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大安吉日11月末

セトラー settler2022年の11月の営業も無事終了致しました。製品をご購入下さいましたユーザー皆さんに感謝!販売店さんに感謝!取次店さんに感謝!仕入れ先各位に感謝!ありがとうございました。弊社だけかもしれませんが、景気(気持ち/購買欲)が良くない気がします。自分にも思い当たる節がありまして”気分が乗らない”。そこで、大安の本日!お財布をリセットして明日からの12月を切り替える行為が上画像。ゲンを担ぐ、、歳をとった証拠かもしれませんが”何となく”と思う事はやっておいた方がいいようですよ(今は迷信じゃなく量子力学的見解)。

セトラー settlerお財布は長年使い続けているセトラーをローテーション。ロイヤルワラント(英国王室御用達)のホワイトハウスコックス社の庶民用(廉価版)。いい味出してる感(自己満足)。

pen 86 スポーツカー前職の営業マン時代は月末32日とか33日とか経理部の迷惑とか考えなくやってましたが、経理部も自分の今、早々に(笑)切り上げて末日即日ご請求書発送に努めつつ、お支払いも全て完了。机の画像は静かな月末の夕方は自分の仕事を進める作戦。86に貼るステッカープラン。豆腐屋か(笑)?はたまた86と大きくか(笑)? モロモロご期待下さい。 日々精進

親父のG9(バラクーダ)

バラクーダG9 スイングトップ自分が雇用者(勤め人)だった頃に親父にプレゼントしたバラクーダG9SF(スリムフィットデザイン)ジャンパー(ビームス別注)。確か7万くらい、、今思えば”お金が使える頃にしっかり親孝行(自己満足の)”しておいて良かったと。東大の本郷校舎勤務だった親父曰く「医学部の女生徒さんに”格好いい!”と褒められたぞ!」と、自慢していたっけ。ガッチリ着倒した風合いが気に入って着ていた証拠かなー。

バラクーダG9 スイングトップで、こちらがバラクーダG9の着こなしお手本。ジャガーDタイプSW(ショートホイールベース)が眩しい。

バラクーダG9 スイングトップで、つい最近親父から電話があり「そろそろジャンパー返してくれ!」と。借りてた事をすっかり忘れてあわてて本郷の実家に返送。ついでに自分が独身時代に買って”たまに着る”ハーフドライビングコート(旧カキウチ-バラクーダ)も同梱して臨時のプレゼントにしました。大事に使えば買ったモノも思い出も育つ感じですね。ドライビングコートを買った頃は2台目のNA6ユーノスロードスター(2台新車で買った)に乗ってました。女子聖学院高校向かいのシャッター付き半地下ガレージ月極3万を払い続ける日々。その頃モータージャーナリスト岡崎宏司先生(モータージャーナリスト岡崎五郎先生の御父上)の熱烈な信奉者でした。岡崎先生のダイナミックなドライビングインプレッション&専門誌の迫力ある写真、、新車のポルシェ964カレラ4が登りのワインディングでウイリー(マジです)している写真は今でも切り抜きを保存しています。岡崎先生が提唱したライフスタイル含めたスポーツカーとの向き合い方は今の自分の基礎かもしれません。 日々精進

コーナーアプローチへの名言(ジャッキースチュワート談)

ジャッキースチュワートアマゾンプライムビデオでジャッキースチュワート(1971年モナコF1グランプリ)を見ていて”えー!”と思った事があります。今まで散々ドライビングテクニック、ドライビング論等自分なりに勉強してきたつもりですが、ここ最近は細分化(各サーキット&シチュエーション)され、一般道路に応用出来る域を越えてしまった感じ。そんな中、ジャッキースチュワートの一言がとても刺さりました。「コーナーのアプローチで一番大事なのは車高。」71年のモナコF1GP(エルフ/ティレル/DFV3.0でコースレコード)、、当時のタイヤ性能&電子デバイスナシのサスペンション&普段は公道路面のコース状況を踏まえて「車高」の件を考えると現代の乗用車の運転にも通用する気がします。ジャッキースチュワートの言う車高は車体の姿勢>4輪のホイールセンター位置(高さ)。つまり直進状態からステアを切り始める時の姿勢はロールもピッチもない自然な1G状態の車高がサスペンションが最大限の効率/稼働する(コーナリングスピードが上がる)。と。よく考えてみれば当たり前なんですが”毎回の運転時に心がける”ようにします。ブレーキ放す>車体がふわっと上がる>スクワット状態にならないようにそーっとアクセルを入れる。こんな感じ。上Tシャツ画像はジャッキースチュワートのヘルメットのイメージで 日々精進

