「SACHS INSIDE」カテゴリーアーカイブ

横浜本牧の夕焼けとASMの3号機。

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夏の終わりを告げるような激しい夕焼けに照らされた本牧でした。写真は僕ら本牧ベースのご近所、空間プロディユーサー金山総店長率いるASMさんです。そしてオレンジの夕焼けに佇むマシン、S2000/3号機!これに先日同乗させて頂きました。率直な感想と致しまして、、「このまま欲しい。」です。3号機に搭載されるSRE社製3wayダンパー+POTENZA/RE11の組み合わせは”富士スピードウエイでの走行+往復、市街地での快適性”のコンセプト通り、高速複合コーナーの300Rでも、おっととと、、(汗汗)何て事にならず、なおかつ、中華街での飲茶の後すぐに走り出す事の出来るセットアップだと思いました。また僕個人の「このまま欲しい。」と思う最大の要因はですね、全てにおいて心地よい演出がされているマシンだと思ったからです。バイスアッハレヴェルの完成度を持つお手ごろ価格(997Gt3に比べれば、、)のマシンがASM3号機S2000。そんな感じなのでimp副編集長のくまさきさんにも一度乗って見て欲しい。
さてさて、この本牧戦線SachsBlogにて再三お伝えして来たSACHS&SRE社におけるプロダクツの整合性~製品開発するクルマのエンジニアリングをメーカーレヴェル(OEM等)で保持した車両のみ開発している事~。勿論HondaS2000も例外ではありません。S2000における純正ダンパーは日本の誇るSHOWAさんやKAYABAさんですね。じゃあ何処にSACHSプロダクツの整合性があるのか?と言いますと、実戦、つまりレースフィールドでの経験値が全てだと思います。2000年のニュル24時間耐久レースに出場したSPOONさんのマシンサポートをSRE社パートナーのGallade社(ガラディ社、SER社のパートナー兼、ノルドシュライフェ前進基地を共有)が請け負い&クラス優勝を果たしました。また翌年の24時間ではメルセデスのチューナーCallson社がSakuraProjectと命名したS2000でクラス優勝を果たしております。SRE社のS2000プロダクツ、製品の成立ち、基礎エンジニアリングは実戦で培われ、日本のASMさんで磨かれた逸品です。

撮影協力 ASMさん

BMW週間が続きます。

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もうSACHS付いてるマシンを片っ端からって感じですが、、まあご覧下さい。アートされたLM12!辛うじてグリルがBMWでしょ。

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BMWの疾走感とSACHSダンパーをイメージしたお絵かきっ!WTCCマシン320si/S2000の旋回アプローチを描きつつ、、ヤハリBMWの本流はハコなのね~。と実感。そんなWTCCっ!ドイツ本国ZF-SACHSのウイークリーレースリポートを見る限り、WTCCBMW全てのクルマ、、SACHSダンパー外されたんだな~って(涙&笑)唯一のアンディも7戦ブランズハッチから外れてますからね。BMWはハコなんだからもっとSACHS!SREシュバイヤーさんっ踏ん張ってよ!つーのは対外的なたてまえで、WTCCのBMW供給終了で手すきになったのなら新型製品早く出してよ!ってのが本音。

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ハコのBMWじゃ物足りなかったので、またフォーミュラ!SACHS(ザックス)ダンパー付きのワンメイクレースマシンFomelBMWっ!を、赤エンピツを追加してお絵かきです。う~ん、、一部のプッシュロッドマニア(特にKEOさん)には絶大な評価を頂けそうだけど、BMWの人は、、、、、だよね~。さてさて、赤丸で囲ったノーズ部の拡大がなぐり描きしたダンパーとリンケージ動体説明です。画面左右に広がる黒い線がフロントのメインアームです。※各部の動きは矢印を観て想像して観てください。ダンパーの先にはコンポジットから伸びたリンケージでマウントされ事実上360度フレキシブルに稼動します。
実に、このフォーメルBMWのフロントセクション!ダンパー1本で左右のアーム(タイヤ)を制御しております。どっちかっ?て言うと、今回はSACHSが凄いって言うより、設計されたBMW Motorsportのエンジニアさんの発想が凄いですね。残念ですがこのフォーメルBMWは14日のBMW富士ファミリーエには来ません(念の為)。日本には2~3台あるようです。僕的にはですね~”BMWおたっきーずの中橋さん”の次のマシンとしてコレどうかな~何て思っているんですよ。ハイエースになら詰めますから!是非ともご検討を!(ご購入の際は弊社までお願いします)

あ~、、BMW週間ってあと何日??

