「Toyota」カテゴリーアーカイブ

VITZ GR

VITZ GR ヴィッツ ブルーエリア ネッツ東埼玉ネッツトヨタ東埼玉ブルーエリアさんのご厚意で、ビッツGRをお借りして試乗してみる事になりました。ブルーエリアの高木さんから”どーぞどーぞっ”って感じでしたので”乗って全て書いて下さい?”と、言う解釈でOKですよね?SACHS-Performance(ザックスパフォーマンス)ダンパーが標準装備された小さなスポーツカー”ビッツGR(ジーアール)”。この開発構想を聞いたのが約2年半前、、、「やっと逢えたね(ゾワゾワしますねw)」と、心の中で呟いた事は言うまでもありません。

VITZ GR ヴィッツ ブルーエリア ネッツ東埼玉で、ゾワゾワしながら向かった先はイタリアの小さなスポーツカーが集う専門店”トゥルッコ川口”さん。当然弊社のお取引先様で毎回お世話になっております。ここで画像を撮って、客観的にカタチを見比べたかったのであります。イタリアのクルマの造型との比較。私的には浮いている感じはしませんし、FIAT-ABARTH対TOYOTA-GRのいい景色に見惚れてしまいます。今回は画像メインでどうぞ!

VITZ GR ヴィッツ ブルーエリア ネッツ東埼玉ウイング側面。この車両には追加でウイング面にもスポイラーが装備されております。

VITZ GR ヴィッツ ブルーエリア ネッツ東埼玉見辛いですがフロントリップとカナードが追加装備されております。

VITZ GR ヴィッツ ブルーエリア ネッツ東埼玉イケメンです。

VITZ GR ヴィッツ ブルーエリア ネッツ東埼玉ハンガーにてタキシング中の図。本題(インプレッション)は近々に。撮影協力>トゥルッコ川口様、いつもありがとーございます!

86のお色直しに着手

GRMN86 TMG CS-CUP SACHS ブルーエリア前職ハンズさん時代に仕込んだGT4スポイラーを外し、トヨタ純正部品のフロントリップとサイドフラップを装着。この選択までにはモロモロありまして、海外メーカーから仕入れて売る/自分で創る等の算段をした結果、先ずはこの86プロジェクトの最優先事項(ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセットの継続的な販売)を続ける為の艤装と決断してこのカタチになりました。スポイラーのビジネスはスープラの後回し案件になりましたが、トヨタのスポーツカー陣営が本気で取り組んだパーツで、ニュルVLNでも使われる性能効果と耐久性があるパーツですから教材としては、もう最高のお手本!シンプルだけどもの凄く追い込んだ造形は、普通の人が見たら気が付かない(根来さんには一発でバレましたがw)カタチ+地上高を配慮しつつ、最大の取り付け剛性が出せるバンパーとの接合(留め方)+バンパー面からのドラックをホイルに当てず、上方向に流すサイドフラップ等、造形+構造+製品単体剛性+取り付け強度=効果。と、言う当たり前の事ですが可視化されたコレを見ると今更ながら思い知らされた次第であります。

GRMN86 TMG CS-CUP SACHS ブルーエリア同じくトヨタ純正部品サイドステップ。乗っている方は解ると思いますが、86って意外に風食らいまして”アララー”って事が何度もありましたがコレでもう安心。8mmボルトを貫通させた取り付け剛性は流石です。フロント&サイドのパーツ購入&取り付け施工はブルーエリアさんにお願いしました。引っ越し直後にもかかわらず高木さんにカッチリ仕立てて頂きました。ありがとーございます!

GRMN86 TMG CS-CUP SACHS ブルーエリアこちらが全景。構図もなにも、、ただ撮った感で申し訳ないのですが、第一弾完成の図です。この後モロモロもパーツ交換や新規搭載&ボディデカールのやり直し等を施しまして、86プロジェクト5年目仕様の完成を目指します。因みにこのフロント&サイドフラップ&サイドステップスポイラー全て元からこの色です。標準装着されている白いマシンの通りですが不思議とこのグレーメタリック”通称変態カラー”に馴染んでますね。尚、このトヨタ純正パーツに関してのお問い合わせはネッツ東埼玉ブルーエリアの高木さんまでお問い合わせ下さいます様、お願い申し上げます。

