エンジニア(工業)とデザイナー(アート)の両方の観点から観た骨格における進化、機能(&機能美)、未来を探る。といった展覧会を観てきました。クルマにおける骨格部分、、この展示会では外板(アウターシェル)として提議されていたようで(受け付け玄関にZ34のシェルが展示されていました)ちょっと残念。クルマにおける機能骨格って言ったら間違いなく”サスペンションフットワーク”だと思うのですが全く触れられてませんでした。あらら。以前Audiが発表したコンセプトカーに可動式骨格(ボディシエル)にそのままホイルが装着(サスペンションだけでなく、ボディシェル全体が稼動してフットワーク機能とする)された凄いのがありましたが、この展示会の認識はそれまでには及ばず、、。展示品の中で”これ凄い!”と思った製品が1つだけありました。シマノ製”スーパーデュラエース(レース用自転車部品のスペシャル)”何と!義足とクリート(固定式ペダル金具)がセットになった開発中の製品。健常者、障害者、、そんなの関係無くスピードを追求する姿勢に感動しました。
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レジアスエース、ボディーダンパーの効果。
装着して2,500km程走りこみ、お!が、ふむふむ。となり、成る程!と解ってきました。ボディダンパーの効果ってホント凄い。従来までのよく言われる装着効果「乗り心地の改善」は勿論体感出来たのですが、車体振動を制御するって事は”新感覚のドライブ”である!と確信致しました。
夏の夕暮れ時に、Studie仙台さん訪問。
SuperGT参戦中(仙台SUGO戦、予選日)のStudie仙台さん訪問。ご多忙中の佐々木さんと、戦略的打ち合わせ(SACHSクラッチ本格導入モロモロ)させて頂きました。佐々木さんありがとー。
店内の様子です。SUGOのGT戦ご一行様が戻る前だったので比較的静かで、くつろいでいたお客様は全てSACHSクラッチのユーザーさん候補(36M3オーナーさん多し)でした。クラッチ宜しくでーす。ガレージで黙々と作業しているメカニックさんは帆足取締役!前日横浜でお会いしましたが、、場所が変わっても仕事のスタイルは変わらない(チョコアイスが似合う)エンジニア魂を感じました。
あれ?StudieStyle最新号かしら?と、思ったら”tudie”の文字が足りませんでした。店内に置かれたスタイリッシュなタウン誌その名もS-Style。流石の伊達藩っ!オシャレ最先端の街ですね~。(お姉さんが居るお店の情報誌だと思った人、約1名。)
ドイツニュルブルクリンク旧コース全景が描かれたStudie仙台さんのガレージシャッター。コレ最高に格好いい!(僕もマイガレージを建てたら真似したいです。)で、旧コース!全てのカーブに名前が付いているのご存知ですか?1番ドイツっぽくて格好いいカーブの名前は、、、アーレンベルグですかね?
撮影協力 Studie仙台さんとお客様。
BIRKENSTOCKの謎。
元祖健康サンダル!創業1774年のビルケンシュトク。正真正銘made in Germanyなんですが、これドイツで売っている所を見たことがありません。当然履いている人も見たことないんです、、日本でこれだけ流通しているのだから、当然ドイツの空港や街のカウホフ(デパート、緑の看板が目印です)で”だだ~っ”と、山積で売っててもおかしくないんですけどねー。僕の中では謎のドイツ製品です。さてさて、ビルケンシュトク健康サンダルの優位性は皆さんご存知かと思いますが少々。適度な硬さと柔軟性のバランス+履きつづける度に増す(ように感じる、硬さの訳を理解できるようになる)足裏のフィット感。これぞドイツのフットワークチューニング的製品です。同じmade in Germany同士、BIRKENSTOCK+SACHSで何か出来ないかなー?なんて考えてます。
Numero大阪を持って、神戸BMWファミリーエへ行きませんか?
