ケーニグセグ/ジェメラの燃焼室風景。カムシャフトを使わないフリーバルブエフェシエントエンジン(AIでバルブ制御)。6年前位に電動バルブ駆動技術が確立されて、気がついたら既に販売車両(特異だけど)に装備されていました。今までケーニグセグは全くのノーマークでしたが、このクルマ(ジェメラ)はデザイン以外は全て素敵に思います。カムシャフトレスの恩恵はクランク駆動(動力)をスポイルしない事と、バルブの動き(リフト量と開閉時間)の自由度。2.0リッターバルブ直結ツインターボ3気筒エンジン(600ps/8,500rmp)プラスモーターの4WDレイアウト(パッケージ)のほぼ自分の理想をトレース(素人の自分でも解るシンプルな優位性)していて”いいな”と思います。スーパーカーが搭載するエンジンの新世代+電気&バッテリーの適正搭載位置。 見習いつつ 日々精進 ↓ムービーで全容見れます。
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SONY + HONDA
先に発表されたソニーとホンダの戦略的業務提携!この2社が組んだ新しいパーソナルEVモビリティが楽しみでなりませんっ。性能/ユーティリティへの期待はもちろんですが、何よりデザイン性能!上画像は手持ちのHONDA(CT50)にSONY(ジャッカル300)を載せて個人的な”ソニ&ーホンダの新製品”をイメージしてみましたの図。乗れるウォークマン!乗れるアイボ!まであともう少しかもです。
で、毎度の通り誰に頼まれた訳でもなく、個人的な願望の元にソニー&ホンダプロダクトの勝手なプランニング。上メモ画像がイントロダクション全景です。先にラスベガスで発表されたポルシェタイカンみたいなソニーのEVサルーンが現在。因みに設計製造はあのマグナシュタイヤーらしくGRスープラの兄弟車両って事になりますね。その下がソニーっぽいホンダの製品、モトコンポとローラースルーゴーゴー、、。そのローラースルーですが約半世紀を経て目下合法へと進んでいるらしく各方面ニュービジネスの準備みたい。で、その下がソニー&ホンダのスモールEVスポーツカー(ホンダCR-Xをイメージ)、アイボのように愛らしく+ウォークマンのようにパーソナルな楽しみを満たす。コレを最初の製品として対象ユーザーは旧ソニークオリアをフルラインナップで買っているような方々でつまりソニーの良き理解者。手のひらサイズ(ガムの大きさ)のデジカメに40万弱を払える方なら台数限定のファーストプロダクトに2千万(ソニーホンダのスモールEVスポーツカー)は出せるハズ、、価格の根拠は設計上ほぼ同じ大きさ(容積)のフォルクスワーゲンの限定販売車両XL1価格の4/5。限定500台は即完売でブランドイメージを可視化完了。次の2品目からが本題。上メモのモトコンポ脇の歩く人の図。この歩幅と容積に限りなく近い大きさのモビリティ、、自分でも描いてみたのですが凡人なのでセグウェイみたいなモノしか出てこなくて断念。まだこの世にない乗り物に期待!
日々精進
おじさんのコスプレ(BULLITT編)
スティーブマックイーンの主演映画BULLITT(ブリッド/1968年)をスティーブンスピルバーグが撮り直すと聞いてちょっと嬉しい今日この頃。上画像は自前の被服を並べ(コーディネートか?)たら、映画ブリッド主役の衣装になりましたの図。キモイパーツマニアの自分はキモイファッション(被服/装備)マニアだったりします。ファッション=(イコール)キモイ、、おしゃれ感は50過ぎの自分には不要な成分!ハーフ丈のコートは畳んで肩に背負い、自分で作った(撃ち殺した)死体に”そっと”被せる。<映画のワンシーンであります。
さて、映画ブリッド。自分が生まれた年に公開された作品で既に半世紀以上の年月が過ぎているにもかかわらず、超格好いい(個人的見解)。スポーツカー(シェルビーマスタング)で殺し屋を追いかける警官とその日常。坂道にある主人公のアパート前に愛車マスタングを止めてキーシリンダーに鍵を差し込みロックする。多分この所作が印象に残り”スポーツカーには物理キー(&キーシリンダー)が必要と自分は思っているのかもです。 おじさんのコスプレ(ランボー編)は下記リンクご参照願います。 日々精進