TOYOTA HCR JUU

TOYOTA HCR JUU トヨタ 車いす昨日発表されたトヨタ製の新しいパーソナルモビリティJUU。使える画像が無かったのでコピー用紙に急いで描いて掲載。3M(縦横高さ)容積は転載したので正確です。絵は、、だいたいこんな感じ。実製品は下記ムービーリンク(期間限定公開)ご参照して下さい。で、ここからが本題。今から2年前の1月、思う所があって次世代型車いすの構想を描いてブログに掲載しました。こちらも最下部リンクでご確認頂きたいのですが、今回のトヨタHCR-JUUを見て”自分の考えは大丈夫”な気がした次第。何の専門知識も持たず、高卒のまま港湾労働者になって、今群馬の田舎で一人親方株式会社のしがない経営者ですが、乗り物と人と機械の関係性、そして使う側に寄り添う性能への理解度はちょっと人並以上かも(笑)と。2年前の自分で落書きした車イスのコンセプト”フロントタイヤを大きく&シートポジション”はホボJUUに似てて。だから何?って話ですいませんが、自分の事を自分で褒めてもいいじゃない。と、掲載しました。何の得にもなりませんが、よく考えれば未来が可視化出来るのかも、、この調子でハイブリッド車マニュアルトランスミッション構想(個人的な見解)<リンク参照>も当たりそうな気がする。 日々精進

自由研究

看板効果再び

株式会社ヴェルナー2号機の86にステッカーを貼って控えめな宣伝効果を狙う作戦中。大きさ、デザイン、どこまでOKなのか?これは全て自分の問題、、。とりあえずいい歳のおじさんが86にステッカー貼って”いきってる”の少し手前に留めたい感じ。上画像の”貼物”部分に会社の宣伝と文言を少々。誰も興味ないと思いますが(笑)完成したらご報告致します。日々精進

ドイツ規定に則りました

9月の台風とドイツ

ドイツ フランクフルトアムマイン上画像は11年前の今日(現地9月20日)撮影した朝飯前(早朝)ドイツフランクフルトアムマイン運河の風景。←Googleマップのリンク。グーグルマップで見る限り、当時の景色とほぼ同じでした。懐かしい、、IAAことドイツフランクフルト国際モーターショウ。永年続いたフランクフルトアムマインメッセ会場での開催は終了。色々時代を感じます。

ドイツ フランクフルトアムマインマイン川画像の撮影から数時間後の同日夕刻。フランクフルトアムマイン空港からスターアライアンズメンバー機材に乗り込み機上の人となり成田へ向かう画像。通常の飛行時間約10~11時間。家畜席ことエコノミーシートで機内食とビールを飲んで寝てを数回繰り返し、そろそろ着くかな?とモニターで現在航路を確認すると茨城付近海上でグルグル旋回を繰り返した後「台風で成田に着陸出来ないので千歳に向かいます」と機内アナウンス。千歳で臨時通関されて開放か、、あと1時間我慢してエコノミーシートから解放される、、事無く千歳着陸後そのまま7時間半機内待機。その間の機内サービス”カニ飯弁当一つ”。因みに自分が乗った機体より数十分前に到着したJAL機(同じくフランクフルトの帰路便)は臨時通関で乗客全員を千歳空港で解放だったらしい。

ドイツ フランクフルトアムマイン台風をやり過ごし、成田に到着。ANAパイロットの根性を見習うべきなのか?で、通関を終えて時間確認の図。デジタル表記5:07分はドイツ時間で現地日本時間は0:07分。フランクフルトアムマイン空港チェックインから成田通関後チェックアウトまで24時間と15分。昔の苦労話で 日々精進

IAA 2011 FT86 + SACHS.

