自社の恒例行事だった”年末のご挨拶兼新年のご挨拶(欧米式のクリスマスカード兼年賀状)。今年は気持ちの余裕がなく未だ手つかず。クリスマスは既に終わってますので年賀状と言う手段になるのですがモチーフが思い浮かばず難航。普通に虎の絵を描いた年賀状?トラ、、トライアンフ?未だ迷走の年末進行で日々精進
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メリークリスマス!
今日がクリスマスイブだった事をさっき気が付きました。”売上の積み上げと迫る締め日に追われてそれどころじゃない”ってのが現状(汗)。そんな気持ちをリセットする為にもクリスマスっぽい感じに。で上画像、戦場のメリークリスマスおじさんこと坂本龍一教授。映画も38年前に観覧。唯一の感想は、ラストシーン(ビートたけしの台詞「メリークリスマス!」)を見て日本が戦争に負けた事を再確認した次第。自分の思うクリスマスは浮かれた感が全く無かった(涙)。おごそかに、、って感じは持っている気がするので自分用のクリスマスソング(戦場のメリークリスマスじゃない)のリンクを付けて日々精進
タンマ君が染みる年頃
木曜日の今日は文春(雑誌)の発売日。自分は年間購読しているので午後には自宅のポストに入っているはず。で、上画像が文春に毎週掲載されている東海林さだお先生の”タンマ君”。今、50半ばに近付きつつある自分の指南書って感じ。難しい事は考えず、シンプルに今を生きる。気候変動+収まらない感染症+新しい東西冷戦+終わらない中東紛争+近づく地震災害+人類の仮想空間移行+宇宙の組成等々。考えてもどーにもならない事は考えないで、とりあえず”吉野家で牛丼食べる”。 日々精進
事務所の机
事務所の机とキャビネットの配置を変えて気分転換をしたかったのですが中止。3畳の広さにおいて、コレが最善の位置ってことにして片付けに専念。旧い資料は全部捨て、引き出しの開きスペースを確保しつつ机の上には何も置かない事を目標に、、。これ(机にモノを一切置かない事)が出来れば佐藤可士和先生のデザイン事務所に勤務出来るかもしれない(都市伝説)。さてさて、起業6年と6か月目の弊社ヴェルナー。未だ事務所は3畳なんですが、将来的に拡張出来たとしてもこの机を使い続けます。10年以上前、池袋パルコのスミス文具店で発注したF031(メトロクス製)。大事に道具を使い続けると愛着が出てきます。弊社も愛される製品を用意し続けられる会社でありたい。 日々精進
ドイツの景色2
日本国内のコロナが鎮静化中で、もしかしたら近いうちにドイツに行けるんじゃない?何て思ってましたが当のドイツが凄い感染者数&新種のウイルス確認と。まだまだ行けそうにありません。そこで、ドイツ関係各方面各位における”ドイツ成分不足(自分もその1人)”を画像を見て補うブログ。上画像-成田空港から12時間飛行機に乗ってフランクフルトアムマイン空港に着陸&入国審査を済ませ預けた荷物を取りに行く途中にある喫煙所。ココでタバコ吸うと超クラクラします。
フランクフルトアムマイン空港駅0階フロアの天井。
上フロアのスキップ階にあるレストランでトマトスープ。ドイツ語でズッペですね。
空港駅ホームの看板。ドイツのタイポグラフィはいつ見ても気持ち良いです。
電車待ち。ビュルツブルグで乗り換え。
DB(ドイチェランドバンデスバーン/ドイツ鉄道)車両に装備されたスケルトンの荷物棚。お忘れ物がないように配慮か?
