「THS セラメタクラッチ」カテゴリーアーカイブ

セラメタクラッチを推す理由

ここ数日セラメタクラッチ製品ページのPVが物凄いのでそろそろ爆売れが始ままるのかも?と期待しつつ、セラメタスポーツクラッチを推す理由を今一度ご理解頂きたく掲載。「セラメタっていいかも。セラメタ欲しいかも。」な皆さん必見です! 下記10項、ご確認宜しくお願い申し上げます。 日々精進

その1)性能が明確である事。トルクキャパシティが純正トルクの約3倍。
その2)ペダル踏力が重たくならない(純正同等)ので普段使いが可能。
その3)クラッチミートが、ホボオーガニックディスク感覚で使いやすい。
その4)競技車両での実績。高負荷でのパフォーマンスも抜群
その5)100%オリジナルブレンド&自社工場開発の焼結金属摩擦材搭載。(鉛不使用)
その6)GRヤリス等、iMT搭載車両のブリップタイミングに100%マッチする事。
その7)バランサー機能付きフライホイール搭載車両(アバルト124スパイダー&GRヤリス等)にも100%マッチする製品パッケージ。
その8)実は多くのチューニングクラッチメーカーへのOEM(ニスモ等)と摩擦材の供給を行う静かな(顧客配慮により)実力社である事。
その9)自分の86に使っていて全く問題ない。峠の上りでたまに回転合わせの為にクラッチペダルを踏む楽しみはくせになりそう。
その10)クラッチ機構&摩擦材のプロフェッショナル集団セラメタの仕事を信頼している。

THS-CERAMETA CLUCH

セラメタクラッチ最前線

セラメタ クラッチ THS トルクハンドリングシステム上画像、自分の旧86にセラメタクラッチを換装した図。ダイヤフラムスプリングのテンションをセラメタディスクの摩擦材にバランス化したプレッシャープレート(クラッチカバー)。ご覧の通り純正然としたプレス成形品で”ばえ感が無い”そして、いわゆるチューニングクラッチ(ごつめのアルミハウジング&カラーアルマイト表面処理)に見えない、、実際にイベントで商品を展示していてもホボスルーされています(涙)。そもそもクラッチは見て選ぶモノではないはず。自分にとって必要な性能が装備されたモノを選ぶ事&スペックが優先されるはずですよね。製品のトルクキャパシティーは各メーカーは公表していると思いますが、その性能を得る為にペダル踏力がどれだけ必要か?スポーツクラッチ(強化クラッチ)なのだからペダル踏力も重たくなるのは当たり前(明記する必要のない暗黙の了解)の常識?その常識を覆したのがセラメタクラッチのTHS(トルクハンドリングシステム)。ディスク摩擦材の熱変化で密着力を発生させるので圧着力(プレッシャープレートのダイヤフラムスプリング強化)がホボ不要。スプリング強化によるプレートの強度補強も不要なので純正プレス成型のカバーで性能が正立!これがセラメタクラッチの仕立て。ペダル踏力から解放された100%セラメタオリジナルブレンドのシントレッド(焼結)メタルディスクでスポーツカーが更に楽しく、そして快適になると思いますよ。弊社では86&GR86用GRヤリス用が即納在庫中!その他車種用は最下部リンクご覧になってみてください。

場所が変りまして、株式会社セラメタさんのオフィスパーテーション。セラちゃんの上に飾られた2台のヤマハ!飾る意味は察して下さい(汗)。

で、某日のセラメタクラッチ新製品企画会議の様子がこちら。開発企画段階なので画像加工しました。良い製品に仕上がりますようにっ!

さて、来月の11月2-3(土曜日曜)日、栃木県宇都宮市”GR Garage宇都宮つくるま工房パーツ商談会にてセラメタクラッチ実製品展示&説明&商談が可能です!北関東方面の皆様宜しくお願い申し上げます。セラメタクラッチの車種適合は下記リンク(&特注可能)ご参照下さい。 日々精進

THS-CERAMETA CLUCH

セラちゃんグッツも充実中

セラメタクラッチ某日、メイドイン群馬のセラメタクラッチヘッドクォーターを訪問。近々の打ち合わせの後、セラメタクラッチディスクに搭載するシントレッドメタル(焼結金属)摩擦材に関してレクチャーして頂きました。自分の86に換装したセラメタクラッチの摩擦材は最もベーシックかつ、今も現役な定番品。これがセラメタ第1世代で、現在は第3世代摩擦材をリリース中!世代が上がるにつれてよりタッチがマイルド(オーガニックディスクに更に近い感触)になっているようです。またオーガニックディスクのネガテイブ要因も何となくですが理解しました。要は有機化合物が問題じゃなく、有機化合物を成形している接着剤が熱に対応出来ない。そのな話だった気がします(汗)。

セラメタま、卓の画像をご覧頂ければチョット話に集中出来ない感じがご理解頂けるはず?

