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MRV1400 フレーム見本

MRV1400 ヴィンセント エグリフレームキットエムテック無限さんがOHV1400ccツインエンジン単体を販売する件で個人的な問題(ブログネタ)です。上画像、その筋の間では無限MRV1400=ヴィンセント説(似ていると)に則りヴィンセントを調べてましたら、あら!フレームだけ買えそうです。名門フレームビルダー”EGLI(エグリ)”社製。

MRV1400 ヴィンセント エグリフレームキットキット内容はこんな。剛性強度を車体中心部のエンジンに頼る最も理想的なシンプル構造。あとは、、、予算ですね。 日々精進

リンクボタン更新

株式会社ヴェルナー株式会社ヴェルナーホームページと日々精進ブログの相互リンクボタンを更新してみました。解像度72/300pic x 300picと言う限られたスペースに思いを込めたつもりです(汗)。特攻から生きて戻って来た死にぞこないとののしられる主人公と、正体不明の超巨大ロボットがイメージ。共に弊社と私の戒めとして。あ!別件で、弊社のホームページとブログはご覧の通りワードプレスとプラグインソフトで生成しておりまして(全てフリーソフト)先日最新版にアップデートしましたところモロモロの障害が(フォントの大きさ指定が出来ない等)あり、旧システムのスタイルを使うフリーソフトをインストールして事なきを得たのでありますが、そのサポートが2021年で終了と、、、今から再構築の準備をしないと、、日々精進

オートサロン2019まとめ

オートサロン2019 株式会社ヴェルナー34年以上通い続けている東京オートサロン。今年もざっと見てきました。初めて見に行ったのは私が高校生の頃、本郷にあった学校から単車で晴海に向かい搬入時のどさくさに紛れてと、、、現状とあまり変わらず進歩が無い分、ぶれも無く(笑)。東京の地元では「しょうじはスポーツカーに乗って遊んでるらしい、、」とズバリの理想評価で一安心。趣味と仕事のぼやけた境界線で利益を上げる業務を今年も全うします。

オートサロン2019 株式会社ヴェルナー誰もが思う”今年から売れる、必ず売れる製品”がこちら、レカロの新作RCS。昨年発売され大ヒット中(未だ納期未定)RMSモータースポーツシートの乗用スポーツ版。シェル構造は乗用硬度に併せて見た目以上にコンフォートです。脇腹部分のスリット&背面のリブ構造による強度と弾性バランスがとても気持ち良かったですし、なによりデザイン性能が素晴らしい。10年ほど前ドイツでフォルクスワーゲンXL1のシート(もしかしたらレカロ製?RCSの原型?)を見た時”格好いい”と思いましたが更にシェイプされた造形に萌え萌えです。※リブ構造の見解はレカロジャパンさんお墨付きですので嘘じゃないみたいです。

オートサロン2019 株式会社ヴェルナー2019年オートサロンの主役はやはりジムニーで、メーカーが創ったアウターロールゲージに萌えました。

オートサロン2019 株式会社ヴェルナー関係者って程じゃありませんが、SGTサブスポンサー(オートバックスさんに次ぐポジション、全車に貼られるゼッケン下がブランドロゴ)に上乗せしてZFをロゴを張ったウイニングマシンなので一枚。

オートサロン2019 株式会社ヴェルナーじわじわ来る。222DはドイツケルンTMG社地下展示室で30分以上ガン見しましたし、横浜テクノクラフトさんでも見てますので、全然違うじゃんって感じなのですが、愛くるしいですね。タイヤのワイズが合ってないのもアイスラリー用のナローリムの姿なのかしら?と妄想で造形補正すると良く見えてきます(笑)。製作の学生さんナイス!カラーリングもGood!