ドイツ鉄道の車内にて。1人掛けが気持ちいいです。
早朝の出勤風景。
通勤途中。
ドイツの廃墟でエモぃを狙う。
夜も元気に遊ぶ作戦の下見。
仕事終って宿に向かう午前3時前。下見したクラブも既に閉店。
定宿の朝、身支度中。
通勤途中。
遠目からケルンドーム。
ドイツの廃墟でエモぃを狙う。その2
ドイツにおけるBBQは日本のレジャー的感覚とはちょっと違う感じ。で、上の看板がBBQのスペシャリストを育てつつ、ドイツのBBQ文化を継承するBBQ専門ブランドSANTOSの広告。
ある朝の朝食。シナモン&謎の具材パン+ミルカの板チョコ+コーヒー+ミネラルウォーター。駅付近の売店で買ってホテルで食す。親が心配しそうな雑な飯で申し訳ない感。
続いて昼飯。ドイツの正しい立ち食いランチ。調子に乗って2つ食べると胃もたれです。 コロナが終息して旅が再開できますように。 日々精進
年末のガーデンワークス
年末の庭仕事。庭にある紅葉の木から種が飛んで石垣の火山岩に着地&発芽。ご覧の通り綺麗な色になりました。
石垣の岩は浅間から噴火した火山岩を置いてます。群馬某所に落下した高さ20m程の隕石みたいな岩から切り出したフレッシュ(笑)な状態ですので発育に必要な要素は豊富なはず。大きな木になれば観光名所になるかもと静かに期待。
日々精進
SACHS PERFORMANCE TOUR 2001
20年前の今日、ザックス製品の代理店さんと販売店さん御一行を連れてドイツに旅立ったようです。上画像がザックスパフォーマンスツアーこと、カスタマーツアーの全工程表。書類を片付け(主に廃棄)中に発見!で、添乗員の仕事が思ったより忙しく神経を使ったようでツアー最中の記憶は飛んでます。ワインを一生分飲んだ記憶だけアリ。ま、20年も前の事ですから。ツアーの各メンバーさんの多くは未だドイツ車アフターマーケットで活躍中&大出世のようでなによりです。一方の自分は、、面目ない。20年前と相変わらず、売れそうで売れないブランド(SACHS)に翻弄される日々。さて、下記が5泊7日のドイツツアー全行程。見ても面白くないと思いますが、たまたま出て来た20年前の書類に意味が有るようなきがして掲載しました。緑文字部分に各リンクを付けましたのでご興味がある方はご覧になってみて下さい。
Sachs Performance Tour 2001 / Schedule for Incentive trip to Germany December 2nd – 8th 2001 | ||||
Date | Day | Time | Item | Place |
02-Dec | Sun. | 17:35
18:57 21:56 22:10 22:45 -24:00 |
Arrival at Frankfurt
Train to Essen Arrival in Essen Hotel Astoria and Check in Dinner (Hotel Astoria) |
Frainfult Airport
Essen
Essen |
03-Dec | Mon. | 8:15 – 9:00
9:30 – 17:00 18:30 -21:00 |
Breakfast
Dinner (Greece Restaurant) |
Essen
Essen |
04-Dec | Tue. | 8:15 – 9:00
9:30 – 16:30 17:16 21:26 21:45 – 23:00 23:30 |
Breakfast
ESSEN Motor Show Train to Wuerzburg Arrival in Wuerzburg Dinner (Mexican Restaurant) Hotel Steinburg and Check in |
Essen
Wuerzburg
Wuerzburg |
05-Dec | Wed. | 8:15 – 9:30
9:45 – 12:00 12:00 – 13:30 13:45 – 16:00 16:30 – 17:00 17:30 – 22:00 22:45 |
Breakfast
Welcome and SRE Lunch Companise tour (production and R&D) End of Sachs Tour and departure for dinner Franconian dinner night / Weingut Dereser , Stammheim Arrival hotel
|
Wuerzburg
Wuerzburg |
06-Dec | Thu. | 8:15 – 9:00
Morning Afternoon evening 21:30 |
Breckfast
Cart race (Warm up , Qualifying , Race and Lunch ) Sighseeing Rothenburg with Christmas market or Museum Sinsheim Dinner ( German Beer restaurant , Wuerzburg ) Return to Hotel |