セラメタクラッチセラちゃんキターーーーって感じのセラメタオフィシャルパフォーマンスエヴァンジェリスト”摩摺セラ”ちゃんの傘ーーーー!フォーーー(笑)。

セラメタクラッチセラちゃんまたキター!キーホルダー!フォー! えーグッツ展開も充実してきました。クラッチ>自動車部品、硬派な競技者向け>固いイメージしかない>そこにセラちゃん登場!剛と柔のバランス化。セラメタクラッチの間口が広がった気がします。さて、現在弊社にはGRヤリス用と86&GR86用セラメタクラッチが各1セット常備中です。GRヤリス用セラメタクラッチは100%トヨタ純正のバランサー付きフライホイールに対応した製品で安心してお使い頂けます。即納可能ですので皆様宜しくお願い申し上げます。 日々精進

純正フライホイール対応!セラメタクラッチ

S耐実装!GR86用セラメタクラッチ

セラメタ GR86GR86用セラメタクラッチ!2024今シーズンのスーパー耐久ST-4クラスエントリー中のチームHMR-GR86-216号車に実装!と、昨日セラメタ株式会社の林専務に教えて頂きました。S耐サプライ製品はもちろん市販製品と全く同じ。セラメタ独自のTHS(トルクハンドリングシステム-プレッシャープレートによるバネ強化をすることなく、ディスク摩擦材熱変化で密着エネルギーを生み出す仕立て)はロングタームのレースでもしっかり使えます。純正比約3倍!のトルクキャパシティー(GR86純正トルクが250N/mなので750N/mのエンジントルクまで使える設計)にもかかわらず、クラッチペダルの踏力はホボ純正同等の軽さ。鉛フリーのメタルブレードディスク独特のジャリジャリした神経を使うリリース&タッチも皆無。普段使い出来るウルトライージー性能!このパフォーマンスはセラメタに換装する以外に手に入れる事は出来ません。今から買うならセラメタです!ご注文は弊社にお願い申し上げます(笑) 日々精進

THS CLUCH

 

純正フライホイール対応!セラメタクラッチ

GRヤリス用セラメタクラッチセットは、GRヤリスに標準搭載されるバランサー付きフライホイール(ZMS)に100%マッチ!安心して競技/サーキット/ツーリング/お買い物まで幅広くお使い頂ける製品です。よろしくお願い申し上げます。製品詳細は下記リンクにて 日々精進

CERAMETA FOR GR YARIS

茅場町で立ち食いそば

転載禁止昨年末から思っていた事を新年早々に実現出来でスッキリ!昔(自分の青春時代)良く食べていた茅場町の立ち食いそば屋で春菊天ぷらそばを食べる、、どーでもイイ話で申し訳ないのですが、50半ばの自分と同世代な方にはチョット響くかもしれない。人生を既に折り返して、まだまだ進まなくちゃって時に”ふと振り返りたくなる事”ってありますよね。自分の場合はどーゆー訳か、茅場町-亀嶋の春菊天そばでした(笑)。先にベーンベーで乗り付けたインベストメントバンカーと思わしき紳士は天丼とかけそばを注文していた、、格差ですかね。

転載禁止店の売りはこの看板の通り。お代450円也。

転載禁止美味かったですよ。完食して気分スッキリ!

転載禁止お店の通りは一方通行なので、ぐるっと回って茅場町交差点に出るのですが、その前に昔の勤務地(バイト先)の今を確認。波天井のエントランスがあるビル-澁澤シティプレイスA棟、、昔の倉庫の面影もなく。

転載禁止朝一番で自宅を出て千葉の幕張メッセ(東京オートサロン2024)に向い会場をうろうろ3時間ほど歩き、坂が多い首都高の微妙な渋滞を抜けて群馬榛名山の麓に戻ってきましたの図(笑)。仕事に使えるスポーツカーをコンセプトとした自分の86。しっかり実証しました。セラメタのクラッチは都内&首都高渋滞100%対応です。 日々精進

