「Toyota」カテゴリーアーカイブ

GR GARAGE 豊田元町店さん訪問

GR GARAGE ガレージ トヨタ 豊田元町 ザックスパフォーマンスGRガレージ豊田元町店コンサルタントの橋本さんからご招待頂きまして、店舗までの大渋滞をくぐり抜けて、やっと到着。ホント凄い人でした。途中の元町工場前で写真を撮るのを忘れまして、次回は86に乗っての課題にしたいと思います。さて、GRガレージ豊田元町店さん、コンサルタントの橋本さんを介して、多くの86オーナーさんが弊社製品のユーザーさんになって頂きました。オープニングイベント終了と一段落しますと、バックオーダー頂いている製品群がどこどこ入荷する予定ですので、お心当たりのオーナー皆さんどうぞ宜しくお願い申し上げます。

GR GARAGE ガレージ トヨタ 豊田元町 ザックスパフォーマンス初日の5月12日。2F特設展示場風景。GR86のご予約も好調のようでなによりです。弊社と致しましてもGR86を更にモディファイ!と言うユーザーさんに向けた専用プログラムを構築中です。目下ほぼ同サイズのホイルを模索中ですので、今後の進行にご期待頂ければ幸いです。また中央発條で新造したSFCサイドフォース(応力伸縮制御)コイルスプリングとSACHSパフォーマンスコイルオーバーの組み合わせを是非GR86でスタートさせてみたいっ!と思ってますので関係各位ご協力お願い申し上げます。

GR GARAGE ガレージ トヨタ 豊田元町 ザックスパフォーマンス話題の写真集もこの通り、未開封展示中。私もいつか手に入れたい逸品です。

GR GARAGE ガレージ トヨタ 豊田元町 ザックスパフォーマンス今のロゴデザインも凄いと思いますが、このカタカナ3文字のデザインが好きです。今欧州でもカタカナブームのようですから、海外向けのアプローチとして復活すれば嬉しいなーとも思います。

GR GARAGE ガレージ トヨタ 豊田元町 ザックスパフォーマンス2Fラウンジのコーナーに配置された本棚にてシルバーフェイルアムスター(W196ストリームライナー)の看板を発見っ!多分、2日間のオープニングイベント中コレに食いついたのは私一人かと思います、、汗。実はグランプリメルセデスW196は私の大好物でオープンホイルボディ等大小併せて30台程のミニカー(笑)を所有しておりまして、なによりSACHS(ザックス)ダンパーとクラッチを搭載した愛しいレジェンドマシン(W25から採用)。で、GRコンサルタント橋本さんに”何故にメルセデスなんでしょうか?”と聞きましたところ、GRガレージ室長様がメルセデスに所縁がある方とお聞きしました。素敵な趣味が密かに展示されたラウンジに満足でした。

GR GARAGE ガレージ トヨタ 豊田元町 ザックスパフォーマンス2日間のオープニングイベントご苦労様でした!渋滞が出来るほどの大盛況でよかったですねっ!橋本さんっ、マネージャーの大崎様っ、この度はありがとうございました!今後ともご指導宜しくお願い申し上げます。日々精進

GR&GRMN

GR86 GRガレージ長野 佐久 ヴェルナーGR86越しに見るGRMN-VITZ。どちらもトヨタ純正SACHS-Performanceダンパー搭載のナイスマシン!GR Garage長野店ゼネラルマネージャー鈴木さんに90スープラの件含め、モロモロお伺いしまして勉強になりましたっ!今後ともご指導宜しくお願い申し上げます。

GR GRMN VITZ ヴィッツ GRガレージ高崎 ヴェルナー続きまして激戦区、群馬県の勝ち組ことGR Garage高崎インターさんのGRMNヴィッツ。マニフォールド拡大の画。ロータスエキシージと同じエンジンを積み6速マニュアル。全てがスペシャルなスポーツFFマシン。GR Garage高崎インター大木さんのご厚意でエンジン音を聞かせて頂きましたが、ほぼエキシージの音で、つまり外車のような”正しい内燃機関のいい音”がしてました。フランス生産(ウインカーレバーは左側)で、当然エンジンもフランスで積む訳ですから排気音規定は”e&ece”の認証って事なんでしょうね。ホントにいい音です。