819(ハイク)の日

種田山頭火#MeToo。俳句(ハイク)の日。会社の決算報告を終えて(無事受理されました)今月中にお支払い。法人県民税/法人県民事業税/地方法人特別税/法人村民税/国税法人税/国税地方法人税/国税消費税/地方消費税、、どんだけー(汗)。以前”文春”の経済評論家のコラムで”日本国内の58%の会社が法人税を払っていない”と読んで、ズルいとは思わず羨ましい、と思った次第。勝手な想像ですがあまりにも莫大な金額になるので払うと会社が大変な事になる>雇用の問題と取引先に重大な問題が連鎖するから?自分の会社がそこまでの規模になるわけなく、むしろ”小規模零細法人が日本の景気を悪くしている(某経済アナリスト談)”の方に族しますので申し訳ない思いもあり。自社で払った税金が自衛隊皆さんの兵糧(お米とかレーション)の一部に使われていると思えば少し嬉しい。

種田山頭火マジでグッとくる。モチベーション維持というかあきらめの境地で 日々精進

形は風に従う- PORSCHE 992GT3 RS

PORSCHE 992 GT3 RS朝から1人大騒ぎ(笑)。昨晩発表されたポルシェ992のスーパースポーツモデルGT3-RS。世界中の自動車関係者が注目する一台だと思います。水平対向6気筒4.0リッター525ps。0-100m/h>3.2秒の動力性能。そしてこのカタチ。世界中のデザイナーが今”ガン観中”でしょうね。ベースとなるワイドなターボボディをシェイプ(前後バンパーワイズ+フロントフェンダー&ドアの追加エッジ等)して抜けたスポイラーを装備。空力パーツ造形のトレンドを変える1台、、影響力は大きいはずです。でシャーシ性能&スペックをチェックしたのですが、ダンパーサプライヤーの銘柄までは記載されておらず、ハンズトレーディング川上社長経由でドイツZF&ZFレースエンジニアリング社に「この992GT3RSはZFレースエンジニアリング社のダンパー実装備ですか?」と、お問い合わせしてもらってます。が、何時もの通りしかと(サプライヤー契約秘守義務による無視)されて終わるんでしょうね。ま、自分で調べるからいいや。現在のところZF(ザックス)ダンパーの可能性は50%。992GT3カップカーが採用したマルチマチック社製(AMG-ONEもマルチマチック社でしたね)もしくは乗用992GT3(下記参照)に採用されたZFレースエンジニアリング社(ザックス)。992GT3RSはベクタードライブ(トルクベクトリング)も載せている事からZFの可能性優位? さて、仕事に戻ります。 日々精進

1敗1勝(PORSCHE 992GT3CUP / 992GT3STREET)

8月15日

浅田次郎 終わらない夏 8月15日 開戦元自衛隊、戦車乗りだった浅田次郎先生著「終わらざる夏/上下巻」。この季節によく読み返す本です。欧州情勢がこんな今、「次は日本(北海道)だ」と言う根拠はこれを読めば十分、、と言っても自分に出来る事はなにもなく(覚悟はあります。)、ただ今の平和に感謝するのみ。諸先輩に感謝。尊い平和に感謝。日々感謝、日々精進

F45CONCEPT-6TH GENERATION JET FIGHTER

F45 CONCEPTユーキャンビリーブって書いてありますが、フィクションと知りつつも信じてしまうロッキードマーティンF45コンセプト-第六世代ジェット戦闘機。世の中には凄い人が居るって事ですね。24時間365日戦闘機の事だけ考えていればココに辿り着くのか?限りなくスムース/ステルススキン機体全景。機体後方が分離して出現するラムジェットインテーク&尾翼の展開パターン。超開角可変ノズル。全てのギミック(可動変形)が理想的、現実的に見える。まさにアイキャンビリーブ(笑)。このF45コンセプトを見て既に現実がアニメ(戦闘妖精雪風)を越えいると思った次第。可動部のギミック感はこの前見たGoodwoodのフーニコンレオーネ(下記リンク参照)より凄いです。日々精進

5DRS(アクティブウイング)付きレオーネ