THS CLUCH

摩擦材のプロフェッショナル集団セラメタ

セラメタクラッチ 摩摺セラ群馬発!摩擦材のプロフェッショナル集団セラメタ社から販売中のTHSセラメタスポーツクラッチの性能をおさらいしてみましょう!と、思い立った訳がありまして、THSセラメタクラッチの持つ性能と比較出来る製品が全く無い事に気が付きました。スポーツタイプのメタルクラッチは各メーカーさんからリリースされていてハイニュートンのトルクキャパシティと高負荷時のリリース&ミート対応が製品優位性の全て。以上の条件下で各ユーザーさんはスポーツクラッチを選んでいるはず。ですので”それ以上の性能”が考えられないのかもしれない。「メタルスポーツクラッチに換装したスポーツカーでペダルミート(クラッチをつなぐ)時に常にジャリジャリした足裏の感覚。月に1回のサーキット走行では調子いいのだけれど、残りの29日前後は通勤等渋滞を伴った普段使いで苦労しているけど俺の覚悟は正しいはず。」>>これは間違いではありませんし、むしろ尊敬します!自分の苦手な乗り物の一つが”重くてリリースに気を使うクラッチとノイズと振動を出し続けるLSDが組まれたクルマ”。ステアリングを切りながらクラッチをつないで発進とか無理かも(笑)。でのすでGRMNヤリス中古を買ったとしてもクラッチをセラメタに換装してリアデフは純正ノーマル戻し、フロントデフはドレクセラーに換装しないと運転出来ない気がする。さて、話を戻しまして「正しい覚悟の選択」の性能はそのままに、他にもっと楽で快適なクラッチがありますよ!というのが今回のおさらい。クラッチペダル踏力はノーマル同等(86&GR86もほぼ同等の軽さ)。プレッシャープレートのスプリングを強くして圧着力を稼ぐ従来型スポーツクラッチに対して、THSセラメタクラッチはディスクの摩擦材による熱変化で発生する密着力でトルク伝達を実現します。軽いペダルタッチなのにトルクキャパシティはノーマルトルクの約3倍!ペダルミートの感覚もほぼオーガニックディスク同等の優しい感触ですよ。是非是非THSセラメタクラッチを宜しくお願い申し上げます。今ならヴェルナーウエブショップで割引販売中です。製品詳細は下記リンクにて 日々精進

THS CLUCH

CERAMETA FOR GR YARIS

マニュアルトランスミッションの快楽を伴ったシフトチェンジ

ヴェルナー86注※以下記載は全て弊社ヴェルナー取り扱い製品の宣伝です。また自分は専門知識を得たメカニックでもなくエンジニアでもありません。都合の良い解釈と個人的な感覚&経験から記載しています。さて、上のメモ書き(自前の2号機86)、画像左側がフロント。ロングクランク長のスバル式水平対向4発エンジン>アイシン6速マニュアルトランスミッション>プロペラシャフトの配置です(描き上げてからシフターの位置がもー少し後ろだった事に気が付きました/ノーマルシフター車両はシフターを支えるフレームが装備されています)。では宣伝開始!クルマを動かすエネルギー源のクランク回転運動は回転振動の震源地でもあります。エンジンの先端にあるクランクプーリーをノーマルからフルーダンパークランクプーリーに換装した事でクランク回転振動の軽減は勿論、その先に続くエネルギー伝達(インプットシャフト&トランスミッション)にも効きます。事実、フルーダンパークランクプーリーに換装してから変速時の”ギアの入り具合”がとても良好。フロントエンドからの回転軸が”ピシっと芯が出た”感じです。結果、IRPスポーツシフターの短いストロークでもガツガツと確実で気持ちのいい変速を楽しんでいます。また動力伝達の要であるクラッチ!コクがある(オーガニックディスクのように低速でも粘る)のにキレがいい(鉛フリーのシントレッドメタルディスクの本領)でお馴染みのセラメタククラッチ-トルクハンドリングシステムはとても優秀!ペダルタッチも軽くて自分を含むシニアドライバーでも安心(笑)。あ!あとトランスミッションマウントにパワーフレックスウレタンブッシュを追加(差し込み)しています。コレも結構大事ですよ。ゴムマウントが経年劣化(主にミッションの重さ)でつぶれると、当然トランスミッションの搭載位置も下がりますから回転軸のズレ、ストレスが少なからず発生してモロモロの弊害が発生するはず。10年越えた車両(86&BRZ)の方、これからもFA20の旧86&BRZを乗り続ける方、更なる快適性能と快楽を伴う86&BRZにおけるマニュアルトランスミッションスポーツカーライフを楽しみたい方、こんなコーディネート&対策もありますので宜しくお願い申し上げます。 日々精進