GR GRMN VITZ ヴィッツ GRガレージ高崎 ヴェルナーフランスからの航路中、赤道通過の配慮によりバンパー等外部仮装は日本国内で仕立てるそうです。(カートップ誌より)お値段税込み400万、興味の無い方には全く響かないと思いますが、趣味を深く掘り下げた”拘りの仕立て”は”その筋の方々(今までトヨタ車に興味が無かったハイエンド志向な方等)”にはドンズバって感じでしょうね。特にロータスエキシージに乗った事のある方ならその優位性(動力性能そのままでエキシージより全然快適&安全)に響くと思われます。目立たない事も性能の一つかもしれませんね。あえてノーマルバンパーに戻す!と言うのもアリかと、、。限定150台です。

GR GRMN VITZ ヴィッツ GRガレージ高崎 ヴェルナーGRMN-Vitzリアウインドウに貼られた”ぐんまちゃん”。内燃期間誕生以前の人々の移動手段の一つが馬で、それが群がる場所から”群馬”と命名されたと考えれば現代の都道府県別車両保有台数1位も納得な気がします。日々精進

TMG CS-R3 SHIFTER

TMG CS R3 SHIFTER WERNHERパーツリストから抜粋したR3のシフトモジュールです。シーケンシャルなので前後稼働のみ、左右ストロークナシ。シンプルな造形に萌えます。㉒番のパーツが気になって注釈を読んだところ、⑰番リンケージの保護カバーのようです。さすがのラリーマシンっ!車体裏のガードも完璧なんですね。日々精進

GR86

SACHS WERNHER GR GARAGE つくるま工房 GR86 GRMN弊社取り扱いドライヴィジョンFA20チューニングECU”ジェネシス改訂版通称Ver1.75MN(MNの意味はGRMN86のECU要素を取り入れた事に由来)”の高速高回転域での学習補正を兼ねて関越道>北関東道>東北道>北関東道を踏み続け、向かった先はトヨタカローラ栃木さんのGR-Garageつくるま工房。新井さんとモロモロ打ち合わせさせて頂きショウルームの一角を”パシャ”っと一枚。一応拘りのオリンパスズイコーレンズなのですが、今だ使い慣れず、、床の反射の青色はちょっといい感じです(自己満足)、レビンが佇むラウンジ。いい景色ですよね。

SACHS WERNHER GR GARAGE つくるま工房 GR86 GRMNこちらが話題の480万円GR86。えー、、もっぱら米国86ファンサイトフォーラム向けの情報となります。SACHSとミシュランが標準装備でいい景色ですね。

SACHS WERNHER GR GARAGE つくるま工房 GR86 GRMNGRパーツのカナード。ランプサイドを巻き込む感じのT型造形。剛性強度が出て格好もいい。ナイスパーツです!因みにラッピングは新井さんの手作業だそうで(凄い良い出来)苦労の跡も愛着だと思います。

SACHS WERNHER GR GARAGE つくるま工房 GR86 GRMNノーマルの86を自ら同等のクオリティに仕立てる事は不可能で、ポルシェで言う所のヴァイスアッハ組みのようなマシンであります。ケイマン、ボクスターの中古車とかいろいろ対抗馬が居ると思いますが、480万で問題が解決できるのであれば超オススメの一台ですよ。私も480万問題(つまりGR86購入資金の捻出)を解決して、さくっと上りたい一方、ソレ(GR86を買う)趣味ですよね?パーツ売る仕事はどーしますか?の葛藤がありまして、詰まるところGR86をリスペクトしつつ、GR86標準のSACHSパフォーマンスダンパーの約4倍の性能&価格でありますSACHSパフォーマンスコイルオーバーを武器に、GR86を超える、、と言いますかアプローチの角度を少し変えて、GR86を含む純正SACHS搭載の86&BRZユーザー皆様を中心に(銘柄を変えずにアップデート)ご購入して頂く作戦を続けます!日々精進 ↓はキャンぺーン割引”対象外”の86&BRZ用SACHSパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセット詳細です。バネレートと前後の減衰展開(伸び、縮み+各減衰ダイヤルポジション間)まで記載しております!現在庫4台。お早めに!

