群馬-横川にある碓井鉄道文化むらにてラリーマシンが展示されている情報を聞き、平日1人で見に行きました。大人の社会科見学!その前に腹ごしらえ。碓井バイパス上りを踏み込んだ(ローターのさび落とし)のでお腹がすきました(笑)。
横川駅の改札出口脇にある立ち食いそば。今回のメインイベントだったりします。
至福の一杯。天ソバ¥480也。若い人ならプラス”峠の釜めし”もご一緒にオススメです。
駅前オブジェ。鉄分、、自分の場合は鉄の匂い補充。
みんな大好き”おぎのやの釜めし”。ココが本店なんですって。向かいの建物はおぎのや釜めしミュージアムで土曜日曜のみ開館。釜めしのアーカイブがちょっと気になる。
本店の灯篭看板。恐ろしく洗練されたデザイン。源氏香文字かな?と思ったのですが、よく見ると山上下で峠。峠の釜めし。合点。
駐車場には既に競技車両がスタンバイ。2024全日本ラリー選手権モントレー2024/FIAアジアパシフィックラリーCUPは明日から開催!
鉄道文化むら付近のガードレイル。素晴らしいデザイン。
鉄道趣味も細分化&確率され、一定の市民権を得た今日この頃。電車にカメラを向けてニヤニヤしてもいい時代です。「気持ち悪い、、」とか言われなくて今の人達は幸せなんですよ!苦労した先駆者に感謝ですね。で、カテゴライズの話に戻りまして、乗り鉄/飲み鉄/撮り鉄いろいろありますが、自分の場合は断然錆鉄。多くの人のトラフィックを支えつつ、日々の稼働の消耗劣化と耐久性の攻防が可視化された現象。使ってこそ道具!もちろんリスペクトもあります。
さて、本題の展示。鉄道とラリーマシン!魅惑のコラボが実現しました。で、この展示を企画したトヨタの人が実は弊社製品のユーザーさん(旧86にザックス車高調整をご購入頂きました)で、弊社ブログで宣伝してご来場者数が増えればいいな。そんな思いで出向いた次第。
ラリーマシンのどこを見るべきなのか?、、実は全く解りません。笑
テキトーにシャッターを押す。
WRマシンに関して知っている事と言えば、レギュレーションで前後のダンパーレイアウト(全長や上下のマウント方法)が同じ。それくらいです。
上から。
右フロントホイール。
お決まりのツーショット。
途中で鉄道が面白くなってきたのでシャッター多めに切りました。続きは何時かに 日々精進