「VINTAGE」カテゴリーアーカイブ

FIAT FESTA 25ANNIVERSARIO

FIAT FESTA 25周年 トゥルッコ川口前職ハンズトレーディング時代からお世話になっているFIAT/ABARTH専門店トゥルッコ川口さんのイベントを視察。場所は毎度おなじみ宝台樹スキー場ジムカーナコース。今年で25回、25周年の”FIAT-FESTA”は曇天でも大盛況でした。マニュアルフォーカスのズイコーレンズでパラパラ撮りながらモロモロ見学。

FIAT FESTA 25周年 トゥルッコ川口当日限定販売されたTシャツも暖かいペンネアラビアーターも完売で、、汗。イタリア文化を群馬で堪能させて頂きました。↓スライダー画像追加しました。神は細部に宿る、、かもしれない画像構成です。日々精進

  • FIAT FESTA 25周年 トゥルッコ川口

物置の片付け

YAMAHA XT500 AAA WERNHER アップルコンピュータもナイキもガレージからスタートした企業って事を思い出し、イナバの物置を片付けてどーにか机を置けないか考えましたが、そもそも電源が無いので事務所移転計画は”あっ”と言う間に終了。大事な道具(バイクと農機具)を磨き一服。

YAMAHA XT500 AAA WERNHER物置を、もー1回り大きのにしておけば良かった、、。この後悔の経験は自社事務所(件実験棟)建設の時に役立つと思います。で、弊社のテクニカルパートナーのアネブルさんがいよいよ西湘テクニカルセンター”エンジン実験棟開設”益々のご発展でおめでとうございますっ!ご招待状を頂きましたので時間を造り見学訪問に向かいますので宜しくお願い申し上げます。私も頑張らねばと日々精進

TOYOTA RV2

TOYOTA RV2 WERNHERトヨタRV1の次はRV2でありまして、、暇なんですか?と言われそうですが、その通りでここ数日クライアントさんからのお問い合わせ&電話&FAX一切ありませんw、、3月って通常忙しく、それなりに売上も上がるんですけどねー。時代が変わった証拠かもしれませんね。弊社の売り上げはさて置き、RV2ですよお客さんっ!ザゲッタウエイカー、、いいじゃないすか!パンいちモデルさんの不謹慎(リスペクトですよ)さも相まって、今の時代にちょーーーどマッチしている気がします!トヨタデザインの先駆け感はホント凄いなーと思います。72年の時代背景、、ラブ&ピース的なムーブメントでテントの柄もそれなりで素敵。今の時代に併せてリプロダクツすれば間違いなく売れる!と思いますし、私も欲しいです。

TOYOTA RV2 WERNHER凄いギミック!これに乗れば世帯主の権威と「お父さん凄いねー」となる訳です。時代は平成末期でありますので、ゲッタウエイではなく、家族的なアウトドアカーライフの方向性で。

TOYOTA RV2 WERNHER装備レイアウト&バリエーションとスペック。ボディワイズが70.4インチ>1,788.16mmと思ったよりスリムなんですね。

TOYOTA RV2 WERNHER同じく装備展開図。

TOYOTA RV2 WERNHERこちらは”掛け声”が変わりまして、トゥモロウレクリエーションビークルに。スポーツカーのシルエットをまとったRV、、今ですよねー。と書きつつ初代カリブの有力物件を群馬で発見。日々精進

DAYTONA SHOOTING BRAKE

Daytona Shooting Brake WERNHER1972年フェラーリデイトナシューティングブレイク。素敵な仕立てを見てわくわくして、クルマへの興味を失わないようにと掲載。

Daytona Shooting Brake WERNHER北米向けデザインに英国貴族趣味造形を追加したイタリアン。ラゲッジにはお弁当とかではなく、散弾ライフルと火薬一式って感じですかね。いい景色。

Daytona Shooting Brake WERNHERぐるっとまわったオレンジ色。格好いいですねーー。月面のような静かさ&孤独感の3月半ばw 日々精進

週刊文春

週刊文春 ヴェルナー文春は毎回買って読んでおりまして、クルマ以外の”世の中の流れ的情報”はほぼコレ頼りであります。飯島特命参与のコラムが凄く刺激的で好きです。飯島参与の北方構想(東京から北海道、北方諸島を鉄道で結びシベリア大陸鉄道と連結)この話を読んでワクワクしました。平和を結ぶ鉄道、、ロマンですね。さて、話は今号の文春に戻りまして、林真理子先生のコラムでは、馴染みの本屋が閉店で寂しいと、一方、平松洋子先生のコラムでは銀座の喫茶店が閉店で同じく寂しいと。本屋&喫茶店、どちらも私の人生に欠かせない大事な場所で、いよいよ終わりなのか、、と感じます。ネット通販アマゾン&大手コーヒーチェーン店じゃない人々の価値感が終わる。これホント厳しい状況で自分の一部が失われる感覚に近いんですね。本屋の棚の中で、今の自分の一冊を選びお財布の現金で買う>その足で喫茶店へ。豊かな人生のひとときが失われる寂しさと、時代はもうそうじゃないんだ。という虚しさですね。本屋で買う本>喫煙可能な店主の拘りのある喫茶店>マニュアルトランスミッションのスポーツカー>排ガス規制前のバイク>26インチタイヤのMTB、、私の好きな物すべてマイノリティ、、好きを仕事として続けて行く覚悟はしましたが、いよいよ本当の覚悟が必要な気がします。日々精進

TGRF2017-2

TGRF2017 トヨタガズーレーシングフェスティバル トヨタスポーツカーの起源。素敵なマシンにうっとりしました。

TGRF2017 トヨタガズーレーシングフェスティバル 水平対向レイアウト。キャブ下のマニフォールドは進行方向に向かって伸びてました。もろもろ確認。

TGRF2017 トヨタガズーレーシングフェスティバル ここら辺は群馬榛東村の親分、牧口エンジニアリング社長が詳しそうな気がします。

TGRF2017 トヨタガズーレーシングフェスティバル TGRF2017 トヨタガズーレーシングフェスティバル 日本的なボディカラーで超好みっ。ちらっと見えるヘルメットのカラーリングも素敵ですよねー。