冬用上着をベランダで干す。作業着兼、普段着兼、+ネクタイ着用で営業にも使う米軍式デザインジャンバーで20年以上大事に使い続けている装備品。着続けた結果、革のジャンパーはホボ自分に体形に成形されています。このままローテーションで使い続ければ自分の寿命までは性能を維持できる算段。クルマを含め、自分と道具の在り方は”出来れば永く使い続けたい>その気持ちが持続できる愛着(性能やデザインなど)があること>それを満たしていれば価格はおのずと高くなる、しかし耐使用年数で考えれば結果お得。皆さんにオススメしている自動車の部品も同じ考えですよ。さてさて、自分の人生と共に歩む道具の一例で 日々精進
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個人的な考察「シン・ヱヴァンゲリオン」
映画公開からだいぶ時間が経ちまして、旬を過ぎた今が頃合い。と勝手な思い込みの元、映画シン・ヱヴァンゲリオンの個人的な考察。因みにですが全然詳しくなくて”シン・シリーズ”だけを見た感想が↓↓↓
全人類を巻き込んだ壮大な親子喧嘩、、これがシン・エヴァンゲリオンを観た感想。で、規模は違いますが昭和の野球界でも超有名な親子喧嘩がありまして、しかもスパルタ教育&嫁ロスによる家庭内暴力の親父。その親父は巨人(エヴァンゲリオン初号機)に乗れとはいわず、目指せ!と、叫ぶんですね。つまり巨人の星!のような側面を感じた次第であります。エヴァンゲリオンも巨人の星も、子供の人生において最大の試練が実父親(汗)。暴力親父謹製大リーグ養成ギブス=エヴァのプラグスーツ、、設定まで沿っているのか?和解した親子のシーン>エヴァ-ゲンドウ(親父)が汽車から降りてユイ(嫁さん)との精神的な邂逅に辿り着く。巨人の星-中日の監督となった親父一徹、魔球を投げ続け肩を完全に壊した飛雄馬をマウンドから負ぶってベンチに向かう、、涙の仲直り(笑)。因みに巨人の星の主人公”星飛雄馬(ホシヒュウマ)”は、放送の毎回に実親父からぶん殴られ続けられ、悲鳴を上げながら壁や床に叩きつけられる、、酷いもんです。自分を含む昭和の少年の多くはトラウマになったハズ。事実、巨人の星から十数年後にTV放映された番組の主人公が星飛雄馬と同じ声(同じ声優さん)で「二度も殴った、、親父にも殴られた事もないのに」ブライト中尉から殴られた主人公(アムロレイ)。もーそれ聞くと全く別の話と解っていても”前から親父に散々ぶん殴られてましたけど、、”と、怖い記憶が蘇る始末。過酷な昭和を経て今に感謝 日々精進
自前の衣装で007(NO TIME TO DIE)
平日の午前中に映画を見に行けるのは暇な経営者(笑)の特権!007-NO TIME TO DIEを見てきました。ダニエルグレイク主演のシリーズ最終作で、1968年生まれのジェームズボンドの設定は後にも先にもコレが最後。主演のダニエルグレイクも1968年生まれでリアリティのある設定に引き込まれた事は言うまでもありません。自分を含めた昭和43年(1968年)生まれのオジサンは前々作”スカイフォール”の覚悟(自らの衰えと格闘/引退か?続けるか?)を持って本作ノータイムトゥダイを観ているはず。職種は違えど同い年が抱える立ち位置の葛藤がとてもリアルでした。さてさて、子供の頃に親父と映画館で観たゴールドフィンガーの007に憧れてから約半世紀。今のオジサンになった自分と同じ目線にある007ジェームズボンドは着ているモノもホボ同じ。上画像は自分の普段着”NATOのパッチ付セーターとカーゴパンツ”。田舎のオジサンの普段着ですが、見る人が見れば”人殺しの支度”。
セーターのタグにユニオンジャックがありました。上野アメ横にあるマニアの店(福野礼一郎先生御用達)”中田商店”にて約5年前に購入。 日々精進
ドイツの靴下