Wuerzburg
Gollhofen Rothenburg Sinsheim Wuerzburg
|
07-Dec | Fri. | 8:00 – 9:00
9:30 10:40 11:00 – 16:00 16:32 – 16:42 20:25 |
Breakfast and Check out
Train to Frankfult Arrival Frankfult Trainstation Shopping or sightseeing ( option ) Train to Furankfult airport Departure from Frankfult |
Wuerzburg
Frankfult
Frainfurt aarport |
08-Dec | Sat. | 15:40 | Arrival at Narita airport | Narita airport |
メニュー表もキッチリ。製作者はZFレースエンジニアリング社前CEOノルベルトオーデンダール氏。当時はSACHS-Handel GmbH(ザックス販社)の営業マンで、現在はザックス販社改めZF-SERVICE社の上級役員。
主な移動手段が電車。これが大変(5泊分のスーツケースを皆で引きずり)で翌年のツアーから貸切バスに変更。因みにDB-ドイチェランドバンデスバーン(ドイツ鉄道)は日本の鉄道のように正確で優秀のように感じますが全然ダメです。ホームで電車を待っているとドイツ語のアナウンス>聞いていた地元ドイツ人が一斉に文句を言いながらホームを移動>これドイツ鉄道あるあるです。アナウンスの内容は「ホームに入線する電車は都合により3号車が最後尾8号車の後ろに連結されています。」とか、「都合により5号車と6号車のAシート車両が連結されませんでした。」とか。
ツアー行程中にあったカートレースで3位のトロフィー。添乗員ハンデ(顧客優先)最後尾1周遅れスタートで1位じゃなく2位でもなく。さてさて、今月は法人決算の半期なので頑張ります。 日々精進
ALEX MOULTON // GORDON MURRAY
あっという間の月末最終日。お支払全て完了&ご請求書の準備で経理仕事も仕上げてダメだった11月を終わらせてササっと来月に進みたい感じです。さて、お題目のアレックスモールトンとゴードンマーレー。どちらも独創的な”乗り物”を生み出した優れたエンジニア。その2人が愛用した道具が上画像。共にメイドインジャパン!日本製だったって事がちょっと嬉しい。アレックスモールトンとゴードンマーレーの作品(製品)を手にするにはそーとー頑張らないと自分のモノにはなりませんが、同じ道具を使ってささやかな夢を見るのは低コストwな暗い趣味でいいかもしれません。因みに自分の使っているゲージとコンパス、、たまたま銘柄が同じだった。
アレックスモールトン博士ご愛用だったメイドインジャパン!ミツトヨデーヤル(ダイヤル)ゲージ。で、アレックスモールトン博士が創った作品(自転車のフレームキット)の乗りだし価格約330万(ダブルパイロンフレームキット約250万+コンポーネントパーツ約80万)ざっくり価格。
ゴードンマーレー先生ご愛用のメイドインジャパン!ワイルドのコンパスセット。で、ゴードンマーレー先生が創った作品の乗り出し価格約5億5千万(GMA-T50)、、ざっくり価格(汗)。金銭感覚が追い付かない月末で 日々精進
倉庫の片づけ
売上厳しい11月。電話も鳴らずFAXも鳴らず。あとは数日後から始まるウエブショップポータルBASE(ベイス)さん主催によるブラックフライデーセール全品10%OFF(合計金額¥10万以内の商品は対象でした)。さて、イナバの物置の在庫を片付けつつ、バイク2台を引きずり出して軽く磨いて。その間お問い合わせ1件。仕事がはかどります(涙)。
ついでにお参り。願いは一つ”今月の売上”。 日々感謝。日々精進
見納め
もう飛行機に乗ってドイツに行く事もない。そんな思いで物置からリモワのスーツケースを引きずり出しメ〇カリで売る算段。その前にベタベタのシールを全て剥がさないと。と、物凄い数&重ね張りのセキュリティチェック&ラゲッジクレームシールを見ていたら毎回の渡航を思い出しました。あえてシールを剥がさなかったのは”ゲン担ぎ”のつもり。必ず帰って来れますようにと。その甲斐あってイギリスで火事にあっても、ドイツから成田まで22時間かかっても、福知山の脱線事故があっても無事帰還出来た証って事を思い出し、売るのやめました(そもそも売れないと言う意見もアリ)。で、せっかく物置の棚から出したのでステッカーを剥がし、板金して、磨いてレストアする事にします。因みに2つのリモワ、どちらもドイツのカウホフ(緑の看板でお馴染み)で購入。お支払はドイツマルクでした。
さて、2つとも全剥がし&クリーニング&自社のロゴステッカーのみ貼(予定)。もしかしたら次のドイツ行きがあるかもしれないのでスタンバイ。 日々精進