「Toyota」カテゴリーアーカイブ

GT86 CS-CUP

ドイツTMG社が仕立てたカップカー”CS-CUP(クラブスポーツカップ)”の画像でフロントリップスポイラーと、リアウイングステイの造型確認の為、メモ的に掲載。朝からじっくりスペック表を見て発見した事が数点ありましたので、自分が気になる所だけ掲載。先ず、前後のスプリングレート(ダンパーはBilstein)Front120mm/140N/mm、Rera120mm/180N/mm共に銘柄はEibachです。ドイツですからリアの方がレート高いんですね。因みにタイヤはピレリのワンメイクレース245/620-17と明記されてました。総重量1,110kgまでダイエットされ前後加重53/47といい感じ。フラットフットシフト+オートブリッパーを装備。日本の乗用86にも標準装備されておりますが使えず。ドイツでは機能をオープンにしているみたいです。気になるお値段€45,900.00-TMG 86 GERMANY CS CUP MY2016 ドイツのレース WERNHERフロントスポイラー前から。GRMN86と同じモノだと思ってましたが別ですね。折り返しの造型が格好いいと思います。

TMG 86 GERMANY CS CUP MY2016 ドイツのレース WERNHERフロントスポイラーちょっと上前から。○印部分です。画像はTRASさんのニュル現場から。

TMG 86 GERMANY CS CUP MY2016 ドイツのレース WERNHER フロントリップスポイラー製品画像。3分割構造。下部の止め位置はバンパー止めグロメットポイントと同等。

リアウイング TMG 86 GERMANY CS CUP MY2016 ドイツのレース WERNHER トランクリッドとウイング。複雑なステイ構造だと思ってましたが、穴開け止めでした。

リアウイング TMG 86 GERMANY CS CUP MY2016 ドイツのレース WERNHER ハイマウントウイングステイ。見覚えがあるなーーーと思ったら、Porsche997時代のGT3CUPとほぼ同じ肉抜き造形。以上、造形MEMO。日々精進。

TOYOTA-WRC

TOYOTA WRC YARIS

18年ぶりのWRC復帰で2位(ラリーモンテカルロ/10号車)。弊社のトヨタ関係のクライアント皆様はホント大喜びでよかったですね!!って感じではあります。自分も嬉しいのでありますが、一位、、デビュートゥウインが果たせなかった事がちょっと残念。理想の勝利はもう少しお預けのようです。で、、で問題のダンパー(サスペンション)チョイスでありますが、公式見解として、ZF-SACHS-RACEエンジニアリング社製じゃなく、BOSエンジニアリング社製ダンパーがデフォルト設定でサブでSACHS、、。各ニュースを見てもどのダンバーを搭載して、、なんて書いてないのでアレなんですが、気になります。SACHSだったら1位になれたんじゃないか?、、そう思わせてください。11号車画像はモンテカルロ現地(パルクフェルメ待機)の知人より拝借。ありがとー。

TOYOTA 2000GT

TOYOTA 2000GT WERNHER

昨年の富士TGRFにて撮影した一枚。カメラの設定が何故かアンダーで結果いい感じに写りました(自己満足)。YAMAHA製エンジンで、この2000GTの技術交流により自分のバイクYAMAHA-XT500用エンジンの基礎(主にTXヘッド部)がTOYOTA設計と聞きまたまたご縁を感じました。日々精進。

2786

TE27 86 WERNHER MAEDAさんにリクエスト頂いた27顏の86。KOUKIバンパーのボリュームに負けてない(バランス)グリルとヘッドランプ。

WERNHER 86 TE27逆台形グリル両端のラインを下ろしてゆくとスポイラーセンターの溝にちゃんとはまるような気がします。うーん。流石のTOYOYAデザイン。遊びでコラージュしたつもりでしたが、モロモロ勉強になりました。

今年も宜しくお願い申し上げます。

WRC TOYOTA WERNHER SACHS ザックス YARIS ヤリス ビッツ

えー、噂話を一つ。某ドイツのF1サスペンション(主にダンパー)サプライヤーさんに某To社と、某Hy社からWRC用のダンパー供給依頼があったそうで。サプライヤーとしては当たり前ですが”売りたい”。と、しかしサプライヤーと契約しているWRC常勝某Vo社のチームトップが「出すな、、」と。言っているようで、、。そこまで聞いて「じゃ、To社のWRCには装着出来ないじゃん!」と考えておりましたところ、、Vo社が突然のWRC撤退表明!!これでしがらみって言うか、大人の事情も解除でいい流れ!!とワクワクしておりました。そして2016TGRF前日にヤリスWRC(本物)を拝み、、写真などは厳重警戒でナシなんですが張りぼてじゃなくホンモノを目の前で見れました。実車のダンパーはどうなってるのだろう?”と、気になりましたが見る事は叶わず。で、翌日(TGRF当日)の早朝、匿名(非通知)での電話で起こされまして「装着、、某ダンパー暫定装着。以上、、ガチャ、、、、。」電話が切れました。で年末のフィンランドで行われたYo社のWRC正式参戦発表会にてジャーナリスト(自動車研究家)ヤマモトシンヤ先生のレポートを読む限り搭載されるダンパーの銘柄までは言及されず、、。これをどうやって実証するか?答えは簡単。リザルトが全てです!さぁ~お楽しみが始まりましたよ!今年も宜しくお願い申し上げます。

TMG GT86CS-CUP

GT86CS CUP TMG WERNHER

ドイツケルンのTMG社製カップカー。フロントスポイラー&両サイドフレアスポイラーとボディのサイドステップはGRMN86と共通パーツのように感じます。リアウイングのステイの高さが格好いいですねっ。

TMG 86 CS CUP WERNHER

各ステッカー添付規定はこんな感じだそうです。

TOYOTA GAZOO RACING Rally Challenge .

ガズーレーシング ラリーチャレンジ 群馬

先週の空冷ワーゲンからガラっと雰囲気が変わりまして今回はラリーチャレンジのSSと化した伊香保運動公園。同日の富士スピードウエイ86&BRZをキャンセルしてこちらに挑みました!ネッツトヨタ群馬さんのお手伝いです。富士の皆さん、、すいません。次回は必ず!

ガズーレーシング ラリーチャレンジ 群馬

人生初のラリー。自分の信奉するラリー写真家と聞かれればプロの宇留野君と、プライベーターのKEO(大下健一郎)さん。自分、、ヤルキが無い訳ではないのですがオリンパスペン(マイクロフォーサーズ)+短焦点で済ませてます。まあ、、写真家ではないのでいいですよね?で、人生初のラリーは新しい発見がたくさんありました。先ずびっくりしたのが「レッキ」が「列記」じゃなくレッキだったって事から始まり0号車スクレーパーパルクフェルメ等々、独特の世界観。モータースポーツのヲタク度の頂点にあるのがラリーですね。勉強になりました。

ガズーレーシング ラリーチャレンジ 群馬

奥の86が弊社の試乗車で今回は展示のみ。出番はありませんでしたが、出ればソコソコ、ラリーでも豊富なストローク(驚異の伸び脚)と前後共に倒立式、、WRCでも勝ち続けているし、、行ける!と、思います!

ガズーレーシング ラリーチャレンジ 群馬

往年のマシンも。

ガズーレーシング ラリーチャレンジ 群馬

我がネッツトヨタ群馬ラリーチームのエース、谷口女史(国家一級整備士免許保持)も無事ご帰還。

ガズーレーシング ラリーチャレンジ 群馬

で、関口さんもパチリ!お馬さんのカラーリングが素敵っ!皆様お疲れ様でした。