OZ RALLY RACING 16インチ新発売
イタリアの名門OZホイール社から魅惑の新製品が登場!OZ新作ラリーレーシング16インチ!5ホール&4ホール、PCD/インセットバリエーションも豊富なのでGRヤリスや86にもオススメです!詳細は全国の販売店さんにてご確認下さい。※画像は18インチです。 日々精進
※追記2022年3月7日 こちらが↑16インチ画像です。
あのビールのつもりで飲む
コロナ禍でさらにに遠くなったドイツ。行けないと余計に行きたくなるのは人間のサガでしょうか?でも、よーく考えると東京まで行って日暮里でスカイライナーに乗って成田で既に遠く(笑)、そこから12時間の家畜席(エコノミーシート)までして行きたいか?、、答は微妙。そんな中、ドイツケルンビールの雰囲気が簡単に味わえる個人的な趣向のご紹介。ガッフェルケルシュのグラスを用意。これはケルンの本店で使っているホンモノ。通販等で買えます。できればグラス6本ぐらいに注ぎ置きしておくとより本格的。
で、本体の代替飲料がこちらアサヒ糖質ゼロ(生)。冷蔵庫から出してしばらく常温にさらす>ケルシュグラスに注ぐ>じゃんじゃん飲む。自分の味覚にあまり自信はないのですが、ほぼ同じ味です。是非、、とは言わない。 日々精進
降雪に備えて
明日の降雪に備えてプチ準備完了。小さいオリーブの鉢植えは全て避難完了。本格的な雪国の人達にとっては”全然な降雪量”なんでしょうが、ちょっとワクワク(笑)。
上画像は2012年1月の様子。10年前ですから群馬県人初心者の頃。ジムニーもまだ純正タイヤ。この後も数回降り積もって除雪機が出動した記憶があります。関東圏の皆様、降雪注意でご安全に! 日々精進
天日干し
事務所の窓際で使い古したヘルメットの天日干し。既に賞味期限切れ&FIAアプローバル不認可。クルマでサーキットアタックもしませんし、バイクは農道をトコトコ走る(笑)だけなのでこれでOK。クルマ用のヘルメットではバイクに乗らない事&バイク用のヘルメットでクルマに乗らない事。ここだけはちゃんと別けてます。クルマとバイク、ヘルメットの目的は同じでも使用環境がまったく異なります。頭部の保護機能における強度の在り方も違うのでご注意を。 日々精進
楽しいクルマ選び-2022年冬
クルマよりバイク&自転車の方が欲しい(笑)今の自分のモチベーションをクルマへ引き戻すブログ。製品アピール”買って下さいね”の続投に疲れたので気分転換と言う意味もアリ。また各自動車ジャーナリスト皆さんとは違う観点での車両比較だと思いますので”この手があったか!”と言った「自分にとっての今のベストバイ」が見つかるかもしれませんよ。
楽しいクルマ選び-2022年冬 by WINDINGWORKS WERNHER | ||
Model/詳細 | 選定事由 | 買う指数 |
マツダCX-50 | 一目ぼれ。ボルボV90XC以上の道具としての美しさ+タフネス性能を予感させるデザイン。 | ★☆☆☆☆ |
NDロードスター or RF | NA6を2台新車で買い続けた自分のクルマ人生における原点回帰。買うと思いますが、、今じゃない気がする。 | ★★★★☆ |
ホンダNバン(MT) | パズルのようなシートアレンジメントに輝かしいSONY製品の匂いを感じる。優れた道具を所有する喜び。 | ★★★☆☆ |
V8-VANTAGE | 完全に宝くじ案件。ベンツ(AMG)エンジンの信頼性とあのスタイリングで2000万を切る価格は格安だと思う。7速MTへの憧れ | ☆☆☆☆☆ |
クラウンアスリート(ARS210) | ライフスタイルにそぐわないのですが、いつかはクラウン!が、そろそろかもしれない。世界一美しい最後のトヨタセダン。限定の色緑メタ希望。 | ★★★★☆ |
ジムニーJB64 | 今乗っているJB23の代替。趣味じゃなく生活必需品なので次回も新車のATを選ぶと思う。 | ★★★★★ |
ジムニーシエラ | モデルJB74。上の選択からチョットアップグレード。デザインは断然74ですよね。 | ★★★☆☆ |