オートサロン2019 株式会社ヴェルナーこちらも学生さんの仕立て。SA22カラーがこんなにFDに似合うんですね。で驚いたことに、このマシン、ツインステアリングでした。↓

オートサロン2019 株式会社ヴェルナーいいじゃないすか!リアにもモニターを積んでましてリアウインドウ越からプレイの様子が見えるようになっています。

オートサロン2019 株式会社ヴェルナー主にカラーリング萌えです。以前のお取引先様、伊丹のワーゲン専門店ユーロマジックさんのゴルフ2&EMC鍛造ホイルさんのマシン。本物は旧アップルレインボーロゴ&カラーにはSACHSのロゴが正解です(念の為) 日々精進

フーニコン図鑑

フーニコン フーニトラック ケンブロック 株式会社ヴェルナーアマゾンプライムTVで何度も観たチームケンブロック”The Gymkhana Files”で走るホンモノフーニコン(フーニトラック)に感動っ!メタノール燃料の走りはもー凄い!の一言で、勿論、運転(大胆かつ緻密な操作、クリアランスアクション詰めるトライ&エラー)に関しても凄い!の一言。マシンの組成に関してもオリジナルF150通り、ハンドクラフトのボディトリム成型を見て感動し続けて居ます。、、ホンモノの質感に大満足。今年のオートサロン私的ナンバーワンです。以下マニア画像が続きます。

フーニコン フーニトラック ケンブロック 株式会社ヴェルナーフーニコン フーニトラック ケンブロック 株式会社ヴェルナーフーニコン フーニトラック ケンブロック 株式会社ヴェルナーフーニコン フーニトラック ケンブロック 株式会社ヴェルナーフーニコン フーニトラック ケンブロック 株式会社ヴェルナーフーニコン フーニトラック ケンブロック 株式会社ヴェルナーフーニコン フーニトラック ケンブロック 株式会社ヴェルナーフーニコン フーニトラック ケンブロック 株式会社ヴェルナーフーニコン フーニトラック ケンブロック 株式会社ヴェルナーフーニコン フーニトラック ケンブロック 株式会社ヴェルナー

日々精進

人生初のリプール

BARBOUR バブアーコート オイル リプール WERNHER年明けから取り組んでいた製品ページ製作が一段落したので道具の手入れ。WEBページはお客様から「さくさくやってますね!いいですね。」とおっしゃって頂き有難い事なんですが、実はちっとも”さくさく”じゃないんです。空白のワードプレス新ページを開く度に「白いワニが来る、、」と言った江口寿史先生の言葉を思い出し、画像を切ったり加工したりの手間では「めんどくさいナァー、、」とつぶやきながら絵コンテを仕上げる宮崎駿監督の姿が浮かびます。ま、業種1(流通卸業)でありながらクリエイティブな仕事も必要な特殊な弊社の体質に感謝しつつ、淡々と仕上げて気分転換がコレです。英国3冠のロイヤルワラントを保持する優れた作業着の手入れ。

BARBOUR バブアーコート オイル リプール WERNHER着続けて8年。英国紳士御用達って感じが抜けて、昭和40年代のほぼ陸上自衛隊の日通さんが着ていた風の、いわゆる土方ジャンパーですね。胸元にアルプス工業って入れてもいいかもです。この乾いた布地にオイルを塗り込む作業がリプールと言うらしい。クルマや単車に乗らなくてもオイルで楽しめる事を発見!

BARBOUR バブアーコート オイル リプール WERNHERこちらが完成図。オイル缶を湯せんで温め、みっちり塗り込みましたらアラ不思議、、英国紳士のバブアーに戻りました。

BARBOUR バブアーコート オイル リプール WERNHERクルマもバイクも被服もオイル管理が大事ですね。日々精進

着る感覚、乗る感覚

MA-1 WERNHER 株式会社ヴェルナー着る感覚でクルマを乗りたい。繊維と金属は別モノですが自分の体感、皮膚感覚の延長にボディ外板があるような感覚で気持ち良くクルマを運転したいと思ってます、、みんなそうですよね。旋回中のイン側に迫るガードレールはボディ側面の風圧を感じてクリアランスを測ったり、伸びたススキの葉をなでるように走り抜けたり、ひとくくりにしてしまえば”操縦性能”なのですが、感覚伝達性能って事ですかね?高すぎれば疲れる、低すぎればつまらない&危険。この塩梅で(主にサスペンションとか)この先も商売して行きたいので”あり方”を考え続けて日々精進

画像は自前のMA-1。10代の頃から買っては着て、肉体労働時の作業着にもなり、最近買い足した一枚。冬のこの時期にかかせない一着。

コレ買いました

株式会社ヴェルナー年末の買い物3点。全部紙(涙)。金属とか半導体とか革とかツィードとかはナシです。年末毎に買っていたモレスキンの手帳をダイヤリー式を止めてノート書式に変更。これで3年は使えそうな、、50歳の黒い手帳の表紙がマリオって言う自傷行為です。そのしたの本、小説スカイクロラの作者の個人的な趣味研究らしく、私も興味があり購入。で、マックイーンのバイク写真集。 あ!あと初夢宝くじ買いました、、これも紙だった。 日々精進

せっかく買うなら、コレ?

