週刊文春グラビアから転載した高橋幸宏&ポルシェ964カブリオレ。私が子供の頃から作品と共に憧れた人で、プリウスに乗り続ける坂本龍一氏から「まだそんなクルマに乗ってるの!早く(プリウスに)乗り換えて」と、毎回脅かされている。そんな自動車雑誌の記事を数十年前に読んだ記憶があり、今でも純正16インチの964カブリオレに乗る姿が嬉しかったですし最高に格好いいです!子供の頃の私の選択(憧れる対象)に間違いなかった、、、曲に関してはもう皆さんと同じくYMOのライディーンから、平成のクールファイブこと現在のメタファイブまで好みです。 日々精進
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THE CORVETTE STRATEGY
コルベットストラテジー(THE CORVETTE STRATEGY)と題した”私の勝手な戦略”を持って、対米国の通商促進/保護と、政治に関する一部の問題を解決する、、かもしれない。と、思いブログネタに。私世代の皆さんは覚えているかもしれない”あのキャバリエ騒動”。それのコルベット版がコルベットストラテジーであります(笑)。誰がどう考えても「キャバリエ超やべぇ(格好いい)ーーー」とはならない、けどコルベットなら大丈夫な気がします。車両価格もキャバリエの約7台分相当ですから管理も楽。平成最後の対米貿易摩擦を解消する有志”コルベット団、団員希望!”と募集すれば集まるかもしれませんよ。そもそも今どきの6.2リッターV8で470PS&その外観から「いいんだけどねー」と予算を持つ人すらも遠慮してしまう世間の風潮があります。しかし、戦略を持った”コルベット団”であれば、「あら、お隣のご主人、お国の為にコルベットに乗り換えたのね」といったご近所に対する配慮(今はコレが一番問題かもしれませんよ)も万全。納車後においても「俺にはコルベットに乗る義務があるんだ、、沈黙。」と、バーのカウンターのセリフも決まりますっ!私が常々書いてる”オトコの買い物には理由とか大義が必要”はこーゆー事なんです。欲しいモノを自分の目で見極めて散財する行為にも、第三者の認証みたいなのが欲しい訳で、クルマの場合モータージャーナリストの記事を指標としてきたようですが、もっと大きなちからが、、で、国を挙げてコルベットを推す。後は購入特典(期限付きで納税免除とか使ったガソリン代の半額を還付とか)を調整すればOK!そしてマニュアルトランスミッション保護の観点から特典対象は7速マニュアルのみ対応(&E-Tax申告が可能な人に限る)。そのコルベットZ06(ズィーゼロシックス)。2017年の全コルベット生産台数3万2千台中7,300台弱を考えるとコルベットストラテジーにおける日本への輸入枠、、12%で876台くらい?、、GMの人がこれを読む事はないと思いますが多分「無理だよ、、笑」って意見でしょうね。日々精進
造形参考
シャッターを切った当時の自分を褒めたい感じです。乗用(市販車)ではありえないリブが入ったタンク。神ががった造形美を見て日々精進
BARBOUR-TOKITO & NIGEL CABOURN
バブアーとナイジェルケーボンの単車用ジャケットで、どちらもオトコだけの逸品!と、密かに使う楽しみ(その筋の人達から圧倒的な信奉があるブランド)がありまして、それが所有する楽しみでもあったのかもしれません、、今までは。で、ここ最近オイル漬け(バブア)と、ミリタリーオタク(ナイジェルケーボン)の服がオシャレ女子の間で注目されているらしく、無骨な装備品も見せ方を変えるとオシャレなんだ。と、思う今日この頃。ブランドの存続を考えるとやはり被服ブランド市場の98%を占める”女性客に売らないと”生き残れないって事ですかね。 日々精進
凄いソニー
先日仕事の買い物で高崎のヤマダ電機に向かいまして、店内を徘徊していて発見!10月29日に発表されたSONYの新作、通称ハイパーウォークマンことNW-WM1Z。その質感と質量に圧倒されまして、音を聞く前から欲しくなりました。音を聴くだけ。その単一機能の為だけの固体の凛々しさとストイックな性能追求に萌えつつ、カタログを見ますと1.8kgのオキシゲンフリー(無酸素)銅のインゴットから削り出した筐体を純金メッキ>システムを全て搭載した完成重量が455g(相当重たいです)。子供の頃から憧れ続けるSONYブランドのキラキラを久々に感じた製品で、音を聴いたらやっぱり凄かった、、、。この金属の塊(ウォークマン)を握りしめて旅に出たい欲求はライカのそれとほぼ同じで、超合金ロボットから続くオトコだけの金属依存症候群。それを実現させるご予算約50万(本体30万+専用設計されたヘッドフォン20万) 日々精進
前橋風景
傾斜地にあった廃墟ホテルを増改築中のようで、コンクリートのデコボコ壁面に萌えます。完成したら凄く素敵な建築物になると、、。
クルマと建物のバランス。
主に看板とスクーター。
岡本太郎作品
岡本太郎オマージュ作品
日々精進
ビモータ水冷2スト
スイスの数寄者が仕立てた当時風現代マシン。あきれるほどに美しく奇怪。 日々精進
フレームワーク
スズキエンジンを抱えたビモータのフレーム。カウルで隠れてしまうヘッドランプステイの造型まで美しい、、スキが無い感覚>イタリア人は好まない>そこでキャブ部分の谷間を創ったに違いない。とデザイナーの意図を妄想しつつ日々精進
カラーリング
ゴールド+ブラック+シルバーにオレンジ、、日本人じゃなかなか選べない配色だと思いました。カウルの造形も素晴らしい。 日々精進
参考書
法人納税の準備も一段落致しまして、月末のお支払と、その前に本業の売る仕事が本格的に始まる前(始まればいいのですが、、汗)に雑誌広告の作成準備。今回もアイドルギアの小林さんにお願いする予定でして、こんな風にの下ごしらえを組み立てます。エンスージャストの小林さん、今年もK4GPにエントリーされたそうで、そろそろ連絡してもOKな感じですかね?
で、飛行機の絵本(笑)が雰囲気のお手本となります。一応交通タイムス社広告部のケンさんこと高橋さんにはモノクロ左ページをお願いしたのですが、4C右ページに変更(追加予算)かもと、、自分でもまだ決めかねており、このフランス人が描いた絵本を眺めつつ、さささと仕上げたいと思います。日々精進