ネッツトヨタ東埼玉ブルーエリアホームページ

TAS2018-5 TOYOTA

TAS2018 TOYOTA オートサロンTOYOTAブース。ハニーカム格子の奥にセットされたランプが私的に唯一の萌えポイントでした。

TAS2018 TOYOTA 凄いな、、と思いますが格好いいとは思えず。でもコレが直近のトヨタデザインのフラグシップでしょうから、線とアールの取り方とかはガン観してきました。

TAS2018 TOYOTA 何故かストリップモデルの方が安心する感じで。非日常(レースユース)の方が似合います。

TAS2018 TOYOTA 一世代前のフォーミュラノーズ風のリアエンド。アームの上下に追加される整流パーツを考えると凄い効果が期待出来そうですね。

TAS2018 TOYOTA ( ゚Д゚)はっとしてクラウン?日々精進

TGRF2017-7

TGRF2017 トヨタガズーレーシングフェスティバル今年の主要行事が終わった(出展してませんがw)感。TGRF2017本当に楽しめました!来年は起業3年目って事とドイツ方面(ZFレースエンジニアリング社)で86カップカー(TMG-CS-V3)を買ったと言う情報もありまして、あ!そうそうBMWマグナシュタイヤー製スープラも始まりますからドイツの力(主に出展資金とブース展示部隊)を借りて出展出来る様に調整を開始致します、、出展したら楽しめないですね。雲の映りがナイス!(自画自賛)

TGRF2017 トヨタガズーレーシングフェスティバル最後のショット!夕暮れ富士山と86。TGRF2017ブログ、7回に分けて掲載しましたが、私の拘りで最初と最後の画像は一般ご来場の86ユーザーさんにしました。主催者皆さんの素敵な演出に感謝!出展&レースエントリ関係各位ご苦労様でした!そしてご来場皆様に感謝!愛車って言葉を忘れなければクルマの未来も明るくなると思います。日々精進

TGRF2017-3

TGRF2017 トヨタガズーレーシングフェスティバル TS050 TMG孤高のエンデュランスマシンTS050の疾走もナマで見る事が出来て大満足。

TGRF2017 トヨタガズーレーシングフェスティバル TS050 TMGで、この箱が何と”TS050通い箱”。これに入って来て、イベント終了と同時に箱にしまってドイツ-ケルンまで帰ります。十代の頃から荷揚げ(海上母屋受け)の叩き上げ港湾労働者の私としては、ロジスティクス関連製品が一番萌えポイントであります。

TGRF2017 トヨタガズーレーシングフェスティバル TS050 TMG800kg。別件、ケルンTMG社見学>ドイツ86ワンメイク観戦>こんなドイツツアーの企画はどうでしょうかね?

TGRF2017 トヨタガズーレーシングフェスティバル TS050 TMGカメラの設定が未だ??ですが続きます。

TGRF2017-2

TGRF2017 トヨタガズーレーシングフェスティバル トヨタスポーツカーの起源。素敵なマシンにうっとりしました。

TGRF2017 トヨタガズーレーシングフェスティバル 水平対向レイアウト。キャブ下のマニフォールドは進行方向に向かって伸びてました。もろもろ確認。

TGRF2017 トヨタガズーレーシングフェスティバル ここら辺は群馬榛東村の親分、牧口エンジニアリング社長が詳しそうな気がします。

TGRF2017 トヨタガズーレーシングフェスティバル TGRF2017 トヨタガズーレーシングフェスティバル 日本的なボディカラーで超好みっ。ちらっと見えるヘルメットのカラーリングも素敵ですよねー。

TGRF2017-1

TGRF2017 トヨタガズーレーシングフェスティバル 86 5周年今年も行って参りました!富士スピードウエイ”トヨタガズーレーシングフェスティバル2017!”一枚目の画像は勿論86っ。

TGRF2017 トヨタガズーレーシングフェスティバル 86 5周年5周年の寄せ書きが面白くて見入ってしまいました。ドラえもんの比率高いです。

TGRF2017 トヨタガズーレーシングフェスティバル 86 5周年福田大地ナイスイン!(勿論誰だか知りませんw)

TGRF2017 トヨタガズーレーシングフェスティバル 86 5周年個人的に川谷ヒロマサに一票wハンドメイドフォントがナイス!

