傾斜地にあった廃墟ホテルを増改築中のようで、コンクリートのデコボコ壁面に萌えます。完成したら凄く素敵な建築物になると、、。
クルマと建物のバランス。
主に看板とスクーター。
岡本太郎作品
岡本太郎オマージュ作品
日々精進
傾斜地にあった廃墟ホテルを増改築中のようで、コンクリートのデコボコ壁面に萌えます。完成したら凄く素敵な建築物になると、、。
クルマと建物のバランス。
主に看板とスクーター。
岡本太郎作品
岡本太郎オマージュ作品
日々精進
スイスの数寄者が仕立てた当時風現代マシン。あきれるほどに美しく奇怪。 日々精進
スズキエンジンを抱えたビモータのフレーム。カウルで隠れてしまうヘッドランプステイの造型まで美しい、、スキが無い感覚>イタリア人は好まない>そこでキャブ部分の谷間を創ったに違いない。とデザイナーの意図を妄想しつつ日々精進
ゴールド+ブラック+シルバーにオレンジ、、日本人じゃなかなか選べない配色だと思いました。カウルの造形も素晴らしい。 日々精進
法人納税の準備も一段落致しまして、月末のお支払と、その前に本業の売る仕事が本格的に始まる前(始まればいいのですが、、汗)に雑誌広告の作成準備。今回もアイドルギアの小林さんにお願いする予定でして、こんな風にの下ごしらえを組み立てます。エンスージャストの小林さん、今年もK4GPにエントリーされたそうで、そろそろ連絡してもOKな感じですかね?
で、飛行機の絵本(笑)が雰囲気のお手本となります。一応交通タイムス社広告部のケンさんこと高橋さんにはモノクロ左ページをお願いしたのですが、4C右ページに変更(追加予算)かもと、、自分でもまだ決めかねており、このフランス人が描いた絵本を眺めつつ、さささと仕上げたいと思います。日々精進
1920年代の風洞実験風景、載せられた機体は複葉機のプロペラ動力。今から約100年も前からこんな事をしていた技術集団がNACA(現NASA)。その頃日本はどうしていたか?と言いますと、1889年世界に先駆けて発明した”飛行器(この言葉も発明した)の開発者、二宮忠八”の進言(軍事転用)を誰も理解出来ないで居たようです。ここら辺の話は現ドイツZF帝国の祖、グラフフォンツェッペリン(ツェッペリン伯爵-飛行船の開発者)が当時同じドイツ人から”アホ伯爵”とあだ名されイロモノ扱いされたのと似ています。因みにツェッペリン飛行船に搭載されたヴァンケル(現ロータリー)エンジンはSACHS(ザックス)製でした。開拓者、先駆者の苦悩は何時の時代も同じですね。※Michael Gorn-NASA The Complete Illstrated Historyより転載。
時代が進み風洞のデザインも一新。WW2時の実投入機P51もご覧の通り風洞実験実証機。対する日本のゼロ戦、、開発と実運用された諸先輩の苦労は文字にするまでもなく、ただひたすら感謝のみです。クルマの仕事に関わる方、クルマを趣味とする方の中には飛行機が好きな方が多く、私も普通に飛行機が好きですし、やはり最先端技術を凝縮した戦闘機に(詳しくはないですが)興味があります。ここで性能の話(戦闘機イコール戦争の道具>人を効率よく殺す道具)をすると不謹慎極まりないのですが、現在のモビリティにおける自動運転技術を含む制御機能や、骨格構造、ボディドラッグ解析もココの副産物である認識は”ホンモノを扱う業者(弊社)”として心がけております。戦争に負けない唯一の手段は戦争をしない事。終戦日の今日、諸先輩皆様に感謝。日々精進※Michael Gorn-NASA The Complete Illstrated Historyより転載。
バイク用のキーホルダーを新調。ハンドメイドのロウ細工でヘルメットバイザー部のみポリッシュ仕上げと言う拘りにびっくり。ディテールを保ちつつ、荒さと繊細さのグラデーションも楽しめる性能。数千円の買い物ですが”モヤモヤした物欲”が満たされました。日々精進
自宅事務所、元は私の三畳書斎だったんです。とりあえずで始めて早3年。何とか事務所をもって引きこもり生活(笑)から脱出しないと!と真剣に考えてます。事務所が別に完成(又は移転)したら今の三畳はこんな書斎にしたいです。隠居願望はありますが蓄えは無く、、頑張らないとで日々精進