約束の地、本牧ふ頭にて遭遇。

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僕らの本牧ふ頭BASEから歩いて12分、総店長の金山新一郎氏率いる専門店ASMが在る。研ぎ澄まされた世界観と柔軟な発想。プロダクター(モノ創る人々)+オーナーさん(人生の目的を知る趣味多き人々)を”パチン”とデバイスしながら、楽しむ事を共有できる場所がASMさん。総店長金山さんは、言わばASMの空間プロディユーサー。僕は親しみを込めて「金山劇場(エンジニアさん、オーナーさん総動員のね)」と、呼んでいます。「ASMは奇跡のお店」の所以は皆さんご存知の通り、3年間連続レカロ売上世界No、1&SREダンパー売上日本No、1!(記録更新中、、だと思う)僕らのAudiA4B7プロジェクトスタート以前からASM金山さんにはいろいろ相談しつつ、今回ほぼ完成版のSRE、AudiA4B7用RSダンパーセットを試乗して頂きました。

写真のオレンジが眩しいS2000はASMさんのプロジェクトカー3号機、SRE製の3way減衰制御のダンパーが搭載されています。もう1台は僕らのA4B7、RS(減衰調整ナシ)ダンパーセットを搭載。※因みにこのS2000/ASM3wayダンパーセット1台分で、A4B7のRSダンパーセットが4台買えます。(汗)さてさて、ASM金山さんの運転で本牧ふ頭近辺をA4B7でぐるり。「ダンパーの伸び始めと、スプリング反力のバランス化がちょっとね~」と、そして「でもな~A4B7と言うクルマのキャラクター(統合ハード面)とそのユーティリティー(想定オーナーさんが使う、感じると思われる全てのソフト面)を考えると、ここらヘンがベターかもしれない。うん、このクルマでベストの細い領域を追い求めてもあんまり意味がないもんね、、、ボディの動きもかなり大きいけど、ロール感に不調和は感じられないから、ある意味究極のベターセッティングかも。今のAudiってさ、結構硬さをドライバーに要求しているんだけど、そこらへんの改善はばっちりだと思う。」と、的確なコメントを頂き、僕もほっと一息です。おっと!金山さんご指摘の”伸びとバネ反力のバランス問題”は、実製品にセットアップされるSFC(バネ伸縮時の応力を完全制御)スプリングで解決出来ているはずですから、全国のAudiA4B7オーナーの皆様っ、「決めました!」の言葉を待ってます!ASM3号機S2000のパッセンジャーシート同乗記は後ほど、、ドラマティックな演出に正直参った。

撮影協力 AUTOBACS ASM YOKOHAMA&3号機オーナー様.

某日、またまた秦野中井COXさん訪問。

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もろもろの打ち合わせで茂木次長を訪ねて、COXさんに訪問させて頂きました。VWにおける最新事情、、、いずれお話し出来ると思いますが、その頃には最新事情じゃないでしょうね。打ち合わせに同席頂いたCOX第1カスタマーセンターの佐藤さんを交えて「昨今のエコロジームーブメントと、そんな状況下にあるクルマ問題」と言った秦野の森に囲まれたショウルームにぴったりの話題で盛り上がりました。”僕らクルマインテリジェンス高いですよ!”とアピールしてるように思われるかもしれませんが、その通り!クルマが好きだから考える。で、話題は「afimp誌主催のエコランは辛かった~」な話しから、燃費(距離に対する燃料消費量)だけじゃなくてさらに時間計測が加わったらどうなるか?結果はだいたい検討つくのですが、impさんでまたやって欲しいな~。と思ってます。そのクルマを設計した人々の意図どおりに運転(適正速度と燃焼効率)する事がエコだ!って言えるかもしれません。熊崎副編集長っ、ちょっと考えてみてくださいね~。(COXもてぎ、さとう&ハンズしょうじより)

さてさて、写真は往年のVWゴルフ2ポカールレーサー(只今、秦野ショウルームに臨時展示中)。この本牧戦線SachsBlogを毎回ご覧頂いているVW山口のKさん(同じポカールマシンを所有、アシは最新のSREメイドを装備)にもご覧頂きたく掲載しました。本物は何時までも色褪せないですね。

写真を整理していて初めて気が付いた!!

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PorscheCarreraCUPの997GT3CupとVW、GtiCupのLupoGtiCup。2台のカップカーの共通点はどちらのマシンにもSRE製SACHS(ザックス)ダンパーが搭載され、同じカラーリングである事。その訳は同じエントラーさんだからです。いんや~、、毎回リスト発行して頂いている事務局さんに申し訳ないっ。SACHSダンパーを搭載したマシンでWエントリーのタカラ樹脂工業さんに感謝っ!

