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サマーホリデー直前でバタバタしております

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナーえー皆様、既に夏休みの方が大半でしょうか?僕は今日明日まで頑張りますっ!夏休みをしっかり休む為に”休み明けの仕込み”真っ最中でありまして、休み明けに何があるのか?、、、と申しますと、先ずSachsPerformancePLUSの新製品が2種類。1台はVW6Rポロです!こちらはおかげさまで前評判が高く(WRC効果ですかね?)ホボ完売。もう1台はFiat500用です。こちらもアナウンス前にトゥルッコ川口さんにて全て納入決定している有り難い商品です。更に企画進行がありまして、、あの86企画を動かします!契約(購入)した車両の納車が間に合わず、先ずはXaCARさんの黄色い86(トヨタ純正SACHSダンパー装着済み)に通称RS-1、正式名称PerformanceCoilover(パフォーマンスコイルオーバー)を装着してインプレッションして頂きます。どうぞモロモロお楽しみにっ!じゃ、仕事仕事ーーーー。

2013 imp-SuperCarnival!ご来場御礼!

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナー今年で5回目!大阪舞洲インプスーパーカーニバルに参加させて頂きました(僕は行かなかったのですが、、)。弊社もお陰さまで5年連続参加でありまして、先ずは約6000人のご来場者の皆様に感謝!本当にありがとうございましたー!

Mr,Norbert Odendahl(Sachs Race Engineering CEO)来日

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナードイツZFレースエンジニアリング社(旧SACHSレースエンジニアリング)のNorbert Odendahl(ノルベルトオーデンダール)氏と、極秘裏に銀座の地下で会議。その後流れで丸の内にて会食。多忙極まりないオーデンダールさん、、アジェンダをチラっと見せてもらいましたが、もーそれだけで吐きそうな感じです。そんな多忙の彼が何故日本に?、、モータースポーツファンの皆さんはもうご存知かと思いますが、ZFがSuperGTの数年間のスポンサードを開始しました。今シーズン初戦、岡山国際サーキットにて締結!全てのエントリーマシンにZFのロゴが貼付されています。(因みにゼッケン下です)これでSACHSダンパー(&クラッチ)装着の可否に関わらず、全部ZFアピールですから、僕個人的には”凄いけどツマラナイ結果”です。そんな個人的な感情とは別に、ZFの勝利を約束された(2020年までの売り上げ既に確定)快進撃は続きます。僕も、ノルベルト氏もモロモロの感傷(SACHSがただのブランドと化した事)にひたっている暇も時間も無くなってます。もう、進むしかありません。しかし、凄く疲れているはずなのに、この笑顔。

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナーで、会議の内容と一切の書類の公開は出来ません。以前にドイツからクレームが来ました(汗)から。丸の内某ビル5F食後風景のみのお届けであります。さて皆さん”いい話”と”悪い話”、、どちらから聞きたいですか?、、じゃ先ず”いい話”から。86の進行が明確になりましたっ!わーぃ!詳細は後ほどお伝えしまして(86方面各位の皆様には別紙で早急にご案内致します)これで”ドカベンの如く”の遅い進行(30分番組で一打席終わらない、、)は解消致しました!86は月末からスタートします!クルマ買います!どなたか優良物件(希望GTマニュアルガンメタ)ごさいましたらドンドン東海林宛にご連絡下さい。一方の”悪い話”、、、えー現在の進行上約85%が悪い話の上で動いてますので紙一重ですね。あ!っと驚く決定的な事は数年後にお伝えになるでしょう。未来は変えられる?かな?それとも自分が変わるか?です。

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナー銀座本店ことハンズインターナショナルのマネージャー職、こーへーさん(画像右、次期HansグループCEO)と、ノルベルトさんの2ショット。昨年の11以降、ドイツ詣でがありませんで次はどうする?どんな言い訳をしてドイツに行くか?の作戦会議を3人で行い、最高のタイミングと言い訳を見つけました。9月IAA経由シュヴァインフルト(SACHSブランドのヘッドクォーター)でほぼ決定です。SACHS創業者3代目(GUNTER-SACHSカメラマン、ヴィジュアルアーティスト)の大展覧展示会がシュヴァインフルト本拠地で開催だそうで、これの開会式から参加できる招待状を待つ。といった作戦です。にやり。

ドイツで買い物してきました。

WERNHER ヴェルナー SACHS ザックスサスペンションドイツ渡航中に買い物!と言っても”この国”で欲しい物と言ったら高額な超高精度金属組立て商品(PorscheとかLeica)以外ありません!よって大散財もありません。因みにRIMOWAのスーツケースやFALKEの靴下は間違いなくドイツより楽天の方がお買い得であります。またドイツでRIMOWAスーツケースを購入して消費税(商品代金の19%-2012現在)還元申請書を貰ってもダメなんですよコレが。何故なら申請窓口にて”実際に購入した商品を見せる事”が原則のようでして、機内に預けたらアウト!つまり機内持ち込み前提じゃないと適応されませんでした(経験者談)。