釣りの道具(リール)にも見えそうですが、自転車の部品です。シングルスピード用チェーンテンショナーかな?最初に見た時はそう思いました。で、テンショナーではなくディスクブレーキ用機械式キャリパーだと判明して”凄い!”と思いました。自転車の部品(比較的詳しいです)を見て、この歳になって形から性能が判断できない製品があった事も嬉しく、自転車市場の臨界飽和説を覆す”逸品”と感じます。多くは売れないかもしれない、、けどその方向性の趣味人にターゲットを絞った造型+ファンクション+実性能は私のお手本になりました。クルマのパーツもまだまだ創造の余地はありそうですね。
ポール社製、クランパー展開図。クランパー機械式(ワイヤー引き)キャリパーの利点はイージーメンテナンス性能でインアウト両方のパッドクリアランスも手動調整可能。フルードによる各パーツの腐食劣化も皆無。リムを挟んで止める全てのブレーキに求められる造形は、フレームに沿うようシンプルにデザインされています。対するディスクブレーキは車体の片方(主に左側)に装着され、非対称における”ある程度の存在感(質量)”があった方が格好いい。と個人的に思ってますので、そこに”コレ(PAUL-KLAMPER)”を装備したい>このパーツに似合うフレームが欲しい>クルマ選びも先ずパーツから、、そーゆー流れで引き続きお願い申し上げますw で、展開図面の各パーツにおけるアールの取り方(曲面構成)を見ていて、なんとなくaFe(アドバンスフローエンジニアリング)社のデザインに似ている感じを受けました。ヨーロッパとは違う、アメリカ特有”グラマーな線”を持つデザインですね。aFe詳細は↓日々精進
工業製品と工芸品の解りやすい比較画像。左は約25年前に現ハンズトレーディング代表取締役、川上社長(当時の役職>ハンズ東扇島引っ越し作業員バイト君)とお揃いで銀座の有名文具店にて購入したジュラルミンアタッシュ-ゼロハリバートン。お互いの志を高める為に買った覚えがあります。そのおかげか?川上社長、バイト君からめでたく現在8期目のハンズトレーディング代表取締役を継続中!一方の私は遅れる事5年、一人親方株式会社を興して現在に至ります。若い頃の散財には意味があるのかもしれませんね。ゼロハリバートンのアタッシュケースを使い続けて分かった事は、オーバークオリティって事で兎に角丈夫です。以前、前職にて社内通関業務をしていた頃、若かった私(&当時の景気が良く税関全体が忙しい)税関申告のカウンターにゼロケースをたたきつけても何ともありませんでした。その時「納税者をなめんな!」とか言った記憶が、、若気の至りです。その後もパワーブック(懐かしい響き)と資料一式を入れて使いましたが”肩が抜けるほど重い”ので日本人向きじゃない。と判断。一方ドイツ製のリモワは軽く、その組成はまるでWW2時代の戦闘機のようです。剛性の在り方(性能)、モノのつくり、考え方が国によって全く異なるって事ですね。一方右側のカゴは起業と同時に購入。人生初の経営者なので趣味が効いた良いものをと奮発。その筋の方々(笑)には評価して頂いておりますので良かったと、、。ゼロハリバートン>設備投資の元、金属加工大量生産可能。カゴ>山ぶどうのつるを山奥に入り収穫、天然材料を厳選して職人さんが一つ一つ手創り。この両組成をミックスした製品を考えた結果、これもありじゃないか?と個人的に思いました。↓
小野印房さんのクルマの判子(画像はサンプル品)。1898年創業!今年で120年続く老舗中の老舗、岡崎の小野印房さん。86&TOYOTA方面の各オーナーさんでは既に有名で一切説明不要の程クルマの印鑑ムーブメントが確立されていりまして、私の狙う場所はやはり輸入車かと、、。弊社の実印一式を法務局申請に間に合うようサササっと仕立てて下さった結果、今がありますので、ご恩に報いつつ、利益も欲しいwと目下仕立て中です。実製品の掲載は今後となりますが、小野印房さんの紹介兼ねて下記リンクご参照頂ければ幸いです。↓