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乗用車のウインカー現規定

adro(エイドロ)社の新作”GR86&BRZ2Gen用フロントバンパー”にサイドマーカーウインカーがついてなくて、現状では車検が通らないハズ。とモロモロ考えていたら、有力チューナー”チェックショップ”の大塚社長さんが参考書(現車両法規定)のページを送って下さいました。現代においてチューニングのスペシャリストは、イコール車両法のスペシャリストって事を今更ながら納得。チェックショップ大塚社長に感謝!いつもありがとうございます。さて、上画像が当該ページの要約です。方向指示器の照射角規定(あと高さもありますが、86&GR86乗りの皆さんは詳しいはずなので割愛)。画像左がフロントサイド。ヘッドランプ内蔵ウインカー>サイドマーカー/テールランプ内蔵ウインカーの順です。サイドマーカーが無い車両はサイドミラー内蔵型ウインカーを搭載して対応。でもサイドマーカー無し&ドアミラーウインカーも無い車両もあります(BMW-G80M3等)。G80M3が何故”無し無しでOK”なのかは車体側面に回り込んだヘッドランプ造形+法適合に併せたウインカー位置(前面-内45°外80°の照射と側面外60°+6°をカバーしているから)なのかもしれませんね(未確認)。と言うことで、adro(エイドロ)社製、GR86&BRZ2Gen用フロントバンパーの合法化には適正位置&適正面積&適正照度のウインカーが必要です。日本仕様だけ純正サイドマーカーが付けられるように成形すればいいのにね。 

サイドマーカーがついても素敵じゃないですか!、、オレンジのGR86オーナーさんにさりげなくアピール、笑(画像はイメージです)日々精進 

暑さが続きます

あまりの暑さで腕時計のゲージリングが外れました。これだけ暑いとクルマに乗るのも辛いですよね。自分の86も8月中はほとんど動かさなかった。洗車もしてません、、吸気温度も凄い事になっているので踏んでも進まない(気がする)。今月富士スピードウエイで開催される2日連続の86イベントまでにはどーか涼しくなって欲しい。涼しくなれば、次の買い物プランも明確になるはず!関係各位引き続きよろしくお願い申し上げます。

熱でカメラもピンが出ません(イメージ)。 日々精進

小学館のルイジコラーニ本

小学館発行-ルイジコラーニ本を中古で購入。たった数千円で個人的に貴重な資料が揃いました。10代半ば、少年時代の興奮が蘇りました。バブルまで続いた日本の高度経済成長期の恩恵はコレだったのかもしれない(笑)。当時の最先端デザインは今見ても超イケてる!

いいですねー。

近代&現代アニメで見たような造詣ですよね。

いいですねー。

このギミックは覚えてました。

コラーニデザインの簡単力学。

ミュンヒTT1200もこんな。

車輪のネガテイブキャンバー提案。

詳細。 日々精進

PATER ARCADIPANE

豪州フォードXCファルコン改スポーツバン。クルマの画像を見て久々に感動しました。個人的に凄く好みです。1970年代後半に盛り上がった(と思う)クルマの新しいカテゴリー(カタチはだいぶ違うけれどトヨタスプリンターリフトバック等)。ミニバンスタイルの台頭により結果淘汰されてしまったけれども、今ならアリな気がする。ユーティリティとデザインのバランス。自動車学校の卒業課題に提案してもいいかも?

MadMaxのイカツイ顔面+荷物満載の冒険者仕立て。 日々精進

TOYOTA RV2

お盆休み終了

一応のお盆休みを終えまして、本日より営業再開。気が付けば既に月末、、汗。この暑さでクルマの部品を買うどころじゃない?のかもしれませんが、マインドを揚げて積極的にお買い物お願い申し上げます。かくいう自分の”自分の為の買い物”を2品ほど調達しました。多分、ネタに出来るほどのコアなアイテム(コミケ関連じゃないです)をゲットしました。詳細は後程。 日々精進

会社が10年持ちました。皆様に感謝

起業して既に11期目に突入しておりますが、ここで改めて皆様に感謝申し上げます。おかげさまで会社が10年持ちました!ありがとうございます!あっという間の10年、、当初の目標”倒産しない事”は継続できております。しかしこの10年で取り扱う製品や、御取引先、各ユーザーさんと、モロモロの変化がありました。欲張らず、責任を負える範囲内で、仕事を通じて(製品販売を介して)楽しさをお届けして行きたい。引き続きご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。株式会社ヴェルナー代表取締役 東海林薫 日々精進

2025年6月終了!皆様に感謝!

2025年6月、弊社ヴェルナー10期目が終了しました。起業から10年!皆様に支えられて何とか会社が存続できています。改めまして皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございます。思えばこの10年、あっと言う間だった、、とりあえずは当初の目標”会社を潰さないようにする”は、お陰様で達成中!そんな中、同じ仕事を10年続ける事の難しさも知り、特に弊社が掲げるSACHS-Performance(ザックスパフォーマンス)ブランドのメーカー(ZF)による大規模な縮小計画(と言うかホボ清算か)に気持ちが折れそうになりました。昨年7月に発表されたZFグループ全体における大規模リストラ計画(VAGグループの国内工場閉鎖&3万5千人解雇への対策)として1万4千人の解雇と様々な削減実行と、、。結果、ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションを企画販売する人員は1名。製造元であるZFレースエンジニアリング社も大幅な人員削減だと思います。日本においてはSGTのサブスポンサーを降板と。そんなにティア1パーツサプライヤーって大変なのかな?大手自動車メーカーが取引先なのに、と常に考えていたら大手パーツサプライヤーマレリーが正式倒産(2度目の確定事項)してモロモロ納得。こんな感じなので自分の会社がナニモノでもなくなった自覚を持って、今後のリソース立て直しを模索中。この先10年も仕事を続けたいのでどーか皆様っ!引き続きのご指導ならびご愛顧を承りたくよろしくお願い申し上げます。 日々精進