Team タカラ樹脂工業.

撮影協力 PorscheCarreraCupJapan事務局.
       V.T.A.(VolkswagenTrophyAssociation)
       COX Inc.

StudieStyle3!に入稿するSACHS広告製作中。

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おいおい、、まだ入稿してないんですかい?何て編集関係各位からツツかれそうですが、明日中に入れます!八木さん待っててください。業務連絡はさて置き、BMWスタイルマガジン”StudieStyle!”における編成は何を隠そう、あのスターウォーズと同じ3部構成の一編3巻という壮大なプロジェクト何ですって(編集Top中村さん談)。今回は3号ですから、スターウォーズではダースベーダーが覚醒して次巻の帝国の逆襲にお話しがつながるんですよね。お!つー事はさ、次号のStudieStyle4は「もえもえ帝国の逆襲」じゃんね~。あはは、、冗談。
今回もしっかりドイツの空気感までが見えそうな冴えたPhotoを沢山期待しております。また、今回の表紙も英国在住イラストレーターGuyAllen(ガイアーレン>詳しくは右側リンクボタン)先生の作品で進行しております。今回のも凄く格好いいっ!!全国のBMWオーナーさんっ、ご期待下さい。僕はご飯食べて広告文章仕上げます。僕らのSACHS広告は”硬質で地味だけどマジメなドイツの疾走感”がテーマです。AG小林さん宜しくで~す!

■StudieStyle3に掲載した広告文一式は下記の通り

<SACHS 振動工学の最先端エンジニアリング>

立ち止まるわけにはゆかない。◆SACHS(ザックス)。それはドイツ最高峰の振動工学技術と、クルマがこの世に存在する以前から、“人々の移動手段をより快適にする事”を企業目標として掲げ、日々進化し続けるブランドです。創業者エルンストヴィルヘルムザックスが、1895年に初めて発売したSACHS製品は自転車部品、、、クルマが誕生する前の自転車は、今よりずっと重要な移動手段だったはずです。その後オートバイエンジンの開発、ヴァンケル(ロータリー)エンジンの開発と同時にドイツの自動車メーカーへのフットワーク開発、供給を進めて行きました。2008年後半現在、BMWにおけるSACHSの最高傑作は、あのStudie鈴木社長が「クルマの挙動がどう考えてもオカシイ、写真で見る限りボディだけ静止しているようだ」と言わしめた次期7シリーズ、F01(SACHS製4wayCDCダンパー搭載)と、SauberBMWのF1マシンF1.08(SACHS製ローテーショナル&スルーロッドダンパー搭載)どちらも振動工学の最先端を行くSACHSの作品です。今も昔も変わらない技術、製法、、、伝統工芸品であれば必要な事だと思います。しかしサスペンションパーツは精密工業製品、日々進化し続けるクルマの開発現場においてはナンセンスである事は誰でもご理解いただけるでしょう。SACHSは過去の栄光に縋り付く事なんてしません。止まらない、常に進化し続けるブランドがSACHSです。

BMWの遺伝子、、機械的な相性。◆サスペンション(ダンパーとスプリング)の大きな役割が2つ。パッシブコントロールとして、走行振動の制御(乗り心地)が1つ。アクティブコントロールとして、ドライバーの入力操作(アクセル、ブレーキ、ステアリング)とタイヤの接地面動態(進む、止る、曲がる)をデバイスする事。この2つの相反する要素を、どのようにバランス化するかによって、ダンパーの持つキャラクターが決定されます。現在、BMW市場には数多くのサスペンションブランドが存在する中、SACHSはもう1つの重要な要素「BMWであり続ける事、サスペンションを交換した事によってBMWのフィロソフィーから外れるような事があってはならない。」を、頑なに守り続けています。その自ら課した課題はBMWパートナー(純正供給)としてのプライドと誇りです。ダンパーはSACHSに限らず反復運動(連続する伸び、縮み)により消耗してゆきます。SACHSにおける交換、オーバーホール推奨時期は3~4万キロを目安としています。(※走行条件により異なります)またサスペンション(ダンパーとスプリング)は緻密にセットアップされたフットワークの構成部品の1つに過ぎません。タイヤ&路面、アームブッシュのコンディションによって性能がスポイルされるかもしれませんので、日々の点検と専門店による診断をお勧め致します。

