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撮影快調!ストリートシックさん取材

ネッツ東埼玉 STREETCHIC TRD 14R60 86 SACHS BLUEAREA某日、埼玉県浦和のブルーエリアさんにて”StreetChic”さんによるブルーエリア14R60総力取材を静かに決行!みっちり3時間半。カメラとムービー&ボイスレコーダーフル稼働で挑んで頂きましたっ。日本のチューニング&ドレスアップに一石を投じつつ、TOYOTA&TRDが仕立てた市販車をブルーエリアさんが更にリファインした一台は世界中の読者が、、シック( ゚Д゚)!と納得の一台になると感じております。今回撮影して下さったメインのカメラマンさんは、撮影よりレタッチの方が好きと言う拘り派ですので、どんな画になるのかホント今から楽しみでなりませんっ。ウエブチューニングカーマガジン”StreetChic(ストリートシック)”さんの掲載は約一カ月後!掲載完了後に再度ご案内申し上げますので皆さん楽しみにしていてくださいねっ。ストリートシック丸山代表さまっ、カメラマンさん、ブルーエリアの高木さんっ、今回はありがとうございました!掲載後、凄い事になると思います(嬉しいーーー)。

ネッツ東埼玉 STREETCHIC TRD 14R60 86 SACHS BLUEAREA掲載まで約一か月。今だ開発の手を緩めないブルーエリアさんの14R60が世界中で狂喜(評価)されるはずで、、そーなればイイナーと。たまには自分たちの仕事を評価されたいですよね。日々精進

■streetchic.jp

 

YELLOWCORN

991GT3CUP SACHS YELLOWCORN某日の富士ピットにて。株式会社ヴェルナー立ち上げ当初からお取引をさせて頂いているクライアントさんのチームマシンです。ポルシェカレラカップ、、思えば996の2期目(装備するダンパーがBILSTEINからSACHSにチェンジ)以降、997~991の一期目までサポートと言う名目の野次馬行為を続けてきました。非日常の緊張感が身近にある快感は私の人生のいい経験となりました。どうかこの先の世界最速最高峰のワンメイクレース”PorscheCarreraCup”とSACHSレーシングダンパー&クラッチが共に歩んでゆけますように。当日ご不在でご挨拶出来なかったジーエムオート滝澤社長様っ!毎度ありがとうございます!今後ともご指導宜しくお願い申し上げます。

991GT3CUP SACHS YELLOWCORNこのカラーリングを見て”ピン”と来た方は当時の大ブームを知っている方でしょう。カワサキのZ1RやZ1000ローソンレプリカを大胆にも黄色配色を基調に白&黒でアレンジしたイエローコーンのストリートレーサー。この991CUPはまさにソレの色です。オートバイのアパレルブランドで当時の私(19歳前後)が唯一”ヤラレタ(結構買いました)”ブランドがイエローコーンでした。時代の憧れが、再び走りだし、加速してゆく姿は嬉しい限り。日々精進

GOLF35GTI

GOLF GTI 35 SACHS調べごとをしていて見つけました。無冠の帝王って程、偉く扱ってくれないのが悔しいのですがGTI35周年記念のスペシャルGOLF-GTI35NUL(正式名称?です)。当時3台エントリーで全滅。現場に居たジャーナリストのヤマモトシンヤ先生曰く「予選はダントツに速かった、、残念ですね。」と。24時間戦えますか?って言うCMが昔ありましたが、このGTIはダメでした。でリアセクションのダンパー画像を初めて見まして、モロモロ納得。ダンパーはご覧の通りアップサイドマウントのSACHSレース用4way。日々精進

 

Brigitte Bardot

Brigitte Bardot sachsブリジッドバルドー、ヤマハに乗る。の図です。1966年にSACHS家三代目ギュンターザックス婦人となった”通称BBな大女優”。ことわざで”三代目は身上を潰す。”とありますが、事実上そーなったみたいです。正確には筆頭株主ギュンターザックスが音頭を取って、マンネスマン(当時ドイツ最大手のコングロマリット)に全株を売却。株を売った社員、役員の全員が一瞬にして大金持ちになって皆さん喜んだようです。今思えばとても残念な話ではありますが、精密工業製品とロマンス、そして芸術的な美しさを兼ね備えたSACHSブランドが完結したって思う事にしております。日々精進

