が上か?掛け声が上か?目下悩み中で 日々精進

某日、農道パトロール

ヴェルナー ワインディングワークス単車用ブーツの皮が硬く遠慮がちでしたが、農作業の度に履き込みよーやく馴染んできました。ただし、左足のシフトペダル角度(クリアランス)がスニーカー用なので改善の予定。こんな時期ですので、1人孤独な趣味活動で気分転換。榛名山の東側、自宅付近をパトロール。

ヴェルナー ワインディングワークス農道映え?

ヴェルナー ワインディングワークスマスク着用のジェットヘルは思ったより快適です。

ヴェルナー ワインディングワークス黒髪山神社のお祭りも今年は中止。 日々精進

名詞の性とスポーツカーの擬人化

株式会社ヴェルナー ワインディングワークス名詞の性で、”ドイツ語のアレな。”と、解る方でもホットドッグが男性名詞なのか?女性名詞なのか?はたまた中性名詞なのか?即答出来る方は少ないと思います。因みにホットドッグはDerなので男性名詞のようです。このようにドイツ語には全てのモノの名前に男性、女性、中性の性別があります。それも細かく分かれて、しかも変化して使わないとダメみたい。決まった事を徹底して守る、ルールが大好きなドイツ人にしか使いこなせない感じです。そんな名詞ですが、オートバイはDieで女性名詞、クルマはAutoの場合Dasで中性、WagenだとDerで男性でSportwagen(スポーツカー)もDerで男性名詞でした。文字を打ってる自分でさえも、なんなんだよ。って気がしてきますがドイツではスポーツカーは男性のイメージと解り納得。一方の日本国内では、スポーツカーに愛着を持って”彼女やこの子”と聞く(読む)事が多いので女性名詞的考え。スポーツカーを擬人化すると”お嬢さん”に辿り着く事にも納得。、、話が凄く長くなりましたが、実は会社のイメージキャラクターを製作してジャンジャン儲けたいっ!美羽ちゃん(プロジェクトミュー)や、ダンパティ(テイン君、現ダンパッチのガールフレンド)の成功例が羨ましくて、、プロジェクトミューさんは勿論ガッチリでしょうし、テインさんのキャラクター売上でオートサロン出展費用全部まかなえる!って話を聞いてですね”何時か取り掛からなくては!”と、考え続けてイメージも結論も出ず。何度か会社のホームページで機関銃おじさん(ラ○ボー)や、逆切れおじさん(星○徹)の下絵を誰にも悟られる事なくひっそりと(笑)バナー広告に差し込んでみましたが反応ナシ。ドイツ方式Der(男性名詞)のイメージは絶対ナシっ<今ココ。しかし、、お金儲けって大変ですね。萌えで逆転したい今日この頃で 日々精進

WINDING WORKS

ヴェルナー ワインディングワークス WINDING WORKS サーキットや競技向けにターゲットを絞った製品が無い。商う自分もサーキット走行にあまり興味が無い。昨今のサードパーティー製品において、”筑波何秒切可能!”のような必需表現が出来ないので、株式会社ヴェルナーの86&BRZパーツ構成は”ぼやけた”感じに思われているのかもしれません。そこで、抽象的だった自称”趣味性能”をもー少し具体的に格好よくした言葉がWINDING WORKS(ワインディングワークス)。趣味のドライブ=ワインディングにレースで言うワークス(由来を明確とし、目的達成の為に万全の体制を整える集団)と言う言葉を追加して完成。趣味性能に全力で取り組む弊社の姿勢でもあります。社名と足すとイニシャルWが3回続いてデザイン的には微妙なのですが、自分の中で”決まった感”があり一安心。ワインディングワークスオリジナルTシャツ製作、、そろそろやります。

Winding works WERNHER ワインディングワークス峠の走りを楽しむ性能だけじゃなく、それを中心として普段使いや、片道500キロ走って現地で仕事&その日のうちに安全に快適に速く500キロ走って帰って来る事の出来る”脚の長さ”も、勿論あります。因みに画像は昨日の榛名山。自宅&会社が榛名の東側の村から榛東村(しんとうむら)と呼ばれており、つまり超近所のワインディングロードでホームコースです。思えば東京から群馬に移り住んだ最大の理由が”コレ(渋滞なしで峠を楽しむ)”がやりたかったから。そー思うと仕事は趣味延長にあり、数少ない自分の趣味が嫌いにならないように頑張らないと。お取引先関係各位、宜しくお願い申し上げます(笑)。

Winding works WERNHER ワインディングワークス榛名山を下り、伊香保温泉街、水沢うどん通りを抜けて自宅付近。休日だったので、流石に4速8秒ベタ踏みとかは出来ませんが、出来る限りアクセルを床まで踏んづけスパルタ自己学習用域更新。2号機は未だノーマルECUなので登り性能が寂しいです。一通り2号機86TRD14Rのノーマル性能は体感感覚に記憶出来たので、そろそろドライヴィジョンECUに移行します。

Winding works WERNHER ワインディングワークスECUをドライヴィジョン化に向けての準備。ノーマルECUとは全然違い、激坂でも”くぅおォォォー”とリッチなトルクと共にふけ上るパワーとシャーシをバランス化させるための減衰ダイヤルを3つ、又は4つ+方向へ。たったそれだけですが、クルマの動きが大きく変化する事がザックスパフォーマンスコイルオーバーの醍醐味です。 日々精進

WINDING WORKS (山岳信仰)

ヴェルナー ワインディングワークス WINDING WORKS自分の信念が揺らぐ時(製品が売れない時)、その不安な気持ちをどうすればいいのか?昨晩風呂に入りながら文春のクロスワードを解きつつ、ぼんやりながら見えた答えがあります。自分の理想とするクルマの性能が曖昧。やっている事がぼやける。と。細かい事をやってる自覚はあるので多くの人に理解してもらおうとは思ってないのですが、、。気持ちの良さ(感覚性能)、快楽性能は今のご時世、もしかしたら不謹慎なのかもしれません。だとしたら、そこに投資(パーツを買う)する訳ないですよね(笑)。そこで作戦を変更!クルマで山(峠道)に向かう事は山岳信仰の登山と同じ。「何故登るのか?そこに山があるからさ(byジョージマロリー)。」他人が見てどうこう?は問題ではなく、自分が納得できる材料とか、その行為の属性(カテゴリー)を明確にすればブレる事は無いと感じます。「それ、走り屋でしょ?」、、、って言われればそれまでですが、自分の選んだ装備を搭載したクルマを操りつつ、研ぎ澄まされた感覚の元、山に抱かれる?あれ?やっぱり快楽性能に戻りますね(汗)。

ヴェルナー ワインディングワークス WINDING WORKS自分でも??なので山岳信仰を勉強しながらクルマの運転行為に繋げて”新しいクルマ趣味のカテゴリー”完成を目指しますね。因みに上画像、右にある”沈黙の山嶺”表紙左から2番目がジョージマロリーです。上下巻ありまして、上巻の半分以上読まないと本人(ジョージマロリー)が出てこない凄い本です。 日々精進