進化した普通。◆現代のBMWにはSACHSダンパーが標準装着されたクルマが多く(SauberF1含む全生産の80%、E46移行生産車両、一部X5除く)その乗り心地と運動性能はご理解頂き、普通に評価頂いていると思います。その“普通の評価”に至るまでのプロセスは普通ではありません。止まる事なく常に開発を続ける高度な技術と、時代と共に要求される製品精度と複雑で精密なファンクションを、必要とあれば航空機工業規格は勿論、宇宙工業規格製品まで自社開発してしまうほどの最先端振動制御エンジニアリングによりF1、WRC、GT、WTCCを勝利へと導きました。そんな突き詰めた最先端技術の向かう先は、マイルドに円熟したユーティリティとフレキシビリティを兼ね備えた使いやすい製品=普通の性能評価製品です。SACHSにおけるエンジニアリング(技術の循環)は常にBMWと共にあり、すべての製品の基盤になっているのは、一途な信念と長い経験、自ら設定した超高精度精密規格、それを可能にする技術力。我々、ハンズトレーディングが日本国内にてSACHS製品を扱い続けて今年で20年。現在のラインナップはS/Touring(純正補修)、Advantage(ファインチューニング)、Performance(チューニング)となり目的に応じて使い分けて頂きたい。そしてBMWチューニングサスペンションの定番製品SportingSet&PerformanceSetにおいても節目を迎え、我々の次なるステップとして、ドイツSRE社(SachsRaceEngineeringGmbH)並びSREジャパン(刈谷アネブル)の協力のもとレース用(現WTCC、GT、etc)ダンパーを応用したハイエンドモデルの開発&供給を進めて行きます。この先もSACHSは最先端振動工学を携えて、あなたのBMWドライヴィングライフと共に、しなやかで綺麗なカーブを描き続けてゆきます。
Photo BobYasuaki.

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難航しております。1、400文字に全ての思いを詰め込まなくてわ!!画像は文章構成の設計図です。結局ダンパーは何の為にあるのかと、、突き詰めて考える?と言うか普通に考えても、黒澤元治先生の摩擦円(論)に辿り着くんですが、その要素中に乗り心地がどのように関与されているか?と、、明確にすればSACHS(ザックス)ダンパーの優位性が証明されるかな~、、等と思ってます。本心は「僕の変わりに誰か代筆!ココロ辺りは佐藤良平先生~っ、身内(従兄弟)の音響系ライターで自称”リマスター大王(MONOマガジン等にてコラム執筆中)”音響振動&制御(音質)のプロフェッショナルライターなら動体振動制御の事も書けるでしょ!」良平君っ、そろそろクルマの仕事しない??

※PS EibachJapanの野田(元同僚)君へ。僕のキッチリ感(設計図を書いてから文章構成、えへへ~)これスタイルじゃなく根っからの几帳面ですから!今までの”テキト~で計画性皆無&行き当たりバッタリ”って方がスタイル(演出)だからさ~あはは。なにせ僕、正真正銘A型の代表選手。これで信じるでしょ。

VW GTI Cup第3~4戦レポート。残暑の筑波にて。

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8月10日(日)、残暑厳しい筑波サーキットで開催された”SACHSダンパー装着車両(Golf&Lupo)”によるワンメイクレースGtiCup3~4戦(最終戦)を例によって視察してきました。酷暑の中での1Day2ヒートレース。最後に笑ったのは、予想通り”芦屋のヴェンチュラー浜崎”さん。何たって運転上手過ぎ、、以前に「どう運転すればタイム出ますか?」って、聞いた事があって、浜崎さんの答えは「丁寧に、丁寧にね、ステアもブレーキもアクセルも慎重に丁寧に動かす事。」でした。彼のVWにおける操縦技術はドイツ人より上っ!て事がこのレースでも実証され、2番チェッカーのゼッケンNo.00ゲストドライバーMaximilian Sandritter(マキシミリアン サンドリッター ドイツPoloGtiCupシリーズウイナー、、格好いい名前だよな~)を遥か後方に差し置いての余裕の優勝!浜崎さんが速いのはもう皆さんご存知と思うので、ドイツ人ゲストドライバー(章典外)マキシミリアン君(19歳)のドライビングについて少々。ドイツの、VWのモータースポーツスクール(VWR PoloCup)における徹底教育、ドイツ人の粘り強さ、簡単に言うとしつこい、、そんな国民性が現れたドライビング(どんなって聞かないでね)だったと思う。それはそのままドイツ人のモータースポーツ意識に繋がっているのだ。とも思った。着実に継続する事。モータースポーツの灯火を絶やす事なく続けて行く、、、お年よりから子供までそんな意識が備わった国がドイツ。モータースポーツに寛容な訳ですよね。残念だけど日本は絶対に追いつけないね。さてさて、シリーズチャンピオンのヴェンンチュラー浜崎さんが一切写ってないのは速すぎた為。浜崎さんファンの方は次号のafimpにてググッとフォーカスされているはずなので、afimp誌でじっくりご覧下さい。

撮影協力 V.T.A.(VolkswagenTrophyAssociation)
       COX Inc.

