だいぶ年期が入った感じで格好良くなりました。ニューバランスは数足持って使っていますが996の包み込むようなフィット感とソフトライド感が最高に気持ちいいです。メイドインUSA製が買えるうちにもう一足欲しいかも、、クルマにはミシュラン、足にはニューバランス。 日々精進
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TGRF2018番外
TGRF2018番外編。ヤマハさんブースで見かけたお馴染みのボディダンパー。正式名称パフォーマンスダンパーだそうで、リーチと各ディメンションを見直して、ご覧の通りSRにピッタリフィット。
越谷のAAAさんで試作品を見せて頂いた時よりだいぶすっきり収まっている気がします。説明員さん曰く「乗用速度からしっかり効きます!」との事で、SRの振動軽減、、あのドコドコ感が消える訳ではなく、乗り味を残しつつ、直進安定性やタイヤの接地性能を上げてゆく性能です。たった1mmのストロークでいろいろな振動制御が可能です。と言うお手本ですね。インジェクションの近代SRには似合うと思いますっ。 日々精進
FENDERIST JAPAN 2018
日曜日の朝一番。富士に向かう前、フェンダリストジャパン2018視察兼前職ハンズトレーディングカメラ班として参加。こちらの方は若者のクルマ離れって感じがしなかった、、。車両法の問題はさて置き、若い人が自由にクルマを楽しむとこんなカタチになるのかもしれません。
このカタチを具体化した事がなにより凄い。
一方ではこんな佇まいのクルマも支持され。
DJの方もスタイリッシュで。
タービン搭載した86のフレッシュエア導入、、アウターレンズレス!これは素敵だと思いました!
タービン搭載のオーナーさん、撮影忘れましたがIRPシフターも装着して頂いてまして、「クラッチ強化+350psでも問題なくシフター使えてます!」との事でなによりです。
今年始めのオートサロンでも見ましたが、新世代感の車高設定。もちろんコレを実行するには床周りとサスペンションジオメトリーを全て新造す事になります。昔見た未来のワゴンはこんな感じだった気がするナイスマシン。
硬派な感じで一枚。
金色画面の奥にIRPシフター。素敵な景色。
会場風景。
日々精進
フェンダリストジャパン2018追加画像はこちらへ>ハンズトレーディング熱血ブログ
革ジャンの季節
弊社の装備品、ファッションではなくあくまでも装備の一つ。この革ジャンにも型式ってのがありましてA2(当時の米軍支給品)と呼ばれております。弊社のソレは民生(実戦装備品を簡素化)仕様の仕立てらしく、若い頃(お金が使えた頃)に散財した成功例。第二次大戦中の飛行機のレプリカは手に入らなくても、こういった当時の装備と仕立てからモノの成りといいますか、組成を肌で感じてモロモロ考え続ける男で居たいと思います。都内住の頃、駒込から横浜に電車通勤していまして、同じ車両に私と同じ仕立て(A2ジャンパー+ブルーのトレーナー+チノパン+茶色のブーツ+オリーブのヘルメットバック)が2名、、気まずい感で気分は大脱走でした(汗)。
もう一着は私達世代が一度は着たと思われるタイプG1。映画TOPGUNでブームになりました。A2ジャケットのモデルチェンジ版って感じです。ただえりにボアが付いただけと思われがちですが、わきの下と背中のリブ機能追加でフィット感が向上。着ればその進化はあきらかです。これ以降のジャケットは化学繊維になりまして、革の時代はここまでかと。そー言えば新作TOPGUNの話が全く出てこないのですが、先日カワサキのNinja900ではなく新型Ninja-H2に乗ったトムクルーズの画像が出てまして”撮影好調!”な感じを受けました。今回の作品は中東で実展開するエキスパート、戦闘機じゃなくミサイルと戦うパイロットらしく、無人機導入のモロモロあり、戦時下における人と機械の有り方を問う問題作、、になればいいなと思います。 日々精進