Numero(ヌメロゥ)トウキョウ、、お気に入りの雑誌の1つでして、私的カテゴリーはですね、”RacingOn”と同じ「良く解らない(理解出来ない)けどトンガッテル風が好き。」と、言った感じで、一応ファッション雑誌です(詳細は左下リンクボタンでご確認下さい)。Studie神戸のファッション番長森井さんも必見の”自称着たきりスタイリスト野口強先生の最強コラム「最近どうよ?」”が楽しいです。
画像は前号の付録Numero大阪っ!凄いでしょ。最先端、、カッティングエッジ!!国際的に”どーん”と、資金が動くファッション市場を携えた確固たる地位の方々がモーションを起こすと、、こうなります。潔(いさぎよ)さと、突破した感。反対を押し切る勇気。見習えるモノでもそんな状況でもないけれどねー。凄い、、憧れです。
さてさて、告知が遅くなってスイマセン、、今度の日曜日、六甲アイランドはBMWアイランドになりますっ!僕は向えませんが、関係各位皆様のご成功をお祈りしております!
CarreraCupの合間にAudi driving experienceをちら見。
ポルシェさん(カレラカップ)の合間に富士ドリフトコースで開催されていたアウディドライヴィングエクスペリエンスを”ちら見”してきました。外から見ると結構な勢いで走ってるんですねー。以前、SachsBlogメンバーのドクター岩田さん(A4B7+SRE/RSダンパーセットユーザーさん)のご好意でドライヴィングエクスペリエンスにご一緒させて頂き豊富なレクチャー(凄くいい経験をさせて頂きました)にびっくりした事と、一瞬だけ乗った教習車”AudiA4B8/3.2Q”これにはかなわない、、凄い!、、、と、思い知らされた記憶が残ってます。で、B8/3.2Q!凄いと思った事は僕の勘違いかもしれないから黙っておこー。と思ってましたが、純正装着の電制フットワークがSACHS(ザックス)製と言う事と、ミスターテスター清水和夫先生の好評価からも”凄い”と確定します。SACHS以外のダンパーブランドであれば方向性の違う手法(ブランド独自のチューニング)を考えられるでしょうが、僕らは素直にお手上げ。と言うのが今の状態です。オプション価格45万前後の電制システムの性能を、現SRE-RSダンパーセットのプライスで実現出来れば、、、売れるかな?
Lica M8.2 SAFARI Studie鈴木CEOの場合。
スタディ横浜店さんにおじゃました際、鈴木CEOのデスクの隅に置かれたライカを発見っ。「塗ったんですか?」と聞いたところ「今までの全部売ってコレ買ったの。趣味として”いさぎよい”でしょ」とは鈴木さん談。
以降、Studie鈴木CEOコメント(何か、、熱く語ってました)今まで何台ものデジタル(カメラ)使い分けてきたけどさ、便利になればなるほど趣味の幅が狭まってくるんだよね。クルマに関してもSUV、ワゴン、サルーン、クーペを全部持って使い分けるのもアリだとは思う(人それぞれのライフスタイルでクルマを楽しんで頂ければOK)僕の場合それをすると(用途別複数台所有)1台に対する思い入れが薄れるし、その1台を突き詰める意味もなくなるよねー。荷物が積めなくてもクーペ1台で何とかするっ!板も積んじゃう。カメラも同じ事。これ(M8.2サファリ)1台で趣味を極めるのさっ!
と言う事らしです。因みに接合されたレンズは1959年製シュナイダー+ウエッツラーのスーパーアンギュロン(独逸ウーバアレス!ネーミングにしびれます)。これが鈴木CEOの”街を斜めに横切る危険な写真行為”(by長徳先生、imp熊崎さんの先輩)の生涯の伴侶となるのでしょうか?素敵ですね。さて、ここからが本牧戦線の本題。趣味を極める!と言い切った鈴木CEOっ、いよいよ愛機のZ4MCoupeに付けても全く見えないSRE社製PCS(パフォーマンスクラッチシステム)が導入されそうです。(無理やり?)今後随時ご報告致しますので、Z4M&Z8(同じ組み合わせで装着可能)オーナーさん必見!