SACHS Performance Coilover 86&BRZ

スープラのCBS(COBRA-CBS305X)化

ヴェルナー スープラ SUPRA 90スープラレースカーを誰に頼まれたわけでもなく、勝手にCBS化致しました。CBS化と言いますのはリア側のオーバーハングを伸ばした往時のルマンスタイル(フェラーリ250GTOブレッドバン等)と言いますか、ウイングレスの空力対策って感じです。、、、つまり暇なんです。一連のシューティングブレイク造型(デイトナシューティングブレイク、トヨタRV1、RV2)を見過ぎてこーなりましたって事と、オリジナルの短いリアオーバーハングのスタイルがですね、どーみてもBMWのレーサーにしか見えなく、私風味のトヨタデザインを取り込んでみました。バランス良し!延長されたオーバーハング造型の大半はドラック対策と内蔵式多高層ディフューザーに使われると思います。常用であれば即シューティングブレイク(貴族の乗り物)になると思います。

ヴェルナー スープラ SUPRA コーダトロンカテールが特徴的な超格好いいコブラクーペ(上)も最終的にはリアオーバーハングを伸ばしたスーパークーペ(下、ルマンスペシャルCBS305X)へと進化しました。リア伸ばしはアリです。 日々精進

TOYOTA RV2

TOYOTA RV2 WERNHERトヨタRV1の次はRV2でありまして、、暇なんですか?と言われそうですが、その通りでここ数日クライアントさんからのお問い合わせ&電話&FAX一切ありませんw、、3月って通常忙しく、それなりに売上も上がるんですけどねー。時代が変わった証拠かもしれませんね。弊社の売り上げはさて置き、RV2ですよお客さんっ!ザゲッタウエイカー、、いいじゃないすか!パンいちモデルさんの不謹慎(リスペクトですよ)さも相まって、今の時代にちょーーーどマッチしている気がします!トヨタデザインの先駆け感はホント凄いなーと思います。72年の時代背景、、ラブ&ピース的なムーブメントでテントの柄もそれなりで素敵。今の時代に併せてリプロダクツすれば間違いなく売れる!と思いますし、私も欲しいです。

TOYOTA RV2 WERNHER凄いギミック!これに乗れば世帯主の権威と「お父さん凄いねー」となる訳です。時代は平成末期でありますので、ゲッタウエイではなく、家族的なアウトドアカーライフの方向性で。

TOYOTA RV2 WERNHER装備レイアウト&バリエーションとスペック。ボディワイズが70.4インチ>1,788.16mmと思ったよりスリムなんですね。

TOYOTA RV2 WERNHER同じく装備展開図。

TOYOTA RV2 WERNHERこちらは”掛け声”が変わりまして、トゥモロウレクリエーションビークルに。スポーツカーのシルエットをまとったRV、、今ですよねー。と書きつつ初代カリブの有力物件を群馬で発見。日々精進

GPRM GT4

GPRM 86 GT4 FIAヨーロッパFIA-GT4、今年のエントラーリストから昨年のゼッケン68&86が無くなっておりまして、アララな状況です。同ゼッケンのマシンが英国TOYOTA-GPRM謹製86GT4(ワイドボディでターボ搭載)、、つまりオリジナルマシンでありまして、新設規定”FIA-GT4”に合致しなくなっちゃったんでしょうね。残念無念っ!GT4は新型アルピーヌも参戦で、この中で日本車が戦う姿が見たかったです。と、言う事でココは一発、GR86もGRMN86も越えたFIA-GT4ホロモゲーションに100%合致する限定車を出してですね、戦いに挑んで欲しいです。パワーモジュールのみFA20からEJ20ターボに換装すれば即OKじゃないでしょうか?妄想事で日々精進