売らないTT

AUDI TT CUP DTM SACHS輸入車方面の話なのですが、現行アウディTTが盛り上がらない(クルマが売れない>部品も売れない)らしく、うーん、、と。今型の8S-MQBシャーシになって結構経ちましたが、確かに街中であまり見る事がないですよね。いいクルマだと思うのですが残念。弊社のクライアントでアウディ専門店”クライスファイブ”の星名社長に”TT-CUP”を日本に引っ張ってきて起爆剤に是非”と進言したのですが、何とこのレーシングカー、、一切の販売はナシ(汗)。厳重な管理体制の元レース終了と同時に返却と言うシステムで当然パーツ単体も出ないんです、、パーツリストを見ながらワクワクしていた自分が愚かでした。何せドイツ最高峰DTMの前座レースでSACHSレーシングダンパーが実装備(全車装着)された素敵なマシンでしたから、、。また前座レース故ニュースにされ事も無く、車両情報を知るのは関係者だけでしょうね。日本では私を含めて5名弱?、、無念です。と思っていた矢先、弊社のパートナーSHコーポレーションの橋本社長が今シーズン数回DTMを視察するそうで、画像がもらえれば売れしいです!あ!何で壁にSACHSと貼られているかと言いますと、F1サーキットのホッケンハイムリンクにある名物コーナーでその名も”ザックスカーブ”って、そのまんまなんですが命名されています。コース外には魅惑の関係者用ゲストハウス”ザックスハウス”ってコチラもそのまんまですが完璧なホスピタリティが完備。ノルドシュライフェをホームコースとしているブランドさんが多い中、やはりF1ブランドのザックスはちょっと段違ですね。日々精進。

VITZ GR -2

VITZ GR ヴィッツ ブルーエリア ネッツ東埼玉昨日に続き、ネッツトヨタ東埼玉ブルーエリアさんご協力の下、SACHS-Performance(ザックスパフォーマンス)ダンパーが標準搭載されたヴィッツGRの試乗記(のつもり)であります。画像はですね、ただ街中に置いてみた図でプロのカメラマンとか宣伝では絶対にナシな構図でしょうが、通りががった人から見るヴィッツGRはこんな感じって表現です。しなやかなフットワーク(ザックスパフォーマンスダンパー装備のサスペンション)イコール美脚のイメージでお願いしますw。

VITZ GR ヴィッツ ブルーエリア ネッツ東埼玉アグレッシブな造形も、街に馴染む気がします。さて、今回の試乗ですが私の他にもう一人、”乗ってニヤニヤした人”がおりまして、前職ハンズトレーディング同僚の内田さんです。内田さんはハイエンド性能にはあまり興味がなく普通の純正形状固定式のSACHSダンパーが最善と、、真のベーシックマニアなのかもしれません。自前のワーゲンに何セットもSACHSダンパーを購入して乗り続けている手練れの関係者(内田さん)曰く「SACHSになってますねー、、、でもヴィッツのシャーシって、こんなにカッチリしてましたっけ?」と、私とほぼ同意見でした。乗ってすぐに解る床面を重点とした剛性感はザックスパフォーマンスダンパーをセットしたサスペンションの入力を受け止める為のチューニングですが、硬質なシェルに包まれているような安心感もあり、何よりの副産物に感じます。※リップスポイラーとカナードは追加装備となります。<えらく効きますよ。

VITZ GR ヴィッツ ブルーエリア ネッツ東埼玉通りすがりの人の視点、、ウイングに賛否両論あるかもしれませんが、踏めば在った方がいい事が分かります。※ウイング面に追加されたフラップスポイラーは追加装備となります、、、事実上のレース部隊ブルーエリアさんならではの拘りって気がします。