撮影協力 StudieYOKOHAMA.鈴木CEO&Lica M8.2 SAFARI/Made in GERMANY.
今日は早めに書いておかねば、、
先日のカレラカップSUGO戦と同時開催されたSuper耐久での1コマ。昨シーズンウイナー!ペトロナスさん。マシンにはKW社のコンペティションダンパーが装備されております。(※BMWファクトリー出荷時には前後共SRE/SACHS社製のSPSダンパーが標準装備されていました)「対向ブランドさんのアピールしてどうすんの?」何て社内から聞こえてきそうですが、格好いいからいいじゃないですかー、良く撮れてるし。さてさてペトロナスさんZ4MCR!格好いい、ホント直6(P54B32)サウンドを伴って疾走する姿はですね~ホントいいですよ。乗用BMWでは多気筒化が進むM&XMだけど、趣味部分で言えばストレイト6だって事を再確認致しました。さー午後からはSACHSカタログ製作の最終仕上げっ!頑張ってゆくぞ~。
江口(洋介)先輩とZ1R。
ゴールデンウイークの最終日に映画を観に行きました。何せ地元の先輩、江口君が主演で監督が紀里谷氏だったらね、こりゃ~観ないといけません。って事で有楽町へ、、、
映画のタイトルはGOEMON(ゴエモン)です。
映画は凄かったですよー。紀里谷氏流の”カラクリお江戸”又は、スタイリッシュに現代解釈された”はぐれ雲”かな?時代劇じゃない時代劇。そして、あるべき姿の江口先輩、、めちゃめちゃ格好良かった!流石、高校の頃から伊達にチューンド02ターボ&Z2乗ってませんよねっ。(余談ついでに、現モンキー&ゴリラのカスタマイズ定番パーツ”超ロングスイングアーム”これですね、誰よりも先に取り入れたのが江口君でした。当然、江口工芸社製)僕的には江口先輩、クルマが似合う(ちゃんとクルマ、マシンを知っている)今時の俳優さんNo1ですから、是非とも水面下で進行している話題作”油井先生のクルマの映画(詳しくは知りません)”の主人公になって欲しいです。話は戻ってGOEMON!後から聞いた話ですが、撮影は2年前に終了、、って事は公開のこの時期までCG製作&編集だったのですね。凄い、、ホント凄いですから皆さんも是非とも映画館でご覧になって下さいませ。
SAFノルドシュライフェ号(レジアスエース)、チューニング開始。
以前、秦野中井のCOXさんに訪問した祭に「このボディダンパーはねっ、、箱(ワンボックス)のボディに凄く効くよ~、、」と渦尻CEOから直々に製品特性を聞いて以来、ずーーっと気になっていたチューニングパーツがこれです!ハイエース(&レジアスエース)200専用Cox&YAMAHA、BodyDamperセッティングドFETっ!(長い製品名っ)これをですね、我が本牧SAF管理のノルドシュライフェ号(レジアスエース)に近々装着予定です。思えば、、最近、自分のZ3MCより、RSダンパーデモカーのAudiA4B7より、このレジアスエースが一番巡航時間と距離が長い事が判明しまして、事実、横浜~名古屋市内経由&鈴鹿サーキットを往復すると1、000kmですからね。ハイエース(&レジアスエース)用製品テスターとしては、自分で言うのも何なんですが適任かもしれません。(あはは)またディーゼルマシンにおけるボディダンパーの優位性はStudie鈴木CEOからも聞いた覚えがありまして、ACシュニッツアー社のMr、ポポメーター氏(名前不明)はディーゼルのBMWに装着して、イグニッションONにしただけ(走らない)で体感出来た。って事なので、期待度は”大”です。
で、ハイエース&レジアスエース市場、、とても盛り上がっているように聞こえてきてましてね、僕らも製品開発もろもろ考えてまして、、詳細は近々ご案内出来ると思います。