TGRF2017 トヨタガズーレーシングフェスティバル 86 5周年AE86もええで~からのドラえもん。この流れですねw

TGRF2017 トヨタガズーレーシングフェスティバル 86 5周年86カッコイーみなからの猫(*´з`)萌えます?

TGRF2017 トヨタガズーレーシングフェスティバル 86 5周年RZに乗りたい!!いいと思います。ヤマハの孤高の2stスポーツバイク&86の合計6輪生活は素敵に思います。、、、BRZだったかもしれない?

TGRF2017 トヨタガズーレーシングフェスティバル 86 5周年86のライトカッコイイ(造形から多分テールランプかと?)=激しく同感です!

TGRF2017 トヨタガズーレーシングフェスティバル 86 5周年58-86-96>謎、、ロトシックス的な(*´з`)&アグレッシブなドラえもん。

TGRF2017 トヨタガズーレーシングフェスティバル 86 5周年ヒタチメタルっ。ウサギと猫。

TGRF2017 トヨタガズーレーシングフェスティバル 86 5周年大人になったら、86買うぞー、、ただひたすた嬉しいです。私の仕事が意義ある事のように錯覚する瞬間。

TGRF2017 トヨタガズーレーシングフェスティバル 86 5周年リリースから5年!まだまだ86は進化しますっ!

SOLID-STATE BATTERY &TECHNOLOGY

BMW WERNHER SOLID STATE BATTRY ソリッドステートバッテリーSOLID-STATE BATTERY(ソリッドステイトバッテリー)!固体バッテリーの事でありまして、トゥルッコ川口の橋本社長にグラッパを頂きながら”充電満タンで800km走行&充電1分で完了(固体バッテリー搭載フィスカーの話)!”を聞いたのが2週間前。で、昨日ドイツBMWグループが正式発表したのが、この画像”BMWバッテリー・セル・コンピテンス・センター”の様子。その投資額2億ユーロですよお客さんっ(‘Д’)本気ですよ!BMWは本気で電気でクルマもバイクも動かすんです。モーターを主とした新しいパワーモジュール(ミッション&パワーアウトプット系統の統合ユニット)通称”第5世代”を2021年までに稼働&供給。で、その5年後の2026年にSOLID-STATE BATTERY(ソリッドステイトバッテリー)、、固体バッテリーを搭載した製品の供給を開始と、、、。話ズレますが”固体バッテリー”って言うより”ソリッドステイトバッテリー”と言う方が断然現実味を感じるのは私だけじゃないはずで、頭の中にはYMOの名曲が鳴っていると思います。子供の頃、衝撃を受けたあの音と共に感じた未来が今、現在進行形です。話戻りまして、SOLID-STATE BATTERY(ソリッドステイトバッテリー)の各メーカーさんの実運用スケジュールは、BMWが2026年、フィスカーとトヨタが2020年、テスラも同じく2020年?、ダイソン(スタッキングシステム=独自の電流移動システムかと、、)も2020年。当然VWグループも2020年フォーカスでしょうし、何たって売る売る騒いでいたAUDIがDUCATIの売却を中止してDUCATI-E-MOTO構想を発表しましたから(日本のメディアから聞こえてこないのが謎、、興味ないんですかね?)。で目下のSOLID-STATE BATTERY(ソリッドステイトバッテリー)における課題はセル間の連結における電流移動にロスが出ると(ダイソンが開発中の件だと)言う事ですが、そのパフォーマンスはスニーカーの箱2つ分で4ガロン/130kwのパワーモジュールって事なんですが、、解りますか?、、容積が圧倒的に小さい事は解りますので、これはバイクが楽しみですよね!ライトウエイトスポーツカーだって断然楽しそうです。実用目標800km走行はあくまでも実用車/乗用車の話で、趣味のバイクやスポーツカーは燃費を削ってでも軽量化や出力への変換をして”楽しい乗り物”としてリリースして欲しいですね。その前に、この一連のSOLID-STATE BATTERY(ソリッドステイトバッテリー)の波を乗り越え、生き残る術を今考えております。SOLID-STATE-SUVIVORで日々精進

