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アメリカンマッスル

マスタングアメリカンマッスル、、大排気量で大味(繊細じゃない)。絶滅危惧種かといいますと、それは日本だけの話みたいでアメリカ&ヨーロッパでは新車も旧車も元気が良いと感じます。実は私もヨーロッパ車より、日本車より、子供の頃からこちらに傾向していたように思い、私のスポーツカーの起源はココに在ります。定義はいろいろあるでしょうが、私としては”大きいハイパワーエンジン+スポーツカーの造型(出来ればロングノーズ&ショートデッキのFR)=北米市場に向けたパッケージング”と考えております。フェラーリF12の価格を見るとコルベットのお買い得感にワクワクしますし、中古車情報サイトでヴァイパークーペを見つけるとモヤモヤします。大きく重いモノを操る楽しさ(慣性質量がある分難しい)、醍醐味は知る人のみの快楽でしょう。で、次期スープラがそれにあたるのか?楽しみで仕方ありません。画像は手持ちのマスタングで映画”BULLITT”に登場するマシン。1968年に製作されたにも拘わらず、今見ても物凄くスタイリッシュで大好きな映画です。サンフランシスコの坂道にクルマを停めるシーンがあるのですが、マスタングの鍵を愛おしく丁寧に閉めるマックイーンの姿が印象的です。キーシリンダーで鍵を開ける、エンジンをスタートさせる。今となってはコレもマイノリティですが無くなって欲しくないと思います。日々精進

黒髪山神社節分の儀2018

黒髪山神社 相馬が原自宅が鳥居と神社の中間地点、つまり参道にありまして、この参道の雪かきが私の使命と勝手に思い込んで黙々と作業。翌日スッキリした道路からジャンジャン車や人が登ってきまして神社の節分祭が滞りなく行われました。自己満足の一つです、、、その間、全く電話が鳴らなかった(&売上ゼロw)事は言うまでもありません。

黒髪山神社 相馬が原ジャンジャン放出。盛り上がってました。

黒髪山神社 相馬が原納屋に置かれたお炊き上げを待つ昨年の達磨。

黒髪山神社 相馬が原相馬山をご神体とする黒髪山神社。相馬>馬を馳せる地名からなのか?現代の馬であるバイクやクルマ好きが多く、当然私もその一人です。ジムニーの台数も多く、単車も同じく。今ではこの土地に呼ばれた気がします。黒髪山神社の解釈を大きくして”ライディング&ドライビングのご利益(事故がなくご安全に)”って事もあると思いますので、事ある毎にお参りしつつ、日々精進。

旭風防

AF 旭風防 ヴェルナー 諸先輩御用達のアフこと旭風防。昔見た配達業務のバイクにほぼ100%装着だった気がします。今では趣味性能も備えた”イカシタパーツ”ですね。この丈が短いスクリーンは専門店さんの別注品(カタログモデルは面積が広い)らしく、トレンドとニーズを生み出し、永く愛される仕立てを見習わないと、と思います。で、このショート丈ならクルマのノーズ部にも装着出来そうな感じがしますので、、、そーですね。この趣味性は解るプロダクターとユーザーさんを持つブランドは、、パンデムのTRA京都さんぐらいでしょうかね?後は帆布生地を生かしてライダーズジャケットとかはアリでしょうか?日々精進

大雪警報発令に備え

ファットバイク ヴェルナー バブアーオイルコート群馬山間部の昼間の様子です。午前中、午後と温かくてですね、雪降らないんじゃないの?と思いつつ、雪かきと雪道専用自転車wのもろもろ準備を致しました。現在夕刻の6時半過ぎ、、風がボーボーと激しくなってまして、これは降りますね。

ヴェルナー バブアーオイルコートお出かけ用とは別の”農作業用バブアコート”拡大。英国農家の方々が着ている風な貫禄が出て来ました。以上、群馬山間部のカントリージェントルメンから豪雪前報告で日々精進

