1975年、二玄社より発行された”ラッセルブロックバンクのグランプリ”。私の愛読書で上質なお手本です。イラストレーションに沿えられた翻訳解説が常に的確で、よく見たら小林彰太郎先生でした。ブロックバンクはこのグランプリ発行の4年後に亡くなったようで、画質とタッチは多くのアーティストに影響を与えたと感じます。英国のガイアーレン先生もその一人かと。
ワクワクするようなレーシングサウンドが聞こえて来そうなクオリティを見習いつつ。日々精進
1975年、二玄社より発行された”ラッセルブロックバンクのグランプリ”。私の愛読書で上質なお手本です。イラストレーションに沿えられた翻訳解説が常に的確で、よく見たら小林彰太郎先生でした。ブロックバンクはこのグランプリ発行の4年後に亡くなったようで、画質とタッチは多くのアーティストに影響を与えたと感じます。英国のガイアーレン先生もその一人かと。
ワクワクするようなレーシングサウンドが聞こえて来そうなクオリティを見習いつつ。日々精進
月開け早々資金繰りのモロモロで汗かきまして、お金無いのにドイツとフランスから約10冊、ビジュアルブックを注文しました、、今の精一杯の散財行為です。で、手持ち(予算)が少なくなるとですね、クルマへのモチベーションが下がりそうですが、妄想行為にお金はかかりません。昨夜のモヤモヤの結晶が上画像の古(フル)エアロのZ3Mクーペ!格好いいじゃないすか!マイブームの損保デザインを上回るクオリティーで自己満足。
で、こちらが元ネタ。こちらは実際に仮装したホンモノで、Fiat500(126RR)を数パターンのエアロ仮装した気鋭のデザイナーさん(だと思う)の作品で、この写真集をフランスから買いました。月末に到着予定なので今から楽しみっ。
素敵なビジュアルブックを発見しました。ランドスケープの中に有るクルマ、バイク、人の生活。「いいなー、凄い景色だなー、」と、ビールを飲みながら眺めるwのに最適です。で、表紙には濃い緑のディフェンダー90と、山の景色がありまして、即買いしました。ワーゲンバス、ランクル、ゲレンデ、ジムニー、ヤマハXTとページをめくる毎に「そーだよねーいいよねー」と、納得の景色に溶け込むマシン達に混ざって、、自分のクルマBMWのZ3Mクーペが出てきてビックリしました。読んだらカナダ-カルガリーからイヌヴィックまで往復5,000キロのグレートジャーニーと。舗装路でも危うい操縦感覚、、雨なら踏めないと言う非常にメカニカルグリップが弱いZ3Mクーペで、、汗。世の中には凄い人が居るんですね。と思いつつ日々精進。
Off The Road / Explorers, Vans, and Life Off the Beaten Track / ISBN 978-3-89955-594-3
立体造形の現在・過去・未来を題材としたTHEフィギュアINチバ平成29年度特別展を視察。モノ創りの勉強、、と言うか優れた造形で、しかも全て量産品の工業製品。ワンオフの工芸品の質感を備えた上で量産する技術の成果って凄いんですね。様々なジャンルの”萌え”をちゃんと利益に変換出来ている優れたビジネスですが、限られた技術センスを持つ者だけに許された仕事だと感じます。四国高知県の海洋堂本店の展示も拝見できて満足な一日でありました。さて、売れない8月月末進行!皆様引き続き宜しくお願い申し上げます。日々精進。
児島のキャピタルデニム製Gジャン。前職で岡山に出張した時に購入したお気に入りです。買ってから既に10年以上ですが、ナカナカ着る機会がないのと、50歳直前の自分が着て人前に出ていいものか?と言う個人的葛藤がありましたが、ある事をきっかけにちょくちょく着るようになりました。これを着るとクリエイティブになれる!と自分に言い聞かせ、おまじないと、信奉するイラストレーターでGジャン姿が印象だった故、安西水丸先生にあやかるべく。日々精進
昭和40年代初期生まれの自分に”ドンズバの格好良さ”を植え付けてくれたゲッターロボ。当時斬新だった”変形合体(元祖ですかね?)”のファンクションとカラーリング。3体の際立ったキャラクター。単純に格好よく思えて、いまでもその気持ちは変わらないです。ゲッターロボの前にはサンダーバードがありましたので、子供ながら機械技術のウソホントの判断基準はよりリアルなサンダーバードにあったようですが、ゲッターロボはウソでも格好良さが勝ってた。と、当時の自分を分析。そう思うと多感期の中学生の頃の一連のガンダムに夢中になれなかったのは機械技術の整合性より、単に格好良く見えなかったからだと今思いました。で画像に戻りまして、こーみると各パーツの形状が全然違うんですよね。これを補正した製品でしかも完全変形可能な製品があるらしく、当然大ヒットだったようです。ファンやマニアの皆さんは勿論、モノ創りのプロが参考に購入すると言った現象まで。造型の整合性=ひとの思考力と技術の進化ですね。日々精進
タンクのブルーペイントが擦れたデニムみたいで綺麗だなーーーと思っていましたら、まんま正解でした。ネーデルランド(オランダ)のデニム屋さんVANGUARD社のプロモーション?製品と一体化したプロジェクトマシン-モトグッチV7改CAFE。バイクのいい所は装備されたパーツが外から見える事で、つまり性能が可視化されたパーツの集合体って事です。外から見える(うかがえる)性能に対して、やっぱり乗る時も”姿勢を正して”と言いますか、性能装備に相応しい自分でありたい。と、思うのであります。V型モトグッチと言えば、弊社のセールスパートナーで老舗のVW専門店”柏のアイテックさん”店主上原社長様がマーニーフレームのモトグッチを物色中だそうで、何としても手に入れて欲しいなーと思います。
アパレル屋さんなのか?バイクビルダーなのか?、、日本ではこんな問いがあるかもしれません、、バイク先進国なのに、使う側の意識とセンスが薄いのか?そもそも社会悪的に扱われる日本のバイクの現状じゃ仕方ないのかもしれません。バイクと服、自分のやりたい仕事の一つなのですが、やはり海外発信じゃないとダメなんですね。話は飛びますが、上画像ブルーの鉛筆ホルダーがタンクのデニム色と同じで、こーゆー細かい所に惹かれてしまいます。↓下記ムービーにて繊維縫製(デニム)と金属加工(バイク)の美しい融合がご覧になれます。私の考える一番大事な性能”格好いい事”が前部詰まった感じで日々精進。
■日本には今だ取り扱い店がございませんので製品詳細/ご購入はこちらから>VANGUARD JEANS
信奉する気鋭のイラストレーター”寺田克也先生”の本。見つければ買って、見てその迫力にうっとりする行為wであります。人物、クルマ、そして自転車。マルコパンターニを描かせたら世界一っすよね。因みに大友克洋先生の書斎にはパンターニじゃなく、マリオチポリーニの写真(イラストレーションかも)が飾ってあるのを雑誌で見た事があります。
で、自分申年なので、猿の作品が好きなんです。会社の事務所小屋か完成したら飾りたいっすね。