IS-F(USE20) | 不当に安い中古車価格が魅力!大排気量NA&FRスポーツの個人的な総決算。4.2リッター積みアウディB7RS4(V8MT)より断然IS-F。 | ★☆☆☆☆ |
AYGO-X | いわゆる一目惚れ。 | ★☆☆☆☆ |
PANDA CROSS 4×4 | 内装&外装の仕立てがほぼ自分の趣味に近い。イタリアの働くクルマへの憧れ。半面、故障は嫌なので少し二の足。 | ★★★☆☆ |
86後期Gグレード | TRD14Rの車検証を持つ人なら誰でも考える15Rへのアップデートに。(笑) | ★★★☆☆ |
HONDA-E | 格好いい&リア駆動!だけど未だ街中で走っているのを見た事がありません。群馬では買えない説もあり?(都市伝説) | ★★☆☆☆ |
J57-JEEP | 無骨なコクピットは911以上の”オトコの仕事場”感を感じる。幌車の佇まいへの憧れもアリ。 | ★★★★☆ |
レヴォーグSTI(VN5) | クルマ本体には全く興味なし、格好いいとも思わない。けどZF(SACHS)の最新電子制御を世界最安値で乗れる優位性。 | ★☆☆☆☆ |
インプレッサWRX-Sti(GDB) | 5/114.3アプライドEがイイ!とジャーナリストの国沢先生の記事を読んで。EJ20に乗るならコレにします。 | ★★★★☆ |
と、ざっくり15台選びましたが、スイマセン、全然楽しいクルマ選びではなかった。GRスープラ、GRヤリス、GR86(新型)は仕事で買うかもしてないクルマなので意図的に外した結果、選ぶのにエライ苦労(汗)。旧いクルマも楽しいと思う反面、キャブとか、規制のないマフラーサウンドとか、現法律に縛られない仕立ての楽しみはバイクでやればいいと思っているので全て除外。ドイツ車のハイブリッドやディーゼルも壊れたら数百万の出費があるので除外。あと最大の問題は予算、、その壁を越えてまで自分のモノにしたい衝動が全く無かった。クルマへの興味が失せた、、とは思いたくないのでよく考えた結果、自宅にある嫁車含めた3台のコンビネーションに満足しているから。と言う事にしておきます。ライフスタイルと年収が変わらない限り選ぶクルマも変わらないって事なのかもしれません。
説明。左>自宅にある唯一200km/hで走れるクルマ(嫁車)。VAG(フォルクスワーゲングループ)の恩恵か?ステアリングデザインがほぼポルシェで乗っていて楽しい。コロナ禍で長距離走りませんが片道300キロ越える距離であればコレで移動。因みにザックスダンパー純正装着。中央>生活の道具。純正175/80-16&低い指定空気圧と特異なタイヤを操る喜びと、今後起こる災害(大震災と榛名山の大噴火)に備える意味もあり。右>仕事50%+パーソナルな楽しみ50%。 日々精進
日常の金属趣味
10年以上前に奮発した銅板巻きの茶筒がいい感じになってきました。メーカーさん曰く100年以上使えると。金属工業製品ではご法度な酸化(さび等の表面浸食劣化)を”質感の味”とする事で、経年変化を楽しめる日常使いの金属製品。メーカーの現社長さんは古い911/964に乗っていらっしゃるらしく(専門誌ポルヘッドに掲載)なるほどね~と、好印象。
趣向品(タバコ、お茶)は贅沢品に違いありませんが、生きていく上で(個人的に)大事なひと時を共に過ごすモノ。葉っぱを使った一服のリセットが次に進む原動力。
銅なら最終的に緑青(青錆)が噴いて、、と言う事はなく、手で触る脂分で被膜が出来てゆっくり酸化(黒化)する仕組みかもしれません。自分用の自動車の部品にも使ってみたいのです。 日々精進
2022/222D
昨年末にアスクルさんに発注して”明日来る”と、思っていたら”年明け営業日の翌日に到着”した新年のご挨拶兼、今年中に使い切るポストカード。完全に出遅れましたが開き直って手書きで書いて全て発送完了。昨年中にご購入頂いたクライアントさん、Webショップからのユーザーさんに感謝を伝えたつもりです。これで気分スッキリ!考えてみれば1月前半はオートサロンでバタバタでしょうから、このタイミングで良かったのかも。さて、1月も既に後半戦。毎度の事ながら伝票が全然足りてません(汗)。ドイツDTEシステム社製品のキャッシュバックキャンペーン期間も後半戦に突入しますので皆様宜しくお願い申し上げます。 日々精進