さて、先のドイツ渡航でショウジが仕入れた一式です。全部紙製品でした。一応、上段左からご説明(念の為)
ramp
ランプ。世界最高峰のモーターグラフィックマガジン!と思っております。兎に角、そのセンスと写真がたまりませんっ!
GQ
ご存知、世界の大人の趣向専門誌GQのタブロイド(小型)版。日本でもこのサイズで販売した方がいいんじゃないすかね?鈴木編集長っ!
MOLESKINE
コチラも皆さんご存知のモレスキン手帳!使用中のデルフォニクスが大判なので小型手帳で武装を企てました。しかもジェダイの有難い”お言葉(May The Force Be With You)”がエンボスされております!来年の俺は強いカモですよ。
INTER SECTION
007スカイフォールのガジェット(アストン含む)特集が見たくて買いました。コレ面白かったです。
ramp style
ランプのクルマ方面情報を押さえつつ、成人男性の在るべき(目指すべき)ファッション&ライフスタイル信念が満載されております。これまた凄く格好よくて、ファッション深度ほぼゼロの国ドイツの本かと思うと奇跡だと思います。

WERNHER ヴェルナー SACHS ザックスサスペンションさー。ここからが本題であります!今回空港で購入したGQタブロイド版をパラパラとめくって、SACHS!の5文字に眼が止まりました。SACHS(ザックス)出会いは偶然ですが、このおじさんは偶然じゃあありません。本人なんです。SACHS家の3代目Gunter-Sachs(ギュンターザックス)。自称、優雅な写真芸術家!趣味、女、クルマ、バイク、酒。因みに元奥様は、、あのBB(Brigitte Bardot)ブリジットバルドーでした。いんやまさに”浮世離れの遊び人!”残念ながら2011年にお亡くなりになられておりますが、天下のGQがフォーカスする程の逸材であります。今後数年の内にギュンターザックス!SACHS三世は必ずファッションリーダー又はシンボルになるな!と、確信した次第でありまして、SACHSブランドを預かる僕らとしても”SACHS三世”を大フォーカスして行く予定であります。格好いい大人がブランドアイコンです。どーすか?いいでしょ。

機械式(Contax TVS & Ducati Bevel Gear)

WERNHER ヴェルナー SACHS ザックスサスペンションここ最近、思う所がありまして”銀塩(フィルム)カメラ”でシャッターを切っております(勿論フィルムを入れて-念の為)。皆さんは最近フィルムカメラを使っていますか?勿論、趣味の極み的販売促進ブログ(SachsBlog)を毎回ご覧頂いている方々ですからカメラ(フィルム式)を当然お持ちでしょう、、「ああそーいえば使ってないな。」な、方が大半でしょうか?何せデジタル全盛!使い勝手も断然デジタルに軍配が上がるのは、もう現状からしてそーゆー事なのでしょうが、暫し、、暫しお待ちくだされっ!機械は稼動させてこそ機能。たまには箱から出してシャッター切ってみてはいかがでしょうか?16年前、僕が初めてドイツに訪れた時は未だドイツマルク紙幣でカメラはCONTAXのT2(フィルム)でしたからまだフィルム全盛期、、それから5~6年の潜伏期間を経て10年前でしょうかね(ハンズカメラ部ウチダさんと検証)?10年、、デジタルの出現からたった10年余りでカメラのスタンダードが変わってしまったんですよ。だからこそ、フィルムカメラで趣味の深度を深めてみてはいかがでしょうか?是非。因みにTVS置くのマシンは第二次世界大戦、敗戦復興のシンボルとされたレーシングメルセデスの仕組み(ベベル)を受け継いだ清いドゥカティです。

その前の土門拳。

WERNHER ヴェルナー SACHS ザックスサスペンション”本牧戦線異状なし”をご愛読頂いている多くの皆様は写真への造詣も深い(プロカメラマンもいらっしゃいますね)はずです。近代写真の先達者、名取洋之助、アンリカルティエブレッソン、木村伊兵衛、そして土門拳!酒田出張の際には是非行こう!と密かに企んでおりましたら、コクピットアマーレさんから数分の場所にありました!出張時の”休み時間”があるかどうか?は本人次第なので迷わず訪問。得る物は沢山ありました。皆さんの興味ドコロは先ず”装備”じゃないでしょうか?展示されていたカメラはこちらです!土門拳使用のニコンSP(東京オリンピック時に作られたスペシャルモデル60台限定)とレンズ郡。因みに3本のNIKKOR(Nippon Kogaku Japan W-NIKKOR)はそれぞれ28㎜、35mm、50mmでした。

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