GT4と伊藤さん

BMW M4GT4BMW Team Studieさんが今シーズンから運用開始するM4GT4をチラ見してきました。持って行くカメラを間違えたのは言うまでもありません、、汗。でもですね、減速>ステア&ステア>加速、と一連の動きと音をナマで見て聞けましたので満足です。もしかしら、M4GT4のパーツ(主に懸架床周り)が次期90スープラに使えるんじゃないか?使えなくても何かのヒントは必ずあるでしょうし、何よりこーしてブログに記載する事で私の立ち位置(ポジション)を宣言する事が出来ます。M4GT4の技術転用は凡人の私が考えている位ですから当然トヨタGR開発陣営各位、国産有力チューナー皆さんも既に動いていらっしゃると思います。90スープラに搭載されるエンジンとトランスミッションは確定しておりますので、今すぐにでもECUとTCUのチューニングが弊社取り扱い製品で対応可能です。しかし、より深く、よりドライバーとの距離を近づけるツールの開発はこれからです。弊社製品ページのジェネスティックECU、、未だほぼ白紙ですが、このファーストトライ&テストは90スープラに搭載される2種類のBMWエンジンECUから始めます。奇しくも今年で弊社ヴェルナーが3期目でありましてエピソード1(3年)をくくり、7月から新たなステージつまりエピソード2がスタートです。言う事ばかりで出来高が伴ってませんが状況と技術進歩は待ったナシ!異なる2つのフォース(BMW&TOYOTA技術構築の相違)にバランスをもたらすのが私の会社でありますようにw 

BMW F30/320 伊藤さんで、現場にいらっしゃった伊藤さんと愛車のF30/320。ウインタータイヤをしっかり装備で几帳面な性格(だと思います)がクルマの姿に現れていて好印象って私は思います。レストランオリズルにて、モータースポーツファンのお母様を交えwモロモロ今後の打ち合わせをさせて頂きました。引き続きご指導宜しくお願い申し上げます!増車、または箱替えプランの一つに、年末正式発売のスープラをオススメ致します(ニヤリ)。

BMW F30/320 伊藤さんロクヨンチタンでお馴染みのサンダーボルト”ビーワンブラッシュドシリーズ”のヘックスローブボルト(20本で約10万)を装備して頂いております。M4GT4がスタッド式(スタッド&ナット)になって居たのを伊藤さんもご覧になられたハズですので次はサンダーボルトのスタッドコンバーション”クラブスポーツキット”ですかねっ。ご注文お待ちしておりますっ!日々精進

THUNDER BOLT / Titanium

AUTOMOTOR-UND-SPORT

ヴェルナー 水素 ミライ MIRAI TOYOTA ドイツ最大手の自動車雑誌”オウトウントモーターショポルト”。紙を手にしたのは何十年ぶりって感じで懐かしく思いパラパラめくると、、、。

ヴェルナー 水素 ミライ MIRAI TOYOTA トヨタの水素マシンMIRAIの特集掲載!Die Zukunft (未来)?

ヴェルナー 水素 ミライ MIRAI TOYOTA バッテリーとタンクのレイアウト、並びファクトリー風景。ドイツ人の興味は日本のクルマ趣味より深く、この記事、多分小学生も読んでいると思います。

ヴェルナー 水素 ミライ MIRAI TOYOTA モジュール搭載図解。ほぼハンドメイド仕立てにびっくり!MIRAIにこのモジュールを搭載する間にワーゲンだったら30台以上は組みあがって(ボディとパワートレーンの結合)いるような気がします。

ヴェルナー 水素 ミライ MIRAI TOYOTA 排気音なし、、。一応のカットも踏まえたMIRAI大特集でした。昔、BMWが水素を燃料として内燃存続のプラン&テストをやってましたが断念だったようで、使い方を変えた(発電源)水素はドイツ人も”唸っちゃう”感じだと思います。ドイツ、日本は世界的な自動車生産国であり先の大戦の敗戦国でもあります。自動車の組成における大転換期と言う戦いを乗り越えるべく、平和的な同盟はアリですよね。そんな意味でもBMW製スープラにも期待しております。日々精進