右用、左用、各専用設計(専型>裁断>縫製)の靴下。最近あまり被服に拘りがなくなった自分の中で唯一、外せない個人的逸品。脚裏の感覚も研ぎ澄まされるような気がするのでドライブにも最適です。この靴下+ニューバランスUSA996が今まで生きてきた中で最高の足心地です。
その名もファルケ。メイドインジャーマニー。コロナが終息してまたドイツに行けるようになったら緑の看板がお馴染みのKaufhof(カウホフ)デパートで買い溜めしたい。 日々精進
令和三年のシルバーウィーク
53歳の自分がシルバー世代に入るのかは?ですが、老人趣味的な連休って感じで画像数点掲載。2年前にバッサリ剪定した梅の木に実がなって一安心。収穫して塩漬けして数ヵ月放置(忘れていた)したのち天日干し。いい塩梅。
一本の栗の木からバケツ5杯分の収穫。今年も良い出来です、、何もしてませんが。
植え込みの刈り込みも完了。
遅咲きのサルスベリは今が見頃。
大人3人で約1時間。2ストローク(草刈り機)を操る楽しみ。数年後には鳥居の手前に姪っ子ちゃん夫婦の新居が建設予定。その前に弊社ヴェルナーのサービスガレージを建てないと、、と少し焦る令和三年の銀週間。 日々精進
READ THE FORM 2
ゴードンマーレーT50リア廻り画像で、デザインバイヴェルナーショウジ版(笑)。英国GMA(ゴードンマーレーオートモーティブ)社からリリースされた画像を元に搭載されるファンが2つ!と予想したのですが、実車はご存知の通りシングルのセンター配置。よーく考えてみれば車体中央に運転席があるクルマですからコクピットの中心マスをそのまま後方に伸ばした位置に(ダクト&)ファンを置くのがセオリーなんだ、、作ったフォトショ画像を見てよーやく納得。”意味のあるダメ出し”。オリジナル画像を元にボディ&トリムのラインを散々トレースした結果、見ないでT50が描けるようになりました。ゴードンマーレー先生の一部(T50のデザイン)が自分の反射神経(記憶を元に鉛筆を動かす)になったのかもしれません。経緯詳細は下記リンクご参照↓ 日々精進
ブルータスのバックナンバー
登山が趣味って訳じゃなく、山の景色への憧れ。一時期毎年富士山に登ってたのですが、登山&アウトドアブームブレイク直前に止めました。登山道が渋滞して動けない事と、頂上でもばっちりお化粧したお嬢さんを見て気持ちが萎えて瞬間的に興味が無くなった。なので今は遠くから山を見上げる事が気持ちの良いひと時です。自宅からは浅間山、榛名山、赤城山。山(峠)に入る時は綺麗に洗車してからが最近の日課。画像はブルータスのバックナンバー”山特集”。インスピレーションの一部で 日々精進
9月初旬に思う事
夏の熱さが弱まって、高い秋の空を見上げると、ドイツに行かなくちゃ!と、思ったりします。しかしコロナ禍&フランクフルト国際モーターショウIAAが終了してミュンヘンに変更(今回から)。コロナ禍が終わってもフランクフルトで仕事をする事はもうない、、と、思うと少し残念。 日々精進
居間のテーブルメンテ
居間のテーブルが白っぽくカサカサしてきたのでオイルを塗ってメインテナンス。使い続けて今年で11年。デザインと質感の個人的な逸品。
オイルを手のひらで塗り込んでしばらく放置。少し乾いたら磨く感じでふき取りして完了。カタチは違いますが昭和時代の”ちゃぶ台”のイメージが自分のお気に入りです。単体重量がありますので星一徹さんのように簡単にひっくり返す事はできません。
メイドイン群馬!高崎-越前屋さんオリジナルテーブル。ココの綺麗なアールが職工さんの拘りだと思う。 良い作りに感謝 日々精進
夏休み
本日から弊社ヴェルナーも夏休み。わざわざ宣言する程でもないのですが、労働基準監督署や社会保険事務所からの指導を受けない為の防衛策。で、休みですが法人納税のモロモロを完結させる時間になります。ま、コロナ禍ですし蔓延防止対策対象の群馬県ですし静かにしてます。
で、画像が変わって”スナックメーテル”。秋田県由利本荘市(羽後本荘)にあります。コロナが収まったら行きたい場所。 日々精進