光徳寺詣で

光徳寺新春恒例の私的行事。藤岡の光徳寺にお参り&さるの達磨を頂きに。全国の申年&さるファンの皆さん、そして数字に強くなりたい方(関孝和由来)にもオススメです。

光徳寺昨年の一年を見守ってくれたおさるさんに感謝しつつお炊き上げ。甘酒を頂きつつ新年に感謝。

光徳寺一個中隊敬礼!。今年のさるは首から犬っ子が吊り下げてあります。

光徳寺昨年の無事に感謝。今年も宜しくお願い申し上げます。日々精進

眼鏡を新調

白山眼鏡 ヴェルナー東海林上野の眼鏡屋さんで新し眼鏡を作ってもらいました。ナイスな造形と、ちょっとだけ透けているフレームに萌えます。このフレームは2本目で、色が変わると全然カタチが変わって見えると言う”人の認識の曖昧さを心に留める自分の道具”です。仙台で美食三昧だった高松アウトシュタット岡林社長ともカレー食べて喫茶店”丘”で一服&会議できましたので新年進行はほぼOKで日々精進

ブーツを磨く

トリッカーズ カントリーブーツ モールトンカントリージェントルマン御用達。農作業対応の普段着ブーツの手入れをして年越しの準備。設計思想(開発者が考える理想の使い方)を重んじて畑仕事で使いましたがウイング装飾に土が詰まるくらいで普通に仕事が出来ました。品格のあるヘビーデューティー仕立てはローバーヴォーグとかディフェンダーに通じるモノがあるように感じます。日々精進

藤城清治/光の祈り

ヴェルナー 東海林薫 藤城清治 ケロヨン定期的に本屋さんをチェックするのが趣味の一つでありまして、素敵な一冊にめぐり逢いました。親父へのクリスマスプレゼントに買った”藤城清治先生作、光の祈り”。その作品に圧倒されつつ、私の源体験の謎が(およそ47年ぶり?)一つ解けました。

ヴェルナー 東海林薫 藤城清治 ケロヨン作品の一つ。以前テレビで制作風景を観たのですが、凄いのひと言。カラーフィルムを何層にも切り重ね、光と影を紡ぎ出して行く技法に唖然としました。フォトショのレイヤーで言うと、多分5千枚以上の色の欠片を組み上げ一つの画にして行くんですよ、、汗。で、新しい作品の度、色構成が複雑になって進化しているとの事です。

ヴェルナー 東海林薫 藤城清治 ケロヨンこちらが私の人生で謎だった”ケロヨン(番組)が好きだった事”。この本で謎が解けました。一つはケロヨンはカーマニアと言う設定。番組に出たレーシングカーは全てホンモノ!スポーツカーを常に番組に登場させる事。これ全て幼少期に刷り込まれて今の私がここに居ります(汗)。

ヴェルナー 東海林薫 藤城清治 ケロヨンもう一つは、ケロヨンのプロデューサーが藤城清治先生だった事。3歳前後の自分に刺さったんでしょうね。格好いいスポーツカーとお気楽なカエルの姿が、、あ!そー言えば親父はよく「バハハーィ(ケロヨンの口癖)」とか言ってました。スポーツカー愛というか超英才教育もここまでくるとトラウマですよ。そんな私ですが、スポーツカー文化に何も貢献出来てなくて申し訳なく思います(涙)。

ヴェルナー 東海林薫 藤城清治 ケロヨン藤城清治先生の愛車993カブ。素敵な色ですね。クリエイターの乗るべきクルマはやはりスポーツカーですねと確信致しました。、、奇跡のリンゴの著者もそうですが、クルマとかバイクとかハイエンド工業製品を愛する方が多いようで、もしかしたら自分の信念の拠り所になっているのかも?とも思いました。

ヴェルナー 東海林薫 藤城清治 ケロヨン日々精進。

ポストカード

ヴェルナー東海林

お疲れ様です。クリスマス(年末)&ニューイヤー(年始)対応のポストカードを制作しようと思って取り組みましたが、難航、、、因みにタブレッドペンではなく全てマウス操作でやってます、、。だんだん疲れてきました、、多分ボツ案になりそうで日々精進。

ヴェルナー東海林追記:無事完成してアスクルさんに発注完了しました、、、もうこりました汗。