株式会社ヴェルナー関係各位、お取引先様がお休みに入りまして、弊社も本日から正月休みの予定です。しかし経理部の仕事も一人親方株式会社なので、黙々とご請求書を作成中。納品書の合計金額をまとめ書式作成している時が今の仕事で一番楽しく、またお取引先様への感謝の気持ちが湧いてきます。経理の仕事なんて、以前(起業前)は全く無関心でしたが、意味のある数字列に今は楽しみと喜びを感じます。さて、上画像はバックナンバーの雑誌POPEYE。お題目の”せっかく買うなら、コレ!”は、全くもって同感っ!好景気って感じはしませんし、消費に関しても消極的といいますか、今はお金使わない方がいいかな?(景気の実態)って感じですよね?そんな状況だからこそ、真剣に買い物に取り組んで、ご自身のライフスタイル&ドライビングスタイル&タイムライン(あと何年クルマの運転を楽しむ事が出来るのか?)を図り、妥協の無いマイベストを選んで下さいね。その中に弊社取り扱い”趣味の自動車部品”が含まれていれば嬉しいですし、ユーザーに寄り添い邪魔にならない高性能を静かに発揮し続けられればいいな。と思います。 日々感謝 日々精進

宝くじ案件

ford-gt-ordering-kit当たれば7億円(驚)の年末ジャンボ宝くじを買い忘れ、昨日本店銀座(ハンズインターナショナル本社)会議のついでに有楽町で初夢宝くじ(当選2億円)を買い込み準備完了!当たったらフォードGTの新車購入申し込みますね。車両価格推定¥4,800万前後+オーナー審査の為のモロモロ(このブログ記事もその一環?)があって、お金が用意出来るのに買えない、、って事もあるようです。ま、現時点で予算も資格もない私ですので可能性は低く、単なるブログねたで終わるのが平和な気がします。で、何故にフォードGTなのか?と言いますとその組成に興味があります。コンポーネンツの60%近くがフォードのピックアップトラックからの流用(エンジンは3.5リッターV6エコブーストのハイチューンで600ps弱)で、アポロ13帰還計画みたいなアメリカ人の凄みを感じた次第です。ボディデザインはNASAのX系実証機のように複雑でありながらシンプルに見える面構成。設計製造請け負いのマルチマチック社にも興味があり。ガソリン天国の米国でも近未来のエンジン付きスポーツカーの在り方を模索している感じを受けますね。固定式シートでペダルユニットをひも(笑)で引っ張ってポジションリーチを合わせる行為にも萌えます。画像はフォードGTの受注キットのケースだそうです。 日々精進

紙の自社カタログ構想

株式会社ヴェルナー来年の目標の一つ”紙の自社カタログをつくる”の構想です。並べたカタログをお手本(笑)としてですね、等身大(主に自社資本金)以上のクオリティーに仕立てて皆様のお買い物にお役立て頂きたいなーと、考えてます。WEB画面とは違い、紙を印刷してしまうと訂正&追加が出来ませんので、全てのタイミングがピタ!と合った時にリリース。前職ハンズトレーディングで散々製作してきましたのでサクっと作れますが今回は弊社都合ではなく、弊社以外の都合に併せて(スープラのリリースとネッツ東埼玉さん&ネッツ群馬さんのGR店舗オープン等)仕込み開始します。

株式会社ヴェルナー参考に使わせて頂くのはこちらの三行。三菱重工防衛宇宙用製品カタログと、パーフェクトボア社との合併直後(2008年)のカプリコン社(日産時代の水野さんが絶大の信頼の元GTRの仕立てを託した会社)、そしてTMG社。要素はOKっ! 日々精進