新天皇様パレード車両構想
即位礼正殿の儀にお使いになられる車両構想です。従来のロールスが修理不能とニュースに出てまして、直せないって事はないと思いますが現BMW傘下のモロモロを考えると新しい元号と共に新調して頂き、これからの日本に相応しい”国産車両”で仕立てて欲しいな。と、日本国民の一人として私は思います。開発は日産かトヨタか?、、日産は昨日の事件で無理かもしれませんので、トヨタさんに頑張って欲しいです。で、パレード御用車とは別の話になりますが、以前トヨタの御料車にお乗りになられた皇后様のお姿をテレビのニュースで拝見した事があります。敷地から微速で進み、門のある凸にタイヤがさしかかった瞬間に車体に凄い衝撃が伝わったように見えました。これでも私ダンパー屋の営業マンですから車体挙動から乗員がどんな感じを持つかは理解できます。皇后さまもお辛そうな感じを受け、このままではいけないっ!、、どうにかならないのかな?と常に頭の片隅にありました。センチュリーロイヤルの詳細設定は解りませんが、当日テレビで見た微速域の挙動はナシです。まったく0点、、当直の運転手がエアサスモジュールの設定を間違えたのか?はたまた防弾追加装備の加重量にサスペンション性能が追いつかないのか?ハテナしかありませんが、早急の対策を切に願いますっ!(自動車研究家のヤマモトシンヤ先生に進言します)
話は戻りまして(昼休みおわっちゃった)パレード車両構想。自前デザイン(落書き)のコンセプトと技術概要を少々。コンセプトは”続く日本”。車体の大きさや構成面造形から威圧感を感じますが、カーボンボディの実車に施された漆塗料に光学迷彩粒子を塗布。目視では見えるけど「カタチがはっきりしない。光彩によっては白く光る雲のようで、日が陰ると黒い岩が動いているようでもある」<見た人の感想予想。もちろんカメラ等光学機器では映り辛く、つまりご乗車下さる新天皇皇后両陛下様のお姿のみが際立つ演出(装備)です。運転席は独立して前部に左右2名、両側にステアリングを含む操縦一式を装備。雨天でのご使用も考え防弾メタルトップにソフトシェルを被せた優雅な佇まい。動力は電気モーターですね。新時代ですし。 日々精進
SPORTS CAR LIFE
弊社のテストコースで通称GTロマン街道(、、改定の余地ありですよね)ことフルーツライン。自宅(兼、会社)から200mでこの峠道に入れる快適環境。生まれ持って群馬県人であれば至って普通な事でしょうが、長年都内住で月々の駐車場代金3万円を払いつつ、何処に行くにも先ず渋滞からスタートする煩わしさから解放されリアルなスポーツカーライフを手に入れました。スポーツカーと共に有る私の人生は趣味であり、仕事であり、地の利を生かして奮闘中です。気負いする事無く、免許証と小銭+3ペダルが踏みやすいスニーカーを履いてライディングジャケットを着るようなタイトな運転席に乗り込んで数分でワイング。群馬県最高w
で、ご覧の通り被写体にも全く不自由しないリアル”GTロマン街道”であります。イベント等ではなく普通の光景。箱スカGTRも日常感でつまりスポーツカーライフ。※特別出演に感謝!重く響くノイズ感、、エンジン絶好調ですね。
私の5761号の他、中学生時代に同じ団地から駒込中学校に通った同級生、通称”木こり”とこ越川建築5761号(同じエンジンを搭載)は、搭載したドイツAVLシュリックハイリフトカムシャフトが原因で油温上昇の対策(低回転時における回転負荷)と電装の問題を抱えつつワイドボディ化のようです。日々精進
LAPITA CAMERA
M式ライカカメラ風。
裏を返せば、今また若者の間で再ブーム?”写ルンです。”が仕込んであります。