某日、セラメタさんと道端会議

セラメタ某日、株式会社セラメタの代表取締役、専務取締役の重役2名とプチ会議させて頂きました。セラメタクラッチに換装したデモカー(現行ジムニーJB64マニュアルトランスミッション)に試乗させて頂き、テスト中の超高性能エンジンオイルU-nagiのパワー感と相まって楽しさ&使いやすさを実感。クラッチペダルの踏力はノーマル同等。ペダルリリースもイージーコントロール。”これは売れますよね!”と思ったら「(弊社近所の)某メーカーのOEM供給が結構いい感じですよ。ニヤリ」と、セラメタ専務取締役談。既に多くの人が気付いていると思いますが、セラメタクラッチのOEMはNISMO製品だけじゃなく、公言していない(企業間契約/協定)ブランドが多くあります、、特に群馬!群馬の有力チューニングクラッチメーカー、群馬の有力スポーツカートータルチューニングパーツメーカー、群馬の有力オフロード系トータルチューニングパーツメーカー等々。「あのチューニングブランドで買ったクラッチは凄く調子が良くて、」実はソレ、セラメタです。と言う話はアルアルかもしれません。競技でリザルトを残せるパフォーマンス+普通の人が普通に使える(ペダル重くない&リリースタッチもほぼノーマル)使う人とスキル&使うシチュエーションを問わずオススメ出来るチューニングクラッチがセラメタです。 引き続きよろしくお願い申し上げます。

GRヤリス-セラメタクラッチに換装

セラメタクラッチの乗用性能!

セラメタクラッチ高負荷(ハイニュートントルク)対応のスポーツクラッチに換装したスポーツカーでロングツーリングに出かけた。目的地までの道のりは快適だったけど、帰りは渋滞で大変(ペダル踏力の重さと、デリケートなリリース)だった。スポーツクラッチユーザーさんの間では”あるある話”ですよね。でもセラメタクラッチなら帰りの渋滞でも”よいよいの楽々”であります。ノーマルトルクの約3倍のキャパシティーを持ちながら、ペダル踏力&リリース/ミート操作に神経を使わない(ノーマル同等の軽さ&操作感)、至って普通に操作できる性能があります。道路が渋滞してきて、ちょっと疲れた時にはとても有難い性能だと思いませんか?先日も2日で1,000km弱走ってきまして、重たくないペダル踏力&回転ノイズも振動も出ない静止性能!セラメタクラッチの優位性、使いやすさを再確認しました。各競技エントラーさんは既に指名買いのセラメタクラッチ。自走でサーキットを楽しむクラブマンユーザーさんにも自信を持ってお勧め出来ますし、自分のようにサーキット走行や競技に出なくても普通に使えて、たまにクラッチ滑らせてエンジン回転を合わせたりスポーツマインドを楽しめる逸品です。因みに自分、セラメタ社によるサポートドライバー&車両中唯一、競技に出ない&サーキットを走らない”モブおじさん枠”です(笑)。さて、以下にセラメタクラッチの技術バックグラウンドと性能をまとめてみましたのでご確認下さい。

セラメタクラッチ

セラメタクラッチの技術と性能一覧(まとめ)-株式会社ヴェルナー
1)なぜクラッチペダルが重くならないのか?>一般的なスポーツクラッチはプレッシャープレートのスプリングを強化してクラッチの圧着力を生み出します。結果、プレッシャープレートのスプリングが強化された事によりペダル踏力が必要になります。一方セラメタは圧着力に頼らず、クラッチディスクの摩擦材の熱変化による密着力で的確な伝達をコントロールします。
2)なぜノーマルの3倍のトルク容量が可能なのか?>セラメタは各商業自動車メーカーとの供給取引があります。最新大型トラックのディーゼルエンジントルクは2,000n/m!ノーマル86の100倍のトルクを制御できる技術力と摩擦材を持つスペシャリストがセラメタ。単なる乗用車のスポーツクラッチメーカーとは立ち位置が全く違いますし、保持する技術力の高さもご理解頂けると思います。因みに新幹線の制動にもセラメタの摩擦材が採用されています。鉄道ファンな方だったら”憧れの車両と同じブランドパーツが搭載出来る嬉しさ”もありますね。
3)セラメタシリーズの特性>一言で言ってしまえばメタル(鉛フリーの自社製スペシャルブレンド焼結金属)の摩擦材を搭載しているけど、至って普通に使えるクラッチです。イージーなペダルアクション(軽い踏力+オーガニックディスクのようにリリース出来る)。ノイズも振動もほぼ出ません(純正時同等)。クランクからのアウトプットシャフトを受け止めるディスク側スプラインの精度&強度もバッチリです。
4)セラメタを扱う上で、特別なスキルは必要か?>全く不要!50も半ばのモブおじさん(自分)でも至って普通に使えますのでご安心を!唯一、オーガニックディスクとの違いは、走行中たまにクラッチペダルを踏む事。軽く滑らせる事で密着面(前後のディスク摩材とプレッシャープレート&フライホイール)をリセットする感じです。

THS-CERAMETA CLUCH