「OBJECT」カテゴリーアーカイブ

アナログ的

株式会社ヴェルナーアスクルパプリに発注したカードが到着!落書きのようなイラストが印刷されるとアラ不思議、何かイイ感じ(自己満足)。色を付けなかったのは”弊社の仕事のイメージ”からで、販売しているパーツはクルマに組み込んで初めて機能する製品で、このカードが手元に届いて、ご自身で色を付けて完成してほしな。と少し思います。

みたいな錯覚がありますね。宛名とお礼はもちろん手書き。マニュアルトランスミッションを楽しむように自分の手で字を書く。約100枚(汗)。メイドインジャーマニーのモンブランの万年筆&純正インク使用!

株式会社ヴェルナー試しに自分で塗り絵をしてみようと思い色鉛筆。これもメイドインジャーマニーファーバーカステル。

株式会社ヴェルナーいいんじゃいでしょうか?

株式会社ヴェルナーメリークリスマスで日々精進

ハンドメイド

ブーツのメインテナンス

100% VMX コスプレにも使えそうな100%製VMXブーツのメンテナンス。ドル($)が安かった頃に手に入れておいて良かった。泥と砂をブラシで落とし>薄くラナパーを塗る>KIWIの緑缶(現在絶版)のウエットプルーフを塗り込んでしばらく放置>ブラシで仕上げ。で、KIWIの緑缶ウエットプルーフを使い切ったら巣鴨のGOROさんオリジナルワックスを買って使う事にします(買い物メモ)。バイク&クルマ同様、道具のメインテナンスをしっかりと。 日々精進

人生2度目のリプール

ハンドメイド

ヴェルナー TRD14R クリスマスカード起業時から毎年続けているクリスマス&ハッピーニューイヤーカード(年末年始のご挨拶)の原稿。上画像がラフイメージのテイク1。ツリーを背負った86-14Rのイメージですが、もー少しFRスポーツカーのイメージにしたかったのでサイドウインドウ位置を修正↓。

ヴェルナー TRD14R クリスマスカード完成!シャープペンで書いて消しゴムで少し修正したライブ(自分が良いと思ったところで止める)なハンドメイド感(笑)が感謝の気持ちだったりします。下記リンクは昨年製作したカード 年末進行で 日々精進

2022/222D

THE FIRST / SLAM DUNK

スラムダンク ザファースト映画”ザ・ファースト スラムダンク”を観てきました。軽い気分転換のつもりで映画館に入ったのですが、完全にヤラレタ感じ。スピードと音と弱さと強さと。圧倒的で物凄いモノを観せられた気がする。原作者自らの脚本と監督、、井上雄彦先生の世界はやっぱり格好よかった!群れを逸れて夢を咥えた、、日々精進

大安吉日11月末

セトラー settler2022年の11月の営業も無事終了致しました。製品をご購入下さいましたユーザー皆さんに感謝!販売店さんに感謝!取次店さんに感謝!仕入れ先各位に感謝!ありがとうございました。弊社だけかもしれませんが、景気(気持ち/購買欲)が良くない気がします。自分にも思い当たる節がありまして”気分が乗らない”。そこで、大安の本日!お財布をリセットして明日からの12月を切り替える行為が上画像。ゲンを担ぐ、、歳をとった証拠かもしれませんが”何となく”と思う事はやっておいた方がいいようですよ(今は迷信じゃなく量子力学的見解)。

セトラー settlerお財布は長年使い続けているセトラーをローテーション。ロイヤルワラント(英国王室御用達)のホワイトハウスコックス社の庶民用(廉価版)。いい味出してる感(自己満足)。

pen 86 スポーツカー前職の営業マン時代は月末32日とか33日とか経理部の迷惑とか考えなくやってましたが、経理部も自分の今、早々に(笑)切り上げて末日即日ご請求書発送に努めつつ、お支払いも全て完了。机の画像は静かな月末の夕方は自分の仕事を進める作戦。86に貼るステッカープラン。豆腐屋か(笑)?はたまた86と大きくか(笑)? モロモロご期待下さい。 日々精進

親父のG9(バラクーダ)

バラクーダG9 スイングトップ自分が雇用者(勤め人)だった頃に親父にプレゼントしたバラクーダG9SF(スリムフィットデザイン)ジャンパー(ビームス別注)。確か7万くらい、、今思えば”お金が使える頃にしっかり親孝行(自己満足の)”しておいて良かったと。東大の本郷校舎勤務だった親父曰く「医学部の女生徒さんに”格好いい!”と褒められたぞ!」と、自慢していたっけ。ガッチリ着倒した風合いが気に入って着ていた証拠かなー。

バラクーダG9 スイングトップで、こちらがバラクーダG9の着こなしお手本。ジャガーDタイプSW(ショートホイールベース)が眩しい。

バラクーダG9 スイングトップで、つい最近親父から電話があり「そろそろジャンパー返してくれ!」と。借りてた事をすっかり忘れてあわてて本郷の実家に返送。ついでに自分が独身時代に買って”たまに着る”ハーフドライビングコート(旧カキウチ-バラクーダ)も同梱して臨時のプレゼントにしました。大事に使えば買ったモノも思い出も育つ感じですね。ドライビングコートを買った頃は2台目のNA6ユーノスロードスター(2台新車で買った)に乗ってました。女子聖学院高校向かいのシャッター付き半地下ガレージ月極3万を払い続ける日々。その頃モータージャーナリスト岡崎宏司先生(モータージャーナリスト岡崎五郎先生の御父上)の熱烈な信奉者でした。岡崎先生のダイナミックなドライビングインプレッション&専門誌の迫力ある写真、、新車のポルシェ964カレラ4が登りのワインディングでウイリー(マジです)している写真は今でも切り抜きを保存しています。岡崎先生が提唱したライフスタイル含めたスポーツカーとの向き合い方は今の自分の基礎かもしれません。 日々精進