ライカカメラAG(現モエヘネシーLVホールディングス傘下)からクレームが来そうな優れたディテールで細部までキッチリ造形。軍艦部にはLAPITA CAMERA TOKYO JAPAN シリアルは3.14~円周率ですね。以前に購読していた全方位のマニアに向けた趣味雑誌”ラピタ”(小学館発行)の読者プレゼントに応募して当選して今も手元にあります。素敵な雑誌だったのですが、現在は廃刊、、紙媒体は現在更に厳しい状況にあるようで、経済新聞すらも業務縮小(複数ある印刷所の一部を閉鎖)らしく、どーなっちゃうんですかね?じゃなく、紙の情報に育ててもらった恩返しを本気で考え実行しなくちゃ!と今準備しています。そのヒントがこのラピタカメラで、造形模写(ライカみたいなカタチ)で直接的な利益を得なければ所有者にも迷惑がかからない、、のかな?と。 日々精進
トランクインウイング
アストンマーチンDB11に搭載されるトランク(内)ウイング効果の図。リアウインドウから降りて来た風をトランクの左右に仕込まれた加速流トンネルに取り込んで、必要に応じて気流を解放する仕立て。外から見えないウイングが今な気がします。日々精進
964カブリオと高橋ユキヒロ
週刊文春グラビアから転載した高橋幸宏&ポルシェ964カブリオレ。私が子供の頃から作品と共に憧れた人で、プリウスに乗り続ける坂本龍一氏から「まだそんなクルマに乗ってるの!早く(プリウスに)乗り換えて」と、毎回脅かされている。そんな自動車雑誌の記事を数十年前に読んだ記憶があり、今でも純正16インチの964カブリオレに乗る姿が嬉しかったですし最高に格好いいです!子供の頃の私の選択(憧れる対象)に間違いなかった、、、曲に関してはもう皆さんと同じくYMOのライディーンから、平成のクールファイブこと現在のメタファイブまで好みです。 日々精進
THE CORVETTE STRATEGY
コルベットストラテジー(THE CORVETTE STRATEGY)と題した”私の勝手な戦略”を持って、対米国の通商促進/保護と、政治に関する一部の問題を解決する、、かもしれない。と、思いブログネタに。私世代の皆さんは覚えているかもしれない”あのキャバリエ騒動”。それのコルベット版がコルベットストラテジーであります(笑)。誰がどう考えても「キャバリエ超やべぇ(格好いい)ーーー」とはならない、けどコルベットなら大丈夫な気がします。車両価格もキャバリエの約7台分相当ですから管理も楽。平成最後の対米貿易摩擦を解消する有志”コルベット団、団員希望!”と募集すれば集まるかもしれませんよ。そもそも今どきの6.2リッターV8で470PS&その外観から「いいんだけどねー」と予算を持つ人すらも遠慮してしまう世間の風潮があります。しかし、戦略を持った”コルベット団”であれば、「あら、お隣のご主人、お国の為にコルベットに乗り換えたのね」といったご近所に対する配慮(今はコレが一番問題かもしれませんよ)も万全。納車後においても「俺にはコルベットに乗る義務があるんだ、、沈黙。」と、バーのカウンターのセリフも決まりますっ!私が常々書いてる”オトコの買い物には理由とか大義が必要”はこーゆー事なんです。欲しいモノを自分の目で見極めて散財する行為にも、第三者の認証みたいなのが欲しい訳で、クルマの場合モータージャーナリストの記事を指標としてきたようですが、もっと大きなちからが、、で、国を挙げてコルベットを推す。後は購入特典(期限付きで納税免除とか使ったガソリン代の半額を還付とか)を調整すればOK!そしてマニュアルトランスミッション保護の観点から特典対象は7速マニュアルのみ対応(&E-Tax申告が可能な人に限る)。そのコルベットZ06(ズィーゼロシックス)。2017年の全コルベット生産台数3万2千台中7,300台弱を考えるとコルベットストラテジーにおける日本への輸入枠、、12%で876台くらい?、、GMの人がこれを読む事はないと思いますが多分「無理だよ、、笑」って意見でしょうね。日々精進