VITZ GR ヴィッツ ブルーエリア ネッツ東埼玉オートマ(CVT)ペダル配置はこんな感じ。左足で隠れていますがフットレストが装備された理想のスタンスです。トヨタの乗用車に乗るといつもステアリングがもっと伸びない(車体後方>ドライバーに近く)かな?とマイベストポジションを得られないのですが、ヴィッツGRは専用スポーツシートと低い座面の恩恵で理想のポジションで乗る事が出来ました。車両はド新車、走行距離約140km、ここから2日何で約250km、高速道路と一般道路半々で体感走行&インプレッション!、、えー、プロ(ジェーナリストさんや教育を受けたテスターさん)じゃないのでサスペンションを中心に素人目線で進みますね。先ず、今までの私の経験から”良く出来た仕立てのクルマは何も感じない”ものでありまして、ぼーっと、と言いますか普通に運転していて”はっ!と”試乗していた事を思い出すんですね、今回のヴィッツGRがまさにソレでした。サスペンションをチューニングしましたと言う押し出し感はまったく見えず、ザックスサスペンション思想といいますか、そっと寄り添う静かな性能を感じます。GR開発陣営がこだわった微速から常用速度域の調律効果は抜群!前職ハンズトレーディング時代の同僚、内田さんのご指摘通り、車体と、特に床周りを中心とした追加補強の恩恵はステアリングの剛性感にまで及んでいる気がします。気持のいいステアリングフィールは一般道から高速まで全域OKでした。踏んだらどうか?、、ド新車、、ECU&TCU(CVT制御)両方の学習用域がほぼ白紙の状態と、当然慣らし運転でしょ。と言う事で控えめ&少しだけメリハリをつけてアクセル&ブレーキを動かしてみました。微速~乗用制動はですね、CVTのクリープからリリース&ブレーキのバランスも良く、街中のノロノロ運転でも踏力の調整はほとんど必要ありませんでした。今回は速度をさほど上げないでサスペンション(&ダンパー)のチェック!方法として、一定速度から急制動とレーンチェンジ&ダブルレーンチェンジを実施。高速道路&一般道路で数回試しましたが素晴らしいの一言。当然1レーン以内に収まります(走行速度とレーンチェンジ速度は言えませんw)。制動入力と同時に立ち上がるリアダンパーの伸び制御&フロントの縮みに対して瞬時にレスポンスするバランスの恩恵で前後のタイヤの接地感に不安感は全く無く、これならワインディングも安心して楽しむ事が出来ます。特にリア側の制御が私の好みでトレーリングアームの進化系と言いますか、リジッドでありながらステアリングの動きに対して気持良くロールしながら追従するマルチリンクのような感覚は”ザックスパフォーマンスダンパーが効いている”証拠だと感じます。言い方が乱暴かもしれませんが、ザックスパフォーマンスダンパーを中心に、その性能を発揮するために、ボディ剛性+タイヤのマッチング+ブレーキの摩材(フィーリング良好/ダスト少し多め)全てのバランスを完璧にセットアップしたマシンがヴィッツGRです。乗用性能を犠牲にする事無く、スポーツ性能(高負荷時の応答性)を楽しめる事。ザックスパフォーマンスダンパーの掲げる”全方位性能”をしっかり体感出来ました。素晴らしい仕立てです。ザックスダンパー特有の初期(新品状態)の動きの渋さ(ドイツ基準の組立時フリクションロス)も数回のダブルレーンチェンジにより緩和されしなやかな動きになりました。ヴィッツGRを試乗するなら今ですよっ!ヴィッツGRご試乗のお問い合わせはネッツ東埼玉ブルーエリア担当高木さん(電話:048-885-1016)までお問い合わせ下さいます様、お願い申し上げます。

VITZ GR

VITZ GR ヴィッツ ブルーエリア ネッツ東埼玉ネッツトヨタ東埼玉ブルーエリアさんのご厚意で、ビッツGRをお借りして試乗してみる事になりました。ブルーエリアの高木さんから”どーぞどーぞっ”って感じでしたので”乗って全て書いて下さい?”と、言う解釈でOKですよね?SACHS-Performance(ザックスパフォーマンス)ダンパーが標準装備された小さなスポーツカー”ビッツGR(ジーアール)”。この開発構想を聞いたのが約2年半前、、、「やっと逢えたね(ゾワゾワしますねw)」と、心の中で呟いた事は言うまでもありません。

VITZ GR ヴィッツ ブルーエリア ネッツ東埼玉で、ゾワゾワしながら向かった先はイタリアの小さなスポーツカーが集う専門店”トゥルッコ川口”さん。当然弊社のお取引先様で毎回お世話になっております。ここで画像を撮って、客観的にカタチを見比べたかったのであります。イタリアのクルマの造型との比較。私的には浮いている感じはしませんし、FIAT-ABARTH対TOYOTA-GRのいい景色に見惚れてしまいます。今回は画像メインでどうぞ!