Porsche Carrera Cup 2008 第6戦、仙台SUGOサーキットにて.

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WorldReguration!(Asia、Australia、Deutschland、France、GreatBritan、Japan、Scandinavia)世界統一規格で戦われるPorscheCarreraCup。世界中で疾走する全てのカップカー(997GT3R)にはSRE製SACHS(ザックス)ダンパーが標準装備され、タフな戦いの要求に耐えうる唯一のダンパーブランドとしてPorsche社から認証されております。今年、僕ら本牧戦線が鈴鹿第1戦から追いかけているCarreraCupJapanも早や中盤。折り返しを迎えたSUGOは激戦に次ぐ激戦!いんや凄かった、、出だしっから混戦。今回はサーキットマーシャルさん達の活躍に拍手っ!翌日の第7戦はモット激しかったりする。生き残るのはどのマシンだろうか、、、なんちゃって。

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08年カレラカップジャパンを戦う漆黒のボディ&ゴールド&ホワイトラインが目印のビップカー。毎回ゲストパイロットを迎え、ハイテンポなレース展開をエスコートする事実上のワークスマシン(ポルシェジャパンさんからのエントリー)です。これがサーキットを疾走している姿が格好よくてね、、シビレます。ボディデカールデザインは勿論、PorscheAG傘下、PorscheDesgin社の作品。今回はコクピットも少しだけ撮影出来ました。ストイックで”オトコの仕事場的”雰囲気と清さ、ご理解頂けますでしょうか?搭載されるシーケンシャルトランスミッションはRICARDO(リカルド)社製。以前VWモータースポーツ社(現VWR)が頻繁に採用していたミッションGEMINI(ジェミニ)社を吸収したRICARDO社ですからモータースポーツシェアがかなり高いブランドです。(クラッチはSACHSです)外から見れるパーツはご覧の通り、OMP、BBS、MICHELIN、Brembo、H&R、そしてSACHS(ザックスダンパー)。997GTR3CupCarMY08における構成部品(GT3CupEquipmentPart2)の紹介でした。

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第6戦の翌日。ステージは同じく仙台SUGOサーキット。7戦に併せてゼッケン7番、マルティニ風カラーリングが格好いいTeamTAKARAさんのマシンをクローズUP!(今までSONYサイバーショットを使って来たのですが、ここ仙台で機材の限界が見えた気がします、、、、越川っ!これ見てたらCannonD1P/Mark2を貸してくれ)さてさて、画像下のCarreraCupサポートトレーラー(常時搭載スペアパーツ金額、約¥8千万※吉永さん談)とサポートクルーが忙しそうですね。と、言う事は、、続きは後ほど。

撮影協力 PorscheCarerraCupJapan事務局.

IDM、TeamINGHART絶好調っ!

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DIM(インターナショナルドイチェモトラッドマイスターシャッフェン)SuperBikeカテゴリーを戦う我らのTemaINGHART(イングハート)!マシン、MVAgstaF4/1000Rには勿論SRE-SACHS(ザックス)ダンパーとフロントフォークが装備されております。(前後4way減衰調整)ライディングスーツ腕の部分に注目っ!しっかりSACHSロゴも入ってます。いんや格好いい、、でTeamINGHART(チームの母体企業はドイツ国内のMVAgstaディーラーさん)さん、次回のドイツ渡航の際には是非とも表敬訪問しようかと、、企んでおります。

Photo TEAM INGHART/IDM Lauf2008-Salzburugring

SuperGT/GT300も、勿論応援しております!頑張れTeamHANKOOK KTR!

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月末のバタバタ最中にコソコソ隠れながら書いてます。ご存知GT3RSR!バァイスアッハで組まれたスーパーな911(997)です。んでファクトリー出荷時に標準でSRE製SACHS(ザックス)ダンパーが装備、、と言うかノーマルダンパーがSACHS(しかもスルーロッド!)なんです。S耐同様、GT300クラスはもろもろの諸事情を含んでおりまして(勿論GT500もですが、)僕らが声を大にして応援出来る唯一のマシンが、TeamハンコックKTRさんGT3RSR!ご好意でSACHSステッカーを添付して頂いております。Teamスタッフの皆様っ、今後ともSACHSを宜しくお願います。