ソース>asphaltandrubber.com

SACHS PERFORMANCE COILOVER

SACHS PERFORMANCE COILOVER 86 BRZ GR86 ザックス 車高調整 サスペンションセット今回は本職と言いますか本業の話で、ズバリ86&BRZ用SACHS-Performance-Coiloverであります。弊社、株式会社ヴェルナーは上記ザックスパフォーマンスコイルオーバー(車高調整の意味)の販売拡張が主要業務でありまして、実装着(ご購入)して下さった各オーナー様の満足度が会社(ほぼ私)の推進力っ!前職で自ら製造元ドイツZFレースエンジニアリングに提案して出来上がった製品ですから愛着と責任がありまして常に在庫を心がけておりましたが、今回の入荷までに半年以上の納期遅延がありました。その間、他の製品を販売しながら商いを続けて(各クライアント様のご厚意で食いつないでって感じです)きましたが精神的には”まるで無職”でしたし、なによりご予約頂いている数名の86オーナーさんに申し訳なく思っておりました、、お待ち頂いた分楽しみが増えますねっ。て言うのは単なる言い訳で、今回もGRコンサルタントの橋本さん(トヨタカローラ中京GR-Garege豊田元町店)に助けて頂いた感じです。いつもありがとうございますっ!下の2台の86はトヨタカローラ中京GR-Garege豊田元町店にてSACHS-Performance-Coiloverをご購入&装着して下さった素敵なマシン(画像はGRコンサルタント橋本さんの許可を得て掲載させて頂いております)。各オーナー様に感謝!

SACHS PERFORMANCE COILOVER 86 BRZ GR86 ザックス 車高調整 サスペンションセット GR GARAGE豊田元町店 こちらの白い86が納期遅延で、長々お待ち頂いたオーナー様の86。この度は本当にありがとうございました!サスペンションの制御が変われば見える世界(おおげさかもしれませんが、振動制御で視界が変わります)も変わってくると思います。”安全に快適に速く。”このいっけん矛盾する三要素のバランス化は実際体感した人でしか理解できないと思いますが、SACHS-Performance-Coiloverが実装された86でドライブする度に納得して頂けると感じております。今後とも宜しくお願い申し上げます!

SACHS PERFORMANCE COILOVER 86 BRZ GR86 ザックス 車高調整 サスペンションセット GR GARAGE豊田元町店 一方こちら、ブルーの86のオーナー様は高めのスプリングレートを組んだサスペンションセットからのアップデートでした。当初はピロボールマウント&SACHS-Performance-Coiloverにセットされるスプリングレートの約1.8~2倍のストレートスプリングに組み替えをご検討だったようですが、先ずはベーシックのセットアップを体感して、足らなかったら組み換えを検討と言う事に収まりました。多分なのですが「車高調整サスペンションなのにバネレートがこんなに弱くて大丈夫なの?(※SACHS-Performance-Coiloverの前後純正アッパーマウント対応付属スプリングレートはフロント約3.8kg、リアー約4.2kg)」って思われたような気がします。車高調整市場最弱かもしれないスプリングレートは120年以上続くドイツのダンパー屋としての自信の表れであり、バネ反力に依存しないリバウンド(伸び側)レスポンスを備えているから可能なセットアップです。GRコンサルタントの橋本さん曰く「シャーシセッティングに興味のあるお客様」との事で、今まで使われていたサスペンションの半分以下のスプリングレート&ダンパー主導の制御、、これまた”新しい世界”的な体感かもしれません。旋回ロールは比較的多いけど、イン側(伸び側)のハイスピードレスポンスの恩恵で4論の接地感が格段に向上、つまりロールによる不安感がない。高速道路のハイスピードカーブでのレーンチェンジでも圧倒的な安心感(ついてくる感じ)、ワインディングでは気持ちよく曲がる、、けど全体的に柔らかい(乗り心地感、あたりの穏やかさ)、、こうやって言葉を書き並べると都合のいい理想論のように聞こえますが、だいたい、、こんな感じなんですね。先ずは楽しんで走り込んでみて下さいっ。この度はありがとうございましたっ!引き続き宜しくお願い申し上げます。86&BRZ用SACHS-Performance-Coilove製品詳細はこちらへ↓。只今在庫有〼 日々精進

SACHS Performance Coilover 86&BRZ