VITZ GR ヴィッツ ブルーエリア ネッツ東埼玉ウイング側面。この車両には追加でウイング面にもスポイラーが装備されております。

VITZ GR ヴィッツ ブルーエリア ネッツ東埼玉見辛いですがフロントリップとカナードが追加装備されております。

VITZ GR ヴィッツ ブルーエリア ネッツ東埼玉イケメンです。

VITZ GR ヴィッツ ブルーエリア ネッツ東埼玉ハンガーにてタキシング中の図。本題(インプレッション)は近々に。撮影協力>トゥルッコ川口様、いつもありがとーございます!

PORSCHE 991CUP CLUCH

PORSCHE 991 CUP SACHS CLUCHドイツZFレースエンジニアリング社製RCS、ポルシェ991GT3CUP用クラッチユニット図面です。大きさは、、フライホイルの半径(約100mm?)程のコンパクトサイズ。図面が美しく、ホンモノの造型はもっと美しく設計者の美意識はヒシヒシと感じます。組んでしまえば見えない製品ですが、レーシングポルシェの一部として整合性を伴ったデザイン。で、本題です。前モデル997GT3CUP用RSCモジュール”通称ブラックケース”は使用制限がかかりまして、今後は全て997GT3CUPも991GT3CUP用RSCを搭載するようにとの事です。991GT3CUP用RCS(シルバーケース)アッセンブリーも単体パーツ(ディスク、インターミディットプレート、スプリング、ハウジング)もご用意出来ますので関係各位宜しくお願い申し上げます。

NSX-GT3 SACHS INSIDE

NSX GT3 SACHS ザックスダンパーホッケルマン隊長こと、ドイツZFレースエンジニアリング社セクションパフォーマンス(4人編成)を束ねるマークスホッケルマン親方(GXS1100刀乗り)のfacebookから拝借した画像。えーワイパーアームが見えるのでフロント右ですね、、ってほとんど知らないんです。Wウイッシュボーンレイアウトでアップサイドダウン(逆さ)マウントのダンパー。ご覧の通りの4way+ストローク制御?(青いリンケージはセンサーだと思います)GT3マシンに久々装着されて嬉しいニュースで日々精進。

TAS2018-9 VW COX

COX PASSAT 東京オートサロン2018年オートサロン開催直前にCOXさんから展示案内がありまして、もー話題騒然。年末からパサートを組んでいるって事だけ聞いておりまして、まさかこんな姿になってたとは、、兎に角びっくりな1台です。

COX PASSAT 東京オートサロン言われてみればパサートですね。バンパーの上から追加されたフロントダクト部のモールディング造形、、プロの仕業じゃないすか!!!多分ですが、近々のオートファッションimp(交通タイムス社)さんの表紙になるような気がします。元祖チックチューン(懐かしー)で熊崎編集長宜しくお願い申し上げます。

COX PASSAT 東京オートサロンフロントナナメから。フェンダー部の造り込み、、スゴーーー。因みにバックの2台(バスキャンパーとF3)もCOXさんプロディユース車両です。

COX PASSAT 東京オートサロンリアナナメ。ウイング装備!サイドステップも触らせて頂きましたが超剛性装着のホンモノでした、、TCRにエントリーなんですか?汗。

COX PASSAT 東京オートサロンステアリングコラムはご覧の通りでシートはモータースポーツシェルに換装済み。やる気ですね?

COX PASSAT 東京オートサロンミシュランとザックスのコンビネーション!SACHSダンパー実装備ですよ。、、で、、やる気ですね?

COX PASSAT 東京オートサロン毎度おなじみCOXカスタマーセンターの佐藤さん曰く「2018年VWチューニングにおける攻めの姿勢的な、、」と。今年のCOXさんは更に凄い、、と言いますかもともと凄いのですが”表沙汰にして行こう!”と言う事なのかもしれません。引き続きご指導宜しくお願い申し上げます。日々精進※エアジャッキは流石にダミーです(細かいですね、、( ゚Д゚))