コーナーアプローチへの名言(ジャッキースチュワート談)

ジャッキースチュワートアマゾンプライムビデオでジャッキースチュワート(1971年モナコF1グランプリ)を見ていて”えー!”と思った事があります。今まで散々ドライビングテクニック、ドライビング論等自分なりに勉強してきたつもりですが、ここ最近は細分化(各サーキット&シチュエーション)され、一般道路に応用出来る域を越えてしまった感じ。そんな中、ジャッキースチュワートの一言がとても刺さりました。「コーナーのアプローチで一番大事なのは車高。」71年のモナコF1GP(エルフ/ティレル/DFV3.0でコースレコード)、、当時のタイヤ性能&電子デバイスナシのサスペンション&普段は公道路面のコース状況を踏まえて「車高」の件を考えると現代の乗用車の運転にも通用する気がします。ジャッキースチュワートの言う車高は車体の姿勢>4輪のホイールセンター位置(高さ)。つまり直進状態からステアを切り始める時の姿勢はロールもピッチもない自然な1G状態の車高がサスペンションが最大限の効率/稼働する(コーナリングスピードが上がる)。と。よく考えてみれば当たり前なんですが”毎回の運転時に心がける”ようにします。ブレーキ放す>車体がふわっと上がる>スクワット状態にならないようにそーっとアクセルを入れる。こんな感じ。上Tシャツ画像はジャッキースチュワートのヘルメットのイメージで 日々精進

TOYOTA HCR JUU

TOYOTA HCR JUU トヨタ 車いす昨日発表されたトヨタ製の新しいパーソナルモビリティJUU。使える画像が無かったのでコピー用紙に急いで描いて掲載。3M(縦横高さ)容積は転載したので正確です。絵は、、だいたいこんな感じ。実製品は下記ムービーリンク(期間限定公開)ご参照して下さい。で、ここからが本題。今から2年前の1月、思う所があって次世代型車いすの構想を描いてブログに掲載しました。こちらも最下部リンクでご確認頂きたいのですが、今回のトヨタHCR-JUUを見て”自分の考えは大丈夫”な気がした次第。何の専門知識も持たず、高卒のまま港湾労働者になって、今群馬の田舎で一人親方株式会社のしがない経営者ですが、乗り物と人と機械の関係性、そして使う側に寄り添う性能への理解度はちょっと人並以上かも(笑)と。2年前の自分で落書きした車イスのコンセプト”フロントタイヤを大きく&シートポジション”はホボJUUに似てて。だから何?って話ですいませんが、自分の事を自分で褒めてもいいじゃない。と、掲載しました。何の得にもなりませんが、よく考えれば未来が可視化出来るのかも、、この調子でハイブリッド車マニュアルトランスミッション構想(個人的な見解)<リンク参照>も当たりそうな気がする。 日々精進

自由研究

看板効果再び

株式会社ヴェルナー2号機の86にステッカーを貼って控えめな宣伝効果を狙う作戦中。大きさ、デザイン、どこまでOKなのか?これは全て自分の問題、、。とりあえずいい歳のおじさんが86にステッカー貼って”いきってる”の少し手前に留めたい感じ。上画像の”貼物”部分に会社の宣伝と文言を少々。誰も興味ないと思いますが(笑)完成したらご報告致します。日々精進

ドイツ規定に則りました

9月の台風とドイツ

ドイツ フランクフルトアムマイン上画像は11年前の今日(現地9月20日)撮影した朝飯前(早朝)ドイツフランクフルトアムマイン運河の風景。←Googleマップのリンク。グーグルマップで見る限り、当時の景色とほぼ同じでした。懐かしい、、IAAことドイツフランクフルト国際モーターショウ。永年続いたフランクフルトアムマインメッセ会場での開催は終了。色々時代を感じます。

ドイツ フランクフルトアムマインマイン川画像の撮影から数時間後の同日夕刻。フランクフルトアムマイン空港からスターアライアンズメンバー機材に乗り込み機上の人となり成田へ向かう画像。通常の飛行時間約10~11時間。家畜席ことエコノミーシートで機内食とビールを飲んで寝てを数回繰り返し、そろそろ着くかな?とモニターで現在航路を確認すると茨城付近海上でグルグル旋回を繰り返した後「台風で成田に着陸出来ないので千歳に向かいます」と機内アナウンス。千歳で臨時通関されて開放か、、あと1時間我慢してエコノミーシートから解放される、、事無く千歳着陸後そのまま7時間半機内待機。その間の機内サービス”カニ飯弁当一つ”。因みに自分が乗った機体より数十分前に到着したJAL機(同じくフランクフルトの帰路便)は臨時通関で乗客全員を千歳空港で解放だったらしい。

ドイツ フランクフルトアムマイン台風をやり過ごし、成田に到着。ANAパイロットの根性を見習うべきなのか?で、通関を終えて時間確認の図。デジタル表記5:07分はドイツ時間で現地日本時間は0:07分。フランクフルトアムマイン空港チェックインから成田通関後チェックアウトまで24時間と15分。昔の苦労話で 日々精進

IAA 2011 FT86 + SACHS.